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「二十連作」を含む小説

261〜280件を表示
全433件
二十連作
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草花／
織香

まぁるくて見ていて飽きない紫陽花な君どんな姿も愛しく思う
織香
初夏の花や草木の姿に託された大切な人への想い
oxygendes
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イモリ四兄妹の、主人への主張／
DITinoue（上楽竜文）

　第一回カクヨム短歌・俳句コンテストの短歌・Ⅱ十首連作部門の応募作です。 　僕が普段愛でているイモリ四兄妹の、（多分）こう思ってるであろうということ、また、イモリを外側から見た…
お前誰　お前は誰やと　言ふてれば　君らはイモリや　少年の声
DITinoue（上楽竜文）
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書架《海外SF》／
卯月

『【短歌集】ゆうしゃのぼうけん』より抜粋。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881621969 グレッグ・イーガン　『適切な愛』 カズオ…
所有せざる人にはなれぬわたくしの書棚に並ぶハヤカワ文庫
卯月
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第１回カクヨム二十句連作部門ノ３／
名無しのオプ＝アート

透き通る　白い足首　波の泡
足跡は　肌足（はだあし）夏の　波に消え
名無しのオプ＝アート
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第１回カクヨム二十首連作部門ノ２／
名無しのオプ＝アート

落ちてゆく　水母（くらげ）のような　服を脱ぎ　寿留女（するめ）のような　シャツに着替える
真夏日の　午後四時の風　冷たくて　恨めしくなる　小さな窓に
名無しのオプ＝アート
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雲海幻想　🌄／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：叙事句
標高二千風のとがれる夏蓬
上月くるを
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四季恋歌／
沙霧紫苑

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」二十首連作部門への応募作品です。 10話に二首ずつを配置し二十首としました。 投稿に工夫してもよいとのことでしたので、色々考えてみ…
物言わぬ　瞳に籠る　心根に　答えを探し　応えを望む
沙霧紫苑
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春なのに／
森園京

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十句連作部門　大学受験をふりかえりました
卒業はなんならひとりでもできる
森園京
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稲妻と星々／
氷室凛

第30回電撃小説大賞応募作を書いていた時の気持ちを詠みました。応募作の主要キャラたちの名前を星の名前から取っているため、星が出てくる句が多くなっています。 ※第1回カクヨム短…
書をさらし撫で取り飾る17字
氷室凛
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くらいきもちのうた／
西しまこ

陰鬱な気持ちのうたを集めました 続編はこちら 「続くらいきもちのうた」 https://kakuyomu.jp/works/16817330659903273975 これま…
目の前を鴉羽ばたき黒霞　腹を裂く様な鳴き声轟き
西しまこ
見えざる心を映した万華鏡
福山典雅
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続くらいきもちのうた／
西しまこ

陰鬱な気持ちのうたを、再度集めてみました 「くらいきもちのうた」 https://kakuyomu.jp/works/16817330659902174492 これまでの短歌…
声殺し涙も殺しわらうのよ　小さな世界が壊れぬように
西しまこ
恋と逢い
福山典雅
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薄明ノあと／
柊 佳祐（紡 tsumugi）

一昨年からコツコツ書いて詠んでいた俳句と、その時の情感を編纂し、二十句連作にまとめました。 それがこの「薄明ノあと」です。 季節は七夕〜早梅が咲くまで、旧暦太陰暦２４節気だと…
オリオン座 あふるる涙 とめてくれ
柊 佳祐（紡 tsumugi）
冴えてる
@hiyoshi1217
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白桔梗　🌼／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：想ふ
白桔梗こころに風の吹く日なり
上月くるを
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古墳の里　🍈／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：地域
雲低く古墳のねむし花杏
上月くるを
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ゴーシュに紙魚と【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】／
舟々

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 俳句20句連作 テーマ:夏休み
おさがりの浴衣が可愛いくてずるい
舟々
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枝の音符　🪺／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：聴く
囀りや枝に音符を置くごとし
上月くるを
古語とカタカナ語が気持ちよく織り交ざって、音を奏でる
西しまこ
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水蜜桃　🍑／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：好きなもの
アルバムの街の匂ひや水蜜桃
上月くるを
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命の輪郭／
rainy

十数年肺気腫を患った母を自宅で看取りました。 最後の一年の、最も苦しかった時期に詠んだ短歌を再構成さしたものです。
母よりも先に死ぬという大いなる甘えに溺れてみたき時あり
rainy
哀しみに息を潜めて。
冬野 暉
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０５１６５７５７７　第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌部門／
ヘツポツ斎

五胡十六国時代の遷移を題材とした５７５７７です。短歌の文字数ではありますが、まぁ短歌というジャンルに括っていいもんじゃないようには思っていますので５７５７７ということで。毎日十八…
  • 残酷描写有り
かしましき馬と鳶との大喧嘩　のそりのそりと虎が近づき
ヘツポツ斎
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誰も彼も本当は孤独だし、『誰か』が必要なんだと思う／
将平(或いは、夢羽)

不勉強で恥ずかしいながら。つけ刃に勉強しつつ、 あまりにも楽しそうだったので連作に挑戦させて頂きました。 どなたかの心に刺さりますように。 誰も彼も、欠けながら、生きてる。
僕なんて居なくなれ！と思うのに どうしていつも泣きそうになる
将平(或いは、夢羽)
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