「怖い？」を含む小説

いろんな意味で怖い話を集めた短編集。気が向いたら書き足していくので、更新は不定期です。

あのー、僕怖がりなんで、不気味な噺書いて鍛錬します。

　とある切っ掛けで北嶋家を出たタマ。行く当てを考えていた最中、ペット泥棒に遭遇する。タマはペット泥棒に目的の為、敢えて拉致させる事になる。 　しかし、この事件の根は想像以上に深か…

太夫であるお鈴が各地に出向いて、吉原に芸者として勧誘する。 それは姫様のたった一言。そうそれだけの事。お鈴はただそれを熟す。

【▲あなたの日常が奪われます‥‥‥。自己責任でお願いします▲】 ※『シーズン１』完結！　2025年度、引き続き『シーズン２』ここに執筆予定！！ ※ケータイショップ業界のリアルも描…

　広い一軒家に一人暮らしの私は常に見張られているような視線に悩んでいた。 　視線の正体は一体誰なのだろう……

夜な夜な公園で鳴る不思議な音、留守番中に訪問してくるなにか、不思議な記憶……。 怪談作家である根科匠海、通称【猫科狸】へ流れ着いてきた怪異を紹介する、短編集。 これらをフィクショ…

魔法のチョコレート、そのチョコレートを渡して告白をすると想いが伝わって恋が叶うと噂されていた。 なんとしてでもそのチョコレートを手に入れて憧れのオージ先輩に告白しようと考えていた…

X(旧Twitter)で投稿した一行怪談のまとめです。 前作品の『一行怪談まとめ』の続きっぽい。

「私と少女の日常生活」の別の話——— 東京都某所— 歩いた時に古びた公園に来ていて缶を持った少女が現れたのだ。——— 怖い話というより少し不思議な話

水上家に纏わる連作短編。 ふんわりゆるい怪奇譚です。ちょっと怖い話も怖くない話もたぶんごっちゃに突っ込みます。

呪縛霊子は幸福屋である 幸福屋とは、幸せを前借りできるが…借りた幸せの倍の不幸が貴方に訪れる、精神の破壊もしくは自分の命をかけて幸せを返済しなければならない

ある日の真宵。開く古書店に一人の白髪の少年が訪れる。その手に握られていたのは一本の簪。数多並ぶ巻物の中で一つ選ぶと不思議と巻物が開かれ簪は、巻物に溶けるようにして消えた。 月日…

『10文字ホラー』なるものが流行っているので倣って私もやることにしました。 　一話十文字で完結。僅か数秒で読めますよ。 　何時まで続くか解りませんが、読んでください。 　カクヨム…

都賀麦太郎は怪談師である。 怪談を語ることで怪異を封じる力を持つ一族なのだという。 散逸してしまった祖父が語った怪談を再び封じるため怪談を語る必要があると彼は言う。 阿部日向…

解説付きの意味が分かると怖い話。 ３分で読めるショートショート。 現在は３００作品以上を掲載。

アパートの一室にある黒葛探偵事務所。 そこには、他では受けてもらえないような依頼が日々、舞い込んでくる。 探偵である黒葛は、依頼者の話を聞き、事務所から出ずに解決する。 「ウミガ…

真っ暗な宇宙を一人で旅するシエルさんはお父さんの遺してくれた小型宇宙船に乗ってハンターというお仕事をして暮らしています。 ステーションに住んでいるお友達のリンちゃんとの遠距離通…

ある日、僕は。 怪盗団のリーダーになった。というかされた。 友達0人の男子高校生、柏　光太郎（かしわ　こうたろう）。 教室で寝過ごしていたある日を境に、僕は美少女クラスメイ…

「私と…付き合ってください！」 「実は私、霊媒師なの」 二つの告白から始まる イチャイチャ百合ラブコメディ開幕！