「そしてホラー 掌編」を含む小説

『【三題噺 #10】「森」「寿司」「メガネ」』によせて書きました。

３分ほどで読めるそれほど怖くないホラー風味の奇妙な話です。

真鍋春人、夏目ふみ、堂本冬馬、そこに秋山真帆を加えて四人で春夏秋冬が揃うオカルト好きの日常。ある日、グループトーク中に部屋に迷い込んできた猫について真帆が奔走する。

『【三題噺 #9】「音楽」「雷」「窓」 』によせて書きました。

窓の外、黒い雲から鳴りひびく、どろどろ、どろどろ、太鼓の音。 その調べに聞き入る彼女の目のまえの窓に、雷様があらわれました。 柴田恭太朗様主催の『カクヨムに三題噺を復活させよう…

自殺しそうなほど落ち込んでいた友人が妙に元気だった。彼が受けていた童話療法とは？Ｎｏｔｅの毎週ショートショートNoteというプログラムに参加した作品です。

何か書きたくなったので書きました。

『【三題噺 #8】「行進」「チーズ」「日記」』によせて書きました。

俺は、気分転換に今日旅行に来た。 だが、旅館に入り、 俺は 死にかけた。

クロノヒョウさんのお題によせて書きました。 ・お題「ラクダのネクタイ」 ・タイトル自由 ・2000文字以内で完結すること

クロノヒョウさんのお題によせて書きました。 ・お題「地獄の門の鍵」 ・タイトル自由 ・2000文字以内で完結すること

とあるネットの掲示板にてジャンルを問わず怖い話を収集するスレが立った。これはそのスレをもとにいくらか編集をほどこしたものだ。筆者はその信憑性について保証しない。

お題即興。

【KAC2023「いいわけ」参加作】 私が側仕えする主は、名の通った祟り神である。 「人の子よ。神にいいわけを述べる事を許す」 私はなるたけ厳めしい声を作り、腰を抜かしている贄の…

KAC2023お題7つめ「いいわけ」によせて書きました。これまでのお題もなるべく盛ってみました。

とある一家に降りかかった奇妙な現象。それを祓うべく祓魔師・田中が向かうが…？

【KAC2023「アンラッキー7」参加作】 私はいま、喫茶店で友人のNから聞き取りをおこなっている。 Nの知人のOは、ある時を境に異様に七という数字に凝り始めたという。

帰宅してからというもの、青年は怪奇現象に悩まされていた。 一つ、二つ、三つ、異変を重ねるごとにそれは存在感を増していく。 　　　　　 KAC2023に参加しています。 6回目のお…

これは、別に何か怖いことが起こるとか、幽霊が出るとかそういう話じゃありません。 私の高校時代の、恩師についての話です。