私が鉄道を好きになったわけ

ビル

第1話

鉄道を好きになった理由は、部活で乗るようになったからだ。

最初はなんとなく好きになった。駅員さんの丁寧な対応や挨拶、車掌さんの寒くないですかの一言。

鉄道を通じていろんな出会いがあった。

そんなある日3人と出会った。

私は出会ってきた人全員に恋に落ちた。現金な人だと思われた人もいるだろう。

一人は鉄道の音が好きな人

一人は写真撮るのが好きな人

一人はまだよくわからないが鉄道が好きな人だ

その中でも二人との出会いを書こうと思う。

一人目はまだ中学生でそれでもプログラミングができるすごい人だった。ゲームのほうでも鉄道を愛してる人だった。その人からは沢山の刺激をもらった。その中でも良い思い出になってるのが、ななつ星の出発式だ。朝早くの電車に乗って二人で行ったのが懐かしい。駅員さんからお見送り用の旗が渡されてはしゃいだりした。今では友人としての関係が続いてるがお互いに鉄道への愛は変わらない。

二人目は私よりも年上の人で写真をよく撮る人だった。鉄道に限らず様々な写真を撮る人だった。駅のホームで隠し撮りされていたのが懐かしい。お互いに電車の写真を撮って駅でのんびりしていたのが懐かしい。

そんなこんなでただ鉄道を好きになっただけではなく人との出会いもあった。

鉄道を好きになったころは鉄道員にも憧れてた。駅員さんの丁寧で親切な態度に心を奪われたからだ。それでもなぜその道に進まなかったのかは、大学化専門学校を出てないと入るのが難しかったからだ。私は大学には行きはしたものの精神疾患になってやめたりした。それで私は、乗るだけでも満足していることに気付いた。これからは乗り鉄になろう。そう思った。乗るときに必然的に写真は撮るのだから撮り鉄でもやっていけると書いてて気づく。撮った写真は後で見直しながら思い出に浸っている。これからも鉄道を好きでいたい。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私が鉄道を好きになったわけ ビル @marrs

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る