「君がいなければ」を含む小説

ー”最後の一文”で世界が変わる－ "最後の一文"　にすべては繋がっています。 最後までお読みいただいた方は、どうか、 タイトルと第一話 をもう一度だけ読んでみてくだ…

【完結済み】2020年6月2日。月は姿を消し、そして……怪獣が空から降って来た。争いごとを悉く忌避する16歳『春川創』は、ミステリアスな少年から告げられる。「今これを動かせるのは…

（作者から　普通に読みたい皆様は、こちらのあらすじを読まないほうがより物語が楽しくなります　こちらのあらすじはコンテスト用に書いていますので） 高校三年生、梶平 沙希（かじひら …

とある高校のとあるクラス。高校生活3年目を迎えた彼らは、勉強にも部活にも必死になっていた。そしてもちろん恋も。彼らの可愛らしい恋を一緒に覗いてみませんか？

学校でイジメられ。家に帰っても毒親の母に怒られる毎日の高校1年生の東条 那月 那月と仲が良く、同じクラス。普通の暮らしが出来て何不自由してない高校1年生の中城 遥人との物語。…

全ての人が時間に抗う。運命に定められた、正しい行動を取れば時間が進む。時間を進めることが容易ではなく、気づけば現代は、若者で溢れた超若年化社会。時が止まってしまった原因———。僕…

雨上がりの放課後、虹の端を目指して歩いていると、通りがかった公園にクラスメイトの仁藤君がいた。彼はいつも白いワイヤレスイヤホンで何かを聴いていた。 「何してるの？」 「何って……

さくらは生まれつきの病気を持っていた。 これはしゅんと出会う前とそして出会ってからの物語。 「瞳の中には君がいた」サイドストーリー

しゅん（２２）はいまだ女の子との関りがない人生を歩んでいた。 そういわゆる年齢＝彼女いない歴だ。 しかし、人生何が起きるかわからない。 そう、彼女が瞳にうつるまでは

嘘が好きな彼女と僕の最初で最後の恋の話

俺には小さな頃からの幼なじみがいた。 どんな事も話せる間柄だった。 自主企画用に書いてみました。短い短編です。 お立ち寄り頂けたら幸いです。

曲を創ることが生きる意味でそれ以外はどうでもいいと考える僕、秋翔と、 歌うことがすべてで、夏がよく似合う性格の結夏。 ある冬の日僕の曲に感動した結夏は僕に「生きる意味」という大切…

やっぱりピンク様の自主企画の参加作品です。 やっぱりピンク様 https://kakuyomu.jp/users/kafjx35393 続編を書いてみませんか？ https://…

二学期初日の朝、夢である女の子の声を聞いた高校二年生のアキト。 聞き覚えはないけど、どこか懐かしさに溢れた声。 この声の持ち主はどんな人なんだろう。 なんとなくただ無難に毎日を過…

君と別れてわかる大切さ。病室で想いを寄せる僕は、君との思い出に後悔ばかりする。

男子高校生、鍵宮 千（かぎみや せん）はある日、自身の彼女であった時枝　来未（ときえだ　くるみ）が自殺したという連絡を受ける。 　来未を唯一の心のよりどころにしていた退助は、…

目が覚めた自分がいたのは、同じ顔の少年達が集まる知らない場所。 彼らは歪で、優しかった。そして、僕に外へ出るよう勧めたのだ。