「うそ？」を含む小説

よどみに浮かぶうたかたは、且つ消え、且つ結びて……所詮は我等は泡沫人。 泡吹き等の命――読みは「ほらふきらのいのいち」。 現代日本社会、異能物、超能力物―― 『夢吐き達の現（う…

悲しいうその物語。 先日、DMにてカクヨム様に直接連絡を取り、作品を送り付けたところ「カクヨム甲子園」の「キミは絶対騙される」部門において受賞内定との旨、いただきました。 全…

心の棚卸し第六弾。 （もう、詩のジャンルになるのかしら？）

「俺は、すべての事実を知っていたー、そして、お前を守るために、チームの仲間にうそをついた だけど、これだけは信じてほしい――俺は、お前を、、いや、お前ともに歩みたいんだそれだけは…

あのね ゆきがふってたの そしたらね ジングルベルが きこえたの

うそだらけの超難解ミステリー。二度読みは必至で必ず、ん？と疑問を持ち読み返してしまう。様々な考えや感情がこれでもかという程詰め込まれた長編ストーリー！

世の中いっぱいある職業・お仕事。 自分が全然知らない職業も当然あります。 これは著者が全く設定・実情・内情を知らない仕事や職業を「～じゃないかなあ」の妄想・想像・でっちあげ総動員…

黒岡衛星がブログ『クロノグラフになれなくて』にて2014年に連載していた、Julie Londonと大瀧詠一、『アイカツ！』をひとつの線で結ぶ『季節の百合』短篇12作をここに公開…

隕石群によって世界の滅亡が目前に迫っていた。 そんな中で幼い頃に神童と呼ばれていたが、今はもうその見る影もなくなった名瀬　遙人と同じく神童と呼ばれていた瑞橋　雅が一つの約束のため…

就活でつまづいて、人づてに紹介された鍼灸院でやっと働き始めた横尾あさ美。 そこで出会った鍼灸師のマコモさんにはある特技があった。 稀代の名コラムニスト・山本夏彦翁が昭和十四年…

都会の生活に疲れた倫子が久々に地元に帰ってくると、ガンジス川に行ってくると言っていなくなった兄が帰ってきていた。しかも身重の風俗嬢と一緒に！ しかし、おなかの子は兄の子ではないと…

「嘘」はバレなきゃいいのでしょうか？

主人公である北里青空（ほんごうそら）と、青空が作り出す学園ものであり、日常もあり、バトルもあるし、案内もあるかも？な近未来と異能が混ざった世界での話。

知る人ぞ知るローカルネタあり。

人類は感染した。 死を目前にした老人と、一体のアンドロイドの話。 「カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～」 お…

父の頭がはげていた。 いや、元から多くはなかったけど、まさか完全に死滅するとは思っていなかったんだ。 しかし、父はこれを育毛のためのかつらだという。事実、取れた。 それ以降、町…

高校生の女の子の話です。おんなのこはみんなうそつき。というわけでもなく嘘が下手な女の子ももちろんいるわけですが、嘘のつけない安部ちゃんが嘘つきの近藤さんと部活動を通して仲良くなり…

あついひのことです。 ちからなきしょうじょがめざめました。 かのじょはおもいます。 ――わたしはどうしてめざめたのだろうか。 しゅういをみわたしてもいちめんのきぎばかりで、そこが…