概要
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
夏祭りに、くじ屋で当てた笑い袋。
袋を押せば、『ワハハハハ』という笑い声が発せられるだけの、簡単なオモチャ。だけど私にとって、その笑い袋は宝物だった。
そう、あの日までは……。
カクヨムユーザー、味噌さんから聞いた小話を元に作った、実話を元にしたお話です。
元となる話を聞いた時、面白かったのでぜひ小説にしたいと、お願いしちゃいました!(^^)!
袋を押せば、『ワハハハハ』という笑い声が発せられるだけの、簡単なオモチャ。だけど私にとって、その笑い袋は宝物だった。
そう、あの日までは……。
カクヨムユーザー、味噌さんから聞いた小話を元に作った、実話を元にしたお話です。
元となる話を聞いた時、面白かったのでぜひ小説にしたいと、お願いしちゃいました!(^^)!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!村伝説の作り方
笑い袋を用意します。おもちゃですね。
ツボにはまって笑い袋を笑わせ続けます。
その間に夏休みの宿題をためておきます。
ほどよくためたのが、こちら。
絵を書く宿題に、工作、感想文、よくためましたね。
夏休みも終わりに近づいているところ、お母さんの前で
笑い袋を笑わせ続けます、もうぶっ壊れるほど。
お母さん、ぶちぎれます。ぶちぎれたお母さんに
先ほど用意したたまった宿題と壊れて笑いが止まらなくなった笑い袋をいれて、
そうですねひと晩置きます。
ひと晩置いたものが、こちら。村の恐怖伝説が出来上がりました。
では試食してみましょう。
まだ大丈夫、証拠を消せばバレません。
30年くらい置いても熟成し…続きを読む