「書店 本屋」を含む小説

【第33回フリーワンライ】 曇りガラス 図書券 勃発した闘争 ＊ワンライ用

「あっ」 地下鉄の駅から直結している大型書店への入り口を見つけた。 普段使っている駅だけれど、こんな通路があったとは気が付か無かった。 ただそれだけのことだけれど、私は迷わずに足…

とある駅前、懐かしい面影を宿す個人商店が立ち並ぶ中に建つ「伊海渡書店」。この小さな書店は週に一度、異世界に移動する。 休学中の女子大生・美晴は、亡くなった祖父からこの店を受け継ぎ…

ふと仕事の合間に寄った小さな書店で、一人の女性が文庫本を立ち読みしていた。

　「魔女の店」と呼ばれる古びた書店の主は二十代の男だった。白坂葵は自分の疑問を払拭するために彼に問いかけ、彼はそれに答える。 　「魔女の店」こと秋葉書店は人々の歳月を紐解く場所…

４月に入社した正社員の春野さんは美人で明るくて優しくてマジ天使 昔から朴念仁と言われてきた俺は一目惚れしてしまった 入社３年目のアルバイトの俺（大学４年）は、作ったまま放置して…

勤務していた書店が２つ閉まった経験を持つ筆者の経験をまじえてお届けする、小さな書店のラノベ売り場をめぐる戦場。 １店目は雑誌、２店目は文庫担当。 ２店目では特にライトノベルの強…

少しだけ未来の話である。多分。 夢のコラボがついに実現！ 高校生魔法使い・苗田舟雪はどういうわけか音妙堂書店でアルバイトとして働くことに！ 陰陽師VS魔法使い　勝つのはど…

自主企画「【裏開催】短い「働くヒト」小説コンテスト」作品です 本当にこんな書店があるのかどうかは知りません あったらいいな、みたいな 気が向いたら続きを書くかもしれません こ…

書店新入社員のお話です。様々な場面で、様々なもの、ことに板挟みになります。

万引きの絶えない書店、音妙堂で大量万引きが発生！ 堪忍袋の緒がぶち切れた店長が万引きＧメンとして雇ったのは、何と平成の陰陽師！？ 登場人物馬鹿しかいない！？ ドタバタ本屋陰陽師コ…

ユーザー企画の告知は「創作論・評論」に上げていいの？　と運営に問い合わせてたのですが、さっそくOKの返事をもらいました というわけで、ユーザー企画が公式にサポートされたので、再…

とある町にある､とある書店が舞台となっております｡ 基本的にはエッセイ･ノンフィクションですが､ストーリー仕立てにする都合上脚色も多く含まれています｡ 気が向いたら更新していき…

リビング鉄道書店・炉目呂駅前店は、その日突然の災厄に見舞われた。原因不明のゾンビ大量発生。果たして書店員たちはゾンビの魔の手から逃れることができるのか？

　地元の本屋さん、久万河書店でアルバイトをはじめた栞里は、晴れて女子大生の肩書を持つことを許された大学一年生。大好きな本に囲まれる仕事だけれど、どうやら“本”が集まる場所には“謎…