「私」を含む小説

　私にとっては遠い昔、世界にとってはほんの少し前に、私はお伽話の夢物語のような日々を過ごしていた時期がある。 　最後の最後で苦々しくてどうにも救いようのないエンドを迎えたけれど、…

神様って、普段何をしていると思いますか？ 人間界の監視をしている？人間を作っている？もしかすると、人助けをしているかも。 ただ、人助けとは誰から見た人助け、なんでしょう。本人にと…

「1990年8日間ロンドン日記　～QUEEN聖地巡礼＋αの旅～」と「いちファンが見たQUEEN+ADAM LAMBERT 2024年来日記録」を書いたあとに、特にテーマを決めずに…

ある日、「私」の影が消えた。 影が消えた者は「カゲナシ」と呼ばれ、差別される。 なぜカゲナシは生まれたのか？世界から影は消えてしまうのか？消えるとどうなるのか？ ※純文学作品です。

★コミカライズ連載配信中！★（DPNブックス/漫画：田丸こーじ先生、構成：風華弓弦先生） 各電子書籍配信サイト様にて配信中！ 漫画版のティナやヴィセルフの物語も楽しんでいただけま…

ある昭和の秋のこと、「私」は友人から、少し変わった噂話を耳にした。 「禁陵さん」と呼ばれる、コックリさんに似た儀式のこと。ひとりきりで行うその儀式で禁陵さんに質問すれば、誰も教え…

※あらすじは第１章までの内容です。 明るくて元気いっぱいの少女・マオは、魔法学園の底辺クラスに通っている。 親友のレイレイとライバルのエナと共に、毎日を楽しく過ごす彼女だが、あ…

この世界はUFOから魔物が現れ勇者と魔王との戦いの後、役所に冒険者課が作られることになり銃・核兵器などが魔物に使われぬように全て破壊された。そして科学が廃れ代わりに魔法などが発達…

初めて書いた小説なので変なところがあるかもしれませんが気にしないでください。蓮という名前は偽名です。 私の名前は蓮。ある日の夜窓の外を見てみると光がこちらに向いてるではありません…

個人の好みを書いていきます。他の人やその展開を批判する意図はありません。単なる私個人の好き嫌いです。

仲良くして頂いている、お友達やフォロワー様の方から、頂いたプレゼントをご紹介します。 こちらは、私がお友達や仲良くしてくださっている フォロワーさまにプレゼントしたイラストリ…

かつて魔法使いはパーティの花形だった。 しかし科学的に魔法を再現した弾丸『魔弾』が開発され魔法使いは絶滅危惧種となってしまった。 「私！　無詠唱で魔法使えます！」 「えｗ　別に…

「皇太子殿下、私を婚約者にしてくださるという言葉の真意にかかわらず、その時間と財でもって発言の責任を取っていただけませんか？」 　不敵な笑みを浮かべてそう吐き捨てる、子爵令嬢…

第10回キネティックノベル大賞　小説部門 　1次選考通過作品 〜朝チュンから始まる百合ラブコメ〜 朝目が覚めたら、そこは見知らぬ部屋だった。 そして私の隣には、見知らぬ綺麗…

『願う貴方を、私は此処で待っている。』 ファンタジー大好きな女子高生、秋川美野里はある日、見覚えのない一通の手紙により不思議な図書館に辿り着く。 そこで手にしたのは……氷に包…

大好きな乙女ゲームに転生して、ヒロインとして王立魔法学院へと足を踏み入れた私アンジェリカ。 これまでずっとヒロイン力を磨いてきたのだ。悪役令嬢になんて負けない。受けてたってやるわ…

私が素人の時に書き続けた詩を、改良してここにまとめました。 新しい詩もあります。病み要素が強いので、苦手な方は注意してください。

初恋は実らないってジンクスあるじゃん。 私は声を大にして言いたい。 「そんなものはまやかしだ！」 片思い拗らせ系JKが送る、高校最後の一週間のお話。