「#猫」を含む小説

保育士として働き始めた小熊蜜柑はとても疲れていた！ブラックな職場に当たってしまい、連日のサービス残業を強いられていたのだ！ 本日も帰りは遅くなり、道は真っ暗だ。家へと続く狭い道で…

自作曲の歌詞に使用する為に書いたもの達。楽曲はTwitterリンクへどうぞ。 ..--- あれを頸動脈に刺せば可愛い苺のパフェになれるかしら ――『パラドクス珈琲店』 また…

青猫商会の技師さんと仏蘭西菊洋装店の編み手さん。 背中合わせのお店で働く二人のお話です。 二人がいっしょに仕事を始める前のお話『仏蘭西菊洋装店〜Under the Oxeye…

満月の晩。路地裏で、二匹の野良猫が息絶えようとしていた。そのとき、月の光が降り注ぎ、奇跡が起きる。

野良猫が多い。とても多い。窓からも溢れている。

天野猫空、小学三年生。ただの元高校一年生の転生者。誰かの話を聞いたり誰かを追跡して家を特定したりするのが好きな何にでも興味を持つ少女。...ある日、とある男子を追跡してみることに…

スーは13歳。自分が皆と違うことや生きていることの意味がわからなくなり、学校に行かなくなった。ある晩、怪しい夜市の存在を知り、勇気を出して足を踏み入れた。そこは訳ありの「夜の住人…

月をテーマとした俳句と文章です。 文章は、1記事200~500文字ほど。 1000文字にも満たないです。 楽しんでいただけたら幸いです＾＾

どんなに不思議なことも解決しくれる人がいる。 でも、その人の事は誰も何も知らない。名前さえもわからない。 ただ一つ。 会いたければ猫を探して。 その猫が逢わせてくれるから。

江戸時代に猫好きな男がおりまして、とにかく猫を愛でるお話でございます。

この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

流されて生きてきました。 大人になって、真面目に生きていれば、自動的に幸せになれるものだと思っていました。 救いなんてないのでしょうか。

空が血に染まった赤い夜。少年は孤児院の前に捨てられていた。その少年の名はギルガメス。生まれながらにして呪いをその身に宿したギルは、体力に恵まれておらず、運動も大の苦手。しかし、一…

真夏に全く知らない土地を歩く僕の元に、黒い猫がやってきた。僕たちは、知らない場所を楽しむように、悲しむように。脱出するかのように歩き続ける。

猫系ツンデレ先輩に恋する私。 一度振られても、アピールを続ければ良いこともあるかも⁉

きさらさんという女性がクマ屋というお店を作ります。 きさらさんは、お客さんの注文でいろんなぬいぐるみのクマを作ります。 きさらさんと猫とクマのほのぼの生活です。

赤の時代５部作２作目のプロットです。まだ内容全然固まってないけど、暇なので見切り発車しました。また全１２話１話１０００文字くらいで、公開時倍増です。

他所者は俺ん家の蔵の地下から、なんか取って来い！　と蹴落とされた少年は、そこにあった座敷牢で化け物と出会いました。 さて、ここで問題です―― ◆ とっても美味しそうな自主企画…

残業続きだった今週を何とか乗り切り、愛しき飼い猫がいる我が家へ帰ってきた俺。ドアを開けると、そこには何故か黒髪の美女が立っていた。そして、その美女は「自分が飼い猫の『小豆』である…