「本好き 本」を含む小説

積ん読を詩で紹介。

図書館で見つけた本のせいで旅に出ることになった。 オートバイを買って、キャンプ用品を買って。 旅行でもなくツーリングでもなく旅に出ることにした。 とにかく旅というものに出ようと思…

本好きの先輩と、泣き虫の後輩の日常。

図書委員である宮本さんのところへ、ある日クラスメイトの吉見さんが頼み事をしにきた。 学年一の秀才、羽村君に好かれるため、賢くなれそうな本を教えてほしい、と。 苦手なタイプの子だな…

古い港町、レトロな通りに店を構える大正時代創業の帽子屋は平成の現在、年若い兄妹が経営しています

作家の女性と本好きの男子高校生が、雨の日に出会った話

女子中学生の本山らのちゃんが魔本少女になって活躍する話です。 実在するラノベの魅力を発信するVtuberの本山らのさん本人とは名前ぐらいしか関係がありません。 キャラが違っても…

３つの太陽が見える山村で育った14歳の少女エリザ。本好きの彼女は幼児の頃から本ばかり読んできたが、ついに創作に着手する。ずっと平和だった山村についに悪魔の手が伸びる。

ジェシカは本好きの女の子。ある日、不思議な日記帳に導かれ冒険へと旅立ちます。 そこで出会う冒険家ロラン。女術士ハヅキ。ベストセラー作家レイトリス。 一癖も二癖もある仲間達とのへん…

私は本が好きです。きっとカクヨムに来ている方々は基本的には私と同じでしょう。 しかし、世の中には本が嫌いで、本を前にすると瞼が重くなってしまう人たちも多くいます。 我々と彼らは…

桃香(とうか)…主人公。｢本好き少女｣と同学年で呼ばれている。過去が原因で人と接することが苦手。恋愛経験ゼロ。天然少女。 翔(しょう)…同学年一の人気者。恋愛経験ゼロ。わんこ系ツ…

古い港町、レトロな通りに店を構える大正時代創業の帽子屋は平成の現在、年若い兄妹が経営しています。今日もオリーブ色の扉を押してお客がやってきました。世界に唯一つ、自分だけの帽子を求…

【梗概】 江戸の商家で下女奉公していたお藤は、色恋沙汰に巻き込まれて職を失う。一方、若い娘達の間で『見聞男女録』という公家物の御伽草子が流行り出す。だが、その本には陰謀めいた秘密…

インテルのサイトで行われた「あなたを作家にするプロジェクト」というものに応募したところ、優秀作品上位３０作品の中に選ばれました。自費出版しましたが、著作権は私にあります。 あら…

昭和初期の帝都・東京。作家・大久保は逝去した恩師の全集を編むために、未亡人・妙子の元に通う事となる。同時に、彼の周囲では奇妙な怪異が相次ぐようになった。 大久保純：酒浸りの作家…

　幼い頃からの本好きが高じて言語そのものに興味を持った少年、矢國《やぐに》行人《ゆきひと》。中学時点で様々な外国語の原書を辞書や文法書を駆使して読み解くまでになっていた。 　い…

おばあさんは必死の思いで大きな箱を持ち帰り、開けてみると…しかし、このおばあさんは本好きだったためあらゆる知識がありました。 過去にあるブログ(現在は閉鎖)に書いたショートショ…

　――すべての本好きと、本を愛する人々に捧ぐ。 　 　――この星夜の魔法がかかり、永遠に解けませんように。

書きかけです、主人公の名前すらまともに決まってません(￣▽￣;)←おい 設定としては、 ・主人公は、どこか（イメージ的にはヨーロッパとか…）の田舎の本好きな高校生（というか、娯楽…

ショートショートホラー（薄味） 【あらすじ】 本好きな五人の兄妹が順番に語る物語の結末とは。 ※この作品は「うつろ偽譚～短編・ショートショートまとめ～」にも掲載しております。…