「王太子」を含む小説

伯爵令嬢メモリアには、たまに記憶をなくしてしまう症状がある。 そんな彼女に、王子オヴリオが提案した。 「君は王太子に恋する悪役令嬢、俺は聖女に恋する呪われた当て馬第二王子。君と…

※小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています 【あらすじ：公募用のためネタバレあり】 　侯爵令嬢アレクシア・ブラッドフォードは、婚約者である第一王子クリストファーから婚約…

　アルミダ公爵家に生まれた令嬢、クロア・アルミダは貴族が集まる夜会にて、婚約者であるシェルハル王国の王太子、ウルド・シェルハルから婚約破棄を言い渡される。代わりにクロアの妹、カー…

竜が好きで、三度のご飯より竜研究に没頭していた侯爵令嬢の私は、婚約者の王太子から婚約破棄を突きつけられる。 それだけでなく、この国をずっと守護してきた黒竜様を捨てると言うの。 黒…

乙女ゲーム『魔法の水晶』での悪役令嬢である、シロノエール・ジュールズ公爵令嬢へと転生をする。婚約者であるヒュース王太子殿下と共に儀式に挑む。シロノエールとヒュース殿下が手を翳すと…

魔法士嫌いの王国で、魔女と蔑まれ疎まれている役立たずの王太子妃アウラは、ある晩、負傷した獣人を助ける。 「治療の礼に、お前が望むならここから連れ出してやってもいい」 望む未来なん…

小学五年生の真白は、母親と姉の仲の悪さに心を痛めていた。 そしてある日、姉に『いい子ちゃん』と言われ、傷つき、逃げるようにして家を飛び出した。 一方、異世界で、王太子から婚約破棄…

元伯爵令嬢であり教会で聖女として働くフィーネは、親友だと思っていた人に嵌められて、礼拝堂の火事の犯人にされてしまう。 神秘力も低く、『罪人聖女』の烙印を押された彼女は神父によって…

幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そん…

エリーゼ・グレイスは王城の大広間にて、突如として王太子殿下から婚約破棄を告げられた。しかしエリーゼは冷静であった。 [この作品は小説家になろうにも投稿しています】

己の怠惰で底辺人生を過ごし、病気で死んだ主人公は女神に三つのチートを貰い転生した。だが、あろう事か王太子クリアノート・ファルクとなってしまった。今世でも怠惰に生きるつもりであった…

「ブリトニー・クオツォール！　お前との婚約は破棄するッ」 とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。 …

　大陸の西の果てにあるスフィア王国。 　その国の公爵家令嬢エリスは、王太子の婚約者だった。 　だがある日、エリスは姦通の罪を着せられ婚約破棄されてしまう。 　そんなエリスに追…

婚約者である王太子から、婚約を破棄されてしまったヴァイオレット。彼女はその夜に前世を思い出す。

【第１章完結】 魔力量の多さから王太子の婚約者の一人に選ばれていたルティナ・エングルフィールド公爵令嬢は、ある日突然魔法が使えなくなってしまった。 代わりに従妹のマデリーンが王太…

エミリー・ローソンはファラユース王国の筆頭公爵家の令嬢である。 7歳の頃からの婚約者・ダニエル王太子に王立学園の卒業記念パーティーで婚約破棄されるも、その時は既に気付いていた。 …

王宮の一室で、王太子サルマンと公爵令嬢アニタは向き合っていた。 「僕たちの婚約を破棄しよう」 サルマンがそう切り出した理由は、彼が囲うシェリーにあった。 本来は想い合っているサ…

魔法の百合に選ばれた魔女王候補者達が王座を奪い合うこの国で、今代も王太子の愛を射止めた者が勝者になると決まった。 今代の候補者はアサとヨルと呼ばれる少女二人だ。 「「私たちは…

５月１０日カドカワBOOKS様より発売！！ 【カクヨムコン8特別賞受賞‼︎】 『今年生まれた子どもの中に、聖女の力が宿るであろう』 そんなお告げがあったと神殿が発表したのは、も…

ある日乙女ゲームの断罪される悪役令嬢に転生したエリス。 破滅回避のため婚約者のジェラルド王太子や義弟ラルフと仲を深め、周りにも認められるが、前世と同じく事件の犯人だと決めつけられ…