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概要
甲高く 毛玉がなくよ ころがるよ 庭の片すみ 給湯器裏
近所の猫がうちの庭で子猫を生み育てていました。
その子猫の中で一番よわよわな見かけの黒猫チビが庭に居つき、子供を産み、相棒と遊び、そして七年後、虹の橋の袂へと旅立ちました。
そのニャン生を二十首の短歌にまとめました。
その子猫の中で一番よわよわな見かけの黒猫チビが庭に居つき、子供を産み、相棒と遊び、そして七年後、虹の橋の袂へと旅立ちました。
そのニャン生を二十首の短歌にまとめました。
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