会話文だけで構成されるストーリー、それがこんなに読みやすくて面白いなんて天才ですか……!生真面目に日誌を書く東藤君と、ちょっと適当村瀬君。そんな二人が放課後、日誌のことであれやこれやお話する物語です。作者様の高いセリフセンスを感じられるそんな作品。皆さんもこれを読んで、日誌の意味に浸りながら楽しい気持ちになってみてはいかがですか?