「おばさん」を含む小説

萌え系アニメが大好きな46歳の自称、太った泉こなたが初めてコミケに行く体験記を綴ったものです。

こどもの頃に読んだ本。 「小さなスプーンおばさん」アルフ・プリョイセン作。 突然、ティースプーンくらいに小さくなってしまうおばさん。 けれど、ちっとも動じない。周囲の動物たち…

樹梨は小学校の教師をしている。今年になりはじめてクラス担任を持つことになった。毎日張り詰めている中、クラスの児童の流里が怪我をした。母親に連絡をしたところ、引き取りに現れたのは流…

おっさんとおばさんとこどもとこども

私は君が好きだった。なのに、君は私の目の前でなくなる。私が君の生きた軌跡を辿る小説 幾つもの“私”が出てきます！複数の登場人物が一人称を“私”と名乗り、“君”の事が描かれる。複数…

ヒロインは彼氏持ち。 異世界に来たのにそんなことばかりの主人公。 もっと俺を無条件で好きになってくれる女の子はいないのか！？ ↓前回の投稿↓ 『マネーウォーカーに光は届かな…

真っ赤な薔薇は恋する思春期の女の子から生まれる。 秘密の花園への招待を受け取った女の子は真っ赤な薔薇へと導かれる。 真っ赤な薔薇か、ただ歳をとって何者でもないおばさんになるか。 …

二児の母である私は『池袋のお腐くろさん』と呼ばれる腐女子。 数年前から息子が行方不明になっていたのだけど、どうやら異世界に転移していたらしい。 その息子が突然帰ってくるなり、私…

小さい頃、近所のおばさん連中の茶飲み話で聞いたことです。 学校が終わるとすぐに家の手伝いだった。 そんな時代だった。 だが何故だか切なくて、とても懐かしい、そんな気持ちを込めてい…

一年と半年ぶりに特別養護老人ホームへおばさんの面会に行った。 おばさんはいなかった。 転院したのか亡くなったのか、親族ではないわたしには明かされない。

安佐ゆうさんの『小さいおっさん祭り』https://kakuyomu.jp/users/you345/news/1177354054890543261 におばさんで参加してみま…

　毎年恒例の月が綺麗ですね。シリーズ、四作品目です。 　会社の新入社員の後輩に恋をする三十代半ばの女性のお話です。 　なお、過去作との関係は一切ありませんが、以下の作品も読ん…

酒を飲んでると現れる、謎の小さいオッサンの話。 【追記】 https://kakuyomu.jp/users/you345/news/1177354054890543261 参…

ひょんなことから、青森で一泊することになったロリコンの青年。夜の繁華街で一人のおばさんと 出会った。加速するおばさんの狂気はとどまることを知らなかった。やるかやられるかの駆け引き…

目にはみえないものと、目にみえるものとの日常を書いたりなんかしております。

目にはみえないものと、目にみえるものとの日常なんかを書いております。

　自分が理想とする世界と、そうではない現実の世界との差を描いたローファンタジー作品です。 　この地球で新たなに発見され、蔓延し始めた『レスウイルス』。 　そしてそれによって引き…

４０歳独身。子供三人。 人とは違う日常に満足しているはずなのに、なぜかふと孤独を感じる。 忙しい日常の中で大好きな空を見上げるがいつも真っ暗な空を見上げていると 寂しく虚しいと感…

結婚を前提に付き合っていたはずの恋人に振られた美紅。 何度目かの失恋に今回もやけ酒。 いつの間にかふて寝してしていて、目が覚めたらそこには超美少年。 だけど、彼の第一声は「誰だ…

　少年は、親から毎日虐待をうけていた。｢どうして？　お母さん、お父さん……｣涙をふるって問いかける。 　そんな少年のもとに、おばさん？　を名乗る人物が現れる。 　少年は一時保護さ…