「なんとなくね」を含む小説

伯爵家三男のジョンは魔術師になろうと何となく考えていた。 しかし宮廷魔術師を目指し始めたジョンは思わぬ出来事に遭遇した。 クロノヒョウさんの「お題でカクコン挑戦」企画 柴田　恭…

クロノヒョウ様の｢お題でカクコン挑戦｣自主企画参加作品です。『君の、指が。』の前日譚です。 委員長じゃないのに、皆から呼ばれる渾名は委員長。 今日も同じクラス図書委員から、委員長…

隣の席の彼に、なんとなく話しかけただけだった。それが忘れられない思い出になった。

ユニバース25という実験は、ユートピアに暮らすネズミは繁殖しなくなるという結果を見せつけてくれた訳だが、果たして人間にそれは当てはまるのか、それとも否か。

世界を分断する最終決戦。 人類の最終兵器。 魔族の隠し刀。 どちらも同じ人物を示す。 両方に属し両方に属さない魔術師の最後の戦い。

モフモフ動画が好きすぎてずっと見ているとふとよぎった世界観を短編小説にしてみました。

「シャルロットに呼ばれて」【スピンオフ】 ↓「シャルロットに呼ばれて」 https://kakuyomu.jp/works/16817330665807512997 クロノヒ…

生前の知識をもとに裏ボスを一方的にハメころした神官アリョーシャ。 スカッとした気分で歩いていると幼子に助けを求められサクッと悪党一味を滅ぼす。 なんとなくの流れで助けた子どもた…

カクヨムコン9も残すところ三週間を切りました（2024/01/22現在）。今回はのんびり構えていたのもあって順位も低空飛行を続けてきましたが、今回のカクヨムコンの傾向は大体見えて…

～あらすじ～ 神社を改良した診療所『七ツ闇(ななつやみ)クリニック』 だがその診療所には近所の子供以外は誰も寄り付かない。 そのクリニックには昔からある噂が絶えなかったからだ。 …

ピ◯チュウのシッポの先端は黒だったはず。 耳の先端が黒だからシッポも黒の方がしっくりくる。 ミ◯キーマウスはサスペンダーをしてたはず。 サスペンダーがないとなんとなくだけどバラン…

ある日突然巨大財閥幹部の息子になった僕が、これまでの生活と、これから始まる生活に思いをはせる物語。 以下、本編読んだ後の参照を推奨。 …

理久と風花は幼馴染でライバル同士。 負けず嫌いな2人が繰り広げるお菓子なバトル。 お菓子食べたいなと思ってなんとなく書きました。 お飲み物片手にどうぞ。

ネガティブな社会人の清晴が、記憶喪失の幽霊（？）柊と出会う話です。 清晴×柊。 清晴は２４歳会社員。なんとなく生きている、孤独な無趣味の男性。一人称は「俺」。お話は清晴視点で進…

ステータスを「１」上げることのしんどさ…… でも成長が可視化されるだけでトレーニングってこんなに楽しくなるものなのか。 中学時代のある日、フリマサイトで見つけた胡散臭い水晶玉は…

　なんとなくで始めようとした趣味は、同じくしょうもない理由で押し流され、結局やらないかすぐやめる。 　キッカケを探すOL、小箱亜愉快は先輩にそのキッカケを貰った。 　はじめは…

あらすじから大筋がわかればなんとなく内容も想像もつくと思っていたら、とある小説に真っ向からぶん殴られて新たなスタートが切れそうな件。

今の生きづらい、なんとなく感じる社会全体の閉塞感が少しでも和らげばいいなと思いながら書きました。 ※※※ 昔noteに書いた作品を加筆修正して投稿しています。

まだスマホもSNSもない時代——これは、平成の女子中学生だった『あたし』が遭遇した、少しだけ怖くて少しだけ理不尽な『想い出話』です。 【あらすじ】 舞台は、現在から二十年程遡…