……どうしても、突っ込まざる得ない…!
凄い作品であるのは間違いなく、そもそも
一文にホラー要素をぶっ込むのは相当な
センスが必要だと思うのだ。しかも、
十文字 と堂々とうたっているから、どう
見ても十文字しかない。そこにドラマを
想起させるのは、まさに神業と言える。
状況は、あくまでもホラー。
そして簡潔な、たったの一文…。
全章にコメントしたくなる…!!それを
必死で、抑える。
この過程も又、ホラー。
何言ってんだ?と、思われた方は是非にも
この作品を読んでみて欲しい。
きっと分かってくれる筈。