「＃ショートショート」を含む小説

粘土遊びのように作る擬似ペット生成キット「こねこね子猫」。爆発的なヒットの裏で、社会問題が深刻化していた。「注意事項を守らずに不慮の事故が発生した場合、当社は一切の責任を負いませ…

忘れられない人がいます。忘れられないので小説にします。

「せんぱ〜い、この本なーんだ？」 「お、それは数学の参考書じゃないか」 「なんでわかるんですか」 「そりゃめちゃくちゃ頑張ったからな」 「確かにこの小説書くの頑張ってそう…

椹野道流（ふしのみちる）という小説家をご存知ですか？ 私を腐の世界に導いてくれた(笑)偉大なる小説家さんです。 最近では『祖母姫、ロンドンへ行く！』というエッセイが評判です。拙…

ADHD、ASDなど複数の疾患を抱える私にとって味方であった音楽。 年齢を重ねていくうちそれは夢に代わっていった。 ここに参上、音楽オタ。 今日も元気！！

誕生日には一緒にケーキを食べよう。 何ケーキがいいかな。君の好きなチョコケーキにしよう。 ふとした日常の大切さ、その暖かさ、幸福を知る人に贈ります。

1日1ショートショート、14日目。成人と未成年のカップリングが好きなので、思わず書いてしまいました。反省なんてしてません。因みに男性側が未成年なのは、完全にわたくしの趣m……おっ…

ある日、私の元にやってきた相談人の男。 内容は、出て行った妻が帰ってこないというものだった。 あなたは、出来事のその奥に目を向けられていますか？

なんだか気持ちの悪い短編集。

ひたすら140字程度の掌編小説を書いていきます。 目標は1000本です。 ジャンルはノンジャンル、いろんな方向から攻めていきます。 くじけたてたらご叱咤よろしくお願いします。 そ…

三年前、二人の幼馴染は別れ離れになった。それから三年後、二人は再会の時を迎えようとしてきた。だが少年のもとにかかってきた電話、あまりにも受け入れ難い現実であった。

言葉が出てこないもどかしさが、ちょっと笑えたので、短編にしてみました。

毎日お昼の12時 12分 に更新！ たった5分で非現実に飛び込めてしまう奇想天外でシュールな異色短編集。 抜け落ちた髪の毛が冒険の旅に出たり。 左手と右手が…

あれはなんだ？ 鳥か？ 飛行機か？ タケチャンマ…… いや ゴージャスサイコーストロングさわたりだ❢ やばい❢逃げろ❢

ショートショートが増えてきたので、ここにまとめることにしました。 約1,000文字～2,000字程度の小話なので、さくっと読めます。 どこの話から読んでも問題ありません。 気にな…

1日1ショートショート、13日目。たまには血腥さもスケベも無い、日常の一コマを書いてみました。尤も想像上なので、実際にこんな会話があった訳ではないのですけど。

とある家庭の、専業主夫をしている夫とある気分障害を抱えた妻の話。

突然の恋話。楠くんが好きな人はクラス3位の美人である瑛ちゃんだと、決定的証拠をつかんだ私は教えようとした。しかし、私がここで名前を言える相手ではないらしい。楠くんが好きな人はいっ…