「日常の恋愛」を含む小説

成人済み女のただのオタクが私の中にいる"私"と生活を共にする。 "私"と"偽りの私"と"妄想の私"との日常。実話です。

ある出来事をきっかけに仲良くなった女子、雨宮との出会いは秋斗の高校生活を波乱の日々にした。写真部の入部。誰もいない保健室。急に苦しみだす演劇部員。そして、秋斗の忘れられた過去が明…

『砂時計の街』(全66話)の番外編です。 暖かい風が吹く薄紅色の花々の中、みんなでのんびりわいわい思い出話。 ※本編とリンクしたり、本編を違う目線から見たりしていますので、“本…

「いらっしゃい、お客さん」 僕の住む街には、水彩画売りの魔女がいる。 真っ白なキャンバスを前に彼女は今日も空を描く。 僕は、一瞬を切り取るその水彩画を眺めるのがたまらなく好きだ…

今までツイてなかったのは女神様のせい！？現実であらゆる不幸を被った主人公は新しい世界で幸福な人生を送りたいと女神に願う。 ※こちらの小説は「小説家になろう」で先に掲載されてい…

ある青年の物語。青年は普段大学に通っているが、日々の些細な不満が募っていた。そんな時、青年は不思議な少女に出会う。最初は怪しんでいたが、のちに青年は少女が誰だったかを知ることにな…

　お題をいただきまして書いた短編です。一足先に梅雨明けかな？？？ 　雨の日の男女、黄色のスカート、思い出を抱いて。とっても短いですがよろしくお願いします！

六年ぶりに帰って来た地元で、武廣は引っ越し早々、書店でとある事件に巻き込まれる。 そこで出会ったのは、実結という名の女性だった。幼くも美しく、清純で可愛らしい、まさしく大和撫…

　ライトノベル作家を密かに目指す高校三年の柏木恭介は新人賞に応募し出してから二年が経つものの、未だに一次選考も通過できないでいた。それでもいつかプロになる事を夢見て恭介は学校の昼…

エッセイとショートショートを混ぜてみました。皆さんの感想が聞きたいです。

わたしは谷崎かるな。18歳。女子高生。教祖をしている。 美大を目指す普通の高校生であるかるなは、素性を隠しつつ「各務」と名乗り宗教の教祖をしていた。 普通に恋愛もしている。 各…

涙あり、甘酸っぱい恋心あり。 どれかのストーリーに、トキメく瞬間はありましたか？ どこにでもある、平凡な日常のヒトコマ。 そんなありきたりを切り取ったショートストーリーです。 女…

これは一目惚れとは少し違う。あり得ない1シーンを書いてみました。

主人公の少年リュウイには人には話せない秘密を抱えていた。彼がとある理由からトランシアの王都にやって来た時、城下町が魔物の奇襲にあうと同時に彼は幼馴染のラナと再会した。 ※この作…

僕と彼女の日常系恋愛小説 青春の煌めき、脆さなどをテーマにしています。 物語の筋が面白い小説ではないと思います。 一応書き溜めてはありますが、更新は不定期になると思います。 …

念のためR15に指定しました。多感な少年少女はお帰り下さい。 エロは連想させる程度でエロくはないです。 【あらすじ】 妹に恋をしてしまうことがあるかも！？ というところからスタ…

女子中学生の中河 鈴(ﾅｶｶﾞﾜ ﾘﾝ)はめんどくさい友情とめんどくさい恋愛に絡まれて、生きるのすらめんどくさくなっていく。 そんな中、楽しそうに生きる一人の少年と出会い…。 …

都会の片隅にひっそり佇む築40年の小岩荘。 そこに暮らす人々の普通の日常の話。 田舎から上京し、仕事一筋で生きてきた佐伯奈緒27歳。 悩める彼女の相談相手は、姿を見たことも無い…

藤沢正文、20歳。 趣味は特になし。あと、少しベースが弾けるってだけの普通の大学生。 無気力なわけではなく、かと言って向上心があるわけでもない。 モテるわけでもなく、かと言って…

おっぱいちゃん（https://kakuyomu.jp/works/1177354054880372256）の続編的内容です。 ラーメン食べたい。