「ほのぼのコメディー」を含む小説

三三〇〇年前のファラオの生まれ変わりを自称する津田と、ごく普通の少年・軽部のほのぼのコメディー。 本作は『にごたん』（提示されたお題で二時間半で小説を書く）の参加作品の中から…

高校二年生の春を迎えた溝部樹は自分をごくごく普通の高校生だと思っていた。だが彼は気づいてしまう、自身のコミュニケーション能力が水準以下だということに。 小説家になろうにも投稿して…

細かいことをとにかく気にする部下と、それに振り回される上司 ショートケーキは苺から食べる？ 饅頭は粒あん？　こしあん？ 一度は誰もが考える問いに切り込む日常コメディーです

　街で生まれ育った主人公のわたし。 　何も変わらない日常を送っていた、はずでした。 　ですが仕事終わりの帰り道に衛兵さんに誘拐されてしまいます。 　連れていかれた先はボロボロの…

　リケジョ志望の沙織の日常は、個性的な家族や友人に囲まれていても、大して変わり映えのしない平凡な毎日。しかしありふれた沙織の日常生活に、突如入り込んできた得体のしれないモノ。それ…

　自覚皆無の凄腕魔術師の義姉エリーシアと、王都の端の森の中で、ひっそりと暮らしていた黒猫のシェリル。困った事と言えば物心つく前から自身に施されている術式のせいで、満月の夜にしか人…

王城のすぐ近くにあるのは「癒しの花園」と呼ばれる騎士たちの寄宿舎。そこでは多くのメイド達が働いている。ある有名な両親を持つルベンダは、容姿は母親譲りで美しいのに、残念（？）ながら…

１２月２４日、クリスマスイブの日。 この日は彼ら彼女らにとって最高の、思い出のクリスマス。 ※不備や至らないところもあるかもしれませんが、最後まで読んでくださると幸いです…

猫耳のオルタ君が、ときどき 「にゃんか最近、聞いた事もない単語をうっかり口走ったりするのはなんだろな」 と不思議りながらもマイペースで異世界を歩きます。 いまのところ日常系、た…

　主人公の杉浦奈々子は、婚期を逃しつつある三十路の女性。 　会社では古参のOLとして頼られ… 　そんな事は関係なく、自室に現れたロー◯ストホールの先が異世界と知るやいなや、向こう…

頬張って食べる人たちの短編集。 一話完結型の予定です。

東京から引っ越してきた小学六年生の少女、樹里。そんな彼女の隣にはいつも、四日市大好きな同級生、清華がいる。今日は二人で一緒に、四日市ぜんそくの負のイメージを払拭する方法を模索しま…

天気にまつわるあれこれのお話。 平たく言えば、アババッ！！！ ＊ 「別の人がつくった設定で作品をつくる」というサークルの企画で書いたものです。 設定提供は、霧島凛。 短編です。

俺、「クロ」と猫耳フードの「みゃーこ」、あと野良猫が一緒にお昼ご飯を食べて雑談する、ちょっと変わったショートストーリー

　ごめんなさい！急激にラスト・サウンドのロングバージョンを書きたくなってしまいこちらに手が付けられそうに無いので、しばらく不定期更新とさせて頂きたいと思います。誠に申し訳ありませ…

リモコンってどれのかわからなくなる。（同作やリメイク版は、他サイトでも公開しています。）

魔界でピアノ教室を開いた、音大生のほのぼのコメディー 自分の知っている範囲でピアノ曲について書いてます。 クスリと笑いが出る様な小説にしたいです。

夏休みの大半を家で過ごしていた的内光。そんな彼が出会ってしまったのはストーカー！？　たまにおふざけ、たまに真面目、たまに良い話！？　個性豊かなメンバーがおくるドタバタコメディー。…

二路橋高校の生徒会長である橋谷恭司は、悪癖を持っていた。余裕が出来ると悪戯を仕掛けてくるのである。文化祭を間近に控え、生徒会の面々が忙しなく働く中、今日も会長が邪魔をする。 （…

能力を封印された代わりに人間として年金生活を送る魔王。 その娘『ネウロ』も人間として暮らしているが、周囲から恐れられ、距離を置かれる生活を送っていた。 そんな状況に悶々と暮らして…