「不定期に」を含む小説

勢いに任せ、古今東西のネタを適当（適切な当たり具合）に書いた、しょうもない内容のショート作、自伝などの様々な短編、中編を集めた作品集。 ヤマもなく、オチもなく、意味もない。 この…

　時は二十ニ世紀。二十一世紀末期に発明されたアクティブスーツは人類の希望の星になり得ていた。 　アクティブスーツは期待を一身に背負い、災害を始め、医療、運送に介護と様々な人の役…

『魔』が存在する世界。 その世界には、稀に異なる者が迷い込む。 漂流者と呼ばれる彼らは、元の世界の記憶が欠けていた。 そして彼もまた、漂流者と呼ばれる人間だった。 彼が村に保…

『皇帝になった僕の妻。』のSS集です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330655216271982 不定期更新。 よかったら本編と共にお付き合い…

魔法少女がいろいろ頑張ってる中でネタ的存在の主人公が拳で抵抗するお話。 （超不定期更新）

小説が書きたい。 でも、何も思いつかない。 そんな人のために、あらすじを200文字程度で書いてみました。 提供されたあらすじをもとに作った小説を他サイトに転載しても大丈夫！ …

「君のお悩み、私が解決して差し上げよう」 胴長短足直立不動、大きなお耳に長めなお鼻。 まん丸黒いお目々をもった、探偵姿の部屋の主（ぬし）。 夢の世界の片隅で、湖畔に佇む一軒の洋館…

フィクション・ノンフィクション問わず、恐怖という感情を思い出す為の一作。 霊感の強い方や、心臓の弱い方にはお勧めできません。 グロ表現や、衝撃の強い表現等もあると思い…

自分は何者なのか？ もっと、ハングリー精神で仕事に食らい付けよ！ と、自分を考えた時に書くエッセイ。

怖いのは、何も幽霊や超常現象だけではないと思うんですよ。日常の中でふと感じた違和感。 普段なんでもないと思っていたこと、実はそれが恐怖体験への一石だったりします。 「なんだ、そん…

慣用句とか言い回しを字面通りにするナンセンス小説です。 ショートショート形式なのでお気軽にどうぞ。 ちなみに不定期更新。

公爵令息に転生したキトリー（天然無自覚）は王子と婚約破棄をして、従者である塩顔耽美系・蛇獣人のレノ（イケメン好青年）を連れて郊外にある別邸に移り住んだ。 そして、そこで”ようやく…

　水銀を通し、夢を見る。 　それは淡く儚い夢想の欠片。 　白い部屋、黒い女、椅子と机。 　器に収まった水銀は不定形の形を象り、夢を見る。 　男と女、異なる世界、あり得た可能性…

春の湊（はるのみなと）……春の行き着くところ。 正反対だけどどこか似ている二人の春夏秋冬。 コンテスト期間中不定期更新。BL要素有り。

私が中学校のころに書いたスペオペの続編です。なんと40年ぶりの復活！（笑 SFというカテゴリーには入れていますが、すべてでたらめです。基礎的な科学も何もしらべずに書いていますので…

★第一部・完、７月より連載再開です！★ 「牛乳瓶は、どこに捨てればいいんだ？」 七里旭（しちり　あきたか）は、初めて飲んだフルーツ牛乳の空瓶を手に途方に暮れていた。 温泉初心者…

聖女──それは、神より奇跡の力を授かりし、品行方正、清廉潔白、完全無欠の存在である。 なら──今代の聖女である『彼女』もまた、品行方正、清廉潔「むにゃ……睡眠……最高……zzz」…

　「白のブリーフ。それ以外のパンツは不良がはくものだよ」と言い放ち、違うパンツを買ってきても捨てられる少年、咲々(ササ)。 　タンスには白のブリーフがみっちり詰められている。それ…

独りの少年が魔王になるまでの物語。 この作品は小説家になろうとノベルピアでも連載しています。 掲載は不定期です。

高校２年生の朝比奈一樹のもとに、人間の言葉をしゃべる黒柴が現れる。 黒柴は「あたし死なないもん！」と言いながら、一樹の身代わりに軽トラの前に飛び出していき――死んだ。 この黒柴の…