「書いていたら」を含む小説

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百九。

気持ちの入らないまま中学サッカーのラストゲームを終えた橘遥（たちばなはるか）は高校では勉学に専念しようと心に決め進学した。そこでかつて同じ中学で一緒にプレーしていた篠原蓮華（しの…

物を食べては吐く“私”は、唯一食べたいと思った綺麗な同僚の顔写真を肉に貼って冷蔵庫にしまっていた。それだけのはずだった。いつからか冷蔵庫の中の彼女はキッチンにまで現れて、ありもし…

タイ人奥さんをもらった夫の愚痴日記です。 タイ人が日本に住んで生きていくのは、結構、大変だというエピソードと解決法を書いていこうとも思います。国際結婚した日本人の役に立てばいいか…

鳩が小学校の体育館で寒さを凌いでいると、四年生の出し物を窓越しに見られました。演目は、『ほんとうの宝物は』です。この劇を通じて、本当の宝物を探せるでしょうか。 ◆主な登場人物 …

誰にだって日々、ちょっとした後悔はしているはず。私だってそんな人間のうちの一人。 この話は、私のただの過去の後悔です。過去の日記が発掘されたので、ただ呟くように書いています。

「ね～聡、奇妙で不思議な扉って知ってる？」 「何それ？知らないな。何かのタイトル？」 「タイトルとかじゃなくて、C県、K市にある廃マンション。つまり、今私たちがいるこのk…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百八。

1話目は猫･紫･桜をお題に書いています 2話目は復讐を題材に書いてみました。 初めて小説を書きました。 アドバイス等あればお願い致します。 短編集になる予定です

　バレンタインに某ラジオに投稿した物のリライトです。 　え？何故そんな前に『大どんでん返し？』を書いていたか？ですか？ 　未来予知とかでは無く、元々こんなものを書くのが小生なので…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百七。

メトロ丸の内線に紡がれた、ヒトとフシギの物語 どこか心が切なくなるような。少しふふ！っとなるような。そして時折背筋が凍りつくような。 そして、1つ1つが折り重なり、1つの世界が創…

実話怪談が好きなのですが、実話を蒐集する勇気がないので、ひたすら実話「風」怪談を書いています。 実話ではないので、読んでも祟りなどがない、心身にやさしい怪談です。 基本的に各話に…

女装コスの素材を買いに行った先で、久弥安比奈（ひさや　あいな）に出会った事で、俺こと伊野竜也（いの　たつや）の運命が動き出す。 俺は女装コスプレイヤーで、久弥安比奈はカメコで。…

アンデッドとは、不死者とは、幽霊とは！？ 結局アンデッドってなんなのさ！ ……という考察を小説用に書いていたら、誰かに読んでもらいたくなりました。そんな私の独断と偏見による誰得…

またやらかしました。「僕は何を書いていたんだろう」シリーズです。 （※この小説には、頭髪の薄い方に対しダメージとなるような表現が含まれます。ご了承ください） ちなみに、作者の小学…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百六。

永遠様の自主企画参加です！ 100の質問って、昔サイト時代によくやったなーと懐かしくなったのでつい。 決して、小説の下書きを書いていて「進まんぜ。しんどい。主人公のハッピーラス…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百五。

カクヨム４周年企画の最高のお祭りお題で書きました。神道を題材とした作品です。 神道では全ての儀式は祭りなので、通夜も葬式も祭りです。 全然関係無いけど、KAC20201の四年に一…