弁舌爽やかに語られる語り口に惹き込まれます。登場人物たちのほのぼのとしたやりとりと、不思議で牧歌的な世界観が小気味好い物語でした。作中作のおはなしまで楽しめました。更新頑張ってください。妄言多謝。
メタなタイトルに反して、中身は真面目。ラノベのような輪郭のはっきりした感じではなく、ジブリ映画みたいな柔らかいイメージが浮かびました。天使というファンタジー用語も登場しますが、よく知ってる天使とはどうも違うようで……?一味違った小説を探している方におススメです!にゃんにゃん言うのも、あざと可愛いというよりは貫禄を感じました。