配信:2 AYAKASHI本舗公式 【切り抜き】オキナと一緒に乾杯!


 油すましのオキナ

 ~皆々、ちょいと一杯やっていかんか? 肆杯目~ より。



「――皆々、己が手に酒は持ったかのぅ?」

「あ~成人しておらぬなら、酒ではなくお茶やジュースでも良いからの」


「……ちゃーんと、見ておるぞ?」


 ▼CHAT▼______59


『リン・クルーシオ:今回も抜かりなく、隈本産のワインを用意いたしました!』

『百目トド子:(*ノ▽ノ)イヤーン』

『ぬえとり:どぶろくありゅ!』

『kanzo:美の少年をここに』

『ドリルドリルドリル:オレンジジュース!』

『ミュ~ル:ごめんなさい一口飲みました』

『nyuinyui:のんべぇしかいねぇ』

『フギン771:クマ焼酎取り寄せた』

『平 義則:乾物の貯蔵は充分でござる!』

『マレフィセント:お酒は二十歳になってから』

『†酷翼†:我が喉を潤すのは聖なるライス・オブ・バッカス』



「準備はできたかの?」

「それでは」

「今宵もまた、ここに集った縁に感謝して――乾杯っ」


 ▼CHAT▼______71


『kanzo:乾杯』

『平 義則:乾杯でござ~!』

『ぬえとり:かんぱ~い!!!』

『マレフィセント:乾杯』

『名無しさん@ゴリラ族:🥂』

『Geez:乾杯』

『フギン711:乾杯!』

『雪女のヒサメ🔧:間に合ったわ~、かんぱ~い🍺』

『ドリルドリルドリル:かんぱい!』

『nyuinyui:水うめぇ!』

『はみ肉@ボンレスハム:かんぱーい!』

『芳子 山田:乾杯🥂』

『りんか:かんぱい』



「んぐ、んぐ、んぐ……ぷはぁー。あ゛~~。美味い!」

「やはり酒は命の水じゃな」

「今宵用意したのはクマ焼酎“銀の雫”じゃ。ワシには親しみ深い味わいの一品じゃよ」


 ▼CHAT▼______104


『リン・クルーシオ:乾杯!』

『ミュ~ル:酒うまぁー!』

『平 義則:誰かと飲むお酒は格別でござるなー』

『ドリルドリルドリル:オレンジジュースバチクソにウメェですわぁー!!』

『百目トド子:ヒサメさん!!』

『マレフィセント:残念。違う銘柄だったわ』

『Yoshio Mito:ヒサメさんもよう見とる』

『Atle:茶』

『猫太郎:ヒサメさんキターーーー!!』

『フギン711:ほろ酔い』

『坂田酒造の次男:銀の雫とは、一夜志ひとよし市で造られているクマ焼酎。原酒と古酒のブレンド品で香りはさらりとしており、ほどよい甘味と酸味の組み合わせによる軽快な味わいが特徴の一品』

『ぬえとり:解説兄貴キター!』

『nyuinyui:草』



「んっ、んっ……」

「ふぅー。さぁて、ここからは皆々、好きに飲み進めるがよいじゃろう」

「今宵は月も青白い。穏やかに過ごすにはちょうどよかろうて」


 ▼CHAT▼______122


『ミュ~ル:はーい』

『マレフィセント:確かにいい月だわ』

『ぬえとり:こっち今日曇り!』

『フギン711:ここからは酒飲みたちによる雑談配信です』

『雪女のヒサメ🔧:銀の雫はウチのお店にもありま~す』

『kanzo:月が綺麗ですね』

『百目トド子:月が綺麗ですね』

『ドリルドリルドリル:窓閉めきってるから見えねぇですわー!』



「ほっほっほ」

「毎度のことながら、返ってくる言葉が本当に多様で、画面を通した皆と遠くで繋がっていることを感じるのぅ」

「今の世は、なんとも面白い、面白い」


 ▼CHAT▼______141


『ぬえとり:翁好き』

『Yoshio Mito:この雰囲気、仕事終わりにありがたい』

『名無しさん@ゴリラ族:ウホウホ』

『平 義則:骨身に染みるでござる』

『福の神モドキ:徳が高い』

『で:ヒサメさん、俺たち結婚しよう』

『ミュ~ル:長く居たいので水も飲みまーす』

『Atle:酒飲みてぇ』



「うむ、うむ」

「さて。今日はこめんとがえし、なるものを――」


    ・


    ・


    ・


 ―オキナはいつもこんな感じです。参加希望はぜひとも本編配信にて!―

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る