「本屋 本」を含む小説

とある本屋。店員は、来店した客にいくつかの本を薦める。さて、客人が選んだものは。 ※小説家になろうにも掲載しています。

田舎のショッピングモール、映画の上映時間までの待ち時間潰しに立ち寄った本屋であれこれ喋ったり本棚を眺めておすすめの一冊を探したりする話です。

　警察としての面を持つ彼はもう一つの顔がある。 　それは、勧善懲悪なもう一つの顔。 　何故か彼は精神的な面があるようで一部の記憶がなく、鍵のかかった本は本屋で買ったと思われる日…

引っ越して暫く経ち、裏道散策をしてみたら日記本屋という本屋を見つけた。どうやら本にした日記を専門に扱っているらしい。

本屋で同じ本に手を伸ばし、恋に落ちるなんてあるわけがない、と思っていた主人公だが・・・

ある日小説家を目指すリンの元に【置き本屋】と名乗る男性が現れる。１年間、本と本棚を自宅に置かせて欲しいとの事で、１年後に開封して読んだ本だけ代金を請求する契約を結んでほしいとの事…

【KAC2023第１回『本屋』】参戦作品 　古本好きな主人公。 　その日は忘れられない日となった……。

【KAC2023参加作】実家が本屋のせいで両親に構ってもらえなかった僕は本屋が大嫌いだ。そして寡黙な父も苦手だった。社会人になって一人で暮らす僕の元にある日そんな父から電話が。そ…

開店以来ずっとそこにいる本の視点にたってストーリーを組み立てました。 ちょっとオヤジっぽい本が主人公です。 面白がってくれたら嬉しいです。

家にいたくなかった少年を受け止めてくれたのは、老夫婦の経営する小さな本屋だった。 しかし月日が経ち、少年は夫婦に何も告げずに街を出てしまって―― ※連載中の拙作『桜華堂で待って…

隣の村に軍が来たんだよ。革命なんて言いながらやってる事はただの弾圧だよ

花粉が有毒化した世界。 人はアバターを使って生活しています。 もうほとんど外出することもありません。 でも！ワタシ、やっぱり「本」が読みたいんです。 昔ながらの「本」が！

日本の片田舎。 人口はギリギリ二千人といった具合の町には一軒だけ書店が存在した。 そこは洋装の麗人が店主を務めており、その白い肌と長身が相まって子ども達の間では魔女と噂されていた…

普通の本は取り扱っていない不思議な本屋。 そこにはきっと、あなたが気に入るものが見つかるはず。 KAC20231　お題：本屋

本屋の本たちは人のいない夜中におしゃべりする。 どれだけ自分がすばらしい本なのか。 可哀想な無残な本にはなりたくないと嘆きながら。 えほんのぼくは、きっと悲惨なおわりを覚悟してい…

世界はそうなりつつあるような。

　異世界に転生して得たスキルは【本屋】だった。 　主な効果は知っている本屋に在るものをお金と引き換えに召喚できるといったもの。 　金さえあれば気になっていた漫画の続きも読めるし…

今日も閑古鳥が鳴く本屋、禅慈堂(ぜんじどう) 常連の立ち読み客しかいない三畳間のレジで、今日もハルセはバイト時間に読書に勤しむ。 しかし本日の禅慈堂には新顔のお客さんがやってき…

ある若者の訃報をきっかけに、彼が愛した本を集めた追悼の本コレクションを作ることになった主人公。そこから、失われた人々を記憶するための場所として、本屋が誕生する。人々は、失われた人…

本屋が好きすぎて死んだ私は、気が付いたら本屋にいた。