作者様がおっしゃっている
アラカルトという言葉がぴったりだと思います。
食べたいものを食べたいだけ
読みたいものを読みたいだけ
好きなときに読めるのがすごく魅力
一つ一つの物語が
必ず心が動くように作られているので
笑ったり
なるほど、と思ったり
ちょっと、しんみりしたり
ときには黒かったり
ときには、真っ白だったり
いろいろです。
私は、エッセイが大好きで
よく読ませていただくのですが
この作品、ショートショートの形を取りながらも
エッセイの気質がすごくあると思うんです。
楽しい物語、ありがとうございます。
ご一読お勧めします。