「おしゃべり」を含む小説

困っている人を見かけると、なんにでも首を突っ込むお婆さん。おしゃべり好きのおばさんの上位互換という立場である。だが、それはただのお婆さんではなかった。神の加護を受けた異世界からの…

【この話を書くに至った経緯】 第２回電撃チャンピオンロードの落選作。お題が「20の○○を持つ男」とのことで、考えて、できたのがこちら、数は若干変更してますが、それ以外は同じです。…

別名義で創作している「イヌ人間」シリーズの雛型になった短編です。

渡来翔さん主催【キャラクター本人に質問してみよう！　質問シートver.1.1.8】の質問に答えてみました。 答えるのは、今後執筆を検討している新作から、イザホとマウのふたりです…

山中に忽然と姿を現す、卵型の平野に作られたエッグシティー。そこにやってきた諜報部員のテリーとミステリー系ユーチューバーのサム。。彼らはひょんなことから友達になり、決して追いつけな…

山中に忽然と姿を現す、卵型の平野に作られたエッグシティー。そこにやってきた諜報部員のテリーとミステリー系ユーチューバーのサム。。彼らはひょんなことから友達になり、決して追いつけな…

ヒロミは毎週土曜日の午後、家にくるようになった。 そして一緒にジャズを聴く、お弁当を食べる。おしゃべりをする。 この至福の時間はいつまで続くのだろう。

おしゃべり好きが祟って言の葉の魔法をかけられてしまった少女、茜。 友達も、幸せも、心も失った彼女に手を伸ばしたのは、たった一人の先輩だった。 世界中にしあわせが降る日。 …

久しぶりに妹に会う西条占（せん）が西町レトロ館の扉を開くと、薄暗い店の中で微かに聞こえた妹、真音（まと）の声と会話していたのは白いクマのぬいぐるみだった。他にも、真音の手を借り言…

　私はあなたとお話をすることにした。

異次元の扉を無意識のうちに開け放った女子のお話。しかも本人は気づかないまま……。

あらすじ とある女子校の生徒会役員達がくだらないおしゃべりするだけのギャグSS。 以上。 地の文考えるのめんどくさすぎる(というか付ける程のものでもない)ためキャラ名にセリ…

僕は名古屋の高校に通っていたが、大阪の大学に進学し、その近辺で就職した。ある日の仕事帰り、終電に乗ると高校の同級生を見つけた。僕らはたまに終電で鉢合わせては、おしゃべりをするよう…

身近なものが喋る短編シリーズ第二弾。 夢を諦めた主人公に話しかけてきたのは巷で噂の『開運パン』。 一日一回、美味しいパンがあなたにお告げをします。 ・現代ドラマにするか現代…

　我が輩は猫である。なんて賢そうな事は一切考えていなさそうな馬鹿面。自分のペットとはいえ、お世辞にも器量よしとは言えない、ぶくぶく太った三毛猫をぼんやりと眺める僕。 　ゆっくりと…

小学２年生の涼香は、登校班の列の一番後ろを一人で淋しく歩いていた。ある日、そこに新しい女の子が加わって、２人は仲良くおしゃべりしながら登校するようになった。 土曜日の朝、その不思…

身近なものが喋る短編シリーズ第一弾。 ぱっとしない毎日を過ごす会社員の寧々に話しかけてきたのは、スマホの待ち受けのアニメキャラだった。 人間関係において受け身だった寧々は少しずつ…

犬の「コロ」として育てられた少女、公子（こうこ）と。コロの飼い主として育てられた少年、未来（みらい）。 彼らは仲のよいペットの犬と飼い主です。 ふたりは今日もほのぼのいっしょに…

「おしゃべりは後にしてくれ。パンプが冷めちまう。」 アーノルド・シュワルツェネッガー （出典不明で本人の発言か疑問が持たれる。）

苦手なトマトとおしゃべりをする女の子〝アン〟が、トマトを食べられるようになるまで。