「KAC SF」を含む小説

お題「深夜の散歩で起きた出来事」

私が転職活動中に考えていたことを小説風にしたのですが、これは多分小説ではないし、ジャンル分けできるような物でもない。だけどまあ、無理矢理ホラーと言うことにさせてもらいました。どち…

弟がある日、学校帰りに奇妙なサムシングを拾ってくる。「わたし」と弟はそれをとりあえず金魚鉢に入れて、保護することに決めたが⋯⋯。 〖KAC20233〗お題:ぐちゃぐちゃ へんて…

近未来。リポーターは取材のため混沌エンスストア「山上店！」にやってくる。その名の通り店内は我々には想像もつかないカオスが。しかし、それだけでは無い。この店を狙う輩が潜んでいたのだ…

　料理好きで、中でもパスタを作るのも食べるのも好きな源河義経(げんがよしつね)は本場イタリアで修行したのち日本でイタリアンレストランの店『In bocca al lupo(イン …

１ピースのショートケーキケーキを食べるとき、だれもが皿を汚すことなく綺麗に食べることはできない。

KAC20233テーマ『ぐちゃぐちゃ』参加作品。 何このテーマ！　めっちゃおもしろい。 ひさしぶりにカクヨムを見直した。 美味しい可逆時間濃厚たまごサンドの作り方。 電動車椅…

整理されているように見えても、所詮は見せかけ。

目が覚めるとそこは200年後の世界だった。 僕の目の前には世にも美しい少女がいた。 少女はニッコリと微笑みながら言った。 「人類は滅びました。だから私を殺して下さい」 KA…

博士は何でも混ぜられる装置を発明しました。

ぐちゃぐちゃな人間関係に疲れていた俺の前に、突然一人の女の子が現れた。 会ったこともないはずのその子は、何故か俺のことを知っていて――。

主人公はパラサイト系のクリーチャー。 生物の体内に寄生し、やがて宿主の口からドバァ！ そんな彼（？）の悪戦苦闘の物語。

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく胸中で呟いてるだけ。SFなのかどうかは全く自信がありません。 KAC2023お題「ぐちゃぐちゃ」の作品です。

SF要素を含んだ純文学の皮を被った何かです。 これがカオス理論ってやつですか（違　 KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～ 第3回お題「ぐち…

対話体で繰り広げられるちょっとSFなBL ぐちゃぐちゃになってるけど読める読める。

微生物から製造された完全栄養食『Gooey Yum（グーイー・ヤム）』 生物愛護団体はその利用を拡めようとしていた。 でも、そのやり方が気に入らないんだ。

２年前に父親を亡くした少女、エレナ・ファーヴェルは百貨店で碧い目をしたぬいぐるみに一目惚れした。 彼女は母親に頼んでそのぬいぐるみを手に入れる。そのぬいぐるみを彼女はアランと名付…

ただのぬいぐるみと侮るなかれ。 「カワイイ」は最強のパワーを秘めるのだ。 KAC20232参加作品・5分で読める、現代のおとぎ話。

これは、ある科学者が娘の涙のために立ち上がり、一人の悪癖を癒やすきっかけを与えた物語である……

布製品が素材として回収されることになった後、資源豊富な惑星が見つかって素材回収が終わった未来。 資料館には、回収の難を逃れた布製品が展示されていた。