「夫として」を含む小説

自首企画「金属バット×〇〇」参加用作品。金属バットがメインの話。

ひょんなことから夫の胸の内を知ることに! もうこのままじゃあいられない。 私は勇気を出して・・決心した。 そんな由宇子の未来は? 今作品も宜しくお願いいたします。(*˘︶˘*…

こうなったら、自分が仕事に行くしかない。ところが、ある宇宙人に出会ったことから、もうなにをやっても上手くゆくわ、ゆくわ。ついに世界征服も達成か・・・・・・。

出だしは桐野夏生の「魂萌え」にヒントを得ました。夫を妻に変えて、ストーリーを作って見ました。

夫も仕事も大好きだった。しかし、京子は家を出た。今日までの自分を置き去りに。 小説家になろうにも投稿させていただいております。

既作『そして私は神になってしまった』続編です。 かつて新興宗教に洗脳された妻を監禁までして再洗脳した夫。 夫を神と思い敬虔な信者残すように彼に仕えるがその関係に夫は疲れ果ててい…

　大陸の裳裾にしがみつく小国・クストルでは、王位継承の典礼を控え、国中が浮き足立っていた。けれど渦中の王太子・ライゼは、王権の継承を前に不安を隠せない。 　そんな少年王太子へ、異…

シナリオ形式。夫を亡くして落ち込む女性が、孫娘に勧められ同じ美大に通うようになり元気を取り戻すが、淡い恋心を抱いた男性は…

流れ者の稲次郎は真冬の北海道で日雇労働者として護岸工事に従事していた。ふとしたきっかけで年上の明子と出会い、そしてふたりは恋に落ちる。しかし行方不明にしていた夫が帰還し、二人の運…

当たり前と思ってはいけない。 感謝の気持ちを、忘れてはならない。 いつどこで、大切な人を失うか分からないから。 愛する者の死を機に、後悔とともに生きてきた女性、米美（よねみ）が…

早朝、真希がキッチンに入ると、夫が眉間に皺を寄せながらチョコを手作りしていた。 なぜ夫は、こんな時間にそんな顔で料理をしているのだろう。 疑問に思った真希は何の気なしにその理由を…

『授かり婚』なんて気を遣うのも逆に白々しすぎるほどのデキ婚をしたふたりと、夫の周囲の、妻にとってはクソみたいな人間たちのお話。

　LAに住んでいた頃に子猫を２匹アダプションしました。詳しくは（アメリカンおとうたんとの日々）ロスアンジェルス編に書きました。 　当時は「２匹も助けた～」と思っていましたが「助…

物語は１９７３年　夏　明るい太陽と青い海が広がる鹿児島県　奄美大島で展開される。大学生の真（大阪出身２３歳）と玲子（高知出身東京在住２２歳）の二人は名瀬港前の喫茶店「ニューヘブン…

　目　　　　　　次 １． 奄美大島　　　　　　　　　　　　　 ２． ネリヤカナヤの伝説　　　　　　　　 ３． 奄美の海「須野物語り」　　　　　　　 ４． ケンムンの祟り　　　　…

クリスマスは嫌いだ。 自分が孤独だと思い知る。 そんな女子高生、茜の家に、ヤンキーみたいな家政夫がやってくる。 料理のできない茜に、家政夫が料理を教えてくれることになり、美味しい…

ある日、買い物帰りに、公園の前を通りかかった杉三と蘭は、公園の池の前で衰弱した男性を見つけて、彼を助ける。しかし、彼は、自身の素性のことは、何も話さない。そして、近隣の家で、母親…

愛する夫の裏切りに傷付き、彷徨い歩いていた私。 そんな私を拾った彼女は、赤いくちびるで語ってくれた――己の原点を。経験を。 そして、希望と絶望を。 艶やかな紅に潜む『秘密』を…