「アイス」を含む小説

私はワガママだし、愛されたいし、いつだって不安ですごく弱い存在。だから我慢できないし、そんな私を理解して受け止めて欲しい。そんな私とアイツの話。 *ワガママな気持ちを言いたくても…

グルメ雑誌編集長の荒田が、今日もおいしいグルメを探っていく。 そんな中で喫茶オイカワの〝抹茶とほうじ茶のアイスコッペパン〟を頂くことになる。 《注意事項》 　本作はフィクション…

土曜日に遭遇したのは、大きな赤い毛むくじゃら。 少女ビビと、宇宙人のアンとの交流を描いた １話３分程度のインスタノベル。 毎週土曜日更新予定（完結しました）。 アイスと一緒に…

いきなりレールガン女子高生（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346749）のスピンオフ。元々pixivに掲載していたものをこちらにも…

高校生田中涼はトラックにはねられて異世界に転生した、そこから始まる異世界スローライフの話。衝撃の瞬間なんてないし、読者の予想も裏切らない、アイスで言うとバニラ味、そんなありきたり…

寂しそうにしている彼女を遊びへと誘う僕。冬に食べるアイスが好きな彼女は雪の中でかくれんぼがしたいと言った。 母が僕に話してくれた昔話。それは昔行ったかくれんぼについてだった。 …

──私は子供の頃、『魔女』になりたかった。 ＯＬの有村はアイスコーヒーを必ず氷抜きで頼む。 冷たすぎると飲むのに時間がかかるから。時間がもったいないから。 とある失敗から臆病…

27歳の遠藤 了《えんどう　りょう》は、自分を育ててくれた祖母を看取り、四十九日法要を済ませる。 昔近所に住んでいた秋沢 真澄《あきさわ　ますみ》が、かなり遅れて訃報を耳にして祖…

5年間、毎月同じ場所で顔を突き合わせていた男女がなんやかんやで付き合う事となった話。 他のサイトにも載っている。

宇宙コロニーから地球との転送実験が行われる 恋人たちの距離は遠くて近い

生まれた日は全員無傷だった。人間は完璧かつ清潔に生まれてくる。だけどちゃんとダメージは溜まり、ちゃんとビンテージになる。

朝起きたら地球が滅亡するって騒いでた。 空は渦巻き雲で滅亡感たっぷり。 わたしはとりあえずアイスを食べた。 それから何やかやして、外に出て、夜の散歩に出かけたんだ。

・あらすじ 　繰り返されるＳＮＳ炎上、次々とバーチャル配信者がターゲットにされて炎上……いわゆる有名税と考えるにはおかしな事案が続く。 　その中で、過去にアイスコーヒー論争で炎…

くれはさんの「カクヨムでアドベントカレンダー2021」企画参加作品、SF長編「アイスプリンセス」スピンオフ。主人公は天才建築家ウィルフレッド。本編未読の方にも楽しんでいただけるよ…

ハリセンボンはくるくる回る。 つららから垂れる雫から雪だるまが生まれる。 ワンピースの袖はアイスカップになる。 藤光様の【三題噺の競作】「つらら」「トンネル」「アイスクリーム」…

アイスの当たり棒は君への片道切符だったんだ。

「私の名前はコオリノマコト」 その女性はそう名乗りました。 なんだか、いやな胸騒ぎがします。

　親を知らないトキマサ、ダンジョン九十九階層の第二王子ガルガットール、貧民街のセツ。 　舞台はダンジョンの中。階層ごとの大地には天にまで届く塔が空を貫き、それでつながる上下異なる…

冬は炬燵でアイス。そんな至高の時間を従兄弟の電話に邪魔された銀之園哲。従兄弟の金田一太郎は、幽霊を見てしまったなどと言う。密室であるはずの理科室で見た人影とは、果たして本当に幽霊…