「わからずや」を含む小説

これまで、小説を書く中で出会った友達へお手紙を書きます。 中には本人しかわからないネタもありますが、ご容赦ください。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

千坂碧は中学生のときに幼なじみの水無月澪を交通事故でなくす。時は流れ、高校の入学式には同じ新入生に澪と瓜二つの人物を見つけてしまう。そして高校2年の4月、碧は宮城県多宰府高校の生…

西野有李は１つ年上の幼馴染である佐竹明里の事を好いていた。告白もした。だが、進展は無い。ボーイッシュで僕っ子の彼女に思いを伝えたのが一年前。告白の返事は未だに無し。ある事件からそ…

異世界に転生した主人公はなぜ自分が転生したのかわからなかった。 そんな自分の存在理由を確かめるために様々な土地を巡る旅へ。

「私は、あなたのいる地球とは別の世界を管理する女神です。そして今貴方がいる場所はその世界へと繋がる門のある場所です」 一瞬彼女の言った意味がわからずに首を傾げてしまう俺を見てさら…

ホラー小説家としてデビューする予定の海藤美乃利は、いつものように出版社から家に帰る途中だった。 突如として現れた魔方陣により異世界へ飛ばされてしまう。 今話題の異世界召喚と期待…

日夜アルバイトに勤しむ十八歳、赤梁レンを襲ったのは異世界の女神が放つ転生攻撃と言う名の、真っ白い外装の大型トラックだった。女神は、赤梁レンには勇者の素質があるとうそぶく。 レンを…

無垢こそ悪である。少年と少女の歪んだ生活と感情論。何が正義かはわからない。だからこそ美しい。そんな青春の物語。

「魔王を召喚したかったので、まず俺自身が勇者になることにしたわけで」- この世界に召喚され、俺は勇者だと教えられたのだが、なぜかレベル99だった。 「どうせだから世界を旅する事に…

スマホのゲームの中でしか会えない顔も性別もわからないけど 私は恋をした

桜が散る夜 別れよう」と君がいきなり切り出してきて 僕はどうしていいかわからなかった。 「なんで」って聞いたら君は 「私死ぬの」と笑顔で言った、でも涙を流して居たのは忘れない

　彼――――橘 純人は疲れ切っていた。 　毎日毎日社会の歯車として朝から晩まで意味があるかもわからない労働に。 　こんな労働に意味はあるのか。こんな事をして一体何になるのかも、そ…

初めての投稿失礼します。 【あらすじ】 好いた人に売られ、気付けばそこは異国の地だった__________ 【人物設定】 主人公:薫…プルメニア （青） 常に好機を待つ、眠れ…

当たり前に暮らす世界 人、獣神族、エルフ、動物等々… 平和な世界は一瞬で破壊されることも、この先に待っている困難な出来事も、知ることの出来ない未来 二人の少女の物語はそんな世界…

【ゾンビ×ギャグファンタジー】 38歳独身でカノジョ歴無し、実家暮らしの会社員、律(りつ)。 なんの取り柄もないもなく、毎日自宅と会社の往復のみだった。そんな、律の唯一のた楽…

探偵事務所調査員の時宗と北海道弁男子の海斗は、成り行きで札幌から東京まで、車で日本を縦断することになる。ところがこの２人、実は財閥御曹司とヤクザの運び屋。互いに素性を隠した２人の…

【5000PV突破！ありがとうございます！】 ある日男は死んだ、そのはずだった。 再び目を覚ましたのは見知らぬ廃砦。ここはどこなのか、自身が誰なのかすらわからない。 「死ぬこと…

僕が先輩からミニベロという小径の自転車を譲り受けたことを知ると、ハルアキは奇妙な提案をしてきたのだった。 めいめい街を走らせて、第二の故郷になるだろう、横浜への理解を深めつつ、恒…

この作品があるということはKAC完走何とかできたということです。ありがとうございます。 ふり幅大きい人なんで最後は軽いホラーに走ったはずですが、よくわからなくなりました。