「集」を含む小説

基本的に一話完結、2000文字以下のショートショート集ですので、どこからでもサクッと読めます。 ＊他サイトとの重複投稿です（他サイトでは別名義ですが、同一作者です）。 ――2…

2098年、世界はいるのかいないのかよくわからないネコ型ロボットのせいで大変なことになっていた。 ★コレクション：SF集

謎の短歌を載せます。 オタクっぽい短歌というか、オタクみたいな人が詠んだ短歌です。どこから読んでもいいです。 ぜんぜんわからない　俺たちは雰囲気で短歌をやっている ↓コレクショ…

ある天文マニアが見つけたその1つの隕石は地球に深く突き刺さり、３日後に滅びをもたらす予定だった。けれどもそんなことにはならなくて、少しだけ猶予が生まれた。 ほんの少しだけ。 －…

とある即興小説トレーニングが閉鎖してしまったので、そこに投稿していた作品を引っ越ししてきました。文章、オチなどいろいろボロボロですが、思い出としてここに置いておきます。 ランダム…

最近、創作活動をしていなかった作者が身近なあれこれを小説の様に書くシリーズ。1作目は死んだかもしれない人の話。2作目は実家に帰る話。3作目は本が燃える話。

自主企画「もももの庭の物語」に参加させていただいた『私の悪い魔法使い』（https://kakuyomu.jp/works/16817330649121888930）のあとがき・…

掌編ほどの長さもない、超短編小説集。 Twitter投稿用に140字に収まるように書いています。小説と呼べるのかも怪しいもの。 駄菓子感覚で読んでいただけると幸いです。どこからで…

本業ライター、副業呪術師の円城環のもとに一人の男が現れた。 この神津に引っ越してから、毎晩何者かに追いかけられる夢を見るという。 ★表紙：https://kakuyomu.jp…

実際の小説、ほぼ見開き1ページ分の文字数で作られた 『短編　小説集』 あなたの心に残る小説が、一つでもありますように。 1話完結の短編小説ばかりです。 （たまにどこかで…

星新一のひそみにならい、「ノックの音がした」で始まる掌編を並べています。ごく短い作品は短編賞に応募しづらい気がしたもので、とりあえずまとめてみました。

授業中、暇だったから隣のやつのノートを覗き込んでドキリとした。 『僕は人を殺めたかもしれない。』 けれどもそれに続く人物名でそれが小説だと気づく。なんだと胸を撫で下ろしていたら、…

いろいろなお題をもとに深夜のテンションで書いていく、読み切り短編集です。 不定期きまぐれ更新です。

分かる人には分かる。気づく人は気づいている世の中のこと。主に論理や哲学的なものを独自の視点とアナロジーで綴ります。気になるタイトルから是非ご覧ください。

御年十歳になるユーゴー帝国の第三皇子ハーレイは、皇家の家風と教育方針に馴染めず悩んでいた。 ある晩、帝城からの脱出を目論んだハーレイは、立入禁止の裏庭へと迷い込む。 美しい花々…

即興的に書いた、ごく短い小説をまとめたものです。各話に異なる人物から見た、異なる景色があります。 物語上のつながりはありませんので、どの作品から読んでいただいても構いません。

公理智樹がぷらぷら歩いていたら、上空から美波の声が聞こえた。 見上げれば、赤い風船が街路灯に引っかかっていた。 第1回「1000文字以内でミッション全てクリアせよ」 ミッション…

【例えるなら】 形が不揃いでも味は変わらない野菜みたいな作品群です 作者の頭の中に浮遊している『ごった煮小説』を集めてみました 【第一倉庫】は明るめな作品です。 ※作者の主観で…

我が脳髄の泥沼からは腐臭と共に知識が湧き上がる。 ここにあるは闇の語りなり。

萌え推しな喫茶店の６０代マスターがメロンソーダに悩んでいる。 萌え死ぬ。 ★神津地図：https://kakuyomu.jp/users/Tempp/news/16817330…