「もくじ」を含む小説

「こんにちはー。地球くじの者です」 「誰よ、あんた」 学校の屋上の鉄柵から乗り出し、空へ飛び出した時突然変な人に話しかけられた。 「えっと、今から死ぬ方で合ってますか？」 死ぬ…

中学3年、夏から秋へ。 近藤雄介＝ドンスケは無口で大人しい。いつも一人で勉強をしている。 前嶋卓也は最後の夏の大会に向け、野球に打ち込んでいる。 河田夏海もテニスの練習を頑張る…

“ヒモ”　女性を働かせて金をみつがせる男の通称 ある日、異世界の神様から「あみだくじで当たった」という理由で異世界へ移住する権利を与えられた『俺』。 怪しさが爆発してる誘いに戸…

重めの話です。よろしくお願いします。 それから全く関係ない話ですけど、あみだくじは自信あります。 訳：この小説は『草食信仰森小説賞』に参加させていただくために書かれたものです。

予言を的中させることで賞金を得る予言くじ。 その売り場に通い詰める主人公だったが、的中ゼロ。 そんなとき、必ず的中させるという男がやってきて……！？ ↓前回の投稿↓ 『人間…

夏祭りに、くじ屋で当てた笑い袋。 袋を押せば、『ワハハハハ』という笑い声が発せられるだけの、簡単なオモチャ。だけど私にとって、その笑い袋は宝物だった。 そう、あの日までは……。 …

　トラックの運転手を仕事にする、うだつの上がらない中年男の九条尽（くじょうつくし）――ツクシは、勤め先の従業員出入り口から異世界へ足を踏み入れてしまう。言葉すら通じないまま、異界…

唐の貞観２１年（西暦６４７年）、１８歳の娘、王玄策を正使とする使節団は唐の都長安を出発し、天竺に向かった。 しかし使節団員たちは癖のある者ばかり。副使の蒋師仁には、この旅が平穏無…

今年も残すところあとわずか。 大みそかの今宵、恒例の大抽選会がはじまった！

　絢辻　智風（あやつじ　ちかぜ）は引っ越してしまった元カノである六条　結衣（ろくじょう　ゆい）が住んでいる街に自らも引っ越すこととなった。 　彼女とは一年前から連絡が途絶えていた…

ここでは、私がくじを引いて、出たお題に合わせて詩を書いていきます。 なので、怖いものもあれば、優しいものもある、種類は多です。 気になる人は是非見ていったらどうでしょうか。 we…

元子役(モブ)の主人公、九条雅人(くじょう まさと)。良家の次男坊である彼は実家の方針で様々な事を体験していたが事故で子役が出来なくなり、それがきっかけで物事にそこまで真剣に取り…

松田聖子「臓器が当たる宝くじを買ったら、心臓が当たった！」 ※どのジャンルに分類したらいいのか筆者もわからないので、仮にホラーとしておきます。

雑記帳というか、和風的で、幻想的な昔の思い出も交じり交じり… ネタ帳です。これから小説を書く上で、必要になるかもしれない言葉たち…。 妖しく、忌まわしく、童話的、私小説、随筆のよ…

神社での巫女バイトの帰り道、空から降ってきたのは自称「エクソシスト」。 どうやら奴は、あたしのことを本物の「神の使い」だと思っているらしく、 魔物退治に協力してほしいと言ってきた…

俺、どこにでもいるようなごく平凡なサボリーマン。 最近のマイブームは、帰宅途中に寄るコンビニなんだ。 ご飯やデザート、最近は本や漫画、有料くじも品ぞろえがいっぱいで見てて飽き…

とある企業が始めた「買い物くじ」。一定確率で当たりを潜ませた、「くじ」のような売り方で、その企業は大成功した。 それを皮切りに、様々な分野で「くじ」が採用された。その結果、社会は…

宮草さまの自主企画「おみくじを作って、遊ぼう！」参加作です。 私の過去作の登場人物があなたの運勢を語ります。 さて、どの作品の誰か分かるかな？　読んでないから知らない？　じゃあ…