日間
総合の長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近1日間のデータで集計しています。
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    鎧騎兵、走る~大好きなロボット作品っぽい世界に転生したけど、プロローグで滅ぶ場所にいます。生き残りたい! すごく生き残りたい!!~

    【完結まで毎日12時投稿!】【祝!日間総合ランキング1位!】  ロイド=ベルクは『鎧騎兵(ガイキヘイ)』と呼ばれるヒト型ロボットのパイロット、『騎手』候補生であり……転生者である。 彼は、前世で大いにハマり込んだ名作ファンタジー小説『帝歴1002 鎧騎兵、走る』シリーズそのものか、非常に酷似した異世界へ転生してしまった。  『大好きな作品世界に来れた!』と、5歳の時に前世の記憶を思い出した当初は狂喜乱舞した彼であったが……年号を確認した瞬間、絶望の淵に叩き落とされてしまう。 彼が騎手になって初めて赴くであろう赴任先……『西方辺境領』は、原作1巻の『プロローグ』で滅んでしまう場所だということを知ったからだ。  ならば騎手にならなければいいかと言えば、それも無理。 彼の亡き父は騎士爵を持つ騎手であり、残された家族の生活の為に、ベルク家長男であるロイドはソレを継ぐ必要がある。 通常は継承できない一代限りの騎士爵だが、騎手になれば特例で継承できるのだ。 そして……『騎士爵持ちの騎手』が配置されるのは、決まって『西方辺境領』なのだ。 「ちくしょう……神様の馬鹿野郎……!」  家族の為に逃げることもできないロイドは、原作にもほとんど描写のない地獄の『プロローグ』を生き残るために、今日も騎手訓練校で訓練に励んでいる。 「原作知識は唸るほどあるのに! 原作が始まる前に死にたくねぇよ~!!」  これは、転生者ロイド=ベルクが原作にたどり着くために死に物狂いで生きる物語である。 ……死に物狂いで生き過ぎた結果、原作を大いに破壊しまくる物語でもある。
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    S級探索者を5人育てたら全員に独立された中年コーチ、暇つぶしの初心者講座配信が「人類の攻略常識」を書き換え始める 〜教え子たちが「先生の本当の価値」に気付いて騒ぎ出すまで、あと3日〜

    「アンタの育成論、ただの寄生だろ」 S級探索者を5人育てた俺は、その全員に独立され、業界から追放同然に引退した。 戦闘の才能はB級止まり。確かに俺自身は、何者にもなれなかった。 ――だから、暇つぶしだった。 初心者向けの攻略講座配信なんて、誰も見ないと思っていた。 「基礎ステップの踏み方が変だね。それじゃ三層で死ぬよ」 「え、なんで分かるんですか!?」 落ちこぼれE級の少女に教えた「ただの基礎」が、一週間でC級相当の動きに化けた。 切り抜きが拡散され、攻略wikiが書き換わり、大手クランの研究班がざわつき始める。 【あの講座、人類最強・剣条玲の動きと同じ事を言ってないか?】 【おい、誰かこのコーチの経歴調べろ】 そして配信に、見覚えのありすぎる人類最強がコメントを残す。 ――『先生。見つけました』 俺を置いていったはずの教え子たちが、世界中で勝手に騒ぎ始めた。 ※主人公は無自覚です。教え子と業界が勝手に騒ぎ、俺を捨てた連中が勝手に曇ります。基本ノンストレス・サクサク更新。
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    【日間28万PV】過労死寸前で会社をクビになった俺、悪役貴族に転生し三年後に処刑されるまで好き放題やる ~使い潰された有能な美少女奴隷を安く買い叩いていたら、なぜか神待遇と喜ばれ忠誠を誓われる~

    退職代行会社で過労死寸前まで限界社畜となって働いていたのに、依頼者を助けたい一心で相手の会社をコテンパンにしてしまい会社をクビになった瀬野春之、39歳。 目を覚ますと、そこは生前に遊んでいたファンタジーRPGの世界。しかも転生したのは、三年後に主人公たちによって処刑される悪役貴族ゼノ・ヴァルディスだった。 だが、ゼノは破滅を回避する気などなかった。 「どうせ三年後に死ぬなら、それまで好き放題してやる!!!」 前世では散々使い潰される側だったのだ。 今度は自分が人を使う側になり、酒! 金! 女! 贅沢の限りを尽くしてやる。 そんなゼノの前に現れたのは、悪徳商人に使い潰され、今にも死にそうな銀髪の美少女奴隷ネマ。 誰からも役立たず扱いされていた彼女だが、ゼノの固有スキル【人物鑑定】で見れば、とんでもなく優秀な訳あり人材だった。 ならば、その価値を商人に教えてやる必要などない。 「弱り切っている。奴隷としての価値は低い。俺が買ってやろう」 ゼノはネマを安く買い叩く。 有能な奴隷なら徹底的に働かせる。 ただし、死なれれば損だから食事を与える。 壊れれば損だから治療する。 長く使うために寝床を与え、働きすぎれば休ませる。 さらに戦闘能力に優れた金髪の美少女奴隷メソも安く買い叩き、護衛としてこき使う。 すべては自分が楽をして、三年後まで好き放題に暮らすため。 ――そのはずだった。 「こんな神待遇、見たことがありません」 「私は一生、旦那様にお仕えします」 使い潰されていた有能な奴隷たちは次々と才能を開花させ、なぜかゼノへ忠誠を誓い始める。 横領していた家令を切れば使用人に感謝され、役立たずな管理者を追い出せば仕事が回り、気づけば領地まで豊かになっていく。 そしてついには王国中で、 「悪名高きゼノ・ヴァルディスは、実は稀代の善政領主なのでは?」 と噂されるようになってしまい――。 「何を勘違いしている? 俺は善人じゃない」 ゼノはまだ知らない。 自分では悪役貴族らしく好き放題しているつもりの行動が、ことごとく人を救い、三年後の処刑からどんどん遠ざかっていることを。 ※8/25 原作ゲーム名を『エルディア・サーガ』→『パルディア・サーガ』に変更しました。 有名作品の国名と被っていたためです。改稿漏れがありましたらお手数ですがお知らせください。 ※8/25 8/23更新分の一部・タイトルの表現を改稿しました。 ※20歳未満者の飲酒シーンがありますが、作品内社会では既に成人済みであり、飲酒禁止年齢についての規制がありません。法律違反を推奨する意図はありません。その上で問題がありましたら改稿可能です。
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    田舎の魔剣鍛冶、都会に来たら神童だった ~ダメ元で名門校を受けたら、大魔導皇学部とかいう凄いのに受かった~

    田舎では神童。 でも、都会に出ればただの人。 ブレンダン・ウォーカーは、本気でそう思っていた。 病室で短い生涯を終え、異世界へ転生して十七年。 限界集落で祖父と暮らし、農作業と魔導の修練、そして魔剣鍛冶に明け暮れてきたブレンダンは、祖父の死を機に村を出ることになる。 叔母に勧められ、ダメ元で受験したのは王都の名門〈マギアス魔導大学校〉。 ダメだ元々────そう思っていた彼に届いた合格通知には、見覚えのない配属先が記されていた。 〈大魔導皇学部〉 学費の大幅優遇。専用研究室あり。研究費は潤沢。 好きなだけ魔剣を打てる、夢のような環境。 ただし、危険な実地任務と国家防衛への従事が義務だった。 同級生はわずか七人。 高慢な令嬢剣士、天才医師、眠たげな火薬使い、空飛ぶ魔女――全員クセが強く、全員とんでもなく強い。 そしてブレンダン自身もまた、彼らと同じ側の人間だった。 初めての学校。初めての友達。初めてのお茶会。 そして、初めての国家防衛。
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    氷河期ストレージ ~生き返った俺はすべての甘さを捨てて、この絶望を生き抜く~

    世界を襲った、予測不能の異常寒波。 気温は急降下し、物流は止まり、電気も水道も失われていく。 食料が尽き、救助も来ないと悟った時、人々が当たり前だと思っていた秩序は崩れ始めた。 奪う者。従う者。裏切る者。そして、生きるために誰かを見捨てる者。 法律も善意も意味を失った極寒の世界で、人はどこまで人間でいられるのか。 そんな世界で一度命を落とした神崎蓮は、寒波が訪れる一ヶ月前へと戻っていた。 手にしたのは、あらゆる物資を保存できる謎の能力。 前の人生で人を信じ、裏切られ、雪の中で死んだ蓮は決める。 今度は、すべての甘さを捨てる。 善意ではなく対価を。情ではなく合理を。助ける人間さえ、自分で選ぶ。 やがて文明が崩れたその先で、生き残った人々は再び集まり、新たな秩序を作り始める。 それは以前と同じ社会なのか。 それとも、生存だけを正義とする別の何かなのか。 これは極寒の世界を舞台に、人間の本質と、崩壊した文明の先に生まれる新たな社会を描く物語。
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    四人の天才妹を虐げ続けた兄、英雄となった妹たちに断罪される

    世界を救った四人の姉妹がいた。 剣の頂点に立つ剣聖セリナ。 魔法の頂点に立つ賢者リリア。 錬金術の常識を塗り替えた天才ミリア。 そして世界最大級の商会を築き上げた大商人エマ。 若くしてそれぞれの道の頂点へ辿り着いた彼女たちは、人々から英雄として讃えられていた。 しかし、そんな四姉妹には誰にも語りたくない過去がある。 ――兄、レオン。 幼い妹を魔物の棲む森へ置き去りにした。 毎日のように過酷な虐待を繰り返した。 努力して手に入れた褒美を奪った。 才能を妬み、販路を潰し、夢を邪魔し続けた。 それでも四姉妹は兄に屈することなく、自らの力で世界の頂点まで上り詰めた。 そして魔王との戦いを終えた彼女たちの前に現れたのは、変わり果てた姿となった魔神の兄だった。 すべての因縁に決着がついた後、レオンが犯してきた数々の罪を裁くため、神託裁判が開かれる。 証人は四人の妹。 そして証拠は、過去に起きた出来事をありのままに映し出す神器――《真実の鏡》。 世界中が見守る中、四姉妹は兄から受けた仕打ちを一つずつ告発していく。 誰もが思っていた。 これは、稀代の悪党が犯した罪のすべてを暴き、その報いを受けさせるための裁判なのだと。 だが――。 真実の鏡に映し出された過去は、彼女たちの記憶と同じはずなのに、どこかがおかしい。 一つの真実が明らかになるたび、新たな疑問が生まれる。 世界を救った四人の英雄と、彼女たちの人生を弄び続けた最低の兄。 長きにわたる因縁に、今、決着の時が訪れる――。
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    穏やかゲーマー配信者、ストレス発散でブチ切れながらモンスターを蹂躙している姿が世界中で拡散され無事本性がバレてしまう

    ダンジョン配信が世界中で流行る中、俺――白楽燕璃《しらくえんり》はゲーム配信をしていた。   そんな時、とある出来事からストレスでブチギレそうになってしまう。だが、リスナーの前でそんな姿を見せるわけにはいかない。考えた結果ダンジョンでモンスターを蹂躙してストレスを発散することにした。 ストレスで我慢が出来なくなっていた俺はそこでたまたま居合わせた可愛らしい探索者のことなんて気にせずにとんでもない暴言を吐き捨て、モンスターを一体も残らずに殺して周った。後日、その探索者が実は有名ダンジョン配信者で、俺のブチギレ暴言モンスター蹂躙姿が世界中で拡散されてしまう。 あれよあれよと流され、気づけばダンジョン配信をする羽目に……!  そして金髪お姫様やバーサーカー気質な女性、お忍びS級海外美女探索者といった個性あふれる人々と出会い、俺の世界は瞬く間に変わっていく。 いや、俺ゲームしたいだけなんだが……。 え?ダンジョン配信したら課金用のお金くれるの!?!? じゃあやる!! 「来たモンスターぶっ殺しニキだ!」「今日も清々しいまでにモンスターを蹂躙してくれ!」「俺達のトラウマモンスターが完膚なきまでに叩きのめされてて気持ちい!!」 この物語はただのゲーム配信者だった俺が一つのきっかけをもとに様々な出会いを経てダンジョンを蹂躙していく物語
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    俺の裏山、世界最高難度らしい ~中古ドローンでいつものダンジョンを配信したら世界中が騒ぎ始めた~

    相川湊、大学二年生。 彼には、人にはあまり言っていない趣味がある。 それは――実家の裏山にあるダンジョンを攻略すること。 中学生の頃に偶然見つけてから七年間。 誰にも知られていないその場所は、湊にとって秘密基地のような遊び場だった。 そんなある日、バイト仲間との何気ない会話から、ダンジョン配信がお金になることを知る。 そして譲ってもらったのは、五年前の中古配信用ドローン。 「まあ、試しにやってみるか」 軽い気持ちで始めた初配信。 一階に現れたB級魔物を普段着で倒し、見たこともないアイテムを「いらない」と置いていく湊。 視聴者は騒然。 有名探索者まで配信を見始め、ついには探索者協会まで動き出す。 しかし、湊だけは知らない。 七年間遊び続けてきた実家の裏山が、既存の常識では測れない異常なダンジョンであることを。 そして、その環境で育った自分自身もまた――普通ではなくなっていることを。 これは、一人の青年が中古ドローンと共に世界へ知られていき、仲間と出会い、まだ誰も知らないダンジョンの深部へ挑んでいく物語。
  10. 13

    クラス転移で追放されたハズレ職〝回収士〟の俺は、捨てられた物ほど強く直せる。~聖女の幼馴染と魔境を楽園に変えてスローライフを満喫していたら、陽キャ勇者たちが戻ってこいと言い出した。もう遅い~

    「久世。ハズレ職の君は、連れていけない。……悪いけど、出ていってくれ」 修学旅行の観光バスが、トンネルに入ると同時にクラスごと異世界へ召喚された。 勇者、剣聖、大魔導師、聖騎士。次々と強力な職業を授かるクラスメイトたちの中で、久世映司だけが〝回収士〟。壊れた物と、捨てられた物にしか使えない力。 ハズレ職──そう判定された映司は、その力を一度も試されないまま、クラスの中心にいた〝勇者〟が主導する多数決で追放される。渡されたのは三日分の食料と、水袋が二つ。別れを言いに来た者は、一人もいなかった。 ただ一本だけ、反対に挙がった手がある。〝聖女〟に選ばれた、幼馴染のものだ。 「私、映司くんについていくから。だって、映司くんが足手まといだなんて、有り得ないし」 送られた先は、魔力汚染で二十年前に捨てられた廃村。井戸は枯れ、屋根の残った家には壁がない。 だが、誰も知らなかった。映司の力は、捨てられた物ほど、以前より優れた姿で蘇らせるものだと。 枯れた井戸は水脈ごと戻り、崩れた廃屋は二人の家になる。折れた剣は、風の刃を生む魔剣へ。鉄屑と呼ばれて城の中庭に放置された観光バスは、走る城へ。親を失った狼獣人の娘も、故郷を追われたダークエルフの錬金術師も、捨てられた者たちが次々と集まってくる。 一方、勇者一行は気づきはじめていた。壊れた装備を直せる者がいない。汚染を浄化できる者がいない。食料が保たない──そして、聖女がいない。 魔境が楽園に変わったころ、彼らは言った。「戻ってこい」と。 だが、もう遅い。 捨てられた俺には、捨てられたものすべてを最強にする力があった。 ──── 小説家になろうにも投稿しています。
  11. 14

    クビになった錬金術師のおっさん、回復薬をネット販売したらエリクサー扱いされました~初心者冒険者を救っていたら、俺をクビにした大手製薬会社が後悔し始めた~

     ダンジョンが出現した日本・東京都。45歳の錬金術師、佐伯修一は、大手製薬会社で冒険者向けの薬を作っていた。  初心者でも買える安価な回復薬を作り続けてきた修一だが、「利益にならない」と会社をクビになってしまう。  そんな日に、金がなく回復薬を買えなかった初心者冒険者の死亡事故を見る。「薬が高いから死ぬなんて、おかしいだろ」――修一は自分の薬をネット販売することに。  一瓶100円。本人はただの薬草水のつもりだったが、購入者から「瀕死から全回復した」「これ、エリクサーじゃないの?」と驚きの声が殺到。口コミは広がり、やがて修一の薬は冒険者たちの必需品になっていく。  一方、修一を切り捨てた大手製薬会社は、売上の急減に直面していた。  クビになったおっさん錬金術師は、今日も知らず知らずのうちに冒険者を救っていく。 「薬が足りない? じゃあ、もう一本送っとくか」  本人だけが自分の作る薬が「エリクサー」と呼ばれていることを知らないまま――。
  12. 16

    現実をゲームだと思い込んだプレイヤーたちが働きすぎて、俺の貧乏辺境領を帝国にしてしまったんだが?

    「ここ、本当はゲームじゃないんだけど……」 巨大なネズミを見れば「経験値と素材だ!」と喜び、 崩れかけた空き家を与えれば「個人住宅を手に入れた!」と歓声を上げ、 魔物に殺されても、二十四時間後には嬉々として戻ってくる。 異世界を“完全没入型ゲーム”だと信じ込んだプレイヤーたちは、今日も灰棘領で働きすぎていた。 伯爵家の争いに敗れ、辺境へ追放されたアルヴィン。 彼に与えられた領地は、住民わずか四十六人。 まともに働ける者は十二人。 食料はあと二十二日分しかなく、このまま冬を迎えれば多くの領民が命を落とす。 そんな絶望的な状況の中、アルヴィンは地下遺跡で、三千年以上眠っていた銀髪の管理AI・ノアと出会う。 遺跡には、別世界の人間を呼び寄せる機能が残されていた。 しかし、本物の異世界だと伝えても、誰も信じてくれない。 ならば――ゲームということにしてしまえばいい。 こうして地球から召喚されたのは、退屈なゲームに飽きた五人のテストプレイヤー。 彼らにとって、灰棘領は最高難度の開拓ゲームだった。 畑が育たない? 原因を調べればいい。 家がない? 廃墟を自分で直せばいい。 食料が足りない? 巨大ネズミを狩って食べればいい。 魔法、建築、農業、医療、鍛冶、料理――。 現実世界で身につけた知識と経験を武器に、増え続けるプレイヤーたちは、誰も見向きもしなかった辺境を次々と作り変えていく。 プレイヤーにとっては、自由すぎる神ゲーム。 アルヴィンにとっては、領民を冬まで生き延びさせる最後の希望。 これは、異世界をゲームだと思い込んだ不死身のプレイヤーたちが、貧しい辺境領を開拓し、やがて一つの帝国を築き上げてしまう物語。 ※10万字以上ストック済み。毎日18時更新です!
  13. 18

    外れスキル『会話』で公爵家を勘当されたけど、魔獣の本音が分かるようになったので、いつの間にか神龍や神獣たちが懐いてくるんだが?~知らぬ間に最強領地になっていたので、俺を追放した家族たちが青ざめてる~

    悪役貴族として転生した主人公――ルーフェウス。 この世界では18歳になると、誰もがスキルを開花させる。 だが彼が授かったのは、「会話」というあからさまな《外れスキル》。 体裁を誰よりも重視する父は、 そんな息子をクズ扱いし、なんの実りもない荒野の地へと追放してしまう。 だが、それこそが主人公の狙いだった。 どのみちこの公爵家は、後のシナリオで悪事がバレ、主人公たちに殺されてしまう。 だから今のうちに公爵家から距離を取り、品行方正に生きていくことで、その破滅ルートを回避しようとしたのである。 そんな折、ルーフェウスには「会話」という謎スキルの真価を知る。 ――あらゆる魔獣や神獣たちの言葉を完全に理解し、意思疎通を可能にする力。 それによっていつの間にか史上類を見ない最強の軍勢が誕生し、 王国全軍をも凌駕する最強の軍事力を持つ「独立領地」へと大成長。 一方のオルファウス公爵家は、 自分たちが「とんでもない化け物」を野放しにしてしまったという絶望的な事実を知り、 恐怖に青ざめるのであった。
  14. 19

    めちゃくちゃ強靭な身体に転生したので、凡才だけど魔法極めてみた
    最新

     ——魔法使いになりたい。  ただの魔法使いなんかじゃない。汎ゆる分野の魔法を操る最高にして万能の魔法使いに、である。  それが剣と魔法の世界に転生した主人公——カルシム・バッドアスの夢だ。  だが、彼に魔法の才はなかった。  魔力は極めて少なく、魔力回路の数も乏しい。  オマケに記憶を取り戻したのは自分が知るラノベ転生者達の三年も遅いときた。  ——しかしその程度で諦めたりしなかった。  幸いなことに、彼は三歳ながら高い木の上から落ちても傷一つ付かない頑丈な身体を持っていた。  その身体なら、どんなに無茶な鍛錬だって掠り傷に等しい。  一日中魔力切れを起こそうが、魔法失敗の反動だろうが、気合さえあればなんとかできる。  彼はその気合を持っていた。  故に最高の魔法使いを目指して、ひたすら自殺紛いな鍛錬に明け暮れた。  その結果——天才さえ超越するバケモノが誕生した。
  15. 21

    くすんだ銀の英雄譚~おひとよしおっさん冒険者のセカンドライフは、最大最難の大迷宮で~

    【2026/03/26より、 徳間書店 コミックユニコーン様(https://unicorn.comic-ryu.jp/)にてコミカライズ連載開始】 【2026/08/28 コミカライズ単行本第一巻発売!】 冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスのパーティは、その日、重なりに重なった仲間たちの慶事によってあえなく解散と相成った―― 心配そうに背中を見つめる仲間たちに見送られながら、やむなく古巣の町へと帰ってきたシドを待っていたのは、「おめえにやる仕事はねえ」という厳しい言葉。 そして、「ベテラン」というにはだいぶん悲しい、「経歴が長いだけの冒険者」という重苦しい現実。 なぜなら冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスは、冒険者としてはかろうじて『一人前』と呼べる程度に過ぎない《銀階位(シルバー・クラス)》の冒険者。 それは一端の冒険者でこそあれ、それ以上の高みへ昇れるような冒険を果たせなかった冒険者ということ。 にもかかわらず、いつまでも《冒険者》という立場にしがみつきつづけた、みじめったらしい冒険者だということ。 銀の紋章は風雨に晒され汚れてくすみ、《くすんだ銀(オクシダイズド・シルバー)》と軽んじられる――シド・バレンスは、そんな冒険者だったのだ。 ああ。けれど。彼と共に冒険を越えた者は知っている。 彼が強く、剛く、そして誇り高くも心優しき冒険者であることを。 時に多くの人を救い。時に苦しむ仲間を支え。 時には、誰かのために事件のすべてを秘密の小箱へ封じ。時には、手柄を譲って誰かの夢の背中を押した。 《くすんだ銀(オクシダイズド・シルバー)》は、それゆえの――『記録に残らなかった』、冒険の証。 「おめえはクビだ。おめえはこんなちっぽけなとこにいちゃいけねぇ」 「おめえはおめえのための、自分のための冒険をするんだ」 「きっとシドさんでも、いつかはどこへも行けなくなってしまう日が、来るのだと思います。けれど」 「今は違う。そうではない――シドさんは遠いところにだって歩いてゆけるし、私はそれを羨ましいと思うんです」 そう――背中を押してもらったから。 心機一転。おひとよしのおっさん冒険者は、自分のための冒険を始めます。なるべくだけど。 その新たな行き先は、《大陸》の冒険者であれば誰もが一度は踏破を夢見る、最大・最難の大迷宮 ――《箱舟(アーク)》。 くすんだ銀は『いぶし銀』。 世界にとっては何者でもなかった、けれど幾許かの人々の記憶の中では確かに輝いていた。 そんな、無銘のおっさん冒険者は――今こそ未踏の大迷宮に、その練達の力を示します。
  16. 22

    追放された結界師、田舎の空き家を守ってただけなのに日本唯一の安全地帯になった 〜俺を切った探索者協会、首都ダンジョン崩壊で終わる〜

    人気探索者チーム《暁の王冠》で結界係をしていた白瀬結斗は、「防御しかできない」「配信映えしない荷物持ち」と笑われ、公開配信で追放される。 だが実際には、彼の結界がモンスターの索敵、瘴気、呪毒、空間崩壊、通信障害をすべて抑えていた。 行き場を失った結斗は、祖母の残した田舎の空き家へ帰る。戸締まりのつもりで家の周囲に結界を張ったその夜、全国のダンジョンが暴走し始める。なのに、結斗の空き家の周囲だけはモンスターも瘴気も入れない。 逃げ込んできた若手トップ探索者、災害配信者、避難民、子供たち。古い空き家は、いつの間にか「日本唯一の安全地帯」になる。 一方、結斗を追放した《暁の王冠》と探索者協会は、結斗の功績を奪ったまま国家級攻略ライブに挑む。偽装結界は深層で破綻し、首都ダンジョンは崩壊。過去の不正、暴言、功績詐称は全国配信で暴かれる。 結斗は復讐しない。ただ、守るべき人だけを守る。
  17. 23

    百鬼夜行(スタンピード)の人柱にされた俺、千年も修行して現代へ帰還したんだけど、普通に暮らすのが目標です。
    最新

    高校入学初日に人生最大の幸運、ダンジョン適応値が前代未聞のSオーバーと判明。 だが、続いて最悪な不運、スキル無しとも知られてしまう。 捨てる神あれば拾う神あり。適応値ランクの高さから、政府から必要とされ、Sランクダンジョン【黄泉比良坂】の百鬼夜行(スタンピード)を封じるための協力者に抜擢された。 だがそれは人柱、生け贄として必要だっただけのことだった。 人柱の間で待っていたのは死……ではなく、一人の妖怪だった。 「あなた、面白いわね。私が鍛えてあげる」 玉藻前を名乗る妖怪、瑞姫との出会い。 そして始まる、千年にも及ぶ地獄の修行。 前鬼、後鬼、牛鬼、天狗、酒呑童子……。 数多の妖怪たちに鍛えられ、何度も死を経験した俺は、規格外の力を手に入れる。 そして帰還した外の世界では一時間しか経っていなかった。 妹の待つ家へ帰るため、現代へ戻った俺。 でも待っていたのは、平穏な日常ではない、当然のように無能扱いされる学校。 千年の修行で手に入れた強さを武器に、理不尽な悪意を振りほどき、普通の生活を目指すことになるが……。
  18. 24
  19. 20話分無料

    好きなゲームで飯を食う ~ゲーム通貨を口座に振り込めるようになってたおっさんの金策セカンドライフ!~
    最新

    「ありがとうございます。こういうのって、NPCが相手でも嬉しいもんですね」 「誰がえぬぴーしーだ。俺の名はグロウだぞ」 「おお、アップデートで名前も付いたんですね?」 「名前ぐらい最初からある! 失礼な……」 ☆ 突然の会社倒産、200万円もの多額を費やしていたフルダイブ型MMORPG「W.Y.Z」のデータ消失。 薄給多忙だった林誠一40歳は、たった一週間の内に職も生きがいも失ってしまう。 泣く泣く初めから「W.Y.Z」をプレイすることにしたら……なぜか自分だけ、稼いだゲーム内通貨を現実の銀行口座に振り込めるようになっていた。 「もしかして、ゲームで生活費が稼げるのでは?」 無職で時間だけはある誠一はこれ幸いと、長年のゲーマー知識を総動員し金策を開始。 口座から引き落とされるデスペナルティには怯えつつも、誠一は「好きなゲームで飯を食う」夢のようなセカンドライフを歩み出す。 ——だが誠一は知らない。自分がゲームだと信じているその世界が、生身の人間たちが生きる本物の異世界につながっていることを。 ログアウトすれば立ち寝して一切動かなくなる。 デスの危険を顧みず効率優先で動けば現地民がドン引き。 ただ純粋にゲームを楽しみつつ生活費を稼いでいるだけのつもりが、誠一は知らぬ間に異世界で話題の人物となっていく。 そのおっさん、ゲームをして、お金を稼いで、豊かになって、いつの間にか伝説へ――!?
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    好きだった女子に告白されたから受け入れたら翌日ネットで『勘違い男』として晒されていた ~嘘告されたので好きでいるのをやめることにしたら学年トップの『氷の令嬢』が僕にだけ懐いてきた件~

     ずっと好きだった女子、朝倉ミオから、告白された。  僕は喜んで、その告白を受け入れた。  けれど翌日。ネットで自分が告白を受け入れる様子を撮った動画が『勘違い男』として拡散されているのを見つける。  昨日の告白は、最初から嘘だったのだ。  だったら、もういい。  怒るつもりも、復讐するつもりもない。  ただ、ミオを好きでいるのをやめることにした。 「ちょっと怒ってるだけでしょ?」 「どうせまだ私のこと好きなんだから」  ミオは本気で僕が離れていくとは思っていないらしい。  そんな中、僕は学年トップを争う美少女、九条レイナと親しくなる。  誰に対してもよそよそしく『氷の令嬢』と呼ばれる彼女。  なのに彼女は、僕にだけ自分から話しかけ、昼休みを一緒に過ごし、帰る時間まで合わせてくる。そして僕とレイナが親しくなるほど、今度はミオの余裕がなくなっていく。 「なんでセナが九条さんと一緒にいるの?」 「セナは、私のことが好きだったんじゃないの?」  嘘の告白で終わった初恋から始まる、後悔とすれ違いの学園ラブコメ。
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    自覚なき実力者の田舎剣士、ダル絡みしてきた都会女を倒したら、相手が都市最強の姫騎士と判明し真の実力がバレる~剣聖ルートへ突入したイケオジ~

    ゼフは長年田舎で雑魚モンスターを狩るしがない剣士だ。 しかし、村が集落移転となったことで運命が動く。 移転先には兵士が揃っており、ゼフは必要なかった。 「なら、暇になったし、久しぶりに都会でも観光するか」 そこで、ゼフは魔物討伐の仲間を募集する生意気な女に喧嘩を売られる。 「最近の戦士は気概がなさすぎる。お前も剣士なら最前線で戦え」 未熟なくせに威勢だけはいい姿に若かりし頃の自分を重ねたゼフは、若者への戒めのつもりで彼女の盾を一撃両断した。しかも、錆びた剣で。 「慢心せず、頑張んなよ」 絶句する女を置き去りにし、颯爽と立ち去るゼフは後に知ることになる。 新兵だと思って相手をした女が、城塞都市最強の姫騎士で、その盾は名匠の一品だったことを。 彼女に剣の腕を惚れこまれ、執拗に勧誘されることを。 そして、雑魚だと思い込んでいた自分の実力が、努力の積み重ねでとんでもなく跳ね上がっていたことに。 ——俺はまだやれるのか。 一度は英雄を諦めたイケオジは、再び最前線へ。 そんな彼の活躍を、人々は野に隠れていた剣聖だと称えていく。 ※タイトル模索中! ※生成AIの利用用途。誤字脱字・誤用のチェック、表現の整えのみに利用しております。
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    超絶男嫌いのギャルを命懸けで助けた。でも俺だとバレた瞬間から、彼女は俺にだけ甘すぎる。

    【300万PV突破!ありがとうございます!】 徹底した男嫌いで知られるギャル、御影芹奈。 休日のショッピングモールで火災に巻き込まれた彼女は、友人たちとはぐれ、負傷した足を引きずりながら建物の奥へ逃げ込んでいた。 煙に視界を奪われ、意識も薄れ、一人きりで助けを待つ芹奈。 そんな彼女のもとへ、危険を承知で引き返した少年――相庭直希が現れる。 「安心して。絶対に外まで連れていく」 男に触れられることを何よりも嫌う芹奈だったが、その声だけを信じ、直希の背中へ身体を預けた。 炎と煙の中、二人は外へ出たら一緒にクレープを食べに行く約束を交わす。 しかし、救助された芹奈は、彼の名前も顔も知らない。 覚えているのは、自分を一人にしなかった声と、「安心して」「約束する」などの言葉だけ。 やがて新学期。 芹奈は、自分を救った少年がすぐ近くにいることを知らないまま、相庭直希と出会う。 顔を知らない少女と、正体を明かせない少年。 忘れられない声から始まる、すれ違い青春ラブコメディ。
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    搾取され続けた元ブラック企業社員、悪役貴族に転生したので今度は俺が搾取する 〜安く拾った訳あり人材たちが異世界基準では神待遇らしく、なぜか忠誠を誓ってくる〜

    前世で搾取され続けた元ブラック社員の男は、気づけば悪評高い貴族家の当主、ヴェイン・ラズグリムに転生していた。 もう二度と使い潰される側にはならない。今度は俺が人を使う側だ。 そう決めたヴェインは、荒れた屋敷を立て直すため、行き場のない者たちを安く拾い始める。濡れ衣を着せられた白髪のメイド、家を追われた才女、騎士団に嫌われた女傭兵団長、盗賊上がりの若者たち、片腕になって工房を追われた鍛冶師。 ヴェインとしては、低賃金で雇い、飯と寝床を与え、仕事中の怪我に薬代を出し、責任を押しつけられないよう書面を作っているだけ。 だが、この異世界ではそれがありえないほどの好待遇だった。 「低賃金で雇っただけなんだが……?」 本人の思惑とは裏腹に、拾われた者たちは屋敷に居着き、働き、少しずつ力を取り戻していく。楽をしたいだけの悪役貴族の周りに、訳あり人材ばかりが集まり、やがて領地そのものが動き始める。 これは、搾取するつもりの悪役貴族が、なぜか最強の人材たちに囲まれていく物語。
  25. 書籍化作品2026年8月19日発売

    スキル「ゴミ」いや、マジで

    【ありがとう 総計1000万PVへ】  12歳の誕生日に「前世が日本人の歴史ヲタの大卒者だった」って記憶を取り戻しちゃったオレは、大陸最大の国家「サスティナブル王国」の伯爵家の長男として生まれた。魔法もスキルって概念もなくて、オレだけが「スキル」を持っている。ただしスキル名は「ゴミ」。ゴミを出せるスキルだ。いや~ 驚いたし、最初はガッカリしたさ。 でもね、気付いちゃったんだよね。どんなゴミでも取り寄せられる「ゴミ」は最高のスキルだってこと。なにしろ、前世の日本のゴミは、お宝の山。公爵御三家の娘達を始め、高位貴族の美少女達を総取りして、今、スキル・ゴミの無双が始まる。行きがかり上、大陸統一を目指します。 大変長い物語なので、フォローしてお楽しみいたけると嬉しいです。 ※書籍版は、内政チートを主体にしています。  メインヒロインがバネッサちゃん。  web版の大陸制覇とはテイストが違って  違うテイストをお楽しみください。 AI補助利用(誤字訂正と、ネタの計算に使っています)
  26. 36

    育成失敗と言われた元国民的美少女に手を貸したら、俺にだけ甘えてくるようになった

    スニーカー文庫様より書籍版発売中! ※一対一のラブコメです! 【あらすじ】 高校生 久賀 遼(くが りょう)は、入学初日、クラスでとんでもない人物を発見する。 それは、かつて天才子役と呼ばれた伝説の少女、朝比奈 透花(あさひな とうか)だった。 しかし、今の透花は――。 「ねむい……」 「いや、HR中に寝るなよ!?」 ・寝起きのゾンビみたいな動き ・制服はヨレヨレ、髪はボサボサ ・やる気ゼロ、目は死んでる ・昼休みは机に突っ伏して爆睡 芸能界で「育成失敗」と言われ、干された元美少女子役は、ただの無気力JKになっていた……! 遼は子供の頃、透花の演技に心を打たれたファンの一人だった。 「かつてのスターがこれじゃダメだ……! 俺が責任をもって再育成してやる!!!」 こうして遼は「無気力すぎる元天才子役」の再育成計画を行うことに。 だがこの無気力少女、想像の100倍ダメだった……。 「いや、お前の私服、どう見てもパジャマじゃね?」 マイペースすぎる元天才子役と、面倒見のいい苦労人高校生のドタバタ育成ラブコメディです。 「ねぇねぇ、私たちいつから付き合うの?」 「え?」 「育成し直してくれるんでしょ? だったら最後まで責任取って」 彼女が再び輝く日は来るのか? それとも――? 「――君のせいで、私の“好き”は育成成功しちゃったよ?」 旧題:“育成失敗”と言われた元美少女子役(SSR)に手を貸したら、俺にだけ依存レベルで甘えてくるようになった
  27. 37

    歴代魔王、全部倒す ~ナンバリングタイトルラストの悪役貴族に転生したら歴代主人公がラスボスを一体も倒してくれてなかったので、ゲーム知識で全員ぶちのめします~

    主人公ルスト・フォン・アストレアはある日、この世界が自分がやりこんできたゲームの最新タイトル『ファスティアファンタジー11』であることに気付く。 彼が転生したのは主人公にボロ負けに全てを失うことになるかませ犬悪役貴族。 だが現実を知ったルストは……それどころではないと頭を抱えてしまっていた。 「ラスボスが一体も倒されてないとか……冗談も大概にしてくれ!」 なんとこの世界ではナンバリングタイトルのラスボス達が、一体も倒されていなかったのだ。そのため既に現実はゲーム世界とは異なる様相を呈してしまっている。 人間が暮らしている場所はごくわずかであり、既に世界のほとんどを制しているラスボス達が大陸で縄張り争いをしているような悲惨な状態。 このままでは人類がいつ滅ぼされてもおかしくない。 そしてこの状況を打破できるのは全ナンバリングの知識があり、ラスボスの倒し方を知っているルストだけ。 悪役貴族としての汚名を晴らし、世界も救う! ルストは自分と世界の破滅の運命を乗り越えるため、その力を振るうと決意するのであった。
  28. 38

    異世界で魔王を倒して帰還した俺、気分転換にVRMMOを始めたら戦闘技術がおかしいらしい

    十二年間の旅の果て、勇者・天城悠真は魔王を倒した。  多くの出会いと別れを経験し、何度も死線を潜り抜け、ようやく成し遂げた世界の平和。  その功績を称えた女神から「望む褒美を与えましょう」と告げられた悠真が願ったものは、富でも名誉でも最強の力でもなかった。 「元の世界に、帰してください」  そして悠真は帰還する。  十六歳だった、あの日へ。  異世界で過ごした十二年間の記憶と経験、そのすべてを残したまま。  家族がいる。  学校がある。  命を狙ってくる魔物はいない。  そんな当たり前の日常を噛み締めていた悠真は、ある日、世間で大流行しているフルダイブ型VRMMORPG《Another Frontier Online》――通称AFOの存在を知る。 「気分転換には、ちょうどいいか」  軽い気持ちでAFOを購入した悠真は、ゲーム内に誰でも利用できる配信機能があることを知り、せっかくだからと配信を始める。  最初の視聴者は、たった三人。  しかし、その三人はすぐに気づいてしまった。 『……今の避け方なに?』 『初心者だよな?』 『なんでゴブリンの急所を一発で抜けるんだよ』  敵の攻撃は紙一重で回避。  剣を振れば急所へ直撃。  難しいはずのパリィさえ、異世界で培った技術で当然のように成功させる。  悠真にとって、それは十二年間生き残るために身につけた当たり前の技術。  だがAFOプレイヤーからすれば――完全に異常だった。  やがて一つの切り抜き動画をきっかけに、無名だった悠真の配信は爆発的に広まっていく。  トップ配信者。  最強のPvPプレイヤー。  大手ギルド。  そして世界中の猛者たち。  さまざまなプレイヤーが謎の新人《ユーマ》へ注目し始める。  けれど悠真が求めているのは、最強の称号でも有名配信者の座でもない。  かつての冒険では、負ければ誰かが死んだ。  今度は違う。  失敗してもやり直せる。  仲間が倒れても、また会える。  これは世界を救った元勇者が――  今度こそ純粋に「冒険」を楽しむ物語。
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    全人類の玄関がダンジョンになった世界で、俺だけSSSスキル『スケルトンラッシュ』を引いた~敵を倒すほど仲間が増え、放置で稼いだポイントをショップで使って、食事も家電も部屋もどんどん豪華にしていきます~

    ある朝、全世界の人間が自宅から出られなくなった。 そしてしばらくすると、今まで開かなかった玄関の先に現れたのは――モンスターと宝箱の待つダンジョン。 大学生の佐藤陸が手に入れたスキルは、SSSランクの『スケルトンラッシュ』。 倒したモンスターをスケルトンに変え、自分の仲間として増やしていける能力だった。 「いや、絶対面白いだろ!」 最初は一体だったスケルトンも、モンスターを倒すたびに二体、三体と増えていく。 拾った武器を渡せば使いこなし、陸の代わりにモンスターを倒し、その経験値まで陸に入る。 しかもスケルトンたちは、陸が自宅で休んでいる間もダンジョンで狩りを続けてくれる。 そして、モンスターを倒して手に入るポイントには、とんでもない使い道があった。 食料、日用品、家電、武器、防具、スキル、住宅拡張。 ショップを開けば、生活に必要なものから普通では手に入らないものまで、ありとあらゆる商品が並んでいる。 「これ、ポイントさえ稼げたら、めちゃくちゃ贅沢に暮らせるんじゃね?」 美味いものを食べる。 欲しかった家電を買う。 部屋を広げる。 新しい装備やスキルを手に入れる。 そのためにも、ダンジョンへ行く。 モンスターを倒す。 スケルトンを増やす。 増えたスケルトンたちに、さらにモンスターを倒してもらう。 そうして小さかったスケルトン軍団は、少しずつ大きく、強くなっていく。 突然ダンジョンと繋がった世界で、誰よりもこの異常事態を楽しみながら、SSSスキルとスケルトン軍団で攻略も日常生活もどんどん快適にしていく。 そんな大学生の現代ダンジョン生活が始まった。 ─────────────── ※本作は小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにも投稿しています。アルファポリスでは文字数制限のため、短縮タイトルで掲載しています。
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    王国の「書類係」をクビにした結果 ~彼が更新していた古代契約は三百件、まずは王都の灯りが消えるところから始まります~

    「書類係の仕事など、誰でも代わりが利く」 宮廷契約院で10年間、成果の見えない古文書の更新業務を黙々と続けてきた三等契約官リオン。 宮廷の「近代化改革」により、彼は無能の烙印を押され、退職金の減額査定つきであっけなく解雇されてしまう。 だが、愚かな王国の上層部は知らなかった。 この世界の結界、精霊の水利、魔物の不可侵条約、そして竜王の休眠に至るまで——すべては世界そのものと結ばれた【古代契約】によって維持されていたことを。 そして、その契約を読み解き、更新し続けられる人間が、世界にリオンただ一人しか残っていなかったことを。 リオンが立ち去ったその瞬間から、彼が担当していた三百件の古代契約は、期限順に自動失効していくカウントダウンを始める。 一方、王都を出たリオンは辺境の街で小さな「よろず契約事務所」を開業。 千年の封印から解放した美しい大魔女ヴィオラを相棒に、持ち前の『綻び視』と羽ペン一本で、悪徳商会の罠契約をひっくり返し、精霊や魔物たちと新たな絆を結んで一躍注目の的になっていく。 その頃、王都では三百年灯り続けた精霊灯がひとつ、音もなく消え去ろうとしていた——。
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    ようこそ男絶滅集落(ドル・ロスト)へ ~幼馴染のハーレムパーティを追放された転生戦士の男女比1:50のスローライフ生活

    「お前はクビだ!」——え、マジで? やったー!!! 漆黒の翼の戦士リヒトは、ある日リーダーのカインから追放を言い渡される。 幼馴染の少女たちもすっかりカインのハーレムに納まり、居場所を失ったリヒトは静かにパーティを去った……。 悲劇の追放劇——と思いきや、リヒトの本音は「やっと解放された!」だった。 実は日本からの転生者(元大学生)であるリヒトにとって、 リーダーの剣士のカインと、高飛車なヒーラーマリアンヌ、幼すぎる考えの剣士イザベル、ワガママな魔術師メルルによる子供じみた痴話喧嘩に付き合わされる毎日は、苦痛以外の何物でもなかったのだ! 追放宣告にガッツポーズを決め、厄介払いされたリヒトがウキウキで向かったのは、旅の途中で見つけた隠れ里『ドル・ロスト』。 そこはなんと、重度の男不足に悩む謎の集落だった——!? 最低でも「男女比 1:50以上」! 追放された魔法戦士の、大歓喜からはじまるドタバタハーレムスローライフ(?)、開幕! この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
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    アンチだらけの元最強プロゲーマー、ダンジョン配信でも永久コンボでハメ殺す ~国民的アイドルの妹と夕飯を食べたいだけなのに、世界だけが毎回大炎上~

    【第1章完結! 第2章『隠れない配信』毎日20:00更新中!】 元最強プロゲーマー、二年ぶりの復活配信。 復帰配信の舞台は、まさかのダンジョン。 ダンジョンで永久コンボ。SNS大炎上。 ──本人の目的は、妹との夕飯だった。 永久コンボで格ゲー界を大炎上させ、姿を消した元最強プロゲーマー《REN》。 その正体は、国民的アイドルの妹と暮らす、ごく普通の兄。 二年ぶりに始めた配信は、まさかの現代ダンジョン配信だった。 忙しく働く妹との貴重な休日に、美味しい夕飯を食べさせたい。 そのために高級ダンジョン食材を獲りに行くだけなのに…… 世界中が勝手に騒ぎ始める。 Aランク推奨モンスターを一度も行動させない永久コンボ。 切り抜き動画は爆発的に拡散。 探索者協会も芸能界も巻き込み、SNSは毎回トレンド入り。 それでも本人だけは、 「スーパーで買うより狩った方が安い」 と本気で思っている。 今日の夕飯を獲りに行くだけなのに、世界だけが毎回大騒ぎ。 これは、兄妹の食卓から始まるダンジョン配信コメディ。
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    転生したおっさんゲーマー、周りの美少女達をNPCと勘違いした結果〜男女比1:200の世界で気づけば外堀を完璧に埋められていた件~
    最新

    【朗報】前世でやり込んだソシャゲの世界に転生しました。 【悲報】この世界の人間は全員NPC(プログラム)でした。 男女比1:200の貞操逆転世界に転生した元世界ランカーのユピテ。 重度のゲーム脳である彼は、周囲の人間を、プログラムされたNPCだと勘違いし、愛する推しヒロインたちを救うためソロ無双を開始する! 国を滅ぼす大災害も伝説の魔獣も、ランカーのプレイヤースキルで完全撃破! 命を懸けてヒロイン達を守り抜き、デイリークエスト感覚で、極上の神対応と甘々セリフを無差別照射! だが、男性が絶滅寸前のこの世界で、そんな最強の無双と紳士的な激甘対応を食らった女性たちが耐えられるはずもなく――。 実の姉と妹、凄腕のメイド長、天才魔導士、孤高の戦乙女、グラマラスな女王、更には国中の女たち―― 全員が次々と恋心を限界化させて卒倒していくが、ユピテはそれにこれっぽっちも気づいおらず、「またテキストバグ吐いてるわ」としか思っていない。 勘違い元トップランカーと、脳を破壊された女性たちが織りなす、爽快無双×すれ違いラブコメ! ★面白ければ、星評価やブックマークをしてもらえると励みになります!( *´ω`* )/
  35. 47

    よりにもよって王様かよ! 中間管理職のオッサン、勇者と魔王がいる異世界に転生したので、RPG的なお約束にダメ出しする

     中間管理職のオッサンは王様になった。少年勇者に端た金を握らせて「魔王を倒してまいれ」と命じる、あの王様だ。  魔王がいて勇者がいて、魔法も経験値もレベルアップもある異世界……。  そこの王様に憑依転生したオッサンは、ファンタジーRPGにありがちなお約束を、片っ端から覆していく。 「勇者制度を廃止しろ!」 「ダンジョンを封鎖せよ!」 「冒険者組合を解体する!」 「盗賊ギルドを一斉検挙だ!」  その王様を支えるのは昼行燈な大臣。それと三人の王妃たち。  だが、けっしてウハウハなハーレムなどではない。    ハイエルフとダークエルフのハーフである第一王妃、元魔道士結社の主席導師という経歴をもつ第二王妃、甘ギャルな外見とは裏腹に頭がキレキレな第三王妃。どの王妃もクセ強だ。  この物語は、パロディギャグの皮を被った社会風刺作品——と見せかけた異世界ラブコメ王様ファンタジークエストなのである。
  36. 50
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    村人Aとヤンデレ勇者【受賞・書籍化】

    【異世界“最かわ”ヒロインコンテストにおいて、こちらの作品が優秀賞を受賞しました! 書籍化です!】 平凡な少年、ニキ。彼の幼なじみは突如として『女勇者』に選ばれてしまった。何の力もなかった幼なじみを守るため魔王討伐の旅に同行することにしたニキ。当初こそ幼なじみを助ける場面も多かった彼だが、すぐに限界を感じるようになる。やはり『村人』と『勇者』では成長速度が違いすぎ、戦闘についていけなくなってしまったのだ。幼なじみが勇者として順調に成長し、心強い仲間も増えたことで、力不足を実感していたニキは勇者パーティーから脱退することを決意する。もうすぐ四天王との戦いも始まるので丁度いいタイミングだったのだ。こうして勇者パーティーを抜け、平凡な日常を過ごし始めたニキだったが……なぜか勇者は代わらずに絡んできて――? ※今後の展開予想ですが、権利主張などのトラブル防止のため、コメント欄などで発信されたアイディアは作者にご寄付いただいたものと判断させていただきます。よろしくお願いします(アイディアを募集するという意味ではありませんし、採用することもありません) ※異世界“最かわ”ヒロインコンテスト、優秀賞受賞作品(単独受賞)
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    異世界で魔法を覚えたら、高校中退引っ越しバイトから令嬢の護衛筆頭にまで格上がった件

    高校を中退した佐倉清史は、唯一自分を雇ってくれた引っ越し会社で働いていた。 学歴も資格もない。 先輩たちから軽く扱われても、拾ってくれた社長への恩を返すため、預かった荷物だけは誰より丁寧に運んでいた。 そんなある日、清史は仕事中に段ボールを抱えたまま異世界へ召喚される。 「あれ。荷運び用の使い魔を召喚したはずなんだけど……?」 彼を呼び出したのは、魔力を節約したい新米召喚士リーリャ・フェルン。 頼まれたのは魔王討伐でも世界救済でもない。 散らかった倉庫から、失くした魔石を探すことだった。 清史は引越し現場で培った作業効率で、リーリャの倉庫を片付けていく。 そんな時、清史は自力では重く持てない鉱石箱にまでたどり着く。 「これは一人では持ち上がりません」 「そんなの、身体強化を使えば持てるでしょ」 身体強化。 リーリャが口に出したそれは、この世界でいう魔法の一種らしい。 魔法なんてものを信じたわけじゃない。 けれどもし、本当に重い荷物を安全に運ぶ方法があるのなら。 僕は少しだけ知りたいなと思ってしまった。
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    借金の保証人になった優しい田舎のおじさんのダンジョン配信

    幼馴染のA級探索者を信じて保証人になった、四十六歳の農家・森健司。 ある日届いたのは――三百万円の借金の催促状だった。 電話をしても幼馴染は出ない。 「まあ、なんとかなるさ」 健司は十年以上離れていたダンジョンへ戻り、農業の合間に借金を返すことにした。 ところが、最初の十万円を返済した直後から、なぜか昔より剣が扱いやすくなる。 次の十万円を返せば、身体が強くなる。 さらに返せば、魔物の気配まで分かるようになっていく。 健司が持つ、長年まったく役に立たなかった謎のギフト――《肩代わり》。 その本当の能力は、健司が肩代わりした借金を返すたび、借金を押しつけた者たちから能力を徴収することだった。 しかし本人は、そんなことには気づかない。 「最近、身体の調子がいいな」 畑を耕し、ダンジョンへ潜り、母の塩むすびを食べる。 秋田犬のゴンを散歩させ、ダンジョンで拾ったモフモフ魔物・モチと暮らしながら、ついでに始めた配信までなぜか人気になっていく。 一方その頃。 健司に借金を押しつけたA級探索者たちは、一人、また一人と自分たちの力を失い始めていた。 借金を返すほど強くなる。 田舎のおじさんの、のんびり借金返済ダンジョン配信。
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  42. 61

    嘘告してきた『おっとり姫』を嘘告で撃退したら、なぜか朝チュンしていた 〜令和の愛してるゲームは終わらない〜

    【毎日更新】 俺、雨夜瀬詩雨はモテない。 だから、クラスで一番可愛い『おっとり姫』こと白乃依夢に、 「雨夜瀬くん、好きです……」 なんて告白されても信じるわけがない。 昨日、女子たちが何やら騒いでいたし―――なるほど、罰ゲームの“嘘告”ってやつだな。 ならば、こっちも嘘告すればお互い傷つかない。 「俺も好きだよ、白乃依。笑い方も、誰にでも優しいところも、六時間目になると髪の右側だけ少し跳ねてるところも―――全部好きだ」 「~~~~っ!」 思いつく限りの『好き』をぶつけて撃退した―――はずだった。 ところが翌日から、白乃依は俺のことを「しゅうくん〜」と呼び始めた。 家に遊びに来て、一緒に料理をして、俺のベッドで眠って。 学校でも一緒に昼飯を食べて、 「しゅうくんが大好き〜♡」 なんてことまで平然と言ってくる。 …………。 なるほど。 まだ嘘告を続けて俺を惚れさせるつもりらしい。 白乃依がそんなふうに接してくるのなら、俺も同じように接すればいい。 最後は嘘告だと告げられたら、俺も嘘だったよってお互い「そっか」で終わるはず。 なのに―――気づいたら、なぜかおっとり姫と朝チュンしていた……。
  43. 62

    チート転生者だらけの異世界で、俺だけ【帰還魔法】が使える件~焼肉のタレで飯テロしつつ、日本に未練を残した転生者たちを助けていたら、なぜかクセ強美少女たちが絶対に放してくれなくなったんだが……?

    「俺……異世界帰りの勇者だったんだ」   ブラック企業で働く社畜・安心院アジムは、ある日突然思い出した。   かつて異世界で勇者として戦い、世界を救っていたことを。   しかも、ユニークスキル《帰還魔法》は今も健在。   平日は日本で働き、週末だけ異世界へ帰るという、前代未聞の二重生活が始まる!   日本から持ち込んだ『焼肉のタレ』で飯テロを起こし、LEDライトで仲間たちを驚かせ、現代知識で大無双。   逆に異世界の薬草や素材は、現代で思わぬ価値を生み出していく。   さらに、異世界で会った、『来訪者』と呼ばれる転生者や転移者たちとの出会いがかれの運命を変えていく。     家族へ届ける動画や手紙。   仲直りできなかった姉妹の絆。     二つの世界を行き来できる彼だからこそ、その未練から救うことができる。   美味しいご飯で笑い合い、未練を晴らして救済し、いつのまにか異世界で『伝説』になっていく――。      これは、平日は社畜、週末は勇者。   現代と異世界をつなぐ"週末冒険者"の、笑って泣ける異世界ファンタジー!
  44. 63

    『ドラゴンに転生したので、人間の国を育てることにした 〜黒パン半分の恩返しから始まる竜王建国記〜』

    現代日本で死んだ俺が目を覚ますと、異世界のドラゴンになっていた。 ただし、空を自在に飛ぶ古竜でも、軍隊を焼き払う竜王でもない。 翼はあっても飛べない。 ブレスは弱い。 人間の罠にかかり、狼の魔物に囲まれれば死にかねない――ただの幼竜だった。 山奥で飢えかけていた俺に食べ物をくれたのは、貧しい村に暮らす少女リナ。 彼女自身も腹を空かせているのに、固い黒パンを半分に割り、大きい方を俺へ差し出した。 だから、借りを返すことにした。 畑を荒らす魔物を倒し、盗賊を追い払い、村を守る。 それだけのつもりだった。 だが、安全になった村には人が集まり、商人が訪れ、職人が住み着き、やがて人間だけでなく亜人や知性ある魔物まで集まり始める。 寒村は交易村へ。 交易村は町へ。 町は城塞都市へ。 そして俺自身も、守るものが増えるほど進化していく。 幼竜から若竜へ。 成竜、古竜、そして竜王へ。 これは世界を支配したかったドラゴンの物語ではない。 黒パン半分の借りを返し続けた一匹の幼竜と、滅びかけていた小さな村が、やがて世界を揺るがす国へ成長していく物語。
  45. 64
  46. 20話分無料

    底辺大賢者の不本意な伝説

    「でも、僕が魔法使いになったのは外界を探索するためではありません。僕は世界平和のために――」 「見苦しい。黙って行け!」  魔法使いになって偉くなればモテモテの人生薔薇色だ。  子供時代、ろくでもない両親からそんな言葉を囁かれた僕は、あらゆる方法を使って魔法使いの最高位である大賢者の地位まで後一歩のところまで到達する。  だが、最高の魔法使いの一人、アーリマン老師に呼び出され、意気揚々と向かった僕に与えられたのは、大賢者の位と、国全体を取り囲む結界の外――千年前に怪物達の侵攻を受けた外の世界の調査任務だった。  そんな馬鹿な話があるかと抗議する僕だが、アーリマン老師の秘奥【高次元転移】により、結界の外に追い出されてしまう。  外の世界に待っていたのは、魔法国で四番目に強い魔法使いのはずの僕でもなかなか歯が立たない未知の怪物――魔性が跋扈する世界と、千年の月日ですっかり情勢が変わりながらも貪欲に生き延びた六大国の人間達だった。  果たして僕は無事任務を終えて帰還し、怠惰で薔薇色で桃色な生活を送る事ができるのか?  危険な世界を必死で逃げ続け、仲間を作り、世界の謎を解き明かす。  四番目に強かったはずの大賢者、アース・ディエスティマの挑戦が始まる。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  47. 71

    婚約破棄されたので辺境都市の門を閉じました

    辺境伯令嬢リリアーナは、王太子の婚約者として誰からも愛される清楚な令嬢だった。 だが王都の貴族たちは知らない。 王国最前線の辺境が今日まで平穏だったのは、辺境伯家が代々その身を削り続けてきたからだということを。 ある日、王太子は大勢の貴族が集う夜会でリリアーナとの婚約を一方的に破棄する。 それは一人の令嬢を捨てただけではなかった。 辺境伯家が王国へ捧げてきた忠誠と献身を踏みにじる行為だった。 しかし王都の誰も気付かない。 辺境伯家がどれほどの犠牲を払い、 どれほどの善意で王国を支えてきたのかを。 婚約破棄を受け入れたリリアーナは辺境へ帰還する。 そして辺境伯は決断した。 「門を閉じろ」 守るのは領民のみ。 これまで当然のように行ってきた王都への支援も、周辺領地への援軍も、魔物の追撃も、すべて終わりだ。 助けても感謝されず、 尽くしても当然だと扱われ、 挙げ句の果てに忠誠まで踏みにじられた。 ならば、もう十分だろう。 辺境都市の門が閉ざされたその日から、王国は初めて知ることになる。 自分たちが見下していた辺境伯家が、何百年もの間、王国そのものを守っていたのだと。 これは、善意を失った王国が崩れ落ちていく物語。 そして、婚約破棄された令嬢が静かに故郷で暮らそうとしただけの物語である。
  48. 75

    天才子役の裏の顔は、売れっ子おっさん小説家でした 〜台本を読んだら勝手に役が憑依するんだが〜

    過労死した45歳のベテラン小説家が目を覚ますと、そこは天使のように可愛い5歳の美少女・結城紗耶の身体だった! 「今世は絶対に働きたくない。のんびり親のすねを齧って生きてやる」 そう誓って引きこもるつもりが、元・舞台女優の母に連れられて軽い気持ちで子役のオーディションへ行くことに。 暇つぶしに渡された台本を読んだ瞬間、前世で培った「異常なまでのキャラクター構築力」が暴走。 本番で審査員全員をガチ泣きさせるほどの凄まじい「迷子の演技」を披露してしまい、意図せず芸能界のド真ん中へと放り込まれてしまう。 セリフを読めば脳内で完璧にキャラクターの人生が「憑依」し、大御所俳優のアドリブすら完封して現場を震え上がらせる紗耶。 しかし、カットがかかった瞬間に中身のおっさんへと戻り、「あー疲れた! 早く帰ってブラックコーヒー飲ませてくれ!」と心の中で絶叫する毎日。 生意気な子役ライバルとの衝突や、超ハードな難役、世界的監督からの狂気的なオファーなど、次々と舞い込む無理難題を、長年の作家生活で培った圧倒的な「読解力」と「演技力」でねじ伏せていく。 外見は可憐な美少女、中身は枯れたおっさん。 周囲のイケメン俳優たちが勝手に夢中になっていく中、今日も紗耶は「面白い台本」を求めて芝居の海を駆け抜ける! 現代知識チート一切なし。純粋な「狂気の演技力」と「おっさんツッコミ」で魅せる、痛快・芸能界成り上がりコメディ!
  49. 書籍化作品2026年7月31日発売

    【6巻は7/31発売予定!】クズレス・オブリージュ~18禁ゲー世界のクズ悪役に転生してしまった俺は、原作知識の力でどうしてもモブ人生をつかみ取りたい~

     気が付いたら、権力争いあり魔法ありの18禁ゲームの世界。  その中で俺は、"史上最悪のクズ"と名高い、あるキャラクターに憑依していた。  その名は、ウルトス。プレイヤーからは"クズトス"と呼ばれ、プレイヤーはおろかゲーム開発陣にも嫌われ、最後は悲惨な死を迎える、というどこから見ても360度立派なクズキャラである。    そして、そんなウルトスに転生してしまった俺は思った。  これはもうやるしかない、と。  全部真逆を行くしかない、と。  クズトスの行うすべてのクズムーブを止め、誠心誠意、清廉潔白なモブAへと生まれ変わるしかない!!!!!!  うろ覚えの原作知識に、一歩間違うだけで死の未来へと直行。  そんな中でも、自らが生き残る、という輝かしい未来のためになんやかんやで異世界を生き抜いていく――はずだったのだが  目立ちたくない、と願ったがゆえに、原作キャラとの因縁を作り出しまくってしまうのであった ★ 異世界ファンタジーは初投稿です。評価や感想お待ちしてます!
  50. 76

    嘘告白された俺が何もしなかったら、カースト最上位女子グループが勝手に崩壊した〜告白が嘘だと気づいていたので、一週間放置しました〜

    「相良君のこと、好きです。私と付き合ってください」 学校でも目立つ、カースト最上位の女子――九条綾華から突然告白された。 ただし、その告白が嘘だということを、俺は最初から知っていた。 物陰に隠れてこちらを見ている三人の女子。 不自然なタイミング。曖昧な告白理由。 どうやら彼女たちは、罰ゲームで俺に嘘の告白を仕掛けたらしい。 だからといって、怒る理由もない。 暴露する必要もない。 せっかくなので、俺はそのまま告白を受け入れた。 一週間だけ付き合い、最後に嘘だったと明かして別れる。 彼女たちにとっては、それだけの遊びだったはずだ。 ところが――。 嘘で告白した女子は、本気で俺を好きになった。 それを仕組んだ女子は、もともと俺を好きだった。 面白がっていた女子は、壊れていく人間関係を止められない。 軽い気持ちで参加した女子は、罪悪感から四人組を離れていく。 俺は何も仕返ししていない。 ただ、彼女たちが何を考え、何を選ぶのか見ていただけだ。 それなのに。 嘘告白を仕掛けたカースト最上位女子グループは、勝手に崩壊していった。 人間観察が好きな男子高校生と、一つの嘘から関係を壊していく女子四人の、復讐しない嘘告ラブコメ。
  51. 78

    婚約破棄されて前世の記憶を取り戻したので……美味しいお酒を造ります!

    「アナスタジア・フォン・ニブルへイム……お前との婚約を破棄させてもらう!」  婚約者である王太子サハラ・フォン・バロニアから婚約破棄を叩きつけられた公爵令嬢アナスタジアは、その衝撃で前世の知識を取り戻す。  ここが自分がやりこんでいた『プリンセス・アラモード』の世界であることに気付き、自分が当て馬悪役令嬢のアナスタジアであることを知った彼女は……別に独身でもいっかと婚約破棄を受け入れてやることにした。  もちろん、タダで認めてやるつもりはさらさらない。 「わかりました、婚約破棄を受け入れましょう。ですが……この年齢の女性の経歴に傷をつけるわけですから、それ相応の対応はしてくださるのですよね?」  彼女は酒税の免除を勝ち取り、この世界でも美味しいお酒を飲めるべく動き出す。  ビール、日本酒、焼酎にウイスキー。  前世知識とチートな魔法を使って酒造りをするアナスタジアの周囲には、どんどん人が集まっていく。  婚約破棄ができて浮かれているサハラは、アナスタジアから税を取れなくなることでバロニア王国が傾いていくことを、まだ知らない……。
  52. 79

    実力派の有名悪役俳優(30歳)は、週刊誌に実生活では物凄く良い人であることを暴露されてしまってイメージが全て崩壊。そして人生が終了...する?

    主人公、柳楽雄大(30歳)は、その風貌や雰囲気から、悪役俳優と呼ばれる存在として群雄割拠の芸能界を生きている男。 悪役俳優の道を進むと決意した時から、私生活でも本来であればあるはずであった幸せになる未来を犠牲にして、悪役としての演技を磨きに磨き、今では若くしてその分野では一定の地位を築いた男だ。 その彼が捨てた幸せの中にはもちろん、俳優としての自分のイメージを守り抜くため、恋愛をすることや結婚をすることが含まれていたことは言うまでもない。 そして、この芸能界は一つのミスで一瞬にして、そんなこれまでに積み上げてきた何もかもが崩れ落ちてしまう世界。 現に、つい最近も、芸能界の好感度ランキング上位で、CMやドラマの主演に引っ張りだこの某イケメン俳優が、裏では女遊びが盛んでDVや中絶、挙げ句の果てには薬物など、様々な問題を引き起こしていたことが週刊誌に暴露され、その名声が一瞬にして地の底に落ちたところ。 だから、普段の役柄とは裏腹にそういった不祥事には一層気をつけてきた彼だったが... まさかの自分も週刊誌の暴露砲を食らってしまい...
  53. 82

    世界崩壊まであと5年、俺は裏山に北海道サイズの地下帝国を建てる ~万能システムと無限の魔石で、地上が滅びる前に絶対安全な理想郷をクラフトします~

    ダンジョンから溢れ出したモンスターと天変地異により、人類が滅亡へと向かう30年後の未来。 泥水をすすり、絶望の中で死を迎えたはずの青年・佐藤拓海は、気がつくと「世界崩壊の5年前」の現代日本へとタイムリープしていた。 「二度とあの地獄は味わわない」 悲劇を完全に回避するため、拓海は回帰と共に得た規格外の能力『万能掘削・建設システム』を起動する。 彼が選んだのは、山梨県の裏山を買い取り、地下深くに「北海道サイズ(約8万平方キロメートル)」の超巨大なシェルターを築き上げることだった。 土木建築の令嬢、天才魔力工学者、元自衛官、凄腕物流コーディネーター、農業のプロフェッショナル。 最高の仲間たちを巻き込み、無機質なAIを完璧なメイドアンドロイドへと進化させながら、拓海の狂気的な地下開拓が幕を開ける。 食料自給率100%の巨大農園、永久稼働するギガ魔力炉、敵を資源に変える全自動防衛網。 さらには、地下300メートルの天然温泉街に、広大な室内海と大図書館まで――。 やがて運命の「Xデー」が訪れ、地上が血と炎の地獄に包まれる中。 拓海たちは分厚い岩盤の下で、温かい食事と完璧な日常を謳歌する。 これは、冷徹な合理主義者の主人公が、滅びゆく世界を完全に置き去りにして「究極のQOL(生活の質)」を極める、痛快な巨大拠点クラフト&内政ファンタジー。
  54. 83

    8/25 書籍第1巻発売! 【本編完結】オレの水魔法はどこかおかしい 〜気がついたらスラムのゴミ箱に捨てられていた〜

     本編完結いたしました(8/23)  書籍第1巻8/25発売!   書籍版はサブタイトルを『 〜水だけで家も武器も薬も作れるので、ゴミ箱に捨てられましたが人生をやり直します〜1』に変更しています。    みなさまのお力添えに心より感謝いたします。  ありがとうございます。  ********** 【転生〜復讐編】完結しました。  MFブックス異世界小説コンテスト   長編部門特別賞を受賞しました!   ありがとうございました  🌟1,100万PV越えに感謝! ⭐11,000越えに感謝! 😄二万人越えのフォロワー様に感謝!感謝!感謝!     ありがとうございます!     タイトルの後半を『ゴミ箱に捨てられていたスラムの孤児だった』から変更しました(2025/08/16)  耐えがたい頭痛と身体の痛みに意識が戻ると、そこはスラムのゴミ箱の中だった。  自分が何者か、どうしてここにいるのか、なにもわからない。  やがて水を出せることに気がつき、痛みを取り、身体をキレイにできることに気がつく。  どうしてオレはゴミ箱に捨てられたのか?、その理由もわからずこの魔法のある世界を生き抜いていく方法を探していく。  だけど、オレの水魔法はどこかおかしい…。
  55. 85

    勇者選抜試験に迷い込んだ田舎者、実は途絶えたはずの初代勇者の子孫だそうですよ?
    最新

     田舎の農村に生まれた少年、アースは特殊な才能を持った子どもだった。  病弱で体も細く、魔力も少ない。  しかし、アークには誰にも知られていない特異な才能があった。  ───零ノ魔力。  通常、魔法を使えば魔力は消費される。だが、アースの魔力は決して減ることがない。  持っている魔力そのものは少ない。それでも、どれだけ魔法を使おうとも消費されない魔力は、使い方次第で無限の可能性を秘めていた。  けれど、彼が生まれたのは畑しかないような小さな農村。  その異才を知る者も、活かす場所もない。  アースの才能は、そのまま歴史の中に埋もれていく、はずだった。  そんなある日、アースは父と共に王都を訪れる。  魔王と戦う勇者を選抜するための一大試験、勇者選抜試験が行われる王都で、父が野菜を使った料理を受験生たちに売るためだ。  しかし、ひょんなことからアーク自身が勇者選抜試験に迷い込んでしまう。  そして迎えた一次試験、筆記試験。  田舎で誰にも知られることのなかったアースは、迷い込んでしまった中で涙目になりながらもそれを受け切った。  アースは父親に王都が怖いと泣きつき、明日こそ、のんびり商売にいそしむつもりだった。それだけの、つもりだった。  だが、その次の日、アースの元に届いたのは貴殿が主席で突破したという報告で───!?
  56. 書籍化作品2026年7月31日発売

    【書籍化作品】婚約破棄されたドラゴン好き令嬢は、北方辺境領主とドラゴンたちから溺愛されています

    主人公はミルカ・アールトネン、十六歳。 彼女は、貴族の中で唯一ドラゴンの飼育を任された家の出であり、ドラゴンについては誰よりも詳しかった。 ある日ミルカは、王家の聖なるドラゴンが育たなかった責任を押し付けられ、婚約破棄&北方辺境への追放を言い渡される。 北方辺境は、野生のドラゴンが多く棲息し、厳しい環境の流刑地だ。 失意のうちに北方辺境を訪れたミルカが出会ったのは、二十六歳の美形な辺境領主ヴォルテールと、彼のドラゴンだった。 ミルカのドラゴンに関する知識は北方辺境にとっても貴重なものであり、彼女は快く迎えられる。 その上、結婚適齢期であるヴォルテールとの婚約を執拗に勧められ、さらにヴォルテール自身もミルカに迫るのだが、彼女にはあるトラウマがあった――。 ドラゴンと過ごす日常と、辺境領主とのもだもだラブストーリーをお楽しみください!! 面白いなと思われましたら、星や感想を頂けますと励みになります。
  57. 86

    異世界帰りの勇者はVRMMOでも最強だった~初心者なのに規格外の戦闘能力を見せた結果、配信でバズってしまう~

    高校三年生の神代悠真は、ある日突然異世界へ勇者として召喚された。 魔族との戦争に身を投じた悠真は、二十年にわたる激戦の末に魔王を討伐。人類を救った英雄となる。そして戦いを終えた彼は、召喚された瞬間の日本へ帰還した。 平和な世界に戻った悠真は、配信者として活動する妹・陽葵に勧められ、人気VRMMO『Eternal Fantasy Online(EFO)』を始める。 しかし、二十年間を戦場で生き抜いた元勇者にとって、ゲーム内の戦闘はあまりにも簡単だった。 初見のボスを圧倒し、トッププレイヤーすら驚愕する超絶技巧を披露。さらに「仲間を見捨てない」という勇者としての矜持から、絶体絶命のプレイヤーたちを次々と救っていく。 その規格外の実力と人柄は配信を通じて大きな話題となり、やがてEFO界隈中が彼に注目することに――。 これは、異世界を救った最強の勇者が、VRMMOで新たな仲間たちと出会い、自由に冒険を楽しみながら伝説を作り上げていく物語。 ★最高ランキング 週間総合5位 週間現ファン1位 日間総合5位 日間現ファン1位 月間総合6位 月間現ファン1位 ★日間現ファン1位(2026/08/01~08/09) ★週間現ファン1位(2026/08/04~08/17) ★月間現ファン1位(2026/08/17~08/27)
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    俺の異能が中華ゲーだった ~34歳無職、ガチャで引いたキャラに変身して働きます~

     ブラック企業を辞めて十一ヶ月。実家で無職生活を送っていた34歳の森川直哉の前に、ある朝突然、ゲームのような画面が現れた。  その名も《因果集結クロニクル》。  キャラクターガチャ、武器ガチャ、レベル、スキル、限定バナーに天井――どう見ても現代の中華系キャラゲーそのもの。しかも無料十連で引いた★4キャラクター《東雲セナ》を選択すると、直哉自身が黒髪の美少女剣士へと変身してしまった。  もちろん戦闘能力もスキルも本物。  そして直哉が知らなかっただけで、この世界には能力者も、怪異も、人外も、異界ダンジョンも普通に存在していた。  八咫烏にTier3能力者として登録された直哉は、能力者向けの単発仕事を始めることにする。  理由は社会復帰――だけではない。  現実の出来事へ介入し、結果を変えると、《因クロ》から育成素材やガチャ石がもらえるらしいのだ。  異界探索の前衛、怪異対応、護衛、調査、救助。  働けば日本円が入り、因果を変えればゲーム報酬も手に入る。  しかも現場では、誰も中身が34歳無職の男だとは知らない。  これは、会社勤めには疲れ切ったおっさんが、ガチャで引いたキャラクターに変身しながら、自分に合った働き方と、とんでもない異能の正体を少しずつ見つけていく物語。
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    妹のダンジョン配信にうっかり映った俺、正体不明の最強探索者として世界中に追われ始めた

    妹のミナは、ダンジョン配信者になるのが夢だった。 登録者はまだ少ない。 探索者としての実力も、決して高くない。 それでも夢を諦めない妹を、兄の神代蓮は裏方として支えていた。 機材を運ぶ。 カメラを調整する。 危険がないか確認する。 それだけ。 蓮自身も、目立つつもりなんてなかった。 かつて最上位探索者として名を馳せた過去も、今では隠している。 ところが、ミナの初めての本格的なダンジョン配信で事件が起きた。 妹を助けるため、蓮が動く。 そして――ほんの数秒だけ、配信画面に映り込んだ。 『今の誰?』 『……え? 動きおかしくない?』 『あの男、何者だよ』 たった数秒の映像は切り抜かれ、SNSへ。 動画は瞬く間に拡散され、掲示板では正体探しが始まり、プロの探索者までその動きを分析し始める。 やがて、一つの噂が広がっていく。 ――あの男は、かつて伝説と呼ばれた最強探索者なのではないか。 一方その頃。 当の蓮は、何も知らずに妹の機材を運んでいた。 「……なんで俺がこんなことになってんだ?」 これは、妹の夢を応援していただけの兄が、うっかり配信に映ったことから始まる物語。 妹の登録者が増えるたび。 配信が盛り上がるたび。 謎の兄の正体に、世界が少しずつ近づいていく。
  62. 93

    悪役貴族として散る矜持〜主人公に殺されるシナリオ通りのデスルートを目指します(無理)〜

    前世で愛してやまなかったダークファンタジーRPG『ルシフェル・サーガ』。 その世界へ転生した主人公が目を覚ました先は――物語の終盤、主人公たちの前に立ちはだかる最凶の悪役貴族。 レオンハルト・ヴァン・ナイトメア。 世界を滅ぼしかねない闇の力を持ち、数多くの悲劇を引き起こし、最後には勇者によって討たれる運命にある存在だった。 ゲームを知るレオンハルトは理解していた。 ナイトメア家は、世界を救うために必要な「最後の闇」。 主人公が聖剣を手にするには、乗り越えるべき絶望が必要なのだ。 ならば、自分がその役目を果たせばいい。 主人公たちの前に立ちはだかり、憎まれ、恐れられ、最後には無様に敗北する。 それこそが世界を救う唯一の道。 「俺は英雄になるつもりなんてない。俺は最後に倒される、最高の悪役になる」 そう決意したレオンハルトは、自ら破滅への道を歩み始める。 ……しかし。 運命は、彼の思い通りには進まなかった。 民を救えば「冷酷な悪魔ではなく、孤高の英雄」と呼ばれ。 陰謀を潰せば「帝国を影から守る賢王」と称えられ。 仲間を守れば「誰よりも優しい主君」と慕われる。 本人は世界のために悪役を演じているだけなのに、周囲からは「全てを背負う救世主」と誤解されていく。 さらに、彼のもとには本来なら敵対するはずだった者たちが集まっていく。 呪われた暗殺者エルザ。 才能を認められなかった錬金術師イリス。 神託に導かれた聖女リリアーナ。 失われた古代魔法を継ぐ魔法使いセレスティア。 彼女たちは気づいてしまう。 誰よりも悪役を演じながら。 誰よりも世界のために傷ついている少年の本当の姿に。 変わり始めた世界は、ゲームのシナリオから少しずつ外れていく。 「違う。俺はお前たちの敵だ」 「いいえ、レオンハルト様は私たちを守っています」 「俺は最後に倒される存在なんだ」 「なら、その運命ごと私たちが変えます」 世界を救うため、死ぬことを望む悪役。 私を救った英雄として、彼を生かそうとする仲間たち。 これは―― 自ら滅びを望む最凶の悪役と、彼を救おうとする者たちが紡ぐ、運命逆転のダークファンタジー。
  63. 96

    俺が主人公のはずなのに、初陣で死ぬ見習いモブらしい 〜俺だけが主人公だと信じて立ち上がっていたら、ヒロインたちと原作の運命まで狂い始めた〜

    死んだと思ったら、神っぽい老人に告げられた。 「お主には、ある物語の世へ生まれ変わってもらう」 行き先は、前世で妹が昔すすめてきた『百鬼夜行剣譚』の世界。 原作は知らない……だが題名だけで分かる。妖怪を剣で斬る物語なら、俺が主人公に決まっている! 神が「待て、最後まで聞くんじゃ!」と叫ぶのも聞かず、俺は転生の扉へ飛び込んだ。 だが、生まれ変わった先の現実は甘くなかった。 剣は重いし才能はない。最初の相手には一撃で転がされる。 「俺、主人公にしてはハードモードすぎないか?」 それでも俺は立ち上がる。自分が主人公だと、俺だけは信じているから。だが俺はまだ知らない。 ーー自分が本来、最初の百鬼夜行で死ぬだけの名もなき見習い役だったことを…… そして、本来なら関わるはずのないヒロインまでもが、主人公だと信じて疑わない俺の異常なしぶとさに巻き込まれ、原作の流れが少しずつねじ曲がっていくことを……
  64. 97

    妹の入院費のため深夜のダンジョン清掃バイトを始めたら、掃除した階層が「単独完全攻略」扱いされて世界が騒然〜時給1,200円を喜んでいるだけなのに、正体不明の「人類最強」を巡って各国が動き出す〜

    「悪いが、数字にならない人間を雇う余裕はないんだ」 大手クラン・ゼノギアを解雇された雑用係の灰崎湊、23歳。 持っているのは、汚れを消すだけのハズレスキル【クリーンアップ】。入院中の妹の治療費を稼ぐため、湊は深夜のダンジョン清掃バイトを始める。 ——だがその夜、湊が「散らかってるなあ」と掃除した階層は、人類未踏破の第47層だった。 魔物の群れも、災害級の呪いも、残留魔素も。湊にとってはぜんぶ、ただの「汚れ」。 翌朝、ダンジョン協会は観測史上初の【単独完全攻略】を検知。正体不明の攻略者《ファントム》の存在に、世界中の探索者が、国家が、人類最強が動き出す。 「時給、ちょっと上がらないかな。妹に、いちご買ってやりたいんだよな」 本人だけが、何も知らない。 一方その頃、湊を切り捨てた古巣のクランでは、原因不明の事故が相次いでいて——。 これは、世界で一番静かな最強が、世界を綺麗にしていく物語。
  65. 98

    魔法学園で魔法を使えない俺に負けた主席の才女がどんどん狂っていく

    魔法……選ばれた血筋の人間にのみ与えられる、原初の概念を宿す理不尽の権化みたいな力 魔術……魔法を模して編み出された、どんな人間にも扱える技術。魔法には絶対に勝てないとされている。 あらすじ 魔法学園魔術科に通う天海 竜は、魔術をこよなく愛するオタクだ。ある日、魔法国の姫君にして学園に主席合格した才女『氷姫』シャーベリアに"敗者は何でも一ついうことを聞く"という試合を挑まれ――勝ってしまう!! 理不尽と才能の象徴である『魔法』を、竜の魔術の知見が上回ったのだ! 「私は魔法国の王女として一番にならなきゃいけないの。勝つ為ならなんだってする」 「他の人に負けたら許さない。貴方に勝って良いのは私だけだから」 「ねえ、私だけを見て。どうしたら私を認めてくれるの?」 「一生逃がさない。貴方は魔法国に連れて帰るから」 人生で初めての敗北を喫したシャーベリアは何度も竜に勝負を挑むが全て負け、その度に執着をどんどん強くしていく。 そして魔術は魔法に勝てないという定説を実戦でひっくり返して見せた竜は《魔法を超える魔術》として世界からも注目を集めていく。
  66. 99

    凝り性ダンジョンマスターの神運営 ~レアドロップは"面白い条件"ほど割安になると気づいたので、俺のダンジョンを完成度で日本一にします~

    ダンジョン運営で一番大事なのは、強いモンスターじゃない。Wi-Fiだ。 世界に247、日本に10。突如出現したダンジョンは、完全攻略されれば消滅し、客が来なければコアが飢えて崩壊する。つまりマスターの仕事は――集客業。ゲーム運営と、まったく同じだった。 元ソシャゲ会社のレベルデザイナー・間宮創、28歳・無職。愛した自社ゲームを重課金路線に潰されて帰郷した彼が拾ったのは、日本最弱・最小・最僻地の霧谷ダンジョン。残高3,000DP、週間来訪者3人(全員公務員)、注目度ランキング最下位。 だが、誰も読まない利用規約・全1,247条を徹夜で読破した彼は、とんでもない仕様を見つけてしまう。 「レアドロップの設定コストは、条件を凝るほど割安になる。ただし理不尽な条件は割り引かれない」 ――面白いゲームデザインほど安くなる世界で、まだ誰もレベルデザインをしていない。それ、俺の専門分野じゃん。