「掌編/短編」を含む小説

社畜による独白形式の物語です。彼は生粋の社畜だが、ただの社畜ではない。

隙間時間で読める短編集です。各話完結ですので、気になったタイトルからどうぞ。

スマオは会社の昼休みにスマホをいじっていると、『あなたが今まで失くしたもの、すべて見つけてお届けします』という広告をみつけた。それをクリックしたことにより自動登録され、今まで自分…

妻と離婚し、生まれて一年の我が子を男手ひとつで育てていかなくてはならなくなった。そこで、「育代さん」という育児ロボットを100万円で購入したが…？

母と二人暮しのユウ。恋人なし、仕事でも失敗ばかり。そんなユウのクリスマスイブのお話。特別な事はなくても大切なものは見つかるんだよ。きっとね。

午前4時に四丁目に現れるロングコートの女性。「見せてほしい？」と尋ねてくる彼女に「うん」と答えると…？

電車やバスの窓の外に忍者を走らせたことのある人は必読。 ここに真実があります。 ＊「小説家になろう」にも投稿しています（名義：naro_naro）。

三十年前から発生した『倍率』の異なる子供の誕生。 生きる速度が全く異なる子を持った親たちは決断を迫られる。 ＊「小説家になろう」にも投稿しています（名義：naro_naro）。

神谷くんを元気づけるために怖い話をしようの会。

地球は宇宙人から『悪魔の星』と呼ばれるようになった。 その理由が今語られる。 ＊「小説家になろう」にも投稿しています（名義：naro_naro）。

わたしは仕事帰りに、決まって花を一輪だけ買う――。

そこには焼きそばがあったが、カップ焼きそばはなかった。なぜなら、カップがなかったからである。

真夜中にジャポニカ学習帳を見ていると安心する、という話です。家でジャポニカ学習帳を見ていても決して安心はしません。24時間営業のスーパーマーケットで、見ていると安心する、というこ…

　高校時代後半にかけて執筆したものを集めたものとなります。短編集「彼岸」を上巻として、この短編集「供物」は下巻という位置づけとなります。

　中学の終わりから高校時代前半にかけて執筆した掌編・短編をまとめたものとなります。 　作品の数が多いためこの短編集「彼岸」を上巻、短編集「供物」を下巻として分けました。

20×10の原稿用紙一枚に書いたから話で１話です。 とっても短いので隙間時間などに読んでみてください。 一つ一つの話に統一性もまとまりも繋がりも何もない１話完結型のショートショー…

即興トレーニングというサイトご存知でしょうか？ なんかやってたなもったいないな〜あげるか、というのと、後日気が向いたら掌編をあげたいな〜という気持ち。 ログインしたら残っててびっ…

奇術師がやってきた、という話です。勿論、奇術師がやってきた以上奇術をかけます。とても短いです。お付き合いください。

理科室って涼しくて冷たくて気持ちが良い場所で、そんな場所が似合うあの子の横顔は涼やかでマナザシはどこか冷たくてどうにも魅力的だよな、という一心で書いた、短い短い掌握小説もしくは散…