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総合の長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近1日間のデータで集計しています。
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    それでも世界は回っている ~赦せずとも歩む男の旅路~/

    十七歳の時、無実の罪(冤罪)で全てを奪われ、世界の誰も自分の言葉を聞かなかった。少年は逃げるように、生還率ゼロとされる『六甲山ダンジョン』へと消えた。 それから、八年。 彼は世界初のダンジョン完全踏破者――暫定EXランク『真神幸一郎』として帰還する。 すでに彼の無実は証明されていた。 手のひらを返し、必死に謝罪の機会を乞う警察や国家。 「公益性」や「国益」を盾に、世界の最深部情報を求めるマスコミや世論。 彼を再び国家という鳥籠に縛るため、何も理解できない者たちが傲慢にこねくり回す『真神法案』。 だが、八年間の地獄を生き抜いた幸一郎の心に、復讐の炎など灯ってはいない。 彼は人間不信の怪物になったわけではない。 ただ、「日本社会」という理不尽なシステムだけを、風景のように静かに切り捨てた。 「お前たちの話を聞く必要を、俺は感じていない」 牙を剥くことすらしない青年の『圧倒的な無関心』と『沈黙』。 情報も、資源も、信頼も、すべてを「与えられない」という究極の断絶を突きつけられた時、依存しきっていた国家、メディア、そして大衆は、自分たちが過去に犯した罪の重さに恐怖し、勝手にパニックに陥り、内側から自壊していく。 国家が、メディアが、世界が、彼の動向ひとつにどれほど翻弄されようとも。 世界は、誰かを置いて勝手に回り続ける。 ならば、彼もまた、自分のための人生を歩むだけだ。 ――これは、牙を剥かぬ最強の男が、無責任な社会に突きつけた最も静かで残酷な断絶と、その先にある男の旅路。 【本編完結済み】 ※本作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
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    魔導国家の魔斬剣士 ~王国最強騎士団をクビになった俺は敵国にヘッドハンティングされました~/

    武術を尊ぶ大国の騎士団に所属するレオンは若い頃から数々の功績を挙げてきた天才剣士だった。 しかし、剣以外のことは不器用であり、上司へのご機嫌取りも部下の扱いも苦手。どれほど実力があっても出世することはできず、年齢を重ねるにつれて重要な仕事から遠ざけられていった。 そして30歳になったある日、ついに騎士団から解雇を言い渡されてしまう。 失意と諦めを抱えて帰路につくレオンだったが、その途中、敵国である魔導王国の人間から突然、声をかけられる。 「我が国であなたの剣を振るって頂きたい」 幼い頃から魔法に興味を持っていたレオンは敵国に仕えることへの迷いを抱きながらも、すでに国から捨てられた身であることを思い出す。 ――まあ、クビになったのだから別にいいか。 こうして魔導王国へ転職したレオンは王都の治安維持を担う新設チームのリーダーに任命されることになった。 魔法犯罪や王国を揺るがす陰謀に魔法すら斬り伏せる天才剣士が挑む! これは居場所を失った不器用な剣士が敵国で新たな仲間と人生を手に入れる物語。 ※★がついている話は他者視点が含まれています。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
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    田舎の回復術師、王都に来たら天才だった~腕を失った剣聖、心が壊れた凄腕弓使い、魔力枯れの天才魔導士、『欠陥品』としてパーティから追放された美少女たちを救ってたら凄い感謝されて、忠誠を誓われています~/

     田舎で回復術師をしていたノエル・アーデンは自身が大したことのない術師だと信じ込んでいた。  しかし、その才能が規格外であることが王都で明るみになっていく。  剣聖の失った腕を再生させたり、弓使いの心の傷まで治してしまったり、そして治療した少女たちからは激重感情を抱かれる… ※☆評価、作品フォローをしていただけますと投稿モチベーションになります!  暖かい感想・レビューを頂けると嬉しいです!  タイトル・内容は変更する場合があります。  本作はフィクションです。  この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。  コメントは削除することもあります。  コメントのアイデアを作中で利用することがあります。  小説家になろうにも投稿しています。  暖かく応援してくださると嬉しいです!
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    激カワモンスターを求めてダンジョンへ行く。~情報を集めるために始めた配信が規格外すぎてバズった~
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    白峰朔は、犬が大好きだ。 できることなら毎日撫でたいし、一緒に散歩もしたい。 家に帰れば尻尾を振って迎えてくれる、そんな生活にもずっと憧れている。 しかし、朔には一つだけ致命的な問題があった。 ――重度の犬アレルギーである。 犬が好きなのに、犬を飼えない。 そんなある日、朔はふと知ることになる。 ダンジョンに生息するモンスターは、見た目が犬や狼そっくりでも、生物学的には犬ではないらしい。 「……じゃあ、犬型モンスターなら飼えるんじゃないか?」 目指すは、最高に可愛い“イッヌ”との生活。 だが、朔には探索者としての知識がほとんどない。 そこで思いついたのが、配信だった。 『犬みたいなモンスター知りませんか?』 詳しい人に聞けば、きっと犬型モンスターの情報が集まる。 そんな理由で始めた、視聴者ほぼゼロのダンジョン配信。 本人が求めているのは、名声でも、ランキングでも、最強の称号でもない。 ただひたすらに――可愛い犬型モンスター。 「狼型モンスターがいる?」 なら行く。 「そこ、かなり危険ですよ?」 ……でも犬がいるかもしれないなら行く。 そうして朔は、理想の“イッヌ”を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。 ――ただし。 彼はまだ知らない。 自分にとってはただの犬探しでも、周囲から見ればまるで話が違うということを。 これは、犬を飼いたいだけの規格外探索者が、最高に可愛い“イッヌ”を求めてダンジョンを駆け回るうちに、なぜか周囲ばかりを騒がせていく物語。
  5. 書籍化作品2026年9月25日発売

    【9/25漫画第1巻発売】美容スキルでクラスの女の子を可愛くしたい/

    角川スニーカー文庫様から書籍化! さらに少年エースPlusにてコミカライズ! ニコニコ漫画やカドコミにて配信されています! 9/25にコミック第1巻が発売されます! カクヨム・ノクターンノベルズにて累計1000万PV突破! 世界にダンジョンが出現し、人類に『ギフト』と呼ばれる才能が宿るようになってから三十年。冒険者を夢見ていた高梨弘世は自分に宿ったギフトを確認するため、冒険者ギルドで『鑑定』をしてもらった。 しかし授かっていたギフトはなんと『美容』だったのだ。 冒険者の道を諦めるしかなくなった弘世は落ち込んでいたが、そんな時、同級生のクラスメイト林道ひびきが弘世にスキルを施して欲しいとお願いをしてきたのだ。 弘世がひびきに『美容』のスキルを使った時、ひびきからはあられもない声が——。 【カクヨムランキング最高実績】 現代ファンタジーランキング 日間1位 現代ファンタジーランキング 週間1位 総合ランキング 日間2位 総合ランキング 週間2位 【ノクターンノベルズ最高実績】 年間ランキング:2位 月間ランキング:1位 週間ランキング:1位 日間ランキング:1位 【ハーメルン最高実績】 日間ランキング:1位 旧タイトル:戦えない俺のギフトは『美容』だけど、美少女には最強バフ効果のSランクらしい
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    原作で心を壊されて退場するモブに転生したけど、推しのメイドがクソ女だったし、作者の設定がガバガバなので好きに魔法いじって好きに生きる ~ショボい魔法しかないと笑った連中、全員ザマァ~/

    目が覚めると、俺は男爵家の嫡男シンクレア・ヴォートになっていた。 前世で読み込んだウェブ小説の世界。しかもシンクレアは、見せしめの魔法で心を壊され、廃嫡されて僻地に消えるただのモブだ。 唯一寄り添ってくれる、推しのメイド・ネイル。だが寝たふりをする俺の耳に届いたのは、彼女の本音だった。 「あーあ、貧乏くじ引いちゃったなあ」 手柄を奪われ、妻に裏切られた前世。推しまでこれかよ。 一周回って、俺は笑った。もう誰にも気を遣わなくていい。 水十リットル、火はライター、風はドライヤー、射程はたった十メートル。誰もが無能と笑った魔法。 だがこの世界の神(作者)は「魔法はイメージの具現化」と書いてしまった。設定が甘いんだよ。 ここから先は、神も知らない物語。 ザマア? 当たり前だ。俺を笑った奴ら、全員に返してやる。 ※ダークです。主人公は善人ではありません。 【登場人物】 シンクレア・ヴォート(シン):無能扱いの男爵家嫡男。中身は前世の桜庭大樹 ♦ネイル:シン付きのメイド。原作では優しい推しキャラ。 ♦クレメンス:シンの弟。跡継ぎの座を約束されている。 ■アーサー:ヴォート家の家令。 Geminiに書いたのを読ませて、 それを設定資料やあらすじにして保存 それを基に執筆です アイデア、プロット、本文全て作者です
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    職業『  』でどこのクランからも門前払いされた俺、個人勢としてダンジョン配信してたら、死神と呼ばれてるやべぇファンに目をつけられました~今更スカウト?もう遅い!俺は個人事業主、いや、個人企業勢だ!~
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    「……で、職業は?」 「そ、それが、無いんですよねぇ……」 ダンジョン探索が国民の義務となった日本。 十八歳で冒険者適性アリと判定された佐藤恭平は、クランへの就職活動に挑んでいた。 だが、マイナンバーカードの職業欄は──空白。 剣士なら前衛、魔法使いなら後衛、盾使いならタンク。 才能の方向性を示す職業を持たない人間と、命懸けの探索を共にしたいクランなど、どこにもなかった。 書類落ち、面接落ち、門前払い。 適性アリではバイトすらできず、口座の残高は五万円。 鉈を一本と、義務づけられた配信ドローンを買ったら、残りはゼロ円。 追い詰められた恭平は、ソロでダンジョンに潜ることを決める。 頼れるのは、誰も持っていない矛盾した二つのスキル──【早熟】と【遅咲】だけ。 そして、最初の素振り一回で。 『──剣術スキルを獲得しました』 「……これ、自己PRに書いていいやつ?」 恭平の気分はアゲアゲ。配信はともかく、ダンジョンでの稼ぎは上々。これなら何とか生きていけると思ったのもつかの間── 「あはぁ♪さいっこぉ……♡」 配信を始めて二日目、彼の目の前に現れたのは日本で二人しかいない神スキル持ちの一人──死神・小紅(こべに)アキラだった。 職業なしの冒険者が、死神との出会いをキッカケに、ソロ配信で最強へと駆け上がる。 雇ってもらえないなら、自分で創ればいいじゃない! 誰にも必要とされなかった男の、居場所作りの物語、今始まる! Claude AIにて文章の校正、設定の矛盾や誤字脱字の確認をしています。 本文は全て作者自身で書いています。
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    外れGift《異次元収納》の俺、収納した死体のSkillをコピーできることに気づく/

    異世界へ勇者として召喚された大学生、ルーク。 しかし与えられたGift《異次元収納》の容量は、たったの一立方メートル。 この世界で売られている一番安い魔法の鞄よりも容量が少なく、戦闘Skillも持たないルークは「外れ勇者」と判断され、バルガ帝国の地下牢へ放り込まれてしまう。 そんな牢獄で、嫌がらせとしてスープに入れられていたネズミの死骸を《異次元収納》へ入れた瞬間――。 【夜目Ⅰを取得しました】 【悪食Ⅰを取得しました】 【危険察知Ⅰを取得しました】 ルークは、《異次元収納》に隠された本当の力を知る。 それは――一度収納した死体が持っていたSkillを、すべて自分のものにする能力。 やがて戦場の荷運び人として死体運搬を命じられたルークの前には、剣士、騎士、魔法使い、そして魔物たちの死体が次々と運ばれてくる。 帝国は知らない。 「役立たずの荷物持ち」として使っている男が、死者たちのSkillを次々と手に入れ、誰にも知られないまま強くなっていることを。 これは、安物の魔法の鞄以下と笑われた外れ勇者が、無数のSkillを集めて帝国を脱出し、自由な冒険者として世界を旅する物語。
  9. 14

    固有スキル《天輪》を授かった俺、大学に通いながら最強の冒険者を目指す〜育ててくれた叔母夫婦に恩返しするため、今日もダンジョンを攻略します〜/

    世界にダンジョンが現れてから半世紀。 十八歳になる年の一月、人々は《能力授与式》によって一つのスキルを授かる。 幼い頃に両親を亡くした高校三年生・朝倉蓮は、自分を引き取り、実の子のように育ててくれた叔母夫婦に恩返しするため、将来は冒険者として稼ぐことを決めていた。 ただし、高校卒業後すぐに冒険者になるつもりはない。 大学でダンジョン攻略、戦闘技術、魔物学、素材学などを学び、危険を減らしながら高収入を狙える《エリート冒険者》になる。 それが蓮の目標だった。 そんな彼が能力授与式で手に入れたのは、過去に一度も確認されていない固有スキル――《天輪》。 銀黒色のチャクラムを召喚し、精神力によって自在に遠隔操作する武器型スキル。 《天輪》は普通のスキルより遥かに成長が遅い。 その代わり、スキルレベルが一つ上がるだけで、召喚数、操作距離、飛行性能などが大幅に強化される特殊な能力だった。 そして蓮は気づいてしまう。 遠距離から複数の天輪を同時に操るこのスキルは――ダンジョン攻略に異常なほど向いている。 魔物を次々と倒し、同世代を遥かに上回る速度でレベルアップ。 大学入試では最高難易度の仮想ダンジョンをソロ攻略し、全国主席として大学へ進学する。 しかし、それはまだ始まりに過ぎない。 大学で出会う仲間たち。 講義や実戦訓練。 放課後のダンジョン攻略。 初めて手にする高額報酬。 成長する《天輪》と、新たに解放されていく能力。 「いつか、叔母さんたちには働かなくてもいい生活をしてほしい」 大学生として学びながら、冒険者としてダンジョンへ潜る。 これは一枚の《天輪》から始まった少年が、家族への恩返しを胸に、エリート冒険者の頂点を目指して成長していく物語。
  10. 20話分無料

    底辺大賢者の不本意な伝説/

    「でも、僕が魔法使いになったのは外界を探索するためではありません。僕は世界平和のために――」 「見苦しい。黙って行け!」  魔法使いになって偉くなればモテモテの人生薔薇色だ。  子供時代、ろくでもない両親からそんな言葉を囁かれた僕は、あらゆる方法を使って魔法使いの最高位である大賢者の地位まで後一歩のところまで到達する。  だが、最高の魔法使いの一人、アーリマン老師に呼び出され、意気揚々と向かった僕に与えられたのは、大賢者の位と、国全体を取り囲む結界の外――千年前に怪物達の侵攻を受けた外の世界の調査任務だった。  そんな馬鹿な話があるかと抗議する僕だが、アーリマン老師の秘奥【高次元転移】により、結界の外に追い出されてしまう。  外の世界に待っていたのは、魔法国で四番目に強い魔法使いのはずの僕でもなかなか歯が立たない未知の怪物――魔性が跋扈する世界と、千年の月日ですっかり情勢が変わりながらも貪欲に生き延びた六大国の人間達だった。  果たして僕は無事任務を終えて帰還し、怠惰で薔薇色で桃色な生活を送る事ができるのか?  危険な世界を必死で逃げ続け、仲間を作り、世界の謎を解き明かす。  四番目に強かったはずの大賢者、アース・ディエスティマの挑戦が始まる。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  11. 16

    45歳のソロ探索者。魔物を倒して帰宅すると、自宅の地下に宝物庫や菜園が増えていました。/

    45歳の大野和也は、探索者歴3年のFランク探索者。 古い一軒家で一人暮らしをしながら、倉庫のアルバイトとダンジョン探索で生計を立てている。 特別な才能もなく、パーティーを組むこともない。今日も無理をせず、倒せる魔物だけを狩って帰る。 そんなある日、ダンジョンでゴブリンを倒して帰宅すると、自宅の廊下に見覚えのない扉が現れていた。 扉の向こうには、地下へ続く階段が一段だけ。 不思議に思っていた和也だったが、翌日さらに三体の魔物を倒すと、階段は四段に増えていた。 どうやら、魔物を一体倒すたびに階段が一段増えるらしい。 そして十段目に到達したとき、階段の先に小さな宝物庫が現れる。 中にあったのは、便利な【魔法の鞄】だった。 さらに魔物を倒していくと、収納庫、魔力の泉、地下菜園、魔道具工房と、自宅の地下に次々と新しい施設が増えていく。 おまけに、ダンジョンで助けた白くてもこもこの魔物「モコ」に懐かれ、一人暮らしも少し賑やかになった。 やがて和也は、日々の探索を配信するようになる。 派手な戦闘はできないが、慎重な探索とモコの可愛さが少しずつ視聴者の注目を集めていく。 しかし、自宅の地下に広がるのは便利な施設だけではなかった。 階段のさらに奥には、未知の魔物が潜む封印迷宮が待っていたのだ。 「……俺の家の地下、いったいどうなってるんだ?」 これは、45歳のソロ探索者が、もふもふの相棒と一緒に、自分だけの地下空間を少しずつ広げていく物語。 魔物を倒して、階段を増やして、宝物を手に入れる。 今日もおじさんは、のんびり自分のペースでダンジョンへ向かう。
  12. 18

    『ダンジョン発生初日に消えた俺、500年後に帰還したら人類最強になっていた』/

    会社を理不尽にクビになった、その日のこと。 神宮寺悠斗は世界で初めて発生した黒い裂け目に巻き込まれ、誰も到達したことのない神級ダンジョンの最下層へ落とされてしまう。 そこで待っていたのは――日本神話最強の武神、武甕槌だった。 「帰りたいなら、俺が鍛えてやる」 こうして始まったのは、神による常識外れの直接指導。 殴られ、吹き飛ばされ、立ち上がり、飯を食い、時には武甕槌と言い争いながら修行を続けること、五百年。 ようやく地上へ帰還した悠斗だったが、外の世界で経過していた時間はわずか五年だった。 しかも、その五年間で世界は大きく変わっていた。 各地にはダンジョンが存在し、魔物の素材を売って生活する《探索者》という職業が誕生。そして世界に名を轟かせる最上位探索者たちには、ある共通点があった。 彼らは皆、神々に選ばれた《神の代理人》だったのだ。 オリンポス、エジプト、日本、北欧――。 神々は人間へ加護や神器を授け、自らの代理として世界へ送り出していた。 だが、その中でも悠斗だけは少し違う。 加護を与えられただけではない。 神器で強くなったわけでもない。 神本人から五百年間、直接戦い方を叩き込まれた唯一の人間だった。 そんな事情など知らない悠斗は、まず失った五年間を取り戻すように探索者としての生活を始める。 ダンジョンを攻略し、魔物の素材を回収して売り、装備を整え、助けた女性探索者・真白に修行をつけ、やがては仲間たちと自分のギルドを作っていく。 しかし、悠斗との修行で成長していく真白にも一柱の日本神が興味を示し――。 「この子、気に入った」 少しずつ増えていく仲間。 世界各地で姿を現す、神の代理人たち。 そしてその裏では、眠れる邪神の復活と世界の滅亡を望む者たちも動き始めていた。 これは、会社をクビになった日に戦神へ拾われた男が、五百年の修行を終えて現代へ帰還し、もう一度普通の生活を始めようとする物語。 そしていつしか、世界中の神々とその代理人を巻き込む戦いの中心へ立つことになる――一人の人間の物語である。
  13. 19

    海溝ダンジョン崩壊の全責任を着せられ深海へ遺棄された観測員、世界の魔導炉心を掌握して浮上する〜今更『冤罪だった、戻ってくれ』と国や元婚約者に泣きつかれても公海の独立自然人なので内政干渉はお断りです〜/

    十年前、日本海溝海底ダンジョンで発生した魔素津波の全責任を着せられ、水深六千メートルの深海へ遺棄された若き現場観測員・九条朔。 保身に走る組織、掌を返した元婚約者の神代美園、そして彼を「大罪人」と罵倒した世論。 法的に死亡宣告を受け、社会から完全に抹殺されたはずの彼は、極限の深淵で世界の魔力循環を司る超古代の【原初の魔導炉心】を独力で掌握していた。 ――十年後。 世界的なエネルギー枯渇と魔力汚染の危機の中、公海上に白亜の巨大浮体構造物『ファロス』が静かに浮上する。 「無実だった! 戻って国を救ってくれ!」 「信じていたわ、朔さん!」 今更になって泣きついてくる国家、協会、そして元婚約者。 だが、彼らに向けられたのは怒りでも復讐でもなく、ただ冷徹な一言だった。 「――お引き取りを。私は公海の独立自然人であり、貴国と関わる理由は一切ありません」 攻撃すらされない。謝罪の機会すら与えられない。 世界最強のインフラを握った男の「圧倒的な無関心」の前に、傲慢だった者たちが勝手に自縄自縛で崩壊していく――。
  14. 20
  15. 22

    俺だけ出来る【レベルアップ】であらゆるモノを進化させる~無双しながら『欠陥品』として傷つき捨てられたエルフ、スライム、コボルトや妖精たちを拾い、進化させてたら、忠誠を誓われて最強の村が出来ました~/

     主人公、ユーリ・ユニオンはギフトが与えられず、無能として捨てられた。  そして、同じように捨てられた様々な種族の者たちを集めて、村を作っていた。  そんなある日、ギフト『レベルアップ』が発現する。  傷ついてボロボロの仲間たちを『レベルアップ』していくと、みんなの傷が治って、とても強くて綺麗な姿になっていった。  ユーリは全員に慕われ、全ての種族が仲良く暮らす最強の村へと発展していく。 ※☆評価、作品フォローをしていただけますと投稿モチベーションになります!  暖かい感想・レビューを頂けると嬉しいです!  タイトル・内容は変更する場合があります。  本作はフィクションです。  この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。  コメントは削除することもあります。  コメントのアイデアを作中で利用することがあります。  小説家になろうにも投稿しています。  暖かく応援してくださると嬉しいです!
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    幼馴染のついでだった彼氏の俺は、常に彼女に選ばれない。だからサヨナラして次に進む/

    「ごめん悟君。勇馬がどうしてもって言うから……」 まただ。 俺の彼女――黄山美咲は、俺との約束よりも幼馴染の黒川勇馬を優先する。 デートの約束をしていても、勇馬に頼まれればキャンセル。 一緒に作ってくれる弁当だって、俺のものは勇馬の「ついで」。 それでも俺は、美咲が好きだった。 いつか自分が「ついで」ではなく、彼女にとって一番大切な存在になれる。 そう信じていた。 そんなある日、屋上で出会った隣のクラスの問題児・後藤久美に言われる。 「この弁当……ついでに作ったって感じがする」 その言葉が、俺の中にあった違和感を初めて形にした。 そして迎えた週末。 美咲と約束していた映画の日。 俺は待ち合わせ場所で、彼女を待ち続けた。 一時間。 二時間。 三時間――。 しかし、美咲は来なかった。 彼女が選んだのは、またしても幼馴染の勇馬だった。 雨の中、俺はスマホを握りしめる。 『俺は勇馬のついででいる事に疲れたよ』 『今日が最後と決めていた』 『別れよう』 こうして俺は、幼馴染の「ついで」でいることをやめた。 ――ここから、俺の周囲の人間関係は少しずつ変わり始める。
  18. 6話分無料

    最強使用人ディルは、手を抜きたい/

    転生者ディルは答えの出ない問いを抱えていた。 前世の記憶を持って異世界に生まれたとして、実際に知識を活用して成り上がったり最強になれるものだろうか? そもそも、最強になる必要があるのか? その人生は、誰かの見ている夢ではないのか? ディルには華々しい転生特典はなく、努力も大きく実ることはなく、知識を活かす機会に恵まれず、そもそも成り上がる情熱もなかった。 そこそこ平穏に暮らせたらいい。 そんな彼が選んだ職業は──『使用人』だった。 なぜなら、ディルの暮らす国では使用人の権利が守られており、ある意味で最強だったからだ。 その上、使用人はサボ……程よく手を抜き効率的に仕事をこなすことを推奨されており、ディルの性分に合っていた。 彼はラビリニ家という貴族の屋敷で三男であるロアンのお目付け役になり、使用人として暗躍しつつ生活を謳歌する。 彼の願いは、今も昔も変わらない。 ディルは、手を抜きたい。 しかし、順風満帆とはいかなかった。 坊ちゃんの恋路に巻き込まれ、迷宮の異変に頭を悩ませ、先輩使用人に翻弄される。 果たして、ディルは答えを見つけられるのか? 果たして、ディルは手を抜けるのか? 今、怒涛の日々が始まろうとしている。
  19. 27

    嘘告白で俺を笑い者にした幼馴染、翌日には学園一の美少女が俺の彼女になっていた
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    「湊、私、ずっと前から好きだったんだ」 高校二年生の朝比奈湊は、十年間片思いしていた幼馴染の小鳥遊美月から告白された。 夢にまで見た初恋の成就。 嬉しくて、幸せで、湊は迷うことなく告白を受け入れた。 ――しかし、それは友人たちとの罰ゲームによる嘘の告白だった。 翌日、教室中に響く笑い声。 「本気にするなんて思わなかった」 美月の言葉に、湊の初恋は残酷な形で終わりを告げる。 もう誰かを好きになるのはやめよう。 そう思いながら一人で過ごしていた湊の前に現れたのは、学園一の美少女・白瀬雪乃だった。 「私なら、湊くんを絶対に笑い者になんてしない」 そして彼女は、真剣な表情で告げる。 「私と付き合ってください。ずっと、あなたが好きでした」 突然始まった、学園一の美少女との本当の恋。 普段は完璧な彼女なのに、二人きりになると甘えてきたり、嫉妬したり、独占欲を隠せなかったり……? 一方、湊を傷つけた美月は、彼が自分の知らない笑顔を見せていることに気づき始める。 「……ねえ、湊。最近、私のこと避けてない?」 今さら後悔しても、もう遅い。 これは、嘘の恋に傷つけられた少年が、本物の愛情を知り、最高の彼女と幸せになっていく物語。 そして、自分の過ちに気づいた幼馴染が、失ったものの大きさを思い知る物語でもある。
  20. 28

    俺の採掘場、実は帰還不能ダンジョンでした ~毎日通っていた俺が死んだはずの英雄を救ったら、全員うちに住み着いた~
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     世界には、誰一人として帰還できないダンジョンがある。  その名は《零号迷宮》。  数千人もの探索者が消息を絶ち、世界最強と呼ばれた剣聖さえ帰ってこなかった、最悪のダンジョンだ。  ――もっとも、真壁蓮(23歳)は、そんな場所から毎日普通に帰宅していたのだが。  父親が残した古い採掘場で魔鉱石を拾い、生活費を稼ぐ蓮。  そんな彼がある日、ダンジョンの奥で銀髪の美女と出会う。  その正体は、五年前に行方不明となった世界最強の剣聖・九条玲奈だった。 「お願い! そいつには近づかないで! 私が五年間、何度挑んでも倒せなかった相手なの!」 「え? こいつなら昨日も倒しましたけど」 「…………は?」  蓮がいつもどおり門番を一撃で倒すと、剣聖は言葉を失った。  そして、五年ぶりに地上へ帰還した彼女は、蓮に深く感謝し――なぜか彼の家に居候することに。  しかも、それだけでは終わらない。  次に救出したのは、三年間も人々を守り続けていた聖女。さらに、迷宮の秘密を研究する天才魔術師まで連れ帰ることになる。  世界中が伝説の英雄たちの生還に大騒ぎする一方、蓮の家では――。 「蓮、あなたの護衛は私が務めるわ!」 「蓮さん! 怪我をしたら、どんなに小さな傷でも私に見せてくださいね!」 「蓮、あなたの力を研究したいの。しばらくここに住ませてもらうわ」 「……あの、俺の一人暮らしは?」  世界最強の剣聖も、奇跡の聖女も、天才魔術師も。  世間では伝説の存在なのに、家ではなぜか距離が近すぎる。  しかも、英雄たちを救い出すたび、彼女たちの好意はどんどん大きくなっていき……。  これは、誰も帰れないダンジョンから毎日帰宅する最強の採掘師が、死んだはずの英雄たちを救い出し、いつの間にか彼女たちに囲まれて暮らすことになる物語。  もちろん、本人は今日も普通に鉱石を拾いに行くつもりである。 ※もし面白いと思っていただけましたら、レビューやフォロー、コメントなどいただけると嬉しいです!執筆を続ける1番大きな励みになります!!
  21. 29

    エロゲのモブに転生した俺、うっかり【幼い】最凶悪役令嬢(ラスボス)の専属指南役になる。……待って、ヤンデレルートなんて原作にあったか?/

    俺、カイル・エステダールは転生者だ。 そしてここが、理不尽な難易度を誇る覇権エロゲの世界だと知っている。 俺のポジション? ゲーム開始直後、ラスボスに殺されて家ごと滅亡する『噛ませ犬のモブ貴族』である。 (ふざけるな、絶対に生き残ってやる!) 破滅フラグをへし折るため、俺は必死に自分を鍛え、なんとか生き残る道を探していた。 ……はずだったのに。 なぜか俺は、未来の最凶ラスボス(悪役令嬢)フィーネの『専属指南役』になっていた。 原作では世界を絶望に突き落とす凶悪な魔女。 だから俺は、彼女のご機嫌を取り、ひたすら優しく、大事に大事に指導し続けた。生存戦略のために。 だが、最近どうも彼女の様子がおかしい。 「先生のその手は、冷たくて気持ちいいです……ふふ、誰にも触らせませんからね?」 距離が近い。やけにボディタッチが多い。 あれ? 俺、バッドエンドを回避したつもりが、もっとヤバい『ヤンデレ包囲網』に捕まってないか……?
  22. 30

    全てを奪われて凍死した48歳窓際社員、2011年に死に戻る 〜大人の実務経験と未来相場で、裏切り者たちを資本主義の底へ叩き落とす〜
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    「身の程を知りなさい。契約書通り、最後の一円まで回収します」 真面目一筋に生きてきた中堅商社の万年係長・槙野泰輔(享年48歳)。 目をかけていたエリート後輩と愛する婚約者に裏切られ、億単位の横領の濡れ衣を着せられて全てを失った彼は、冬の公園のベンチで誰にも看取られず凍死した。 だが――目を覚ますと、そこは2011年11月のオフィス。 1ドル76円台の超円高、スマホ黎明期、そしてビットコインが1BTC=数百円だった時代。 まだ婚約者と結婚する直前、後輩が入社してきたばかりの「すべてをやり直せる起点」だった。 魔法も異能もない。 槙野の武器は、48歳まで這いつくばって得た「業界の裏事情」「社内政治の力学」「法律の抜け穴」、そして「未来15年の経済動向」。 初期ビットコインと為替レバレッジで裏資金を爆発的に増やし、 美しき天才女性弁護士とともにシンガポールに極秘の投資ファンドを設立。 表では冴えない係長を演じながら、裏切り者たちの「強欲」と「見栄」を巧みに煽り、合法的な借金の底なし沼へと誘い込んでいく。 さらには成長著しいメガベンチャーを育て上げ、裏金で腐敗した自社そのものを敵対的TOB(株式公開買付)で丸呑みに――。 暴力は一切使わない。 大人の泥臭さと冷徹な知略で、裏切り者たちを資本主義の底へ叩き落とす、痛快現代ピカレスクリベンジ劇!
  23. 32

    最強スキル【一撃必死】を授かったけど、一日五発撃たないと俺が死にます ~爆死回避のため、今日も現代ダンジョンに潜ります~/

    攻撃した相手は、問答無用で爆発四散して死ぬ。 そんな最強スキルを手に入れた俺に課された条件は―― 一日五発。撃ち切れなければ、俺が爆発四散して死ぬ。 「……何このクソスキル?」 二十年前、世界各地に突如として《ダンジョン》が出現した現代。 十七歳の誕生日を迎えた高校生・門田露澪は、約二十人に一人しか発現しない特殊能力《スキル》に選ばれてしまう。 探索者なんて危ない仕事は御免だ。 将来は公務員になって定時で帰り、家でゲームでもしながら平穏に暮らしたい。 そんな露澪が授かった固有スキルは――【一撃必死《マストダイ》】。 その効果は単純明快。 攻撃が当たった相手を、どんな敵だろうと一撃で爆殺する。 文句なしの最強能力。 ……なのだが。 一日の使用回数は五回。 そして、日付が変わるまでに五回すべて使い切らなければ――今度は露澪自身が爆発四散して死ぬという、とんでもないデメリットがついていた! 生き残るためには、毎日必ず五発撃たなければならない。 仕方なく人生初のダンジョンへ向かった露澪だったが、最強すぎるスキルのせいでレベルは爆速で上がり、爆発はどんどん大惨事に。 目立ちたくない。 戦いたくない。 英雄になんて絶対なりたくない。 でも――今日も五発撃たないと死ぬ。 平穏な人生を送りたい高校生と、強すぎるうえに面倒くさすぎる最強スキル。 これは、生きるために仕方なくダンジョンへ潜っていた少年が、本人の意思とは裏腹に、とんでもない騒動へ巻き込まれ、本人の意思とは裏腹に世界最強の探索者へと成り上がっていく、現代ダンジョンコメディ! ※アルファポリス様、小作家になろう様にも掲載しています。
  24. 33

    後方腕組みで傍観を決め込む背景モブの僕、【怪文書】の差出人だと密かにバレて破滅予定の悪役令嬢に粘着された。/

     ブラック企業の限界社畜として、上司の理不尽なパワハラに耐えながら日々を過ごす主人公。  彼の楽しみは、深夜に放送される異世界恋愛ラノベが原作のアニメ『死に戻りの公爵令嬢は、実家を捨て氷の王子に溺愛される』――通称『すてでき』の視聴だった。  一クール全十二話の放映が終わってもなお、動画配信サイトで五回目となる視聴をしていた時、突然、胸の痛みに襲われ、そのまま意識を失う。  そして彼は、『すてでき』の一カットの端に台詞なしで登場する背景モブのトマス=リトルトンに転生した。  しかも、この世界で唯一の、【怪文書】というスキル所持者として。  過労死した前世と決別し、転生先では現代チートで実家を太くして大好きな『すてでき』の世界を後方腕組みで傍観して楽しむと決めたトマス。  だが、ざまぁキャラの悪役令嬢ヴァイオレットの、『すてでき』では明かされていない事情を知り、トマスは封印すると決めた【怪文書】のスキルを使用してアドバイスを送った。  それにより救われ、激重感情を抱いたヴァイオレットに身バレしてしまい、いずれ命の危険を覚えるほど粘着されるとも知らずに。 ※他サイトでも投稿しています。
  25. 書籍化作品2026年10月1日発売

  26. 36

    その日暮らしのおじさんの冒険/

    四十年前、世界各地に突如として《異界》が出現した。 世界中のパワーバランスが変わった。 異界から得られる未知の資源によって世界は大きく発展し、今では異界を探索する《冒険者》が一つの職業として定着している。 さらに十年前には異界内からの通信も可能となり、配信で莫大な金を稼ぐスター冒険者まで現れる時代となった。 そんな華やかな冒険者たちとは無縁の男――友丸。 三十歳を過ぎ、目元まで伸びたボサボサの髪に、使い古した装備。企業にも所属せず、金がなくなれば異界へ潜り、素材を売って食いつなぐその日暮らしの冒険者だった。 有名になる気もなければ、金持ちになる気もない。 今日を生きられるだけ稼げれば、それでいい。 そんな男の日常 「この物語はフィクションであり、実在の国家・団体とは関係ありません」 【生成AIの利用表示】作品の補助や文章校正に、一部生成AIを使用することがあります。メインの執筆・世界観構築はすべて手動で行っています。 「小説家になろう」でも同じ作品を連載しています。よろしくお願いします。
  27. 37

    厨二病を卒業するはずが職業【厨二病】になった俺、恥ずかしがると弱くなるので今日も痛い台詞を真剣に唱えてます/

    中学の俺が書いた痛い設定が、そのまま世界最強の力になってしまった。 一ノ瀬朔、十五歳。高校入学を機に、厨二病を卒業した。包帯も眼帯も捨てた。俺は今日から普通の高校生だ。完璧である。 そしてステータス診断の結果、職業【厨二病】。 ……は? 世界初らしい。ギルドがざわつき、友達は死ぬほど笑い、受付嬢の声だけが急に優しくなった。頭を抱えた。卒業したんだが? 先週捨てたんだが? まあいい。落ち込んでも仕方ない。人生そういう日もある。 そう思って家で黒歴史ノートを読み返した瞬間、ステータスが書き換わった。中学の俺が書いた、全時間軸を終わらせた王の設定そのままに。 いける。これ当たり職だ。俺、最強だ。 調子に乗って詠唱した。本当に発動した。やっぱり最強だ。 ただし条件があった。痛い台詞を、真剣に唱え続けること。黙れば消える。噛めば弱くなる。恥ずかしがれば、ただの高校生。 我に返った瞬間、力が消えた。 卒業したかった元厨二病の少年が、羞恥心と戦いながら最強になる物語が、今ここに始まる。 ※小説家になろうでも掲載しています
  28. 38

    異世界転生した俺、チートも説明もないのでだいぶ困ってます
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    現代日本で通り魔に刺されて死んだ俺は、気づけば異世界の貴族の五男、リュカとして赤ん坊に転生していた。 だが、あるはずの神様の説明も、便利なチート能力も、自動翻訳すらない。あるのは前世の記憶と、よくわからないまま手に入った“巫女”の職業だけ。しかも男なのに巫女。どういうことだ。 魔法はある。職業もレベルもスキルもある。なのに肝心のルール説明がまるで足りない。 頼れるのは、赤ん坊のふりをしながらの地道な情報収集と観察だけ。メイドの生活魔法を抱っこされながら盗み見し、姉や兄の会話から職業システムを探り、祈るだけで気絶しながらも少しずつ強くなっていく。 生まれたヴァルクレイン家は、東西を魔物の領域に挟まれた辺境の武門貴族。 スタンピードの傷跡、王都の政争、縁談、冒険者ギルド、獣人、宗教国家、そして迫りくる戦争。 のんびりスローライフを目指したはずが、気づけば家も領地も世界も、だいぶ面倒くさいことになっていた。 これは、説明不足すぎる異世界で、 チートなし・マニュアルなし・それでも妙に高い神聖力だけを武器に生き抜く、 苦労性主人公の手探り成長ファンタジー。
  29. 39

    【受賞】転生したら【超健康】になったので、もふもふと旅をしながら前世の夢を叶えます!/

    あらぬ罪を着せられたアイリス・グランドリア。 彼女がいくら冤罪だと叫んでも誰にも信じてもらえず処刑されることに。 この国の処刑方法は底が見えぬほど深く、毒が満ちる奈落の谷へ突き落すこと。 失意のまま、アイリスは谷の下に落ちていった。 ――ゴチンッ そして、地面に激突。 「あっ」 死んだかに思われたその瞬間、自分が転生者だったことを思い出した。 神様から授かった力で死を回避したアイリスは、自分を処刑した国を捨てることに。 これは、気ままに異世界を楽しみながら無自覚に伝説を作り、皆に愛されていく女の子の物語。 恋愛はありません。 ※改題しました 【旧題】 ゴミ扱いされた薬師令嬢は処刑されました~崖から突き落とされたら、前世を思い出したので、国を捨てて気ままに異世界を楽しみます~ 冤罪で処刑された"超健康"薬師令嬢、無自覚に伝説を作って皆に愛される~頭を打ったら前世を思い出したので、気ままに旅することにした~
  30. 40

    怠け者伯爵ですが、仕事を全部部下に任せたらなぜか名君扱いされています 〜王都で問題を起こして左遷された俺は、働かなくていい領地を作ることにした〜
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    王都で問題を起こし、荒れ果てた辺境へ左遷された若き伯爵。 歴代領主が次々と逃げ出してきた土地だけに、現地の部下たちも「どうせ一ヶ月も持たない」と最初から期待していなかった。 だが、新しくやってきた伯爵は少し違った。 彼が考えているのは領民を救うことでも、立派な領主になることでもない。 ただひたすら――働きたくない。 大量の書類を読みたくない。長い会議にも出たくない。面倒な陳情を一件ずつ聞くなんてもってのほか。 ならば、自分が何もしなくても領地が回る仕組みを作ればいい。 仕事を部下へ任せ、権限を分け、無駄な制度を次々と消していった結果、なぜか荒れていた領地は急速に立ち直っていく。 本人は昼寝する時間を増やしたいだけなのに、周囲からの評価はなぜか上がる一方で――。 「俺みたいなのが何もしなくても回ってるなら、それでいいだろ」 働きたくない伯爵による、全力で楽をするための領地改革が始まる。
  31. 41

    改造人間、ダンジョンに潜る。~スキルではなく自前の肉体で、ダンジョン世界を征く~/

     俺、南門原九朗(なもんばら・くろう)は改造人間である。  仕事を終え、ベッドで眠りについたと思ったら……気が付いた時には手術台に拘束されていて、謎の医者集団によって改造手術を受けていた。 『この後、脳にチップを埋め込む』と宣告を受けて絶望していたら、ヒーローっぽい何者かの助けによって辛くもその場を脱出することに成功した!  ――の、だが。  研究施設のような場所で爆発に巻き込まれた俺は……気が付いたら『以前と似ているようでどこか違う日本』にいた。 そこは、日本中に『ダンジョン』のある『現代』だったのである。 年号は令和ではなく『聖和(しょうわ)』で、都道府県の名称も同じようでちょいちょい違う。 そして、四国はヒトの住めない土地になっている。  身一つで脱出した俺には身分証もないし、そもそもこの世界の人間ではない。 働こうにもこっちの日本はやけに身元確認が厳しく、戸籍がないせいで就職どころか日雇いアルバイトもできない。  いや、国の機関に申請すればいいらしいんだが……その課程で身体検査があるから無理だ。 改造人間だと一瞬でバレてしまう。 もう一度モルモットになんかなりたくはない!  そんな俺に残された道は……前科があろうが住所不定だろうが就労できる、日本各地のダンジョンに潜る最底辺の職業、『探索者』になるしかなかった。  だが、ダンジョンの中は良くても外は依然として厳しい。 ホテルには泊まれるが、マンションも借りれやしない。 俺の出自からしてもそうだし、そもそも『探索者』の社会的地位は底辺だ。 保証人もいない俺にはどうにもできない…… 「ダンジョンに潜り続けるしかない……」  俺の身分と能力で金を稼げる場所はそこしかない。 戸籍も保険証もないんだからな……  この世界の人間は皆何らかの『スキル』を持っているが、俺は自前の肉体で切り抜けるぞ!! え? スキル調査……? 断固として断る!!  ひょんなことから助けた改造人間に優しい女子高生探索者ギャルと一緒に、なんとか生きていくしかない……!
  32. 42

    美女缶のようにポンッと美少女を召喚するたびに、俺のステータスが跳ね上がっていく!? 俺だけ仕様……違うくない?/

    「召喚士……?」 異世界に召喚されたガチゲーマー・波瀬創に与えられたのは、ハズレ職とされる【召喚士】だった。 だが、創はむしろ喜んでいた。 召喚士が呼び出せるのは、魂で繋がった存在。 ならば――何千時間もかけて自分が創り上げた、千を超える自作キャラクターたちは? さっそく召喚してみると、現れたのは創を「創造神」と崇める聖騎士・イヴ。 「ファースト様♡」 「いや、お前こんなキャラじゃなかっただろ!?」 しかも、召喚されたキャラクターたちは、創が設定したはずの人格を超え、それぞれが自分の意思と感情を持っていた。 そんな創が王位継承戦で仕えることになったのは、病弱で後ろ盾もない第八王女・プリシラ。 ハズレ職の召喚士と、最も不遇な第八王女。 けれど二人の手には、千を超える自作キャラクターという、とんでもない戦力がある。 最強の自キャラたちを従え、創とプリシラの王位継承戦が始まる――。
  33. 43

    ワガママ幼馴染四人に同時に嘘告白されたので、全員まとめて縁を切った~今さら本気だったと言われても、俺には甘やかしてくれるダウナー系彼女がいるので~/

    朝は、元気で我儘な幼馴染の世話をして。 昼は、清楚な優等生の幼馴染に仕事を押し付けられて。 夕方は、ツンデレな運動部の幼馴染に振り回されて。 夜は、甘えん坊な幼馴染の長電話に付き合わされる。 星宮悠星は、そんな毎日を送っていた。 自分の時間なんて、ほとんどない。 それでも、幼い頃から一緒だった四人のことが大切だから、ずっと我儘を聞いてきた。 ――そんなある日。 「悠星! 私、あんたのこと好き!」 「私も、あなたのことが好きなの」 「わ、私だって、あんたのこと好きよ!」 「……悠星。好き。……彼氏になって」 四人の幼馴染から、同時に告白された。 誰かを選べば、他の三人が傷つく。 だから悠星は、一晩かけて真剣に考えた。 しかし翌日、返ってきたのは――。 「あははっ! 悠星、まさか本気にしちゃったの!?」 嘲笑だった。 すべては、四人が仕組んだ嘘告白。 悠星がどんな反応をするのか楽しむための、悪質なドッキリだったのだ。 その瞬間、悠星の中で何かが切れた。 「……そっか。全部、嘘だったんだな」 「……俺、もう疲れた」 「今までありがとう。……でも、もう俺に構わないでくれ」 そして悠星は、四人全員との関係を断ち切った。 最初は、ただの冗談だったと笑っていた幼馴染たち。 けれど、悠星が本当に離れていったことで、彼女たちは気づき始める。 彼の優しさに、どれほど甘えていたのか。 彼の存在が、どれほど大切だったのか。 そして――自分たちが、どれほど彼を愛していたのか。 しかし、もう遅い。 悠星の隣には、彼を静かに見守っていた一人の美少女がいた。 「……星宮くん。疲れたでしょ」 月城朔夜。 いつも眠たそうな、黒髪のダウナー系美少女。 彼女は悠星に何も要求しない。 ただ隣に座り、優しく微笑む。 「……無理しなくていいよ」 「……お疲れさま」 「……よしよし」 「……今度は、私が甘やかしてあげる」 そんな彼女との出会いによって、悠星は少しずつ本当の幸せを取り戻していく。 一方、彼を失った四人の幼馴染たちは――。 「……ねえ、悠星。私たち、幼馴染でしょ? 戻ってきてよ……」 「……どうして、私じゃ駄目なの……?」 「……本当は、ずっと好きだったのに……!」 「……返して。私の悠星、返してよ……」 後悔と嫉妬、そして激しい独占欲に囚われ、次第に壊れていく。 けれど、悠星はもう振り返らない。 だって今の彼には、誰よりも大切にしたい女の子がいるのだから。 これは―― 四人の幼馴染に裏切られた少年が、ダウナー系美少女に甘やかされながら幸せを掴む物語。 そして、たった一度の嘘で大切な少年を失った少女たちが、取り返しのつかない後悔に沈んでいく物語。 ――朝も、昼も、夕も、夜も。俺はずっと、お前たちのために生きていた。 ――でも、これからは違う。
  34. 45

    冤罪で7年間鉱山送りされた俺ダンジョンガチャで復讐します Re/

    十六歳のウィル・クロードは、盗まれた禁忌のダンジョンコアの破片を持っていたという罪を着せられた。 その直後、ダンジョンが崩壊し、大規模なスタンピードが発生。 無実を訴えても信じてもらえず、ウィルに下された判決は――鉱山刑十二年。 模範囚として五年の減刑を受け、七年ぶりに故郷へ戻ったウィルは二十三歳になっていた。 母はすでに亡くなり、家は古び、かつて同じ町で暮らしていたゲイルは、スタンピードから町を救った英雄として王国槍騎士団の副団長にまで出世していた。 それでもウィルは、復讐だけの人生を選ばない。 母が残した言葉を胸に、もう一度冒険者として生きていくことを決める。 そして七年ぶりに入ったダンジョンで、一匹の魔物を倒した瞬間―― 【固有能力【ダンジョンガチャ】を獲得しました】 魔物を倒せばガチャ券。 十枚集めれば十一連。 ガチャからは武器、防具、Skill、魔法の道具まで手に入る。 Lv1まで落ちたところから、ウィルの人生はもう一度動き始める。 失った七年間は戻らない。 それでも、これからの人生まで奪わせるつもりはない。
  35. 46

    「一億人の命か、一人の命か」と言われて犠牲にされた俺。生まれ変わって元パーティーメンバーに拾われたんだけど、何故か全員が病むほど追い詰められていた。/

    「私が殺した……私が、殺しちゃったっ」 「……リオ、ごめんなさい。王女だからって、私……」 「ひぐっ……うっ……申し訳、ございませんリオ様ぁ……っ」  魔王との戦いに勝利した。  しかし、魔王は世界の人間……一億人を巻き添えにするために、自爆魔術を発動してしまう。  それを止めるには『隔絶』の魔導具を使って、魔王を封じなければならない。  だが、その魔導具は魔王と一緒に空間に残る必要があり……誰か一人は、必ず死ぬ。 「リオ、あなたが犠牲になって」  パーティーメンバーは、勇者である俺にそう言った……泣きそうな顔で。  一人は魔術界の期待の星、一人は第一王女、一人は世界的宗教の聖女。  一方で、俺は平民で、単に周囲からチヤホヤされたいから頑張ってきただけ。  誰が犠牲になった方がいいかは明確で、俺は一億人の命のために犠牲になった……はずだった。 「あれ、なんで俺って生きてんの……?」  しかも、幼くなったまったくの別人で。  さらに、自分の正体は明かしてはいけないという制約付き。  わけも分からないまま魔王討伐後の世界に放り出され、これからどうするか悩んでいた矢先、運良く昔のパーティーメンバーに出会い、そのまま拾ってもらった。  しかし─── 「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ……!」  どうしてか、元パーティーメンバーは俺が死んでしまったことで、何故か酷く追い詰められていて───
  36. 47

    【受賞・書籍化】草生える王女の開拓記 無能だと追放されましたが、謎スキル【草生える】で緑の王国を作ります
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    宮殿から飛びだせ!令嬢コンテストにて特別賞を受賞しました。 2026年10月16日、電撃の新文芸様より書籍第1巻発売です! +++ 王女クロエに発現したスキルは【草生える】。 文字通り雑草を生やすだけのふざけたスキルだった。 笑いものにされ、無能と蔑まれ、彼女は荒れ地へと追放された。 「笑えなくて草生えますわ。でも諦めてたまるものですか!」 草一本生えない荒れ地に、クロエは草生えるスキルで立ち向かった。 人の上に立つ王族として領主として、民の困窮を見過ごせなかった。 土地に眠る水脈を呼び起こし、奇跡の力を借りながらも努力を続ける。 小さな村は少しずつ豊かになって、人と羊と牛が集まり始める。 しかしそんな村に悪意の手が伸びる。入り乱れた思惑はやがて戦乱に発展してしまう!? 追放された王女の逆転建国ファンタジー! 草は生えますが意外に真面目な物語です! +++ 書籍化にあたって改題しました。 旧題『草生える建国記~無能だと追放された王女ですが、謎スキル【草生える】で緑の王国を作ります~』
  37. 48

    目指すは永生 ~二度目の人生を歩む外道精霊使い~/

    永生を求め、数百年を生き抜いてきた外道の精霊使い、ライン。 世間の常識にも、善悪にも、他人の言葉にも縛られず、ただ己の望むままに生きてきた。 そして彼はついに、禁忌の精霊――「逆矢」を錬成する。 その力は、時間を逆行させ、人生そのものをやり直すもの。 再び若き日の自分へと戻ったラインは、前世で積み上げた知識と経験を武器に、もう一度永生への道を歩み始める。 この世界には、天地より生まれた無数の精霊が存在する。 鉱石の中に、草むらに、獣の体内にさえ潜む精霊を養い、錬化し、操る者たち――人は彼らを「精霊使い」と呼ぶ。 二度目の人生。 下等の資質。 そして、誰よりも長く生きることへの執念。 果たしてラインは、今度こそ真の永生へと辿り着くことができるのか。 ※本作は商業化を目的とした作品ではありません。 ※本作品は、久保 墨が世界観の設定およびプロットの原案を作成し、朱色の豚が文章の修正と投稿を担当しています。
  38. 49

    『最弱コボルトを引いた俺、魔獣の進化先が見える~外れ扱いされた相棒を神話級まで育てます~』/

    数百年前、次元の割れ目から無数の魔獣が現れ、人類文明は一度崩壊した。 滅亡寸前まで追い込まれた人類は、やがて魔獣と契約し使役する方法を発見する。 魔獣を従える者――《操魔師》。 彼らは人類を守る力を持つ存在として、いつしか特権階級となっていた。 そして十五歳。 成人を迎えた少年もまた、初めての魔獣と契約することになる。 周囲が希少な魔獣との契約を期待する中、彼が契約したのは―― 最弱種として知られる《コボルト》。 「コボルト? よりによって一般級かよ」 周囲から笑われる少年。 しかし、契約した瞬間。 彼の目には誰にも見えない情報が浮かび上がっていた。 《進化可能》 《進化先:27種》 《最高到達階級――神話》 さらに少年には、魔獣の進化先だけでなく、必要な素材や特殊な進化条件まで見ることができた。 ならば、やることは一つ。 最弱のコボルトを育て、誰も見たことのない最強の魔獣へ。 さらに他人の魔獣まで進化させ、《育成師》として金と名声を手に入れていく。 これは最弱魔獣と契約した少年が、誰も知らない進化を次々と発見し―― 最強の操魔師へと成り上がる物語。
  39. 50

    『ダンジョン出現の1年前、俺だけガチャスキルに目覚めた ~毎日ガチャを回していたら、神獣と伝説装備を揃えた最強探索者になっていた~』/

    ある朝、突然目の前にステータス画面が現れた。 手に入れたスキルは《デイリーガチャ》《ノーマルガチャ》《レアガチャ》の3つ。 デイリーガチャは毎日1回無料。ノーマルガチャは1回1万円でR以上確定。レアガチャは1回10万円でSSR以上確定。 最初は何の冗談かと思った。 ところが、ガチャから出てきたのは異世界の武器、防具、魔法、スキル、職業、そして召喚獣。 《身体強化》で人間離れした身体能力を手に入れ、《鑑定》であらゆる物の正体を見抜き、《アイテムボックス》には異世界の品々が次々と蓄積されていく。 さらに職業は自由に変更でき、複数の職業を合成・統合することで新たな上位職へ進化。武器や防具も限界突破を重ねれば、ひとつ上のレアリティを超える性能を発揮する。 おまけに、ガチャそのものまで強化できるというのだから、毎日の楽しみは尽きない。 フェンリルやドラゴンといった召喚獣を育て、魔法を鍛え、異世界のアイテムを現代社会でこっそり活用する日々。 もちろん、世界がどうなるかなんて知るはずもない。 ただ面白いから、毎日ガチャを回していた。 そして365日後。 世界各地に突如としてダンジョンが出現した。 魔物が現れ、人々が混乱し、世界中でステータスとスキルに目覚める者が続出する。 誰もがレベル1からのスタート。 だが、俺だけは違った。 1年間で積み上げたレベル、数々の上位職業、限界突破した伝説級装備、そして強力な召喚獣たち。 人類が初めてゴブリンに苦戦している頃、俺はすでに最強クラスの力を手にしていた。 そんな俺の前に、見慣れないメッセージが表示される。 《先行利用期間が終了しました》 《世界システムを正式起動します》 これは、世界に先駆けて365日間ガチャを回し続けた男が、誰よりも早く手に入れた力で、新たな世界を自由気ままに生きていく物語。 YouTubeショート動画 https://youtube.com/shorts/PCIU2r6HJ10?si=hcY4h-BqBD1biiTv
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  41. 52

    生命魔法使いに転生したので、聖者の皮を被って気ままに生きようと思います/

     異世界に『ノア』として転生した青年は、生命魔法使いとして治療を求める者たちの願いを叶えながら、その命を一枚のカードに変え、自らを利用しようとする大人たちを掌の上で転がしていく。  ――なぜなら、彼にとってこの世界は、最高の遊び場だから。  前世は、難病に侵されながらも自らの体を研究サンプルとして観察し続けた、冷徹な青年。  死の間際まで他人の欲望を分析し、退屈を嫌った男は異世界で『ノア』として新たな生を受ける。  彼に与えられたのは、対象のステータスを暴く『鑑定』と、命そのものを操る『生命魔法』。  赤ん坊の頃から魔力を練り、教会の腐敗や権力争いを「面白い遊び」として弄ぶノア。  外面は慈愛に満ちた「奇跡の聖者」として振る舞いながら、運び込まれた病人と彼らを取り巻く人々の欲望を覗き込み、自らを利用しようとする大人たちを掌の上で転がしていく。  教会を裏から掌握したノアは聖都を離れ、冒険者として新たな舞台へ降り立つ。  自ら立ち上げたパーティー『誓いの天秤』と共に、巨大ダンジョン『天逆塔』に挑む。  蘇生、細胞操作、生命の奪取――生命魔法の真の可能性を解き放ち、世界の裏側へと潜り込んでいく。  彼にとってこの世界は、最高の遊び場だった。  これは、聖者の仮面を被った生命魔法使いが、欲望渦巻く世界を気ままに弄び、塗り替えていく物語。
  42. 55

    【第四章】搾取され続けた元ブラック企業社員、悪役貴族に転生したので今度は俺が搾取する 〜安く拾った訳あり人材たちが異世界基準では神待遇らしく、なぜか忠誠を誓ってくる〜
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    前世で搾取され続けた元ブラック企業社員の男は、気づけば悪評高い貴族家の当主、ヴェイン・ラズグリムに転生していた。 もう二度と、使い潰される側にはならない。 今度は俺が、人を使う側だ。 そう決めたヴェインは、荒れ果てた屋敷を立て直すため、行き場を失った者たちを安く拾い始める。 濡れ衣を着せられたメイド。家を追われた才女。居場所をなくした傭兵や盗賊たち。 有能なら身分も過去もどうでもいい。安く雇い、飯と寝床を与える。仕事中に怪我をすれば薬代を出し、責任を押しつけられないよう契約書も作る。 ヴェインにとっては、長く働かせるための当然の計算だった。 だが、この異世界では――それがありえないほどの好待遇だった。 「低賃金で雇っただけなんだが……?」 本人の思惑とは裏腹に、拾われた者たちは次々と忠誠を深め、その才能を開花させていく。 人が増えれば仕事を任せられる。仕事を任せれば、自分は楽ができる。 ――そのはずだった。 ところが訳あり人材たちが力を発揮するほど屋敷は栄え、領地は豊かになり、やがてヴェインの存在は王国そのものを動かし始める。 本人が望んでいるのは、金と酒と女に囲まれて好き勝手に暮らすことだけ。 なのに今日もまた、本人の知らないところで誰かが救われ、忠誠だけが積み上がっていく。 これは、搾取する側になったはずの悪役貴族が、私利私欲のために動くほど、なぜか国までまともにしてしまう物語。
  43. 57

    ヘミテーオス~主人公機は盗みません、けどデータはいただきます~/

    世界は大きく三つに分かれていた。 一つは資本主義の民主主義国家群。エルナディア・ユニオン。 二つ目は共産主義の社会主義国家群。ソルヴァシア連邦 三つ目は王などの統治者が存在するのは君主主義国家群。レガリアズ・アライアンス。 それぞれがそれぞれの勢力圏を確保して、互いに敵対しながらもなんとか共存してきた。 それが転換期を迎えたのは、人類が宇宙への架け橋を掛けた時だった。 人は宇宙へと進出した。だが、それで地球の問題が解決したわけではない。 そして人類はいまだに醜いままだ。有史以来、人が人を食う構図に変わりはなく、いまだに人は人を支配する。それは宇宙でも変わりがなく、どこまでも続く未開の地を前にしても同じことだった。 そんな世界に一人の男が現れる。彼は前世らしき記憶を持ち合わせており、これから起こりうる世界大戦を前に一つの決心をした。 ―――――そうだ、戦争から逃げよう!! これは一人の男が何とか戦争から逃走するための物語である。 ****今後、タグが変更する可能性があります。
    • 連載中 101話
    • 352,859文字
    • 更新
  44. 59

    初期スキル『無限ドロップ』で俺だけ全ドロップ率1000倍~ただ素材を集めてガチャを回すのが楽しくて毎日ダンジョンに潜っていたら、世界最速でダンジョン踏破していました~/

    現代日本に突如現れたダンジョン。高校卒業後、下級の「F級探索者」となった主人公・白波 湊(しらなみ みなと)が獲得した初期スキルは、誰もが見向きもしない地味能力『無限ドロップ』だった。 これは「魔物を倒した際のアイテムドロップ率と品質を1000倍にする」というもの。戦闘力が直接上がるわけではないため不遇扱いされていた湊だったが、ハズレドロップの「ダンジョンポイント」で回せる『錬金ガチャ』と組み合わせた瞬間、世界が一変する。 「ポーションが出た!」「次は超激レアの伝説鉱石!?」 ただただドロップの爽快感とガチャの楽しさにドハマリし、毎日延々とダンジョンに潜り続ける湊。高級肉を食らい、超ド級の魔導邸宅を購入し、装備を全身・神器級に固めていく。 本人は「ただ趣味で楽しくハック&スラッシュしているだけ」のつもりだったが、持ち帰る素材の異常さ、偶然映り込んだダンジョン配信での異常な無双劇により、世界中の探索者協会と世間が大パニックになり――!?
  45. 60

    勇者に999回も転生した俺は、ブラックな人生に別れを告げ、目の前の美少女魔王と駆け落ちすることにした。/

     この世界には、三十年に一度、勇者が現れた。  それは、同じく三十年に一度現れる、魔王を倒すために。  だが、勇者と魔王の戦いは実に999回行われ、その度に相討ちになり、互いに転生を繰り返した。  いつしか世界は、勇者と魔王の戦いは定められた未来なのだと気づき、二人をただ、相討ちになるためだけの存在として、利用し続けた。  このため勇者は、転生の度に生まれた時から国に管理され、自由を与えられず、強くなることを強いられ続ける。  しかも悲しいことに、これまでの転生の記憶が蘇るのは、決まって十六歳の誕生日。魔王が世界に現れる時だった。  そして勇者は、魔王と1000回目の邂逅を果たすと。 「本気で惚れました。俺と付き合ってください」  これまで巨人や昆虫、果ては触手のような何かだった魔王が初めて美少女の姿で転生したのを目の当たりにし、999回の転生で溜め続けてきたもの(主に性欲)が暴発した。  そして勇者は条件反射で行った告白の後、覚悟と決意をもって魔王に告げる。 「俺と一緒に、駆け落ちしませんか」  これは、自由も、意思も、何もかもを奪われ、ただ互いに相討ちをすることだけを強要され続けてきた勇者と魔王が、初めてその役割を放棄し、相討ちの先の未来を共に歩いてゆく物語。
  46. 61

    不遇職『テイマー』なせいでパーティーを追放されたので、辺境でスローライフを送ります ~役立たずと追放された男、辺境開拓の手腕は一流につき……!~/

    「アレス……お前をこのパーティーから追放する!」 『テイマー』であるアレスは、ある日突然Bランク冒険者パーティー『ラスティソード』からの追放を言い渡される。 手切れ金代わりに渡されたのは、以前依頼の報酬として受け取ったものの使い道のなかった、辺境の森の権利書。 魔物が棲み着きまともに暮らせないその場所を押しつけられたアレスは、自分と従魔達の居場所を作るために開拓を始めることにした。 シルバーファングに魔物を狩ってもらい、アースワームで土壌を改良、スライムを使ってゴミを処理! どうやらのびのびとした辺境暮らしはアレスと魔物達に合っていたらしく、彼は魔物を使ってサクサクと環境を整備しながら、あっという間に森を開拓していく。 その気付けば彼の周りには人が集まり、アレスは皆から慕われていくように。 一方その頃偵察や中衛、各種整備や金銭管理を行っていたアレスの抜けた『ラスティソード』は崩壊し、どんどんと落ちぶれていくのだった……。
  47. 62

    初期スキル『超成長』で俺だけ成長速度100倍~ただダンジョンに潜ってレベルを上げるのが楽しくて毎日探索していたら、高額報酬を稼ぎ、装備も暮らしも豪華になって、気づけば有名探索者になっていました~/

    高校を卒業し、新年度から探索者になった上山蒼太。 昔から憧れていたダンジョンへ初めて入り、剣を借り、配信を始め、ステータスを開く。 そこで手に入れていたスキルは、たった一つ。 『超成長 Lv.1』 「超成長……なんだこれ」 説明は出ない。 本人にも効果は分からない。 そして最初のスライムを倒したところから、少しずつおかしなことが起き始める。 他の探索者より、明らかに成長が速い。 レベルが上がる。 強くなる。 新しいスキルや装備も増えていく。 昨日苦戦した相手が、次の日にはもう相手にならない。 それでも本人は、ただダンジョンに潜るのが楽しいだけ。 もっと奥へ行きたい。 次のモンスターを見たい。 もっと強くなりたい。 そうして夢中で探索しているうちに、稼ぎは増え、装備は良くなり、食事や暮らしまで少しずつ豪華になっていく。 しかも探索中の映像は配信されている。 本人が気にしていないところで、 「なんだこの新人」 「成長速度おかしくないか?」 と、少しずつ注目まで集まり始める。 これは、他の探索者より100倍速く成長するスキル『超成長』を手に入れた新人探索者が、 ただダンジョンを楽しんでいただけなのに、 気づけば強さも稼ぎも知名度も、とんでもないことになっていく話。
  48. 64

    TS狙撃少女のダンジョン配信 ~ひとりで稼ぐつもりが、お姉さんたちに餌付けされています~/

    前世は三十二歳の男性会社員。 今世は身長百四十八センチ、十六歳の少女探索者・のあ。 魔銃と闇魔法で、気づかれる前に敵を仕留める。 実力はS級。でも、弟子を取れだの組織で動けだの、面倒な条件があるならAランクで十分だ。 ひとりで潜って、しっかり稼いで、誰にも暮らしを脅かされずに生きる。 そのために強くなったし、これからもそうするつもりだった。 ところが、仕事の記録用に始めたダンジョン配信は、画面が暗すぎてなぜか睡眠用ASMR扱い。 偶然助けた女性パーティ「灯り火」の三人には、ご飯に誘われ、お菓子を出され、いつの間にか「野良猫」と呼ばれるように。 「飼われてません」 そう言いながら、差し出された菓子の皿は自分のほうへ寄せてしまう。 敵には容赦なし。人付き合いには警戒中。 口数少なめ、内心の軽口は多めのTS狙撃少女が、魔物を仕留めて稼ぎ、ときどき甘やかされる現代ダンジョンファンタジー。 ---------- 漫画 黒瀬回想編 全4話予定 https://a-i-manga.com/series/YVeQdexb 第1話「四歳だぜ、あいつ」 第2話「言い負けない」(2話まで更新中) 本編より12年前、のあの幼少期を描いた漫画 「四歳の俺は、ひとりで生きる」 転生を自覚してからのサバイバル 【 一覧 】 https://a-i-manga.com/series/b2QztTn4 【第1話「空っぽの冷蔵庫」】 【第2話「無料Wi-Fi」】 【第3話「虫を踏む」】 【第4話「うどんとおにぎり」】 【第5話「ひとりの部屋」】 を公開中。 勢い余って作ったOPとかはこちら https://www.youtube.com/@%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%82%A2-m2g 今プリビズとseedance2.5お勉強中です。 EDの編集が・・・うまくいかない https://youtu.be/Y4pVtHXj1yE
  49. 書籍化作品2026年9月25日発売

    【9/25書籍発売】妖精の棲む図書館の館長になりました ~第二の人生はのんびり生きたいので面倒事はお断りします~/

    9/25 MFブックス様より書籍発売しました! (旧題「異世界図書館の館長としてのんびり生きてみます」)  【MFブックス異世界小説コンテスト長編部門 特別賞受賞】 佐倉杏、享年七十八歳。現世で人生をまっとうして疲れ切っていた杏に、女神フレイアが自分の創った世界に転生して欲しいと懇願する。最初は固辞していた杏だが、のんびりと暮らせるならと異世界で図書館の館長になることを引き受けた。 異世界で二十歳の身体になったアンは、この世界のナビゲーターに相談しながら、様々な問題を図書館館長のスキルを使って解決していく。 妖精、貴族、騎士団、対立する宗教団体と、否応なしに周囲の人々と関わることになるアン。だが「今世のモットーはのんびり生きていくこと」と、面倒を避け、昼寝の時間を死守しようとする。 現世で疲れ切った老女が、のんびり生きるといいながらも、ついつい真面目にがんばってしまう物語です。 設定はユルユルなので許せる方向け ※2026.3 アンの年齢を16歳から20歳に、レオンを16歳から12歳に変更しました。 主な登場人物(参考程度に) アン(佐倉杏)黒髪、黒目 小柄 女神フレイア 異世界マドモ・アーゼルを作った神 金髪の美女 ダイアナ・ミュラー 子爵家四女 背が高く、茶髪ロング ブルーグレーの目 黒曜騎士団 アルベール・バルセロナ卿 黒髪、藍色の目(副団長) セルジュ フレイア教の熱心な信者となる エリック・オルレアン 茶髪、青い目(新人騎士) 図書館の利用者 キャサリン・プアリエ 白髪まじりの茶髪、琥珀色の目 リュカ はしばみ色の目の少年 カフェ ハリー くせのある赤毛でスラっとした体形 レオン 緑色の目をした茶髪の少年 シリル神官 金髪碧眼の王子様系美青年 フレイア様の像 父 ジャン 茶髪、黄色っぽい目 メガネ 息子 シャルル 茶髪 黄色っぽい目
  50. 66
  51. 67

    幼馴染とすれ違った俺、転移した死地のダンジョン深層で謎の妖精とガチャを回したら人生まで変わり始めました/

    幼馴染の恋人とのすれ違いから、傷ついた心のまま一人でダンジョンへ潜った高校生、高槻悠真。 治癒師でありながら槍と盾を扱う彼を待っていたのは、想定外の事故と、今の悠真では決して足を踏み入れるはずのない危険な場所だった。 強力な魔物が徘徊し、帰る方法すら分からない。 そんな絶望的な状況の中、悠真は隠された部屋で、一人の小さな妖精と出会う。 彼女の名はフィオナ。 戦う力はほとんどない。 けれど、よく喋り、よく笑い、ときどき妙なことに夢中になりながら、悠真が生き残るための道を一緒に考えてくれる不思議な相棒だった。 勝てない敵とは戦わず、危険なら逃げ、傷つけば休む。 そして、戦うべき時には戦い、食べ物を探し、少しずつ強くなりながら、今日も二人で生きて帰る。 目指すのは最強ではなく、ただ二人で地上へ帰ること。 これは、自信のなかった治癒師の少年と、戦う力を持たない小さな妖精が、危険なダンジョンの奥深くで支え合い、少しずつ成長しながら生還を目指す物語。
  52. 70

    浮遊城から始まる異世界ライフ~誰にも邪魔されず暮らすはずが、気付けば天帝と呼ばれて天空国家を築いていた~/

    転生特典として浮遊城《アルカディア》を手に入れた主人公クオンの望みは、空の上で誰にも邪魔されず、のんびりスローライフを送ることだった。 しかし神のうっかりで不老の肉体まで手に入れてしまったクオンは、長い時を生きることになる。 ドラゴン、魔王、故郷を追われたエルフやドワーフたち。行き場を失った者たちを成り行きで受け入れるうちに、浮遊城は小さな集落から巨大な天空都市へと発展していった。 数百年にわたり人々の営みを見守り続けたクオンは、人の弱さも愚かさも知っている。それでも何度でも立ち上がる人々の姿に心を動かされ、いつしか人そのものを愛するようになっていた。 だから居場所を作り、仲間を守り、平穏を脅かす敵は容赦なく排除する。 やがて、その在り方は世界中に伝説として語り継がれ、人々は不老の城主を畏敬を込めて〝天帝〟と呼ぶようになる。 これは、天帝と恐れられる不老の城主が、最強の浮遊城で仲間たちと理想郷を築き上げる物語である。 【最高順位】 週間総合3位 週間異世界1位 日間総合2位 日間異世界1位 月間総合8位 月間異世界6位 週間異世界1位(2026/10/05) 日間異世界1位(2026/10/02)
  53. 72

    「スパチャ総額10億円積んだら結婚してやる」と炎上した金満悪役令嬢Vチューバー、毎週届く数億円の超レア魔核に恐怖する〜元税務職員、手数料0%を狙って推しに直接納付していた〜/

    「わたくしと結婚したくば、スパチャ総額10億円積んでみせなさい!!!」 大人気・金満悪役令嬢系Vチューバー、ルル・ゴールドの配信での失言。 リスナーたちが「10億草」「石油王しか無理」と大草原を生やす中、画面の前で真剣に電卓を叩く男がいた。 元国税庁・税務調査官の灰田恭介(25歳)。 「YouTubeの手数料で約3億円が消え、贈与税や所得税も発生する。これでは推しに対する背任行為だ……」 「ならばダンジョン法第4条『魔力資材の個人間贈与』特例を使えば、現物納付なら非課税・手数料0%で10億満額渡せる!」 翌日、辞表を提出して探索者免許を取得した灰田は、単身ダンジョン深層へ。 独自スキル【等価解体】で、世界最強の深層ボスを一撃解体。 時価3億5000万円の魔核を手に入れると、スーパーの裏でもらってきた「有田みかんの段ボール箱」に新聞紙を敷き詰め、推しの事務所へ発送した。 「果物(推しへのプレゼント)」と書かれたみかん箱を開けた事務所は、国家滅亡級の神話魔核の出現に阿鼻叫喚の大パニック! ルル「ひぇぇぇ!? 誰!? 誰がこんなの送ってきたのぉぉぉぉ!?」 一方、コタツでお茶をすする灰田。 「無事に届いたようだな。これで残り6億5000万円……来週も頑張って狩るか」 税務署上がりの狂気的リスナーによる、非課税と手数料0%を狙った無自覚最強ダンジョン無双コメディ、開幕!
  54. 73

    罰ゲームで嘘告した幼馴染と絶縁した俺、彼女の姉である生徒会長に「今度は私が大切にする」と溺愛される。最初から俺が好きだった幼馴染は、今さら後悔してももう遅い/

    高校二年生の相沢玲司は、十年間想い続けてきた幼馴染、水瀬陽菜から告白される。ようやく初恋が報われた。そう思った直後、隠れていたクラスメイトたちが笑いながら姿を現した。 「ごめん、玲司。今の、罰ゲームの嘘告だから」  陽菜も本当は玲司を好きだった。  罰ゲームをきっかけに本心を伝えるつもりだったのだ。しかし、友人たちの前で想いを認める勇気が持てず、本気で喜ぶ玲司を一緒になって笑ってしまう。  玲司は怒らなかった。  ただ陽菜の連絡先を消し、十年間続いた幼馴染の関係を終わらせる。 「今日まで、ずっと好きだったよ。だから、終わりにする」  そんな玲司に手を差し伸べたのは、陽菜の姉であり、学校の生徒会長でもある水瀬雪乃だった。  冷静で厳格な「氷の生徒会長」。  しかし彼女は、妹のために長年、自分の恋心を押し殺していた。 「陽菜があなたを大切にできないのなら、今度は私が大切にするから」  妹が傷つけた少年を守り、誰より深い愛情を注ぐ姉。  失って初めて自分の恋心に向き合い、後悔して追いかける妹。  けれど、一度壊れた信用は、「本当は好きだった」という言葉だけでは取り戻せない。  これは、嘘にされた初恋に別れを告げた少年と、彼をずっと想い続けてきた生徒会長が、本物の恋を始める物語。
  55. 74

    罰ゲームの嘘告白を「了解」と3秒で受け流して連絡先を消した俺、なぜか学校一の高嶺の花に「よく耐えましたね」と囲い込まれて溺愛されています /

    高校二年生の真島怜司(まじま れいじ)は、クラスのカースト最上位に君臨する美少女・神埼アオイから放課後の屋上に呼び出され、告白される。 しかし、それが取り巻きたちと仕組んだ『罰ゲームの嘘告白』だと最初から気づいていた怜司は、怒ることもなく「了解。じゃあ用事はそれだけだね」と3秒で返答。 その場で彼女の連絡先をブロック&削除し、完全な『無(他者)』としてあっさり切り捨てた。 その一部始終を踊り場で見ていたのは、他人に一切の隙を見せない学園一の高嶺の花――『氷の令嬢』こと、生徒会長の九条美里だった。 「あのような者たちに弄ばれるには、あなたは勿体なさすぎます」 毅然と無関心を貫く怜司の姿に、なぜか美里の好感度は限界突破! 普段の冷徹な姿からは想像もつかないほどの激重な愛情で、怜司を徹底的に甘やかし、自分の領域へと囲い込み始める。 「真島くんの隣は、私の定位置です。他の虫は寄せ付けません」 「……生徒会長、ちょっと距離が近くないですか?」 「体温管理も恋人の務めですから」 一方、怜司から完全に無視され、生徒会長からも冷酷に断罪されたアオイは、クラスで孤立し激しく後悔することになるが……もう遅い。 復讐すら時間の無駄。自分を害する者を淡々とスルーしただけなのに、なぜか世界一愛が重い美少女との極甘な日々が始まってしまった。 ※ストレスフリーの極甘ラブコメです。ざまぁ要素は序盤のスパイス程度で、以降はひたすら生徒会長に溺愛されます。
  56. 75

    スキル『疲れにくい』だけの自認低スぺおじさん、自宅に出来たダンジョンにひたすら潜り続けていたら国家指定S級戦力になっていた件/

     ダンジョンがある、怪物がいる、お宝もある。  そんな地球によく似た、でもどこかゲームのような別の世界。  この世界では、人は誰しも先天的に『スキル』と呼ばれる異能を持って生まれてくる。  『疲れにくい』そんな何ともパッとしないスキルを持って生まれた男、忍崎(しのざき)ハジメ。彼は、他人と比べて自分のスキルがイマイチなことを自覚し生まれてこの方35年一度もダンジョンに潜ることなく暮らしてきた。  だがある日、貴重な食糧源だった畑が荒らされ自宅の中にダンジョンが発生するという踏んだり蹴ったりな不運に見舞われ、ハジメは半ばヤケクソで自宅にできたダンジョンに潜りはじめる。  自分は疲れにくいだけ、そう思っていた男が真に打ち込めるものに出会ったときその才能が開花する。 「もう一週間か、ダンジョン探索は時間を忘れさせるな」←不眠不休  これはダンジョンの虜になった自認低スペおじさんが、新たなスキル・未知のお宝・わくわくするような新装備を求めただひたすらに覚醒していく物語。 「S級戦力?よく分からんがいい響きだな」  やがておっさんは伝説になる。 ※小説家になろうでも同作者名で連載中です。
  57. 76

    『女子寮が燃えたので、学校一の美少女たちが俺んちに住んでます。』/

    高校入学を機に、学校の近くにある祖母の家へ引っ越した生方理久。 勉強も運動もそれなり以上。見た目にも恵まれている。 そんな理久には、一つだけ致命的な弱点があった。 ――女子を前にすると、めちゃくちゃ緊張する。 彼女いない歴は当然、年齢と同じ。 高校ではせめて女子と普通に話せるようになりたい。 そんなささやかな目標を立てて迎えた、入学初日。 学園の女子寮が、老朽化した電気設備の漏電によって火災を起こした。 幸い怪我人はいなかったものの、寮は使用禁止に。 行き場を失った新入生たちの一時的な受け入れ先として選ばれたのは、かつて学園の女子生徒を預かる指定下宿だった理久の祖母の家だった。 やってきたのは五人。 鷺沢依奈。 皆瀬茉白。 生熊奏乃。 志波乃々花。 杵築怜衣。 入学早々、校内でも噂になるほど目立っていた美少女たちだった。 「……五人?」 ただでさえ女子と話すだけで緊張するのに。 朝起きればいる。 一緒に飯を食べる。 同じ家に帰る。 風呂も洗面所もリビングも共同。 しかも彼女たちも理久も、全員高校一年生。 こうして始まったのは、期間限定のはずの7人暮らし。 ――そして一か月後。 女子寮に代わる新しい住居が決まり、五人はこの家を出ていく――はずだった。
  58. 77
  59. 80

    異世界牡丹灯篭〜女神に見放されたけど、俺には真影流があり、美しい幽霊妻がいます〜/

    昼夜逆転の生活を送っていた高校生・今泉爽太(そうた)は、ある日クラス丸ごと異世界召喚に巻き込まれてしまう。 異世界の女神イシュタスからスキルを授かる順番が回ってきたが、女神は爽太の纏う「禍々しく不吉な気配」を嫌い「気色悪い」と蔑み、スキルも加護も一切与えずに危険な森へと放逐されてしまう。 しかし、女神は知らなかった。 爽太が纏う気配の正体――それは、怪談『牡丹灯篭』のヒロインであり、爽太を深く愛する美しい幽霊・お露(つゆ)と、彼女に従う霊たちの気配だったということを! 新三郎の裏切りを知り、「自分なら世界一幸せにする」と墓前で口説き落としてお露と見事に結ばれた爽太。 彼女の父親である厳格な旗本・飯島平左衛門に婿養子として認められるため、爽太は毎夜毎夜、死と隣り合わせの地獄の剣術特訓を耐え抜いていた。 女神に見捨てられ、魔物の森に放り出された爽太だったが、義父から授かった名刀『牡丹丸』を召喚し、叩き込まれた実戦剣術『真影流』で魔物を一閃! さらに夜が訪れれば、愛しいお露さんや頼もしい義父の霊たちが次々と姿を現し――!? クラスメイトが勇者としてもてはやされる裏で、幽霊の嫁に愛され、義父(旗本)のスパルタ指導を受けた少年が、異世界の常識を切り伏せていく無双&愛妻ファンタジー開幕! ※全く新しい話への挑戦です。 その為かなり更新がゆっくりになるかも知れません。 この作品は、作品そのものを自分で書き、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
  60. 82

    俺が選んだのは、学園一の美少女お嬢様じゃなくて、隣にいるメイドです/

    後藤春道(ごとうはるみち)は借り物競争で苦戦していた。 お題は「あなたが一番可愛いと思う異性」。 よりによってそんなお題を引いてしまった俺は、周囲から当然のように学校一の美少女を勧められる。 学校で一番の美少女、竹原輝来(たけはらきらら)。 容姿端麗、文武両道。誰もが憧れる、正真正銘のお嬢様。 そして、そんな彼女の隣にはいつも一人の少女がいる。 工藤明日香(くどうあすか)。黒く長い髪に、整った顔立ち。彼女は竹原のメイドだ。 彼女の元へ行くと無理難題を盾に参加者を次々と拒否していた。無理を悟った俺は苦し紛れに選んだ選択は、メイドの工藤明日香を選んだ。 最初は、ただの偶然だった。恋愛感情なんて、これっぽっちもなかった。 それでも、少しずつ言葉を交わして、一緒に過ごす時間が増えて、彼女のことを知っていくうちに。 気づけば俺は、お嬢様ではなく――その隣にいる彼女から、目を離せなくなっていた。 (話が進んでいくうちにヒロインのヤンデレ味が増してきます) ※小説家になろうにも投稿しています
  61. 84

    実力派の有名悪役俳優(30歳)は、週刊誌に実生活では物凄く良い人であることを暴露されてしまってイメージが全て崩壊。そして人生が終了...する?/

    主人公、柳楽雄大(30歳)は、その風貌や雰囲気から、悪役俳優と呼ばれる存在として群雄割拠の芸能界を生きている男。 悪役俳優の道を進むと決意した時から、私生活でも本来であればあるはずであった幸せになる未来を犠牲にして、悪役としての演技を磨きに磨き、今では若くしてその分野では一定の地位を築いた男だ。 その彼が捨てた幸せの中にはもちろん、俳優としての自分のイメージを守り抜くため、恋愛をすることや結婚をすることが含まれていたことは言うまでもない。 そして、この芸能界は一つのミスで一瞬にして、そんなこれまでに積み上げてきた何もかもが崩れ落ちてしまう世界。 現に、つい最近も、芸能界の好感度ランキング上位で、CMやドラマの主演に引っ張りだこの某イケメン俳優が、裏では女遊びが盛んでDVや中絶、挙げ句の果てには薬物など、様々な問題を引き起こしていたことが週刊誌に暴露され、その名声が一瞬にして地の底に落ちたところ。 だから、普段の役柄とは裏腹にそういった不祥事には一層気をつけてきた彼だったが... まさかの自分も週刊誌の暴露砲を食らってしまい...
  62. 85

    処刑確定の傲慢かませ貴族に転生したが、破滅フラグを回避するために原作知識で善行を積んでいたら、ヤンデレ寸前のヒロインたちに囲まれていた件/

    目覚めたら、やり込みRPG『星痕のレガリア』の噛ませ犬貴族――ヴィンセント・フォン・クロムウェルになっていた。 3ヶ月後には原作主人公に決闘で負け、その後に反逆罪でギロチン台に送られる確定処刑キャラ。 しかも生家は「弱者を踏みにじれ」が家訓の冷酷一族。急にいい奴になったら父親に暗殺される無理ゲー仕様。 「……よし、冷酷な悪役の皮を被ったまま、裏で原作ヒロインたちの破滅イベントを全部潰そう」 処刑フラグをへし折り、親の遺産で平穏な引きこもり年金生活を送るため、ヴィンセントは原作知識をフル稼働させる。 「貴様の死にかけの母親にでも飲ませろ」と全財産を叩いた特効薬を投げ捨て、 「不快な騒音を立てるな」と暴走する古代魔導炉を素手で力任せにねじ伏せ、 「名剣を豚が持つな」と呪いの魔剣を奪い取ってリンゴの皮むきナイフにする。 全ては保身と生存のため。 これで全員生存、自分の首も繋がってめでたしめでたし――のはずだった。 「あの方は、悪名を背負ってまで私を救ってくださった、私だけの英雄……」 「ヴィンセント様……貴方を害する害虫は、この命に代えて全て殺す」 「ヴィンセント様の心の声、とても温かい……ずっと聴いていたいわ」 なぜか裏工作の痕跡をすべて暴かれ、好感度がマイナスから限界突破。 救われたはずのヒロインたちが、瞳から光を消して部屋を取り囲んでいた。 一方、原作主人公は「あの人こそ本物の貴族だ!」と弟子入りを志願してきて――!? 傲慢貴族の皮を被った男が、平穏を求めて逃げ回る勘違い学園ラブコメディ!
  63. 書籍化作品2026年10月1日発売

    【10/1発売】【BL】不遇オメガと傲慢アルファの強引な結婚/

    【2026/10/1 ルビーコレクションより発売】 https://www.kadokawa.co.jp/product/322605001322/ アルファの小野耀一郞は、大のオメガ嫌いだ。 だが社長就任の条件が「結婚」だったため、仕方なく取引先の社長令息でオメガの樟を娶った。 時期が来たら離婚すればいい。相手をしなければ浮気するだろうから、離婚理由に事欠かないはずと使い捨ての配偶者に辛く当たるのだった。 しかし、実の父親にすら冷遇されると知ったその日、家に帰ると樟は自室で高熱を出し倒れていた。 クレジットカードを渡しておけば好き勝手するだろうと思っていたのに、彼の部屋には持ってきた段ボールとペラペラの布団しかなかった。 友人が勤める病院に担ぎ込めば叱責され、意外な事実を突きつけられる。 樟には見るも無惨な虐待の跡がある、と。 耀一郞は愕然とした。 樟はオメガであることを家族に責められて生きてきた。その上結婚した先でも迷惑をかけてしまうと怯えていたが、入院しても耀一郞は樟を怒らなかった。退院日に手製のおにぎりを用意してくれ、気遣いがとても嬉しかった。 退院後、耀一郞は優しく接してくれるようになりただ怖いだけの人ではないのだと心が温かくなる。 耀一郞と出かけた先で樟は過去を思い出し過呼吸を起こした。 定期的にカウンセリングを受けながら少しずつ自分を見つめ直す過程で誰に愛されたいかと問われ、耀一郞の顔が浮かんだ。 樟は愛されることを諦めながらも彼へと向かう気持ちを止められずにいた。 その矢先に僅かなすれ違いから耀一郞を怒らせた。強引に口付けられた樟は「その時」がきたのだと覚悟をし、下肢だけを露わにして彼を受け入れようとしたが、上着を取られ隠していた背中を見られてしまう。 数多残る醜い虐待の跡。諦めた樟は、発情したことがない「出来損ないのオメガ」であると告白する。 耀一郞は樟を抱き締め「ずっとここにいればいい」と静かに言ってくれ、彼への気持ちが大きくなる。 カウンセリングの帰りに耀一郞の父親に声をかけられ、夕食に招くことになった。インターホンが鳴り開けるとそこに立っていたのは兄で、突然殴られた。耀一郞が実家との取引を打ち切ったという。すべての不幸はお前のせいだと殴られ続けた。帰宅した耀一郞に助けられたが、兄は契約打切は樟が浮気をしたせいだと叫び、耀一郞から冷たい視線を向けられた。 否定したかったが樟は諦めそのまま病院へと運ばれた。 樟の兄の言葉に、耀一郞はなぜ自分がオメガを嫌い始めたかを思い出す。トラウマに苦しみ樟の顔を見るのが怖かったが、いつまで経っても帰ってこない樟を心配し病院へ連絡するとすでに出たと知らされる。 慌てて迎えに行き連れ帰ったあと、耀一郞は胸の内を明かし、「その傷跡ごと、愛していいか……違う、愛したいんだ。だめか?」と訴えた。子供を産むことができない出来損ないであると引け目を感じる樟も真摯な言葉に、「愛してくれるなら……耀一郞さんがいいです」と初めて自分の気持ちを伝えるのだった。
  64. 87

    『ハンターやるより中古装備を売った方が儲かると気づいた元整備士、倉庫一つから会社を始めました』/

    国内最大手のハンター装備メーカー〈ミドウアームズ〉の整備士・真壁創士、二十七歳。 整備の腕は課内トップ、協調性は課内ワースト。 主任昇進を逃したその日、中古の魔導ナイフに付いた値札を見て、彼は気づいてしまう。 ――買取二万八千円。販売価格、二十万八千円。 「……自分で全部やったら?」 翌朝には退職届。なぜか勝手についてきた新人の後輩と二人、田舎の農具倉庫を月三万で借り、市の回収施設から〝仕入れ値ゼロ〟の装備を拾い集める。 ゴミの山に値札を付けて、直して、売って、儲ける。 ……はずだった。 金に汚くて口も悪い、でも安全だけは譲らない元整備士が、倉庫一つから中古ハンター装備の会社を育てていく。 戦わない側が主役の、現代ダンジョン×お仕事コメディ。 (『世界を救った俺、帰還後の初仕事はダンジョン日雇いでした〜妹の治療費を稼ぎたいだけなのに、なぜか日本中が騒いでいる〜』と同じ世界線の話になります)
  65. 88
  66. 89

    肉屋のせがれ、実家の手伝いで毎朝モンスターを狩っていただけなのに、いつの間にか人類最強になっていた/

    片田舎の小さな村にある肉屋は、毎日新鮮な狩猟肉を販売する人気店として知られていた。 その狩猟を担当するのは肉屋のせがれ、十七歳のアステルだ。 アステルは父親ヴォルフの指示で、八歳の頃から一人で狩りに行っていた。 しかも、ヴォルフが用意する武器は、異常に使いづらいものばかり。 それでもアステルは、嵐でも雪でも一日も休まず、毎日モンスターを狩猟していた。 そんなアステルの夢は、冒険者になることだった。 ある日、山に凶悪な人喰いモンスターが出没した。 冒険者ギルドの支部長は、旧友ヴォルフに狩猟を相談する。 そこでヴォルフは、息子のアステルに狩りへ行かせることにした。 支部長の心配をよそに、モンスターをあっさり狩猟したアステル。 そう、ヴォルフは冒険者を目指すアステルのために、幼い頃から徹底的に鍛え上げていた。 そして十八歳の誕生日を迎えたアステルは、冒険者試験を受験するため、ついに王都へ旅立つ。 地獄の試験と呼ばれる難関試験を受験するが、アステルにとっては簡単過ぎた。 試験の根底を破壊していくアステルに、周囲はただただ驚くばかり。 そしてアステルは、ギルドの歴史まで変えてしまった。 幼い頃から父親に鍛えられた肉屋のせがれが、苦難を乗り越え世界に羽ばたいていく。 ※小説家になろうでも連載しています。 ※この作品は別作品『伝説の老騎士、定年退職して裏路地で屋台を始める』と同一世界観です。
  67. 91

    新人《神格鑑定士》の俺、脅威ランクSSSの女神様に命乞いでデートを申し込んだら、そのまま使い魔契約に成功してしまう
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    神や妖怪などの《ヤオヨロズ》を調査・管理する神格鑑定局。 地方支部に配属されたばかりの新人鑑定士・御陵朝緋(みささぎ-あさひ)は、とある調査任務で脅威ランクSSSの《ヤオヨロズ》、女神セラヴィアと遭遇してしまう。 先輩たちも逃げ出すほどの強大な女神を前に、武器すら持たない朝緋は絶体絶命。 生き残るために必死で命乞いを重ねた末、ワンチャン狙いで彼女にデートを申し込むことに。 意外にも一時間だけのデートに応じてくれた女神は、恐ろしいほどの力を持つ一方で、甘いものや可愛いものが好きな、初心な少女だった。 そして、その出会いをきっかけに、朝緋は本来ほぼ不可能とされる最高位の女神の使い魔化に成功してしまう。 この成果によって神格鑑定局は大騒ぎとなり、朝緋は東京本部のエリート部署《霊神鑑定課》へスカウトされて新人としては異例の昇進を果たすことに。 これは平凡だったはずの青年が、使い魔となったSSS級の女神とともに、神格鑑定士として成り上がっていく物語。
  68. 92

    逆にAIみたいなとんでもダンジョン攻略動画なら人間だとバレないんじゃね? と思って動画上げたら普通にめっちゃ実力バレした
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    実力のある者には責任が伴う。 そのせいで俺――霧華燕璃《きりかえんり》は自分の力を存分に発揮できないでいた。 本気を出せないのはつまらない。そんな時にAI生成に出会う。 猫がバイクを乗り回しながらゴブリンを轢くような奇々怪々な映像。明らかなAI生成。 「そうだ。存分に暴れた後、AIに逆輸入すればいいんだ! それならどんだけモンスターを蹂躙したってただのAI動画でしかない。しかもそれがお金になれば最高だ!」 そうして完璧な作戦でダンジョンに行くのだが、気づけば世間からは「これ、AIじゃなくね?」「コミュニティノートないからこれは本物」「新星の怪物探索者!?」と、AI""じゃない""疑惑を掛けられることに……。 「違うんだ! ほら! ヌッコがバイクに乗ってるだろう?…………え、このヌッコ上位探索者しか知らないSS級のモンスター……?」 「ほら! こんな奇々怪々な動き普通の人間には出来ないでしょ?? …………え、有名ダンジョン配信者の配信に映り込んでる??」 必死に弁解しようとする度に度重なる不運によりAI""じゃない""証拠が積み重なっていく始末。 「だからAIなんだってばぁあああああああ!!」←「もう無理だぞ」「大人しく最強探索者として活動してどうぞ」「ここまで来たらおもろいからもうAIとしてふざけまくってほしい」 これはAIである。絶対に。
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    復讐はフリマアプリで落札される ~冤罪で家族と幼馴染を奪われ海へ沈められた少年は、神となって悪人を処刑する~/

    主人公の辛い話は2話で終わります。 幼馴染の少女を盗撮したという身に覚えのない罪を着せられた高校生・天羽祈《あもういのり》。 学校は偽造された証拠を信じ、両親は息子を汚物のように家から追い出した。 祈を好きだった幼馴染・結城葵《ゆうきあおい》も彼の言葉を最後まで聞かないまま、一ノ瀬学園理事長の息子・一ノ瀬真《いちのせまこと》へ縋ってしまう。 家族も居場所も、好きだった少女さえ奪われた祈は最後には鉄パイプで何度も嬲られた挙句、重りを括りつけられて海へ沈められた。 そのすべてを仕組んだのは葵を自分だけのものにしようとする一ノ瀬真だった。 だが、その夜。 死んだ祈の身体へ人々の祈りと裁定を糧とする追放された神〈El(エル)〉が宿る。 数ヶ月後、死んだはずの祈は何事もなかったように学校に帰還した。 そして同じ頃、瞬く間に人気となった巨大フリーマーケットアプリ〈エルカリ〉では奇妙な都市伝説が広まっていた。 午前一時十三分。 亡くなった者の遺品を十三円で出品し、説明欄には奪われたものと裁いてほしい相手を書く。 その祈りが正しければ謎の購入者〈El〉が商品を買い取り、法から逃げ切った悪人へ相応以上の代価を支払わせるという。 いじめで少女を自殺へ追い込み、その被害者を嘘つきにした人気配信者。 無実の人間を殴り、自白を捏造して人生を奪った警察官。 助けを求める子供たちの家庭環境と容姿へ値段をつけ、国外へ売り渡していた支援者。 権力と金を使い、他人の人生を踏みにじってきた者たちは犯した罪を全世界へ暴かれ、地位も名誉も逃げ道も奪われていく。 被害者が味わった恐怖を自分の身体で思い知り、泣きながら命乞いを始めても遅い。 隠蔽した証拠は蘇り、吐いた嘘は本人の口から真実へ変わり他人へ与えた苦痛は何倍にもなって返ってくる。 これは救済ではない。 悪人が最も誇っていたものを利用して裁かれ、最後には自分で作った地獄へ落とされる容赦のない因果応報。 しかし、祈が七日以内に罪人を処刑なければ神を宿した肉体は崩壊する。 生き続けるためには誰かを裁いて殺さなければならない。 だが人間でいるためには殺してはならない。 そして祈を陥れた者たちは、彼が神となって帰ってきたことをまだ知らない。 祈りを買い取り、胸のすく制裁を悪人へ届ける復讐・ざまぁ・現代神罰サスペンス。 ━━あなたの復讐、十三円で買い取ります。
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    家賃は魔石で結構です ~リストラされた俺、祖母のボロアパートを継いだら地下がダンジョンだったので、行き場のない探索者に格安で貸していたら入居者も大家も最強になっていく~/

    「利益にならない物件の担当は、もう要らないんだよ」 大手不動産グループの管理会社で十二年、住人のために頭を下げ続けてきた久我原修、三十四歳。リストラされたその日に届いたのは、亡くなった祖母が遺した築五十二年の木造アパート「ひだまり荘」の鍵だった。 空室八つ。雨漏りあり。固定資産税の滞納三百八十万円。九十日以内に払えなければ競売になる。 途方に暮れて地下倉庫の扉を開けると、そこにあったのは青く光る石の階段――誰にも登録されていない私有ダンジョンだった。 相続と同時に目覚めたスキルは《大家》。 契約した入居者は、敷地内(地下ダンジョンを含む)で能力が跳ね上がる。 入居者が家賃を払うたび、大家には経験値と修繕ポイントが入る。 「敷金礼金ゼロ。家賃は月一万円、魔石払いも可」 クランの寮を追い出されたE級配信者。呪いのせいで誰にも部屋を貸してもらえない治癒師。脚を壊されて捨てられた元S級の盾役。国から追われる迷宮生まれの女。 行き場を失った探索者たちを住まわせるたび、アパートは直り、ダンジョンは深くなり、大家の俺は勝手に強くなっていく。 ボロアパートの地下で、E級が一撃でC級を倒した切り抜きが拡散されたのは、最初の家賃を受け取った翌朝のことだった。 俺をクビにした会社も、彼女たちを捨てたクランも、今さらこの土地を欲しがっている。 悪いが、入居審査は大家の俺がやる。
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    かつての友人から罰ゲームとして嘘告され「お前だけはないわ」と笑われた俺、何もかも失った自分を一人のクーデレギャルが救う物語/

    好きな女子がいて、背中を預けられる親友がいて、明日も会いたい仲間がいる。 水島凪は、そんな当たり前の青春が続くと信じていた。 放課後、片想いの相手・坂見杏寿から告白されるまでは。 勇気を振り絞って「俺も好きだ」と答えた瞬間、聞こえてきたのは笑い声。 スマートフォンを構えて現れたのは、恋の相談をしていた親友・工藤だった。 「お前だけはないわ。杏寿と付き合えると思った?」 告白は、二人が仕組んだ罰ゲーム。 本気の恋も、信じて打ち明けた秘密も、笑いものにされた。 そんな凪の前に立ったのは、銀髪のクーデレギャル・白峰怜那。 「好きな人に、好きって言っただけでしょ」 誰にも媚びず、嘲笑にも怯まない。 傷ついた凪を迷わず守る彼女は、息を呑むほど格好いい。 なのに、二人きりになると――。 「昼、一緒に食べよ。……私が、一緒にいたいから」 距離が近い。優しすぎる。そして、俺にだけ甘すぎる。 一方、罰ゲームを知らなかった仲間たちも、異変に気づいて動き始める。 守りたい友情、言えなかった恋心、隣にいたのに救えなかった後悔。 真相を知った彼らの選択が、七人の関係を変えていく。 凪を笑った二人も、今までどおりの居場所には戻れない。 傷ついた初恋のその先で、誰を信じ、誰の隣を選ぶのか。 格好よすぎる銀髪ギャルの溺愛と、仲間たちの激重感情が交差する、甘くて痛い青春群像ラブコメ。