「同題異話SR」を含む小説

出張先で車が故障し、急きょ電車で帰る事となった一人の青年。向かいの席の老婦人は、彼が思わず口ずさんだ歌を知っていると主張するが…。その歌の歴史をたどり彼のほろ苦い青春が明かされて…

裏同題異話！初です(笑 ボツだともったいないくらいいいタイトルだと思ったので書いてみました！今回は字数制限はありませんよ。ちなみにサヨナラ、小さな罪を読まなくても全然大丈夫ですが…

裕福な友人の家から思わず持ち帰ってしまった、一枚のレアカード。 ほんの出来心が招いた小さな罪。 でもその罪が、思わぬ形でかけがえのない思い出を残すことに…。 【登場人物】 私：小…

600字縛り同題異話SR2。さーて今週はケン小さな罪とサヨナラ、さつきとお手紙の2本だよ。←キャッチコピーにしようと思ったのですが思いとどまりました。246がケン、15がさつきで…

　「私」は、自身のバイト先のバックヤードで、普段は明るくて一生懸命働いている後輩のゆーちゃんが、隠れて泣いている所を見かけてしまう。 　それからしばらくして、ゆーちゃんはバイトを…

[第2期] 同題異話SR -Sep.- 『サヨナラ、小さな罪』参加作品。文芸部の部員、またもや友人と相談する。

　返すことができなかった彼のお守り。捨てることもできず、あたしはひっそりと小物ケースの底にしまいこんだ。 　香鳴裕人さんの自主企画 [第2期] 同題異話SR -Sep.- 『…

企画用のお話。 同題異話SR『サヨナラ、小さな罪』 わだかまり、募る気持ち。言えなかったこと。

独立した歌ですがまとめて「サンダルでダッシュ！」

森には『悪の牙』と呼ばれる黒い獣がいた。 獣は生きているだけで罪と呼ばれる、小さな子どもと出逢う。 ※[第2期] 同題異話SR -Sep.- 『サヨナラ、小さな罪』の参加作品で…

ひょんなことの積み重ねで勝手に｢私｣を変態仲間に認定してきた蓮見先輩。 一人飲みのつもりで入った居酒屋でよりによって蓮見先輩と相席となる。先に飲んで酔ってた先輩は衝撃的な一言を放…

会社から帰宅途中のOL。そのお腹には、新しい命が芽吹いていた。 優しい彼とは、もうすぐちゃんと籍を入れる。そんな幸せいっぱいの彼女の前に、不意に現れた小学生くらいの男の子。 少年…

【大法螺葦原神話】 第05話 素戔嗚（スサノオ）は、八岐大蛇から『良い事』を聞いた。それなので、母に会いに行く事にした。 神話を大胆にアレンジ。 と、言いつつ、筆者は祟られるか…

[第2期] 同題異話SR -Sep.- 『サヨナラ、小さな罪』 主催者：香鳴裕人 さま

香鳴裕人様主催の自主企画 同題異話SR -September-『サヨナラ、小さな罪』参加作品となります。

香鳴さまの自主企画　[第2期] 同題異話SR -Sep.- 『サヨナラ、小さな罪』参加作 俺は同棲中の小夜とはうまくやっている。ただ、１点を除いて不満はない。 その１点がすりあ…

自主企画【同題異話SR -Sep.- 『サヨナラ、小さな罪』】参加作品。

香鳴裕人様自主企画参加作品

　誰もいない理科室で、一人の女子高生がお弁当を広げていた。今日は、とある鳥カフェのカナリアの配信を見ながら食事をする。 　何でもないような出来事のお話。 　香鳴さんの自主企画・…

【大法螺葦原国史】 誉津別尊は、人の言葉を話せるようになる為に訪れた出雲国の稲佐の浜で、運命の女性・肥長比売と出会い、愛し合った。だがそれは、日本武尊が、永劫に苦悶する宿業を課せ…