「書きました」を含む小説

ある日森で不思議な少年に出会った。魔獣に襲われているところを現れて助けてくれたのが最初の出会いだった。 明らかに里の子ではなくて、どこから来たのかとか、この森で何をしているのかと…

村上健太は穏やかな笑顔と柔らかな表情が特徴の青年だ。そんな彼は会社で損な役回りをさせられる。残業で遅くなった健太は、オヤジ狩りを目撃してしまい、暴行を受ける。彼のメガネが外れた時…

　カクヨムコン期間中にカクヨムアカウントを登録し飛び入りで参加をした私が、今回のカクヨムコンで感じたことを書いていこうと思います。 　また、カクヨムコンを攻略するための考察も合…

100個を目標に会話のみでお話書きます。

はい、KAC20248 『めがね』のテーマで書きました。 え？　締切、明日と勘違いしてました。今日までなの？！ でも、ま、いっか。KAC関係なく短編ですー。 主人公、科学クラブ所…

名もなき一般人系の少年が旅に出て、帰るまでのお話（序章）。 そして、帰ってから（２章以降）。 ※なろうにも同時掲載。 本編完結。 残酷描写は保険……だったらよかったのにね………

王と僕が、出会って終わるまでの短いお話。 ◇ 一昨日、夢で出てきた内容をほぼそのまま書きました。 こういうの久々な気がする。

中学生の女の子と人形の、雪かき終わらせた後のなんでもない一幕。 ※縦書きの方が読みやすいかもしれません。 「球体関節」「銀髪」「雪」の三題噺。

12月のとある日の夜、西野悠馬(にしのゆうま)は、山手線で眠りに耽ってしまい、クラスメイトである吉川利香(よしかわりか)と大崎駅で降ろされる。 利香を家に送ると―― 「私の家に泊…

科学技術が発達した近未来の地球では、SVF（サーヴァントフレーム）と呼ばれるパワードスーツが世界を動かしていた。人の強力な手足となるソレは介護から戦争にまで、あらゆる物に利用され…

近視や遠視などの屈折異常を、手術で簡単に治療できるようになった未来。 もはや不必要になった眼鏡は骨董品として愛好家に愛されるようになった……。 ＊KAC2024第８回お題を「…

詩のような、言葉を書き並べただけの作品達です。

青年は自分の寿命が残り十年だと知るも、長くもなければ短くもないなぁ、と反応に困る。それだけのショートショート。 KAC2024の第8回（お題「めがね」）に応募しようと思い、締め切…

これは今日私が見た夢を誰かに知ってもらいたくて初めてこのカクヨムに触れてみました。自分勝手だと思いますが気が向けば続きをまた書きます。

赤いドレスを着た黒髪の少女が書きたくて、猫も絡めてみました。 侯爵令嬢ローズマリーの婚約者は第二王子レイモンドだが、彼はローズマリーの黒髪を蔑んでいた。他サイトにも投稿しています…

　主人公は、作家という職業に固執して生きるしかない不器用な男だ。この男は妻帯者で子供もいるが、家族からみればはた迷惑な奴であった。おおよそ愛とは無縁な生き方をしてきたせいで、十年…

KAC20248 参加作品です。 今でも印象に残っているとあるセリフから着想を得て書きました。

【KAC20248】 お題：めがね つい出来心で、ムズきゅんアオハル掌編を書きました。

　雪深い東北の果て、鮎川村には小さな里山がある。 　ここには昔から「変化タヌキ」の伝説があった。 　その変化タヌキの末裔、穂吉は、里山の食べ物を捕り尽くしてしまう人間に、一泡吹か…

眼鏡をひたすら書きたい気持ちになったので、眼鏡女子と眼鏡男子です。