概要
遠くから見るだけでかまわない、何も望まない。せめてずっと見ていたい……
言葉を交わすこともままならない、両片思いの物語。
18歳の剣士アツリュウは、王女リエリーを想っている。王女の兄の護衛騎士である彼は、彼女を見つめることしかできない。アツリュウの気持ちを知る兄王子は、彼を思いのままに操る。「おまえのためなら、アツリュウは喜んで死ぬぞ」アツリュウを助けたくて兄の言いなりになる王女リエリー。「何も望みません、けれどもう一度あなたの瞳を見たい」リエリー王女もまた、アツリュウへの想いを胸に秘める。
※くっつくまで、長ーくかかりますが、ハピエンです!
小説家になろうでも掲載しています。
18歳の剣士アツリュウは、王女リエリーを想っている。王女の兄の護衛騎士である彼は、彼女を見つめることしかできない。アツリュウの気持ちを知る兄王子は、彼を思いのままに操る。「おまえのためなら、アツリュウは喜んで死ぬぞ」アツリュウを助けたくて兄の言いなりになる王女リエリー。「何も望みません、けれどもう一度あなたの瞳を見たい」リエリー王女もまた、アツリュウへの想いを胸に秘める。
※くっつくまで、長ーくかかりますが、ハピエンです!
小説家になろうでも掲載しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?