概要
当たり前のことしか言わなくても事件は解決できます
【ミステリー日間最高35位】
自称名探偵・凡間凡にとっての当たり前は、「当たり前のことをを平然と口にする」こと。
それなのに、何故か事件を解決へと導いてしまう不思議。
スピンオフ短編集「凡間凡の冒険」
https://kakuyomu.jp/works/822139841839658356
自称名探偵・凡間凡にとっての当たり前は、「当たり前のことをを平然と口にする」こと。
それなのに、何故か事件を解決へと導いてしまう不思議。
スピンオフ短編集「凡間凡の冒険」
https://kakuyomu.jp/works/822139841839658356
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!殺人事件が起きたということは、人が殺されたことなんです
くどい。だが、それがひどく面白い。本作の主人公の迷探偵凡間は、当たり前の事しかいわないおもしれー男である。真顔で当たり前の事を壊れた機械のように繰り返し、事件に挑んでいく。ある時は怪盗と対決したり、またある時は料理対決をしたり。そんなひっちゃかめっちゃかな彼に対して最初は『何言ってんだコイツ』ってなるけど、いつの間にか虜になってしまうのだ。現に、こう書いている私でさえ彼のファンなのである。面白いということは、見ていて楽しいということである。☆を付けたということは、スターをプレゼントしたということ。ハートを付けたということは、その作品にハートになってしまったということ。この作品が素晴らしいとい…続きを読む
- ★★★ Excellent!!!当たり前しか言わない探偵が事件を崩す喜劇ミステリ
ウチ、この『うちの探偵がゴミすぎる!』は、まずタイトル通りの勢いがええねん😊
ミステリーやのに、探偵の武器が「当たり前のことを当たり前に言う」だけ……っていう、設定の一点突破が強烈で、ページめくる手が止まりにくい。
探偵・助手・弟(常識枠)の掛け合いが、ほぼ会話劇みたいなテンポで転がっていくから、読後感は“推理の満腹”というより“コントの快走”。
重たく構えず、軽く笑いながら「事件っぽいもの」を浴びたい人に刺さるタイプやで。
◆芥川先生辛口レビュー講評
僕はこの作品を、いわゆる「本格推理」の物差しだけで裁く気にはなれません。これは、真相の精密さよりも、言葉の反復で世界を崩す喜劇です。探…続きを読む