「ホラーは」を含む小説

皆さんは”アネコムシ”をご存じですか？ これは、私が秋ごろに父の実家へ行ったときのお話です。 ※幽霊の怖さではありませんが、ゾッとしたノンフィクションです。

「ノーランさん、折入ってご相談したいことがーー」 夜中に電話をかけてきたマクファーソン神父の声は、どこか差し迫った様子だった。 聞けば、ある事象に悩まされているというのだが… 悪…

ある日の深夜二時、“あなた”は『霞化ユウ(かすかゆう)の丑三つ教室』という動画配信を見つける。霞化ユウはおっとり系で時々、不思議な発言をするが、彼女の可愛らしくて癒される声に“あ…

白髪の美少女・稲置沙穂(いなぎさほ)と、褐色の美青年・バメイが宝石一つで人智の及ばぬ事件を解決！ SNSや掲示板でまことしやかに囁かれている怪異専門の探偵事務所がある。その名も稲…

公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」 の応募作品として書き下ろしたモキュメンタリーです。 以前から書きたかった、不思議ミステリー系のホラー（マイルド仕様） 子…

警察の端っこ組織特別潜入捜査チーム、通称「特潜＜トクセン＞は、一筋縄ではいかないオカルト事件の早期解決を目的とした部署。特別潜入捜査員・実谷重綱が今回扱う事件は、親の呪い殺しだっ…

　祖父母が住む村の外れには、決して入ってはいけないという禁断の森があった。 　しかし、夏休みに家族とともに祖父の村を訪れた篠原里子は、面白半分で禁断の森に立ち入った結果そこに祀ら…

中学生の野々村悠斗は、友人たちと共に肝試しをするために信州の山奥にある幽谷村を訪れる。そこはかつて恐ろしい神事が行われた禁断の地であり、無数の魂が囚われているという噂があった。肝…

ホラーマシュマロ読みに用意したホラーストーリーです。 詳しいフリー台本規約は １８日以降記載しますが、基本的に名前だけ書けば大丈夫です

僕は友人からカメラをもらった。閲覧注意な動画が収められているというそのカメラに記録されていたのはー ※一部にのっぺらぼうの怪談から着想を得た内容が含まれています 怖さメーター🌶️…

あの日、 幼馴染の咲洲ミナコと行った熱海旅行のルートをもう一度辿る。彼女の遺した日記と共に。

怖そうで怖くない少し怖い話。3 ※フィクションです。

母から聞いた話第二弾。

　卓海(たくみ)はお盆の墓参りの帰りに、学生時代から秘かに想いを寄せていた元バイト先の先輩・芙蓉(ふよう)と偶然再会する。 　彼女と別れた後、一人の男性がこちらを見ていることに気…

　友達の琴音から『モビー・ディック・チャレンジ』への参加を誘われた小学生の結衣。それはマスターから次々に出される指令をクリアしていくゲームだった。指令を次々にクリアしていく結衣。…

★本当にあった怖い話シリーズ。 動物や虫とテレパシーでお話しできる友人の話。 ホラーに分類してますが、怖さは特にないので怖いのが苦手な方でも安心して読めます。