「日常ほのぼの 短編」を含む小説

私は風邪を引いてしまった。だけど、悪い日だと思っていた今日にも、ちょっとだけいいことがあったんだ。 某所でのワンライ企画で書いたものです。 お題は、たゆたう、感情、体調不良です…

ウゴカッタン様の自主企画「第二回星物川大賞」に参加するために書いた作品です。

「端的に目的を伝えよう。私は宇宙人だ」 　木造のアパートの一室。オレンジの陽光に照らされた古びた部屋で、俺──春秋冬(なつなし)夏(なつ)は、宇宙人と対峙していた。 「この星…

小さな農園でのワンシーン。梨の木々を大切に育てる家族。ある日届いた一通の手紙。梨の実がたわわに実った農園でのひと時。

教師に言い寄ったり、言い寄られそうになったりする話。

レオは百獣の王だ。その威光に誰もが平伏す。 王に仕える召使いは従順で有能だ。しかし心の奥底には抑えきれぬ激情があった。 　　　　　 【第43回「2000文字以内でお題に挑戦！」企…

洞窟のゴブリン 『骨ピ』と『ウンラロ』…と、 あと、魔女の冒険話。 ゴブリンの食料調達方法であり、 度胸試しの文化である『たまご泥棒』。 その名人の骨ピ(骨ピアス)と、 すご…

■あらすじ DHAと豆で人間はどこまで変われるのか？ いつも一緒だったはずの補修組の二人の少女。 だが、ちょっとしたきっかけで、二人の運命は大きく動き出す…… ■フォローや感想…

異世界転移してロリババア系大魔女に拾われた…後の、お別れの話です。ボーイ・離別・ガール。 4,000字で完結します。

　もしかしたら何十年前までは、行き交う人々も多く、繁華街という名をほしいままにしていたのかもしれない商店街。今や開店してる店は両手で数え切れるぐらいで、シャッター商店街の名前がぴ…

Twitterでアップしていた140字の短編集・ほのぼの系。ほのぼのする日常のやり取りに、癒やされていただけたら幸いです。 ※公開するにあたり、一部の作品は修正しました。

主人公の女性と妖怪の3人が暮らす現実世界で、ほのぼの！？とした生活を送るストーリーです。 妖怪と暮らしているだけでも、大丈夫か！？となりそうですが実は主人公も……。 　ゆったり！…

短編で設定が拾えないなら、連載しちゃえばいいじゃない！ と、連載になりました。 ゆるく読んでいただけたら幸いです。 クロノヒョウ様　近況呼びかけ企画 『地獄の門の鍵』 に寄せた…

　望月冬子は「とろ」と呼ばれていた。由来も、いつから呼ばれているのかも、誰も覚えていない。 　ちょっと変わった女子高校生「とろ」は、ゆったりと今日も生きている。

大好き、シリーズ【https://kakuyomu.jp/users/CHOPI/collections/16817330653017507232】です。新しい後輩くん登場します…

龍のりょーちゃんと人のみーちゃんの日常を書いた短編小説です。一つ一つの話が短いので手軽に読めます。

僕の町には"勝負神社"という古びた神社がある。そこで祀られている勝負の神様"鳴子さん"は大の勝負遊戯好きだった。僕"ゆうと"はそんな神様の遊び相手として付き合ってあげる日々を送っ…

江戸の長屋で孫娘を抱く老婆…… 彼女の胸に期すものは…… 年寄りには甲斐が必要なのです。 必要とされることも……。

結婚観について。“今”幸せなのもいいけれど、“この先”もあなたといれば、きっと幸せなんだと気づくお話し。

人は3～4秒に1度、まばたきするらしい。 そのたびに見えてるものが見えなくなり、 見えないものが見えてくる。 　　　　　 第8回「1000文字以内でミッション全てクリアせよ」に寄…