主人公の前にあらわれたのは子供の頃弟のようにかわいがっていた男の子。当時のままの姿。ホラーです。子供、怖い。得体の知れないものだからですね。一度安心させての、ドーン!やられました。連鎖します。
もうすぐ生まれてくる子供。幸せな家庭になる予定のヒロイン。子供の頃の記憶。サインいり野球ボール。1話目の終わりかたうまいです。ぞくぞくします。3話目にはスプラッターばりの恐怖がきます。怖いです((( ;゚Д゚)))
幼い頃おかした罪。それは清算されることなく、時を経て忘れていた。……けれど、やられた方はずっと覚えている。最後のセリフの後に、彼女の「小さな」罪には、どれぐらい利子がつくのだろう?