169話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ②(表参道編)への応援コメント
万莉が目覚めた瞬間の高揚、そして「わぁ!ビリビリした!!」の脱力オチ。このギャップが、緊張感と笑いを同時に生み出していますね。
178話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ⑦への応援コメント
前回とは一転。
ガールズトークになっていくとは!(アニがいますが(笑))
コマルママのおせっかいもほどほどにして欲しいところですが、でも、こういう人がいるからこそ、先に進むこともありますよね!
なんといっても、ユッキーの回でした!
どこかいつも無理しているようなユッキーのこんな痴態……じゃなかった、素を見れたこと、さらに彼女の魅了が増しましたね。
試されているルミ。
試されている(?)アニ。
ここからどんな展開がまっているのでしょうか? 次回の閑話も相まって楽しみです!
どんな形であれこの再会は嬉しいでしょうね。その分また別れるのが切ないですが。本当にルミもいれば良かったのに。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは♩
いつもお読みいただき、さらにコメントまで寄せてくださり、本当にありがとうございます♩
アニは1章の頃から、ルミの母・つばめのことを“親友”“アイツ”と呼び続け、ルミと一緒に16年ものあいだ探し続けてきましたから嬉しかったでしょうね。
再会はほんのわずかな時間でしたが、「会えない時期があっても、時空を超えてそばにいたい」と確かめ合ったあの一瞬で、2人の絆はきっとさらに深まったと思います。
そこにルミもいてくれたら……本当に完璧な瞬間でしたね。
次章では、ルミとつばめの再会も楽しみにしていてください。
引き続き、ルミたちを見守っていただけると嬉しいです。
168話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ①(表参道編)への応援コメント
「電磁ノイズ+呪文+睡眠状態」という三条件が提示され、ホログラムの正体とその再現可能性にリアリティが宿る。陰謀論めいた設定を菊池が語ることで、物語のトーンと乖離せず自然に組み込まれていますね。
177話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ⑥への応援コメント
んんっ!?
これは一体どういうことだ!
無事だった万莉。だとしたら、コマルママとユッキーのこの反応は……?
何をされたんでしょう?
細目の男が相手だとしたら……ああ! 全く予想が立たない!
続きが気になり過ぎます!
155話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ③への応援コメント
ルミのお母さんが使っていた机。もっと調べたかったでしょう。QRコードで取得出来たのは良かったですね。それにしても黒スーツしつこいな!!いつもタイミング悪いって言うか大事なときに限って。降り注いだ光で見つかるなんて、絶対に嫌だよ!!
アニとルミの母つばめが再会できましたね。形はともあれ、このまま会えないまま終わるのではと思っていました。
ルミの名前は女神ルミナスからですか。何を託したのか。龍子たちがいろいろ手を回しているようですが、まだつばめとその母、龍子たちの関係が明るみに出ていませんね。
及寿美町に行けば全てが分かるのか。
作者からの返信
水無月 氷泉さん、こんにちは♩
4章まで完読していただき、そして毎回とても興味深い考察や温かいコメントまで寄せてくださり、本当にありがとうございます♩
物語の最初からアニが“アイツ”と呼び続けていた、ルミの母・つばめ——
ついにこの章で、ようやく会うことができましたね。
この場所での思い出は、つばめとアニが高校生だった頃のこと。
もう20年以上も前の記憶です。
その彼女と、こうして姿を見せ合い、言葉を交わせたことは、アニにとってもつばめにとっても胸に迫るものがあったはずです。
そして、ルミのコードネーム「ルミ」の由来。
それはこの教会のステンドグラスに描かれている 女神ルミナス から取られているんですよね。
つばめのダイアリーにも書かれていましたが、希望と奇跡をもたらす女神にあやかって「いつかルミが奇跡を起こし、自分を元に戻してくれる」という願いが込められているようです。
龍子との関係については、まだ深い部分までは語られていませんが、次章で明らかになります。
そして次の目的地は——
アニとつばめが高校時代の4ヶ月間を過ごした 及寿美町(のすみちょう)。
そこには、当時ふたりも知らなかった “つばめの母の秘密” が隠されているようです。
ぜひ引き続き、次章でもルミたちの行く先を見守っていただけると嬉しいです。
167話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ⑦への応援コメント
のりこママのサワー占いという柔らかな前兆が、「黄金・琥珀・黒」のイメージを軸にして不穏へと連鎖する。サワーの色に紛れた「黒」の影が、視覚と感覚の違和感となり、不安の中へ引き込む構成が良いですね。
作者からの返信
法王院 優希さま
こちらでもコメントありがとうございます♪
のりこママのモヤッと当たるサワー占い、おっしゃる通り見事に不穏へな空気を言い当てていた模様。
「黒」がいい仕事をしてくれたようで何よりです。
さぁ今後のキーワードは麝香、漆黒、そして…?
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
拝読致しました。
今回はアニさん回でしたね!
ホントにルミママさんに会えるとは……(;゚Д゚)
互いを思い合う二人……離れていても助け合う二人。
素敵な関係ですが、ルミママもやはり意味深であった(^^;)
それにしても、ルミちゃん、ミカさん、ユッキー、それにアニさん、全員集合ですね。
また雲隠れしてしまった龍子さんを探す――のではなく、アニさんの幼少の頃を過ごした場所に真実の欠片を探しに行く展開か?
いろいろと見えてきた、時空間の先に居る存在。
そう、奴らとの交渉のためにも――こんどこそチュールバラエティセットと、またたび酒を装備しなくてはならないっρ(゚Д゚;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、こんにちは♩
4章まで完読していただき、さらにいつも興味深い考察や温かいコメントまでくださって本当にありがとうございます♩
1章の頃から“アイツ”呼ばわりしていたルミの母・つばめに、ようやく会えましたね。
「会えない時期があっても、時空を超えてそばにいたい」
高校時代、この教会でそう誓い合った2人。
ほんの短い時間でしたが、この再会で改めて2人の絆が強く結び直されたように思います。
そしてつばめは、元の姿に戻ることをまだ諦めていないようでしたね。娘のルミに希望を託したのでしょう。
次の目的地は、2人が高校時代に少しだけ一緒に過ごした“小さな地方の町”。
つばめの母も関わってくるようで、彼女を取り巻く“さらに深い真実”が次章で明らかになっていきます。
そして……
おっしゃる通り、神江島家が崇める円 ——猫の神さまの正体に近づくためには、チュール、またたび、ネコタワーなどの“供物”はフル装備で用意しなければいけないかもしれませんね(笑)
次章も、ぜひルミたちを見守っていただけると嬉しいです。
アニさんはつばめさんと再会できたのですね!束の間の刹那、月が雲に隠れるよりも刹那でしたが…それでも確かに言葉を交わしたのですm(_ _)m
ルミさんの名前はルミナスから貰ったもの。今後の彼女に、月が何か関わってきそうですね(`・ω・´)
そして目覚めてルミさんたちと再会したアニさん。小さな街に隠された、大きな秘密を解き明かすときですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、こんにちは♩
4章まで完読していただき、さらにいつもコメントまでくださって本当にありがとうございます♩
アニとつばめ、ついに再会して会話を交わせましたね。
おっしゃる通り、本当に“束の間の刹那”でしたが、
「会えない時期があっても、時空を超えてそばにいたい」
と語り合った2人には、改めて深い理解が通じたひと時だったのかもしれません。
……とはいえ、どう見ても“親友”という感じではないようです。
そしてルミ。
彼女のコードネームは、女神ルミナスから授けられたもののようです。
奇跡と希望の神様――ですが、おっしゃる通り、ここから先は“さらに月との関わり”が深くなっていく事となります。
次の目的地は、アニとつばめが高校時代、わずかな時間を共に過ごした及寿美(のすみ)町になるようですね。
新章では、物語はさらに深い真実へと踏み込んでいきます。
引き続き、ルミたちを見守っていただけると嬉しいです。
166話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ⑥への応援コメント
のりこママの言動は過剰で突飛ながらも、人間味と地域愛に溢れていて、強烈な個性と説得力を持つ。アッキーとの掛け合いもテンポがよく、キャラたちに深みと魅力がありますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
のりこママの深みと魅力を語ってくださり嬉しいです。
彼女のサワー占い、今回も大きな意味がありそう……「黄色」と「渋い金色」、今後重要なカラーになってくるはずです。
引き続きルミを見守っていただけたら嬉しいです♪
110話 第5幕 託された願いの重さ ④への応援コメント
自殺ではなさそうですよねぇ。
んー。
それはそうと
龍子さんにタイムリープのこと話したのかぁ
作者からの返信
古 司さま
お読みいただき、コメントありがとうございます♪
そう、おそらく自殺は考えにくいこの状況。
そして、ミカ曰くルミのタイムリープのことは話していないというのに、なぜか自らルミを指名してきた龍子。
さらに、得体の知れない香り…
不穏な気配ですね。
引き続きルミを見守っていただけたら嬉しいです♪
154話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ②への応援コメント
3歳頃のルミ?新しい謎が!!確かに3歳くらいまでの記憶は無いと聞きますが。せっかく母の過去に行き着いたのに。
ちょっと気になることが、アニがルミの母親のことをアイツと。本当に親しい仲だったんですね。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、ホログラムに映し出された万莉の母の部屋、そこに置かれた、まさかの幼い頃のルミの写真。
ルミの過去と、何か接点があったのでしょうか?
秘密の「隠し扉」の中に現れたこの風景の意味とは?
そして、アニとルミの母の関係性に目を留めてくださり嬉しいです。
その通り、二人は高校生時代、ピュアで甘酸っぱいひと夏を共に過ごした仲なのです。
詳しくは、もうひとつの作品、【つばめ去り月の彼方に…】をぜひご一読を♪
というわけで引き続きルミの今後を見守っていただけたら嬉しいです♪
165話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ⑤への応援コメント
ルミが万莉とマユの関係に抱く不安、そしてマユの二面性への恐れが丁寧に描かれていて、感情の深さがある。「喜ぶべきか、怖れるべきか」といった揺れが人間的ですね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
はい、マユの二面性のあまりの隔たりの謎……そして万莉との関係性の謎。
ルミが怯えるのも無理ないですが、気になりますね。
そして、相手はどうやら国の特殊機関であった様子。
ルミの単独無鉄砲な行動は慎まなければですね。
引き続きルミを見守っていただけたら嬉しいです♪
176話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ⑤への応援コメント
どういうこと? 雅治……の幻影? 本物?
どちらにしても、まるでルミを誘うような行動。
追いかけて角を曲がった先、一体、ルミの見た光景はなんだったんだろう。
次回も楽しみです。
作者からの返信
西之園上実さま
こちらでもあたたかいコメントをいつもありがとうございます♪
ここで、まさかの神江島家の小者・雅治の姿が。
この時空を超えた祭りに紛れた、まさか幻影?
本物だとすれば、罠かもしれないと考えずにはいられませんよね。
しかし、それを考えずに突っ走るのがルミ……
裏通りでルミを待ち受けるものは?
引き続き、ルミを見守っていただけたら嬉しいです♪
拝読致しました。
「頬をかすめる毛。冷たい肉球。鋭い爪が足に食い込み、思わず顔をしかめる」
……天国かっ!?Σ(゚д゚lll)
漆黒の白猫……プルートーの名に恥じぬ存在、なのか?
影だから黒い、ということは本体は白い?
いずれにせよ、黄泉の世界で微睡んでいる猫……ああ、やばい、おなか出してゴロゴロ言いながら寝転がっている猫のイメージが……という異形の存在、まさに冥府の王たるプルートーに恥じなき存在感。
でも、そうなるとデメテルは、チュール片手にいそいそと出向いている気もせんでもないが。
とまれ、神江島龍子の正義。
鎌倉の昔より護ってきた、と。
もし、【円】が世界を喰らうような存在で、我欲でそれを利用しようとしていたならば確かにその正義は『悪』と見なせますが、例えば人身御供となって【円】を慰め微睡みを長引かせることにより世の平穏を保ってきたならば、『正義』をどう判断するのか。
ルミちゃんにとって、難しい判断が待っていそうです。
護ってもらってばかりだとアレなので、考えて行動できるようになろう!(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、こんにちは♩
いつも最新話まで読んでくださり、温かいコメント&深い考察を本当にありがとうございます。
満月の儀式と黄泉の世……
儀式の当人以外にとって、猫好きにはたまらない世界ですよね。
私もあの猫さんたちに「ダイブしたい…!」という気持ち、とても共感します(笑)
そして、親玉の【円】が“小春日和の縁側で現世の夢を見ながらウトウトしている”というイメージ——これは本当に近いと思います。
そのそばに、チュールを持った上位神「宇津神」がいるという構図ですね。
……まぁ、ルミはそんな呑気な状態では全然ないのですが。
神江島家は鎌倉時代から、神江島神社を通して“地域の歪みを鎮め、安定を保つ”役目を担ってきた一族。
問題は、その手段があまりにも時代がかった、残酷ですらある儀式だということ。それをやる必要があると言う事。
けれど史実を見ても、こういう風習は各地で本当に存在していましたよね。
注目すべきは、龍子の言う
「来るべき日」
これが何を指すのか——そのために、ルミの母を拉致しているのですからね。
たけざぶろうさんのご指摘の通り、ルミの判断はこの先かなり重く、そして選択肢も厳しいものになっていくと思います。
4章も最後の最後、ルミは結局“守られてしまった”側でしたが、
次こそは考えて行動してもらわないとですね(笑)
しっかり伝えておきます。
そして、いよいよこの章も残り1話。
アニは無事なのか?
この先の展開、ぜひ引き続き見守っていただけると嬉しいです。
121話 第8幕 誘われた謎解きの糸 ①への応援コメント
洋介が大学で獣医学を学んでた?!
しかも毒専門??
それだけでクロに近付けるが、そうそう先入観を持ってはいけない。
ひねり、ひねり、ひねり、ひねって、読者に疲労を与えるのが小説の楽しさであり憎たらしさ(*´꒳`*)
うーんでも、洋介がそのようなキャリア、つまり学歴については刑事のミカならとっくにチェック済みと思われるが、あえてルミに伝えなかったのかなぁ?
それともミカはこの事件に関して一匹狼のように動いてるから、まだそこまでチェックしてないのか?
喫茶ニケはユッキーで持っている…(^-^)
店の看板娘はいつも笑顔で常連客を迎える。
美味しい淹れたてのコーヒーもさることながら、お客さんはユッキーの笑顔見たさに足を運ぶ。
しかし最近出てこないなぁ〜。
ユッキーの銀のトレイがアニの頭にバーン!(笑)
作者からの返信
Pochahideさま
いつもあたたかく楽しいコメントありがとうございます♪
はい、毒学を学んでいたということで、ここで突然洋介にスポットライトが当たったわけですが…
おっしゃる通り、そんなミエミエの方法で犯行に及ぶものでしょうか。
ミカが彼の経歴についてチェックしていなかったのかどうか。
そうですねぇ、していたかもしれないし、してなかったかもですね笑
あるいはミカのことだから、その先の先まで見据えていたのかも。
そう、ひねりと伏線は無数に仕掛けてありますよ♪
じっくりと取り組んでいただけたらもう、無上の喜び笑
ユッキーの銀のトレイがアニの頭にバーン!のシーンは、私もかなりお気に入りです。
アニもわざわざそれ目的の言動をしている疑惑もありますからね。
きっとまた近いうち、見せてくれることを願いましょう♪
あっ、ヒデ子ママたちの活躍もまだまだこれからですよ~
引き続き、お楽しみいただけたら嬉しいです♪
神江島の正義。あの、恐ろしい異形を…影だけでもこれほどまでに不気味な存在を解き放つことが、正義ですと!?∑(゚Д゚)
ミカさんが呆然としているのも気掛かりです。お父様という発言。ミカさん…あの世の向こうに、何を見たのですか…?( ;´Д`)
来たるべき日。乙龍さんの真意とその日とは、一体(>人<;)
更にはアニさんたちの方でも何かが起きている!?波乱は、止まることを知らないようですね_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、こんにちは♩
いつもお読みいただき、さらにコメントまでくださって本当にありがとうございます。
満月の儀式の実態——
それは、黄泉の世で微睡む【円】へ命を捧げるというものでした。
これこそが神江島家の正義であり、神江島神社は“地域の歪みを正す”ことを使命としてきた……と龍子は語っていましたね。
すべては「来るべき日」のために、と。
では、この正義をどう捉えるべきなのか?
そして乙龍の涙は何を意味するのか?
このあたりの“より深い神江島家の真実”は、近いうちに明らかになっていきます。
そして……ミカ。
とても気になりますよね。
この章が終わった直後に、番外編「ミカ物語2」を公開予定です。
今まで語られてこなかったミカの“本当の背景”にも触れていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
当面の心配は、やはりアニ。
彼がどうなるのか、
この章も、いよいよ残り1話となりました。
ラストはアニのパートでしょうね。果たして何が語られるのか——
引き続き、この展開を見守っていただけると嬉しいです。
子供達がこうなってしまうのであればはじめから作らない方がいいのじゃないかと思っていたところがあるんですが、雅治の境遇を見るに依代として必要なんでしょうね。
どこまで正義を信じて残酷になれるのか。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは♩
いつもコメントをいただき、本当にありがとうございます。
龍子は今、神江島家の“正義”を忠実に遂行しているわけですが、彼女がいつから円に魅入られ、ここまでの行動に至ったのか——この部分は作中ではまだ描かれていません。
三章の火龍の葬儀では涙を流していましたが、
あれは一瞬だけ“素”に戻ったのか、それとも演技だったのか……
そのあたりも含めて、彼女の内面はまだ謎が多いですよね。
とはいえ、龍子だけでなく、世界中どこを見ても、それぞれの“正義”を信じて人が人を殺しているわけで……💦
引き続き、この展開を見守っていただければと思います。
132話 第10幕 謎めく問いかけに……④への応援コメント
やはり、毒スプーンが使われていましたか。
そしてスプーンを取り替えたのは、虎之助さん!
ショッキングな事実ですが、乙龍さんが共犯なのか、虎之助さんの単独犯なのかは、まだわかりませんよね。
ルミちゃんに近づいた、謎の人物も気になります!
ただ者じゃないですよね。
何者なんでしょう……。
作者からの返信
青維月也さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
今回、ショッキングな事実が明らかになりました。
スプーンを毒入りのものにすり替えたのは、虎之介だった…!
しかしおっしゃる通り、単独犯か共犯か、その動機や真意はまだわかりませんね。
果たして、これで一件落着となるのかどうか?
そして謎の人物。かなり危険な香り、いやな予感がしますね。
引き続き、ルミをあたたかく見守っていただけたら嬉しいです♪
175話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ④への応援コメント
まるでルミ・万莉コンビとは間逆な、コマルママ&ユッキー・サリーVer!
目立つのは鉄板!
フェロモンとファニーを併せ持ったこのコンビはまさに最強ですね!
(ここにあとあの人が加わった日には、それはもう……!)
作者からの返信
西之園上実さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、コマルママ&ユッキーの無敵サリーVer!釘付け必至!
わぉ、あの人のサリー姿……今、5秒ほど想像してしまいました。
絶世の美女に変身して皆をバタバタ倒すパターンだったり?笑
ルミも万莉も、スーパー美女には遠く及ばないながらもそれぞれ可愛くサリーを着こなせることを願います!
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
編集済
208話 第10幕 ~託された役割~ ④(箱根編)への応援コメント
富貴子さんの語る母の言葉は、まるで時間を越えてルミさんに直接届いているかのようで、その重みと温かさに胸が締め付けられますね。忌まわしい出来事や体調不良の記憶、過去の繋がりが少しずつ浮かび上がり、ルミがこれから向かう桃源台やラボの意味が徐々に立ち上がってくる……そんな伏線の張り方が巧みで、読んでいるこちらまで思わず頭を巡らせてしまいます。
ルミがタイムリープでどんな選択をするのか、過去の出来事とどう向き合うのかを想像すると、ワクワクと同時に緊張感も生まれます。物語の佳境に入ってきたことをひしひしと感じました。
作者からの返信
悠鬼よう子さま
いつも素敵なコメントをありがとうございます♪
時間を超えてルミへと届いた富貴子の母の言葉の重みを感じていただけましたか?
その通り、過去の数々の伏線や謎がここから少しずつ結び付いて一つに繋がっていきます。
どうか引き続き、ルミの選択と成長を見守っていただけたら嬉しいです♪
164話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ④への応援コメント
ルミは感情のままに動こうとするが、自らの内側でそれを制御しようと努力する姿が描かれる。焦りや衝動を「抑える」ことが、一つの大きな成長として表現されている点が良いですね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
ルミの心情、まさにその通りですね。
危険なタイムリープに暴走しそうなルミですが、頼もしい保護者2人のおかげで何とか踏みとどまれた様子。
さぁ、これからじっくり作戦を練って始動です。
引き続き見守っていただければ嬉しいです♪
153話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ①への応援コメント
なるほど、扉と言うのは言葉の表現であって実際は家自体だったのか。そして、引っ越す前の映像、いよいよベランダに行けるんですね。最近思うんですけど、アニの活躍目立ち始めています。出来る男だったってことですね。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、隠し扉イコール茉利の家だったという、予想外の展開となりました。
おっしゃる通り、あの赤いベランダを確認できれば…!
そして、アニの活躍に目を留めていただき嬉しいです。
ルミ目線だとすっとぼけた呑気な喫茶店店主ですが、その実ちょっと名の知れた探偵のボスですからね。
今後、いろんな意味でアニにもスポットライトが当たっていきますよ~
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
番外編2 ~登場人物紹介 第一章・月下の黒猫編~への応援コメント
「それがトラブルの元に」(笑)
「怖い思いをしても、翌日には忘れる。」だからルミちゃんは、同じことを繰り返してしまうんですね…!(笑) そこがいいところでもあるけれど!
ユッキーさんは、ルミちゃんを特別に想う理由があるのでしょうか? ただ妹(?)みたいでかわいいとか…そんな感じ?🤔
ミカさん、甘いものが好きだったり、ぬいぐるみを集めていたり、ギャップがあってかわいらしいなって思います。
あと、主要人物がみんな本名じゃないっていうのも、興味深いなって思いました👀
作者からの返信
鳴宮琥珀さま
登場人物紹介にもあたたかいコメントをいただき、ありがとうございます♪
はい、一晩眠ればすべてリセットできてしまうのがルミ。
だからこそ猪突猛進を繰り返し、それがトラブルの元に…!笑
そこを長所と受け止めていただき嬉しい限り!ルミに替わって感謝します♪
ユッキーがこんなにルミを大切に思う理由…
引っかかりますよね。実はちゃんと、裏ストーリーがあったりします。
じきに公開されるとか、されないとか…?
そして、裏表のギャップが激しいミカ。
このモフモフ好きにも切ない理由が?
彼女の生い立ちなどもじきに、興味深く描かれるかも、しれません。
そしてそして、そう!なぜ主要人物がみんなニックネームなのか?
ここにも大きな謎を秘めていたりするのですが…
(焦らしばかりですみません汗)
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!
引き続き次章も楽しんでいただけたら嬉しいです♪
雅治さんが胡散臭いやつのままでいてくれたら冥福を静かに祈るところですが、人間味を見せられてしまうとね…。
この儀式がどこまで意義があることなのか、身内のものでなければピンときませんよね。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは。
いつも最新話を読んでくださり、コメントまで本当にありがとうございます。
そうですよね……せめて雅治には、最後まであの“胡散臭さ”を保ったままでいてほしかった気持ち、すごくわかります。
彼の行く末はなかなか厳しいものになりそうです。
そしてご指摘の通り、古来から繰り返されてきた残酷な儀式に、果たしてどれほどの意味があるのか?
その一端が、次のお話で見えてくるかと思います。
この章も残り2話となりました。
引き続き、この展開を見守っていただけると嬉しいです。
満月の儀式で生け贄にされる雅治
知ってか知らずしてか、この砲台跡を取り引き場所に指定したのは雅治でしたよね?
でも、恐るべし龍子
夫を“円”に捧げてたなんて。。。
血の繋がりは無くても良いんですね。
捧げるのは「男」だけなんでしょうか?
「一子相伝」のしきたり
洋介もいつかは生け贄にされてしまうのかな。。。
作者からの返信
@timemayuさん、こんにちは♩
いつも最新話までお読みいただき、コメントまでくださって本当にありがとうございます。
そうですね……雅治さん、ルミに指定した“取引の場所”が、まさか自分自身が円との取引に差し出される場所になるなんて、あの人生最高の瞬間には想像もしていなかったでしょうね。
乙龍には人間性も残っていて、まだ更生の余地がありそうですが、龍子はもう夫を円に捧げてしまうほどですから、その覚悟というか執着は桁違いですよね。
円に捧げるのは神江島家の代々の役目。
火龍の言う通り「一子相伝」ですから、この家の人間は逃げ道もほとんどありません。
ただ——
作中で“満月の日に亡くなっている人”って、他にもいましたよね……。
では、男子の洋介はどうなるのか。
彼は家督を継いでいる以上、一子相伝の一子という事になるのかな……
この章も残すところあと2話となりました。
ぜひ最後まで、この展開を見守っていただけると嬉しいです。
番外編:登場人物紹介更新(ネタバレ注意) への応援コメント
有難いです、この内容は。あー、そうだったね!!となりました。マユの存在は今後も何かと気になるところですね。
作者からの返信
ラグランジュさま
登場人物紹介にもあたたかいコメントをいただき、ありがとうございます♪
私もつられて読み直し、濃い登場人物の多いことにつくづくしみじみとしたところです笑
そう、マユ。今後、さらに重要な立ち位置になってくること必至です!どうぞご注目を。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
龍子は自分の夫も円に捧げていたのかあ。
犠牲のうえに成り立つものって何でしょうね?
青い曼荼羅は黄泉への入口なのか、そもそも曼荼羅の意味自体が円状のもの、なのでここを通り抜けて生贄にする、といったところでしょうか。
雅治はこれで終わりなのか、続きが気になりますね。
作者からの返信
水無月 氷泉さん、こんにちは♩
いつも最新話をお読みいただき、コメントまで寄せてくださって本当にありがとうございます。
はい。龍子の夫は、かなり昔にすでに“円”へ捧げられていたのです。
たびたび、他の読者様からも「龍子の夫はどこに?」とコメントでご質問をいただいていましたが、こんな残酷な真実が隠されていました。
そして水無月さんのご指摘の通り、この犠牲の上に成り立っているものとは一体何なのか?これは気になりますよね。
こちらは次回、その片鱗が見えてくると思います。
また、青い曼荼羅については、劇中でも龍子が「円のチカラを内包している」と語っていますが、その正体もいよいよ近いうちに明らかになっていきます。
雅治はどうなってしまうのか……
作者としても、ルミの無謀とも言える突撃が、どうか良い方向へ転がってくれと願うばかりです。
この章も残り2話。
ぜひ引き続き、この展開を見守っていただけると嬉しいです。
131話 第10幕 謎めく問いかけに……③への応援コメント
ようやく決定的証拠が見つかりましたね。
家族なら誰でも出入りできる。
ルミちゃんのタイムリープで、いよいよ犯人を突き止められそうです。
いったい誰が犯人なのか、ドキドキします!
163話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ③への応援コメント
QRコードに触れたルミの「もっと知りたい」という願いが、淡く切ない余韻として胸に響く。記録の断片に触れただけで込み上げる想いが、感情の揺れとして繊細に表現されていますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
母の残した大きな手がかりであるQRコード。
母に届きそうで届かない…ルミの歯痒さ、切なる思いが届きましたか?
ここから少しずつ母の足跡を辿っていければ良いのですが……
引き続き見守っていただけたら嬉しいです♪
拝読致しました。
黄泉の世で微睡む【円】、という表現は、【円】が個体を示す単語であり、かつ黄泉の国に滞在中であり就寝中であることが察せられますね(^^)
そして『源に帰る』という表現。
これはつまり、神江島一族が【円】から生まれ出た、あるいは【円】から魂の一部をもらいうけた存在である、とも受け取れますが、さて?
いずれにせよ、【円】は敬して遠ざける類の神様というより、もっと生々しい存在であると察せられます。
そして、放っておけばいいのに雅治さん、という被験者。
猫たちが固唾を呑んで、目を蒼白くして見守るわけですが。
うーん、やっぱりこの猫たち、魂を捧げてしまった抜け殻的存在なのかな。
だから【円】の端末として現世に存在しているような。
まあ、言ってみれば【円】が猫を通してリモートワークで現世にてお仕事している感じですかね。
そうなのだとしたら、この数の猫たちの存在。
いったい、どれほどの人が心臓を捧げてきたのでしょうか……!!
作者からの返信
たけざぶろうさん、こんにちは♩
いつも最新話へのコメントや興味深い考察をいただき、本当にありがとうございます。
ご指摘の通り、【円】は「黄泉の世の縁側で微睡む」――一応は“神様”のような存在のようです。
ただ厄介な事に、この世へ平然と干渉してくる、生々しくて境界の曖昧な存在でもあります。
そして、たけざぶろうさんがおっしゃるように、あの猫たちが円の“目”であるという考察……とても面白いです。
リモートワークには思わず笑ってしまいましたが、確かにその通りかもしれません。作中で描写されている猫さんたちの事を考えると中国の監視カメラ並の配備だと言えますね(笑)
では、その神様を崇め、夫や息子まで捧げてきた神江島家とは一体何なのか?円の一部なのか、あるいはそのエネルギーを宿す存在なのか……?
とはいえ、龍子はまぁ、別として、洋介・雅治・双子の姉妹はどう見ても人間だと思われますが。
円と神江島家のさらなる真実については、引き続き読んでいただく中で、徐々に明らかになっていきます。
そして今回、火龍に頼まれたとはいえ、雅治さんの現場へ向かうのは、ルミにとって相当リスクの高い行動。
舞台を取り囲む“観客の猫たち”が見守るあの空間で、一体何が起きるのか……。
この章も残り2話となりました。
まさに“飛んで火に入る秋のルミ”状態ですが、どうか最後まで見守っていただけると嬉しいです(^^)
ミカさんも置いて必死な思いで駆け出すルミさん。何とかたどり着いたそこでは…家族が団欒していました?∑(゚Д゚)
しかし、そんなことあるはずもなく。龍子さんの旦那様はとうに捧げられており、今度は雅治さんまで…男性ばかり捧げられているのは、偶然でしょうか?(`・ω・´)
でも、ルミさんも捧げられそうになっている…というより、雅治さんの言葉を用いるなら既にルミさんは魅入られている説がありますから…ふぅむm(_ _)m
男性を捧げることと女性で捧げることでは、意味合いが変わるのかもしれませんね( ;´Д`)
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、こんにちは♩
いつも最新話までしっかり読んでくださり、コメントまで本当に嬉しいです。
ルミは今回も、いつものよう走り出してしまいましたね。
火龍のお願いとはいえ、かなり危険な状況に飛び込んでいき作者としてもヒヤヒヤします。
そして明らかになってきた、神江島家が代々受け継いできた“あまりにも残酷な真実”。龍子の夫の件も、本当に気の毒なものでした。
ご指摘の通り、男性ばかりが円に捧げられているのかどうか?
これは偶然ではないのか?
——このあたりは近々、きちんと明らかになっていきます。
そして気になるのはやっぱりルミ。
雅治の「ルミさんも、すでに……」という言葉。
魅入られている。
つんさんの考察、本当に鋭いです。
この章も残り2話となりました。
この満月の夜に、どこまで謎が解き明かされるのか——
ぜひ引き続き、ルミの行く先を見守っていただけたら嬉しいです。
ほのぼのとした会話でしたがここまでの内容をしっかり整理出来ました。引き続き楽しみに読まさせてもらいます。
所々で出てくる看板猫ニケちゃん、可愛いですね。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
ほのぼのとしつつここまでの流れを楽しんで振り返っていただけたら♪
そう、看板猫ニケちゃん、癒し要員のはずなのですが、何やらラストシーンで不穏な雰囲気が……?!
次章も引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
162話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ②への応援コメント
ルミの母に関する記憶・痕跡・証拠が物語の中心に置かれ、その存在が情緒の基軸として作用している。QRコードや写真、音声チップといった「モノ」を通して母の痕跡を探る行為が、謎解き以上の感情的厚みを持っていますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
謎解き以上の厚みと称してくださり嬉しいです。
ルミ母が所属していた研究組織、そしてアノマリー災害。
そしてQRコードについて。この章では、少しずつ明らかになっていきます。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
73話 第十幕 このチカラがある限り…… ①への応援コメント
タイムリープで人よりも老ける問題は、ありそうですよね!行ったり来たりできる人は特に顕著に表れそうだと勝手に考えてしまいます。
そして万莉ちゃん目を覚ましてほしいけれど、色々と思い出してほしくはないところです・・・😿
えーしかもイナベさん何言おうとしたのでしょう(;´・ω・)気になるので読んで来ます!
作者からの返信
茅花さま
あたたかいコメントありがとうございます♪
そう、タイムリープを繰り返すことがルミの身体にどんな影響を与えるのか…
人より先に年を取ってしまう、確かにあり得そうで震撼しますね。
家族の無惨な光景を目にしてしまった万莉、このまま目覚めるのが果たして幸せなのかと思うと胸が痛みますね。
そして、看護師イナベの気になるひと言……
あれは、ルミと万莉がどうやって運ばれてきたのかに関係しているのか、それとも別の意味があるのか?
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
20話 第五幕 ~秘められた繋がり~ ④への応援コメント
マユの追跡シーンがホラー映画みたいで息が詰まりました…(;´Д`A
無表情なのに圧倒的な存在感!
「タイムリープを使いすぎるな」という警告は優しさに感じますが、「あと少しだけ」という決意がなんだか危うい感じですね(;´Д`A
続きが気になります✨
作者からの返信
花車さま
あたたかいコメントありがとうございます♪
マユの追走劇、ちょっとホラー味ありますよね。
実際追われているルミの恐怖はいかばかりか…!
そうなのです、マユの忠告の内容は確かに正しいものに思えますよね。
彼女の正体が気になる所ですが、それ以前にルミは追い詰められて忠告を無視しようとしています。
大丈夫でしょうか…?!
引き続き、ルミを見守っていただけたら嬉しいです♪
四人兄弟の中で、ただ火龍だけがまともというか、この異常さに気づき、乙を巻きこんで何とかしようともがいていた、ということですか。
そんな彼女でさえ、円の力に囚われてしまった。
四人の中で生き残れるのは一人、他の三人は儀式によって取り込まれ、これを代々続けてきたということは、龍子は以前の唯一の生き残り、彼女は自分の子供たちを犠牲にしてまで何を成そうとしているのか、ですね。
作者からの返信
水無月 氷泉さん、こんにちは♩
いつも愛読いただき、コメントまで本当にありがとうございます。
火龍は、曼荼羅売却を持ちかけてきたサープの「細目の男」も彼女の頭の回転の良さに強い警戒心を持っていたようで、兄妹の中でも特に聡明で行動力のある人物だったことがわかります。
彼女の残したダイアリーを読む限りでは、三章冒頭で神江島家が初登場した“1年以上前”には、多少クセはあっても仲の良い兄妹だったようですね。
ただ火龍はそこで、青い曼荼羅を抱いた女性を宝物庫で見つけてしまった。
この「見てしまったこと」が、彼女の運命を大きく変えたのだと思われます。聡明で行動力のある火龍だからこそ、曼荼羅と向き合う行動に踏み切った。
しかしその選択こそが、円に誘われ、彼女の死期を早めてしまった……という、なんともやりきれない結末でした。
おっしゃる通り、この残酷な“デスゲーム”のような因習を、神江島家は代々繰り返してきたのでしょうね。
そして、洋介に家督を継がせた今、彼女自身いずれは源に帰るとして、何を成そうとしているのか……
このあたりの全貌は、次の章でよりはっきりすると思われます。
ルミ、アニ、ミカ、そして神江島親子――
それぞれの物語を、引き続き見守っていただけると嬉しいです。
拝読致しました。
おおっ、こんなところに火龍さんが登場!?
ということは、火龍さんは【円】とやらに取り込まれ、そのコレクションの一体にされてしまったということかな。
つまり火龍さんは、生前から青い曼荼羅に接触してきており――そしてそのまま取り込まれてしまった公算が高い。
そうやって取り込まれた意識体はどうも異次元空間で生きて行けそうですが……火龍さんも猫ボディーをゲットしているのだろうか(^^;)
しかし、火龍さんの日記をルミちゃんが読まなかったのに、こんな理由があったとは。ただの優柔不断ではなかったのですね。
そして願いは、自分以外の家族の延命。
ここまでされてなお、雅治さんを気遣うルミちゃんは偉いですね。
いかに【円】に使嗾されていたとはいえ、あれはきっちり本人同意で進めているようにしか見えません。
とりま、ルミちゃんが挑むべき謎――青い曼荼羅と、その先にある存在――は明確になったと思うのですが、しかしどうやって?
なかなか、全貌を見通すのは難しそうです(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、こんにちは♩
引き続き読んでいただき、とても嬉しいです。
今回はこのタイミングで、火龍の再登場でしたね。
彼女の日記のおかげで、神江島家の真実がかなりクリアに見えてきました。
そして何より、たけざぶろうさんをはじめ、読者の皆さんがずっとヤキモキ……いや、イライラすらしていた「ルミが日記を読まない問題」。
この件についても、ルミの名誉が守られて本当に良かったです(笑)ルミがマイペースなのは、変わらぬ事実なのですが……
それはさておき、よく考えると火龍の日記を読むべき、優先順位トップに思える洋介ですら「僕が読んじゃいけない気がする」なんて言いながら、ルミと日記を押し付け合っていましたよね。
つまり“読ませないようにした何か”が裏にあったわけです。
それに火龍自身も、ご指摘のように「引き継ぎの儀」の1年前に、個人で青い曼荼羅と対峙してしまった。そのせいで死期を早めてしまったという背景も明らかになりました。
今回の火龍は、その無念が“歪みだらけの場所で形になった姿”なのかもしれませんね。
おぉ……可愛い猫で登場。いいですね(笑)
そしてルミ。
本当にとことん優しくて、家族に幻想を抱き続けているところも彼女らしいです。
とはいえ——雅治を助けに行くのは、さすがにちょっと無茶な気もしますが。
ただ、神江島家の背後にある“存在”とその影響力がようやく見えてきた今、その相手と向き合いながら、ルミは母を無事に助けられるのか?
この章もいよいよ残り数話となりました。
ぜひ引き続き、物語を見守っていただけると嬉しいです。
95話 第2幕 神江島家の一族 ②への応援コメント
庄助さんのお話、恐ろしいですね……!
それにしても、忠告をも聞かず、尚も私利私欲のために力を使い続ける庄助さん自体が恐ろしくもあるようです。
このお話が漆黒の白猫伝説と繋がっていきそうですね……!わくわくします^^
作者からの返信
はる❀さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
御猫伝説は、日本各地から台湾までグローバルに語られているようですが……聞くだにちょっと恐ろしい内容ですよね。
私利私欲のために力を使い続け、最後は黄泉の狭間を永遠に彷徨うことになる庄助。
フフフ、このくだりは、良ければ心の隅にでも留めておいていただければ。
この御猫伝説、今後も物語の中で重要な役割を果たしていきます。
引き続き、見守っていただければ嬉しく思います♪
神江島の家族の皆さんもまた、言ってしまえば渦中…振り回される側にいたのですね∑(゚Д゚)
誰か1人になるまで。雅治さんがした仕打ちは許せませんが、火龍さんの願いを無碍にすることもできません!(`・ω・´)
この絶体絶命の状況、何としても切り抜けなければ!ニケちゃんは助けては、くれないでしょうか?( ;´Д`)
そしてアニさんやユッキーさんのことも気になります。真実に近付いているのは、ルミさんや雅治さんだけじゃないかも…?((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
燈乃つん@🍮さん、こんにちは♩
引き続き読んでいただけて、本当に嬉しいです。
ついに火龍のダイアリーを、彼女の後押しもあり最後まで読めましたね。
そこに記されていた“神江島家の残酷な真実”。
おっしゃる通り、神江島家もまた長い間“振り回され続けてきた側”だったようです。
以前は、兄妹仲の良い普通の家族だったはずなのに……
その運命を狂わせたのは、神江島家が代々崇めてきた“神”そのもののようです。
家督を兄の洋介が継いだ今、雅治は自分の未来がどうなるかを早い段階で悟っていたのでしょうね。
だからこそ家を出て、自分の居場所を探そうとしていたのだと思います。それがサープなのはちょっとですが。
そして、心の優しいルミ。
火龍の願いを胸に雅治を助けに向かう姿は健気ですが、同時に「ちょっと無茶でしょ?」と思う部分もありますよね。
本当に、誰か助けてくれる人はいないのか……
そういえば、ニケちゃんはいま何をしているんでしょう?(笑)
この章も残り数話となりました。
ルミ、アニ、ミカ、ユッキー、そして神江島親子まで——
それぞれの動きも含めて、最後まで見守っていただけると嬉しいです。
130話 第10幕 謎めく問いかけに……②への応援コメント
ダイアリーには、やはり重要ななにかが書かれている気がしますね。
そして秘密の隠し扉。
地下室。
テンションが上がってくる流れです!
発光器も気になりますが、他にもなにかあるかもしれないですね!
作者からの返信
青維月也さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
あのダイアリーに書かれている何か…
果たして核心に触れる何かが書かれているのかどうか、とても気になる所ですよね。
そして、乙龍と虎之助が関わる会社【トキノト】に、果たして証拠となる品があるのかどうか。
おっしゃる通りテンションの上がってくる流れです!
引き続きルミにミカに洋介のこの先を見守っていただけたら嬉しいです♪
残るのが一人だけとはまるでデスゲームですね。火龍さんの家族を愛する気持ちを嘲笑うかのような。どこかで因習を断ち切りたいところですがそれが今なのか。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは♩
いつも愛読くださり、コメントまで本当にありがとうございます。
火龍の日記——彼女自身の願いによって、ようやくすべて読めたわけですが、そこに書かれていた“神江島家の真実”は本当に残酷でしたね。
おっしゃる通り、まるでデスゲームのような内容で、
3章で描かれたあの家族の異様な殺伐とした空気も、まさにこの因習が原因だったのだと思います。
代々繰り返されてきたであろうこの呪縛。
それを断ち切りたい——それこそが火龍の願いでもあったのでしょう。
この章も、いよいよあと数話となりました。
引き続きルミの行方を見守っていただけると嬉しいです。
174話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ③への応援コメント
お祖母ちゃん! それも『おっかなくて優しい」!
なるほど! 血は脈々と受け継がれてきていたんですね! 今のルミはそんな二人の性格を見事に合わせもつつあるように思えます。
そして、4億年前の植物!? となれば二人の研究していたことって……。
アニの心配もきになりますが、今回は今までとは違うはずです。
もちろんミカが居ることもですが、やっぱり、ルミ自身の覚悟が違いますからね!
作者からの返信
西之園上実さま
いつもコメントありがとうございます♪
ルミの祖母の『おっかなくて優しい』をルミも受け継いでいますか?
確かに熱血漢な所と、人に感情移入しやすい所とか…あるかもですね。フフフ、さすがルミをよくわかっていらっしゃる!
母と祖母は、どうやら国家プロジェクトで何か重要な研究に関わっていた模様。
そうすると、黒スーツたちはやはりその成果を狙っている…?
しかし別の脅威が、全く別の方角から現れないと良いのですが……
国立では何が起こるのか、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
152話 第14幕 七夕の夜に……④への応援コメント
ルミ、アニ、ミカの目の前で目覚めた万莉の力。そして隠し扉があの家自体。万莉自身が鍵。
窮地は脱出出来たと言えればいいのですが、万莉には徹底した警護が必要ですね。
これ程の規模で謎の男達に狙われた万莉ですが、次に鍵を開けることで全ての謎が解き明かされることでしょう。
スリリングが展開が続きましたね。引き続き楽しみにしています。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そして3章ラストまでお読みいただき、感謝でいっぱいです!
“覚醒した万莉自身”が鍵、あの家自体が隠し扉という衝撃の事実。
次章ではいよいよ内部へと踏み込みます。
そこでどんな真実が明かされていくのか?
そう、次章では散らばっていた謎が一つ一つ明らかになっていきます。
第4章も、引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
161話 第2幕 ~浮かび上がる5つの痕跡~ ①への応援コメント
アニの怪我とその回復を通じて、ルミが彼に対して抱く信頼・感謝・深い絆が自然な言葉と行動の中で描かれている。互いにとって代替のきかない存在であることがしっかりと描写されていますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
おっしゃる通り、ルミとアニの絆は取り替えのきかないもの、まさに一蓮托生。
アニのヒビは大事にしてもらわないとですね。
そして火龍の日記内では何やら恐ろしげなことが語られていますが…?
引き続き見守っていただけたら嬉しいです♪
拝読致しました。
おおっ、謎の力によって、ルミちゃんは別の時空間から戻してもらったのかな?
まあ……きっと、エキゾチックな感じで帰還してきたのですかね(^_^;)
そんなルミちゃん、異次元空間的なアレな場所で、母の夢を見る。
それによると、ルミちゃんはアニに拾われる前は孤独の中にいたのですね。
この辺が、ルミちゃんが母親にこだわる理由なのかな。
そんなルミちゃんなのに、忘れてしまっている黄色い表紙の日記(゚Д゚;)
その他、ちょいちょい記憶に食い違いが?
だいたい、神江島家が雅治さんを普通に受け入れるわけもなく。
それをまざまざと見せつけられていたはずなのに。
どのような理屈で、そんな記憶の改竄が発生いているか。
時空の先で、見てはいけないものを見たとかで、意図的に封じられたのか。
それとも、時空間の関係で、法則的に記憶改竄が発生したのか。
うーん、ルミちゃんの身体になにが起こっているのか、気になりますね(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま、こんにちは♩
お返事が遅くなってしまい、すみません。
そしていつも愛読いただき、深い考察まで寄せてくださり、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。
今回のルミですが、おそらく“時空の狭間と現実のちょうど中間”のような場所から、マユに引き戻されてきたのではないかと思われます。
あはは、たしかにエキゾチックに帰還している姿、見てみたいですね(笑)
ルミは4歳の頃、箱根の由紀恵が語ったタルディアの不可解な事故 ——【忌まわしき出来事】—— が起こる直前、母つばめにタイムリープで逃がされました。
その後、現在に戻った際に“誰もいない光景”を見てしまったことで、彼女の脳内のほとんどが「母を探す」ことで占められるようになったんですよね。
もちろんルミ自身も、それが良い状態ではないことをどこかで理解しているようですが……
そしてご指摘の通り、「火龍の日記」。
これまでも小出しに読んでいて、読者の皆さんをヤキモキさせてきましたが、今回は明らかに 存在そのものを忘れているような反応 を見せています。
さらに、直前の混戦での記憶もどこか曖昧。
普段はミカに“平和の国の姫”なんて茶化されるルミですが、今回は明らかに様子が違いますよね。
そこに重なる「最後の謎の声」
この章もあと数話になりました。
ぜひこのまま、ルミの行方を見守っていただけると嬉しいです。
160話 第1幕 ~内なる光、囚われた絆~ ④への応援コメント
万莉は一見素直で優しい少女だが、時折垣間見える虚ろな瞳や突如として見せる強い意志が緊張を孕んでいる。彼女が「自分であって自分でない」と語るシーンは、アイデンティティの揺らぎと操作の不安を象徴していますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
おっしゃる通り、普段快活で素直な万莉が、マユに関しては驚くほど強い意志と信頼を見せていましたね。
万莉を操作しているのは、マユ?
これはほぼ間違いないと見て良さそうです。
緊張を孕んだまま、引き続きルミと万莉を見守っていただけたら嬉しいです♪
お母さんはまだ諦めていない。何となくですが、彼女はルミさんのすぐそばにいるような気がします…或いはもう既に…?(`・ω・´)
アニさんのことは気がかりですが、それよりもルミさんとノートのことです!まるで記憶が抜き取られたかのようで、更には神江家の人たちほどではないにせよ軽く操られているような?( ;´Д`)
マユさん助けて!!((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
燈乃つん@🍮さま、こんにちは♩
お返事が遅くなってしまい、すみません。
そしていつも愛読いただき、本当にありがとうございます。
ルミとルミの母・つばめが不思議なシンクロをしている件、ご指摘の通り“もうすぐそこにいる”ような気配がありますよね。
母つばめは――彼女自身がダイアリーに書き残したことや、あの不思議なフラッシュバック空間で語っていたように――今の状況を決して諦めていません。
大きくなったルミが、いつかダイアリーを読むと信じてすべてを託したのでしょう。
そして、もう一冊の火龍のダイアリー。
これまで読者の皆さんがずっとヤキモキしていた部分ですが……今回、ルミの様子が明らかにおかしいですよね。
まるで“ダイアリーそのもの”の存在を忘れているかのようで。
そこに何が起きているのか。そして最後に聞こえた謎の声……。
この章も残り数話、ルミの行方を見守っていただけると嬉しいです。
129話 第10幕 謎めく問いかけに……①への応援コメント
毒あり骨スプーンとは、なんとも物騒な代物ですね。
>毒あり骨スプーンを作った場合の殺傷能力と処分の仕方を教えてくれ
虎之助さん、冗談とは言いますが。
こんな冗談、思いつきますかね?
使う予定がないと、思いつかないんじゃ……。
作者からの返信
青維月也さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、フグの毒入りスプーンなんて物騒過ぎますよね。
そしてご指摘の、乙龍の夫・虎之助の意味深な発言……
彼はなぜこんなことを?事態はいっそう複雑になっていきますが……
ルミ、犯行の決定的証拠を掴むことができるでしょうか?
引き続き見守っていただけたら嬉しいです♪
151話 第14幕 七夕の夜に……③への応援コメント
ルミもアニもミカも、こうも簡単に倒されてしまうとは。継ぎ手きっと正体が解ると思いますので明日以降に伺います。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
はい、どうやらこの「細目の男」が一連の黒幕らしく…
一旦はアニの反撃が効いたものの、体力に全振りした大男たちのおかげで、チームニケ、ただいま大ピンチです。
引き続き応援していただけたら嬉しいです♪
173話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ②への応援コメント
相手はどうもこっちの一枚上をいってしまっているみたいですね……。
ミカの捜査、それに勘は百パーセント確かなので(笑)
後手後手にまわってしまうのは不利ですが、今はとにかく先に進むことを優先するべきなんでしょうね。
忠告をわざわざ店まで来てしてくれるミカの優しさ。感銘します!
作者からの返信
西之園上実さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そうなのです、敵の不可解な動き、ルミたちをあえて「泳がせて」情報を探らせようとしているのが不気味ですよね。
けれど今は先へ進まなければ。
そして西之園さまのミカへの深い愛に、私は感銘を受けております!笑
ミカの捜査、それに勘は百パーセント確かだと、お墨付きをいただいて心強い限り。
きっと彼女がいれば大丈夫!
引き続きミカと、ルミたちを見守っていただけたら嬉しいです♪
番外編 ~ムーンリットラプソディ~への応援コメント
ユッキーさんからタルト、コマルママからカレー、たくさん差し入れをもらって羨ましいです…(笑)
お母さんは意図があってルミちゃんの前から消えたように思えますが……本当にどこにいっちゃったんでしょう…。
ルミちゃんは、タイムリープから戻ってくるとき、お母さんのことを思い出して怖い思いをしていたりしないでしょうか。(アニやユッキーさんがいなくなる…とか……)
ニケにも大切な絆があるんだろうけれど、それとお母さんは別ですよね。寂しい気持ちもあるんだろうなって伝わってきました。
YouTubeで動画も見ました✨
音楽、とっても綺麗なメロディでした♪ こちらは、神楽坂さまが作曲されているんですか!?Σ(゚Д゚)
要約動画はAIが話しているのですね。ラジオみたいな感覚で振り返りができて面白かったです。
作者からの返信
鳴宮琥珀さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、ルミという子は周囲が思わず差し入れしたり世話を焼いたりせずにいられない何かを持っているのかもですね…
ほっとけないような?笑
ご想像の通り、ルミの母はとある「強い意志」を持って消えたのですが…
ここは実は物語の大切な核になってくるので、注目していただき嬉しいです。
そして、タイムリープから戻ってくる時のルミの心情!
ここは考えていなかったので、琥珀さまの目の付け所に、目から鱗でした。
こうして寄り添ってもらえて、ルミは幸せですね♪
わぁ、YouTubeご覧いただいたのですね!ありがとうございます♪
はい、作詞作曲ニケBで、映像がニケA作です!
とーても苦心したので笑 あたたかいご感想に感謝感謝です。
AIでの振り返りも、複雑怪奇な展開のおさらいに役立てていただけたら♪
引き続き、どうぞお楽しみいただけますように。
172話 第4幕 ~裏路地に潜む悪意~ ①への応援コメント
本名が気になりすぎる!
にしても、ニケに新たな戦力が加わりましたね!
これまでのユッキー派閥が二分しないか心配です(笑)
でも、万莉がこんなに生き生きしていられるのは、本当に奇跡に近いですね。
さらに、最後の来客も気になります。
作者からの返信
西之園上実さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
ウフフ、気になりますよねぇ、ルミの本名。
詳細についてはもう少し後で改めて出てきますが、どうやらかなり取り扱い注意な代物のようで…
はい、おかげさまで万莉がイキイキできる場所ができて、作者も嬉しい限り♪
そこへドアベルを鳴らして入ってきたのは、やはり、西之園さまの推しのあの人か……?!笑
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
150話 第14幕 七夕の夜に……②への応援コメント
アニ大活躍だったのに、そんなことって…少数精鋭とは、ならないんですね。それにしても雅治!!何をしてるんだよ!!!
気になるけどまた後日伺いますね。
作者からの返信
ラグランジュさま
いつもコメントありがとうございます♪
楽しんでお読みいただけているのが伝わってきて、とっても嬉しく思います。
そう、アニの活躍で一網打尽かと思えば…何ということか、一気に大ピンチです。
しかしここから、あっと驚くどんでん返しが……?!
この章のクライマックスが近づいてきました。
引き続きルミたちをあたたかく見守っていただけたら嬉しいです♪
引き続き
159話 第1幕 ~内なる光、囚われた絆~ ③への応援コメント
穏やかな会話から、マユの正体に迫る疑念、そして万莉の激しい否定へと至る流れが自然で、緊迫感が高まっていく構成が良い。ユッキーの介入が緩衝材となり、過度な重さを避けつつ、対照的に万莉の情動を際立たせていますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
構成や描写をお褒めいただき大変励みになります。
らしくなく激昂する万莉、もしかしたらすっかりマユの術中かもしれません。
次回でアニとともに、マユについて少しでも解明できると良いのですが。
そろそろ、ルミの母の気配へと少しずつ近づいていきます。
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
神江島に気を許さないという言葉がついて回りますね。本当に信頼すべき相手に気付かされるというか。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは♩
引き続き読んでいただき、本当にありがとうございます。
今回は、ついにマユの再登場回でしたね。
彼女は三章の冒頭から、ずっと同じ警告を繰り返してきましたが……ここにきて、その言葉が本当に“現実になった”という感じです。
ルミもそろそろ、その意味に気づき始めているはず。
この章も残すところあと数幕となりました。
ぜひこのまま、展開を見守っていただけると嬉しいです。
猫の召喚術とか熟知してそうですね。
状況的に猫が味方とも言い切れなさそうですが。
蛇紋の男とは因縁がありそうですがむやみに撃っても後々問題が生じそうだしひとまずはこれで良かったのかなとも思いました。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、こんにちは♩
いつも読んでくださって、コメントまで本当にありがとうございます。乙龍はこれまで、各神社でひたすら猫を集めていたようですね。
猫好きにとっては天国みたいな“モフモフ攻撃”、どうやらこれも彼女の技のひとつのようです。
そして、ミカの因縁の相手——ついに判明しましたね。
サープのリーダー、通称「細目の男」。
腕に彫られた金色の蛇紋が、まさにミカの記憶の“蛇紋の男”と一致します。
ミカと細目の男の間に何があったのか?
その真相については、近々公開予定のスピンオフ「ミカ物語2」で描かれる予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
これからも物語を見守っていただけると、とても嬉しいです。
106話 第4幕 2人の想い、私の想い。③への応援コメント
この力がある限り
この思いがとても良いです。
それを踏まえて、今は自分の出来ることをするという冷静さも。
作者からの返信
古 司さま
こちらでもコメントありがとうございます♪
そう、「このチカラがあるかぎり…」この言葉は、ルミにとって母からもらった大切なお守りのような言葉。
女神ユッキーそして仲間たちに支えられて、新たな一歩を踏み出せそうです。
引き続き迷えるルミの奮闘を見守っていただけたら嬉しいです♪
105話 第4幕 2人の想い、私の想い。②への応援コメント
DV?!許せないなぁ
作者からの返信
古 司さま
コメントありがとうございます♪
はい、もしDVが本当なら許されることではありませんよね…
それが本当ならば。
そもそも隠し扉とは何なのでしょう?
謎が謎を呼んでおりますが…
引き続きルミと万莉を見守っていただけたら嬉しいです♪
マユはやはりここぞ、という時に現れてくれますね。
口は相当に悪いし、でもそれはルミを心配してのことで守ろうとしているから。
ペンダントの中はまだ分からないけど、親族の可能性が高いのかな。
新キャラなら全く分からなくなるけど、ルミの母か祖母か?
母よりは祖母の方が確率的に大きい?
作者からの返信
水無月 氷泉さん、こんにちは♩
いつも丁寧に読んでくださって、深い考察とコメントまで本当にありがとうございます。
今回は、走水ラボに続いてマユが登場する回でしたね。
おっしゃる通り、彼女は明らかに“ルミをサポートする人”というか、“案内役”というか……そんなポジションで動いている感じがします。
あはは、確かに口は悪いし、ホラーっぽい演出でルミを驚かせたりするし(笑)
でも同時に、ルミとすごく深い縁があるような雰囲気も漂ってますよね。
それに今回は、マユの姿や仕草がいつもとどこか違う。
彼女の正体は本当は誰なのか?
そしてアンティークなロケットペンダント——これは今後、間違いなく鍵になってくると思います。
水無月さんの考察も「なるほど〜!」と頷きながら読ませていただきました(笑)
この章も残り数幕です。
引き続き、ルミの行く先を見守っていただけたら嬉しいです。
拝読致しました。
ここでマユさん登場!?
この怪しい時空間に現れるたびに人間性を失っていくのかと思いきや。
まさかの幼児退行……まではいかないけれど、幼少くらいまでには戻ってしまったかのような?
ツバの広い帽子に長い黒髪、そして、白いワンピース姿。
横須賀で幻視した、タルディアの関係者っぽい少女は……大きな帽子をかぶっていたような。
それに淡い色のワンピースを着ていた?
ちょっと思い出してしまいました。
あとは……以前、喫茶ニケでアニさんを覗いていた少女はどうだったか?
この辺……同時性とか、ルミちゃんとの記憶のカラクリとか、いろいろあるものの、どうもルミちゃん、ルミママさん、そしてマユさんは時空を超越した存在性がありそうで難解ですね(^^)
そしてそこに乱数的存在のマリちゃんが案外ここに絡んでこないのか。
首にアザができていますしね。
マユさんのロケットの中身が見られれば、もう少し何かが分かる気がすのですが……?
作者からの返信
たけざぶろうさま、こんにちは♩
いつも丁寧に読んでくださり、深い考察と愛のあるコメント、本当に感謝しています。
今回は、走水ラボ編に続いて“マユ回”になりましたね。
ルミにとって大事な場面や、命に関わるタイミングで必ずマユが現れているあたり、彼女の「ルミを守ろうとしている意図」がよりはっきりしてきました。
ただ、ご指摘の通り——今回のマユは、いつものクールでエキゾチックな雰囲気の彼女とはちょっと違いますよね。
幼児退行、確かに(笑)
ルミは「同い年くらい」と言っていますが、あの口を尖らせてウルウルしている仕草や服装は、もっと年下っぽさを感じさせます。
それにしても、さすがたけざぶろうさん。
喫茶ニケでアニが見かけた少女のことを覚えていてくださって嬉しいです。今回のマユ、あの時の少女、そして横須賀で出てきた少女——たしかに雰囲気がどこか似ていますよね。
ただ、横須賀の少女は眼鏡をかけていましたが……。
この不思議な空間に現れた“今回の彼女”が、その少女たちとどう繋がっているのか。
そこは近いうちにはっきりしてくると思います。
あ、そういえば万莉も何かしら関わっている可能性がありますよね。
何しろ彼女はマユのお友達ですし……。
そしてロケットペンダント。
これ、パカっと開いちゃえば全部解決しそうなのに、そう簡単にはいかなさそうです。ルミに頑張ってもらうしかないですね。
この章も残りわずかになってきました。
これからも、ぜひルミの行く末を見守っていただけると嬉しいです。
編集済
171話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ④(表参道編)への応援コメント
確かな感触を感じられたみたいですね、うんうん、良かった。
それに、一気に多くの情報の手に入ったことで、果然、ルミの決意は固く、しっかりとこれからを見据えてますね!
一緒にいた女性は一体……。『Archaopteris. Devonian』というプロジェクト名?
そんな謎も残しつつ、次章!
確かな実感を共に感じつつ、とても楽しみです!
作者からの返信
西之園上実さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
母が行方不明になって以来初めて、その確かな感触に触れられたルミ。
きっと大きな力になったことでしょう。
写真の中で一緒にいた女性は誰なのか?
ヒントは、この女性にもどこか懐かしさを感じるという所なのですが…フフフ。
次幕でも、引き続きルミを応援していただければ嬉しいです♪
マユさんのようで、マユさんじゃない…でもやっぱりマユさん!?∑(゚Д゚)
やはり彼女はルミさんを守ろうとしていたんですね。今までの行動全てにも、合点がいくと言うものです(`・ω・´)
彼女の正体からして…守ろうとしますよねぇ?^^
このロケットペンダント、ともすればカメラと同じくらい大切なものですなᕦ(ò_óˇ)ᕤ
作者からの返信
燈乃つん@🍮さま、こんにちは♩
いつも丁寧に読んでくださって、コメントまで本当にありがとうございます。
そう、このマユの変化……一体どうしちゃったんでしょうね。
「ルミと同じ歳くらい」と言いながら、あのうるうるした目とか、口をちょっと尖らせる感じとか、もしかすると実年齢はもっと若いのかも?と思わせるところがあります。
いつものクールなマユとは全然違う雰囲気ですが、彼女が“ルミを守ろうとしているのがわかりますね。
それと、今回出てきたロケットペンダント。
これは今後、ルミにとって色々な場面で“助けになるもの”になるはずです。
引き続きルミを見守って頂けると嬉しいです。
128話 第9幕 仕組まれた半刻前の悪意 ⑤への応援コメント
乙龍さんが警察に連れて行かれましたが。
火龍さん殺害の動機がないですよね。
洋介さんは毒を入手できず、雅治さんもフグ屋さんに嫌われている。
誰も決め手に欠けるというか。
ここからルミちゃんとミカさんがどうするか、楽しみです♪
作者からの返信
青維月也さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
そう、誰もが犯人としては決め手に欠ける、まさにその通りですね。
乙龍まで連行されてしまいましたが、仰るように殺害の動機がない。
すべてにモヤモヤを残したまま、ルミとミカが次幕からいよいよ検証に入ります。
果たして、タイトル通り「謎めいた結末」になるでしょうか?
引き続き見守っていただければ嬉しいです♪
170話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ③(表参道編)への応援コメント
満を持しての〝呪文〟!
これまでの事が一つに繋がり、そのどれも無駄なんてなかった!
ルミの意思の強さの成長もあっての『ホログラム』。
邂逅ではない母親との出会い。ここまできたらもう後は、表参道まっしぐらですね!
作者からの返信
西之園上実さま
いつもコメントありがとうございます♪
そうです、おっしゃる通り、これまでのどれ一つとして無駄なことなどなかった!
やっと、一つの真実へたどり着いたルミ。
母からのメッセージ、その温もりをついにこの手に掴むことができるのでしょうか?
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
158話 第1幕 ~内なる光、囚われた絆~ ②への応援コメント
アニやユッキーとのやり取り、仮眠後のゆったりとしたコーヒータイムが、緊張から解放された日常の空気を生み出している。それぞれが負った傷や痛みを抱えながらも、互いに笑い合える空気感が、安心と希望を与えてくれますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
はい、何があってもこうして安心して帰れる場所があるのは幸せですね。
今回万莉を守ろうと奮闘することで大きく成長したルミ。
変わらず見守ってくれるユッキーがいて、アニがいて。
アニはまずケガを何とかしないとですけどね。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
94話 第2幕 神江島家の一族 ①への応援コメント
玉子さん、勢いがすごいっ笑
龍子さんってもしかして……?と思ったら!
トリプルゴッド、三人集まったら物凄そうです。笑
作者からの返信
はる❀さま
いつもコメントありがとうございます♪
玉子のマシンガントーク炸裂!こうなるともう誰も止められません。
しかし意外なことに、実は神崎とは昔からの知り合いのようで…
そして、神江島神社の宮司・リーゼントヘアーの神江島龍子。
どうやら伝説のトリプルゴッドの頂点に君臨していたとか、いないとか笑
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
120話 第7幕 消えゆく朝霧の庭 ④への応援コメント
人にはいろいろな面がある。人の面は月。
月の異なるカタチで印象が変わるように、人の心は見る側によっては様々な表情に映る。
敏腕デカは文学女史でもあった(笑)
バイアスをかけて臨んではいけない。
確かにそうだ。
人は自然に演じて平気で嘘をつく。
全ての者に対して疑念で対峙しなければいけない。
キツネ顔の強面に川久保ノアールで迫られると犯人が堕ちるのも時間の問題と言いたいが、ミカだけではトンネルの中間地点。
ルミの行動力と思いやり、そして正義のためのイリュージョンが加勢され事件の突破口が開く。
つまり、ルミとミカは戦友であり親友(*´ー`*)
神江島一族全てに上目遣いの高熱線を突き刺す時がきた。
そういや思い出せないが何かの映画で、実は全員が犯人だったという作品があったなぁ。
まさかこのストーリーのオチも…(゚o゚;;
作者からの返信
@Pochahideさま
いつも楽しいコメントありがとうございます♪
赤くなったり青くなったりしつついつも楽しみに拝見しています。
敏腕デカは文学女史でもあった…
ですね!百戦錬磨の鬼刑事ミカ、実はどうやらルミが知っている何倍も奥の深い人物のようです。
この“月”というモチーフは、物語を象徴するメタファーであり、また、物語の深層に散りばめられています。
ルミから見た視点が、果たして本当に真実かどうか……
とはいえ、確かにルミはひよっこではありますが、ミカにはないものを持っている。
Pochahideさまの言う「ミカとルミは戦友であり親友」が真実であればどんなに素晴らしいか♪
「実は全員が犯人だった」のオチ……!そんな恐ろしい結末はありませんよね。
この物語は、果たしてどうでしょうか?
アニもユッキーもミカも…まさか?!
そんな疑念を心に留めつつ、引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
44話 第十二幕 ~エピローグ:そして湘南~への応援コメント
ルミちゃん、知世さんのために……。誠実ですね😢
知世さんの当時の記憶?をルミちゃんは見たのでしょうか。何だか怖いです。
これって0話と同じシーンですか?
ルミちゃん、休息もかねて来たはずなのに、どうしても考えてしまいますね。
そして、最後!! 気になる終わり方です…!(≧∇≦)
作者からの返信
鳴宮琥珀さま
いつもコメントありがとうございます♪
はい、ルミ、心根の優しい子です。
そしてその優しさが甘さとなり青臭さとなり、命取りに…ならないと良いのですが。
0話のシーンを覚えていてくださり嬉しいです。
その通り、あのシーンをルミ側から見る回だったわけですが、一体何が起こったのでしょう?
二章から、母を探すルミの旅が新たに始まります。引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
149話 第14幕 七夕の夜に……①への応援コメント
ミカの本領発揮だね。いよいよ全ての謎に繋がる隠し扉、謎のスーツ男達、驚かされたのはアニ…護身術使えるんじゃん!!
あと、気になったのは何故警察との通信不能になるのか?ジャマーが設置されているのか?
向こうの戦力が読めない状況でこの救出は賭けではあるが、ミカ、アニがルミを守ってくれると信じてます。
作者からの返信
ラグランジュさま♩
いつも引き続きコメントありがとうございます!
ついにたどり着いてしまいましたね、あの因縁の“赤いベランダの家”。
ご指摘の通り、ここまで来られたのはミカの存在があってこそでした。彼女がいなければ、この家には辿り着けなかったかもしれません。
そして、あの黒バン。どうやら万莉はこの奥にいるようです。
気になるのは、ここにきて連携していたはずの警察の応援が止まってしまったこと……。これもただの偶然ではなさそうですし、不穏な空気が漂っていますよね。
でも、迷っている暇はありません。
万莉がどうなっているか分からない以上、今は前に進むしかなさそうです。
大丈夫、アニもミカも一緒です。
頼れる仲間とともに、突き進みましょう。
“嵐を呼ぶ七夕”の夜。
引き続きこの展開を見守っていただけたら嬉しいです♩
えーっ ルミちゃ~ん!!
と思わず叫びそうになりました^^;
猫大好きだけど この場の猫たちはちょっと邪魔と思ってしまいました(笑)
細目男との格闘 頑張ったのに…
マユがまた現れるかと思ったのに…
円に飲み込まれた その先にきっと何か意味が有るのでしょうが…(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキ
ミカさんと蛇紋の男との因縁とは?
ちょっと前からのミカさんの気になる様子。
何が隠されているのかも気になります。
次回が待ち遠しいなぁー
作者からの返信
@M-oryuさま、こんにちは♩
いつも引き続きコメントをありがとうございます!
いや〜、まさかの展開でしたね……
細目の男相手にあれだけ頑張ったルミでしたが、最後は龍子の仕掛けた【円の檻】に囚われてしまいました。
ほんと、龍子の非情さが際立ってます。
キラキラ光るあの檻の中で、ルミがどうなってしまうのか……心配ですね。
そして注目すべきはミカの方。
細目の男に対して、明らかにいつもとは違う彼女の一面が見えました。
そう、「蛇紋の男」――ミカがずっと追っていた因縁の相手だったようです……。
このあたりの背景は、近々配信予定のミカ物語2で深掘りしていきますので、どうぞお楽しみに♩
いよいよクライマックス間近。
引き続きこの怒涛の展開を見守っていただけたら嬉しいです!
ルミはやはり囚われましたか。まあ予想どおりというか、必然的な流れなのでどうしようもないですね。
細目男はミカと因縁もあるようで、追っていたのは蛇紋の男でしたか。これがどういった敵を意味するのかはこれからですね。
雅治の前にあったのは、儀式に絶対不可欠なら青い曼荼羅なのかな?
作者からの返信
水無月 氷泉さま、こんにちは♩
いつも物語をしっかり読んでくださって、コメントまで寄せていただき、本当にありがとうございます。
はい、予想通り、ルミはついに龍子の仕掛けた【円の檻】に囚われてしまいました。
まさに絶体絶命……しかも中は想像以上にカオスです。
そして、あの細目の男――ルミをずっと追い回していた彼が、どうやらミカの探していた「蛇紋の男」でもあったようで……。
小出しに語られてきたミカの過去がここに来て語られ始めました。
このあたりの話は、近々公開予定の《ミカ物語2》でさらに深掘りされる予定ですので、こちらもぜひ楽しみにしていただければと思います♩
あと、地味に(?)雅治も【円の檻】の中で何かを見てしまったようですが……これは水無月さんの指摘する曼荼羅?さすがに鋭いところを突きますね。
物語もクライマックス。
引き続き、この展開を見守っていただけたら嬉しいです。
圧倒的猫の波!一見モフモフパラダイスですが、それはもう彼岸花のような怪しい美しさです( ;´Д`)
てっきりルミさんや儀式の核になる人だけを狙うものと思っていましたが…生贄は多い方が良い、ということでしょうか(>人<;)
細目の男はミカさんと因縁がある様子。しかし、間も無く…ルミさんも一緒に檻へ囚われてしまいました!∑(゚Д゚)
雅治さんが見たもの。それが、猫たちの大元たる円の正体だったのかもしれませんね(`・ω・´)
作者からの返信
燈乃つん@🍮さま
いつもあたたかいコメントと鋭い考察をありがとうございます♪
そう、モフモフパラダイス!つん様はきっと喜んでくださるだろうと思っていましたが…
はい、それどころじゃありませんね。
彼岸花のような怪しい美しさ…まさにそんな物の怪のような気配、龍子の仕掛けた【円の檻】に捕らわれてしまったルミ。
絶体絶命です!
そして、なんと、あの細目の男が、ミカの探していた「蛇紋の男」でもあったという事実。
こちらは、近々公開予定の《ミカ物語2》で明かされますので、どうぞお楽しみに。
さぁ、雅治が見てしまった【円の檻】内の何かとは?!
引き続き、この先の展開を見守っていただけたら嬉しいです♪
157話 第1幕 ~内なる光、囚われた絆~ ①への応援コメント
夢の中で絶望に沈んだルミに対し、現実ではユッキーが温かい言葉とご飯、そしてワンピースを用意してくれる。彼女の存在は、物語に優しさと人間関係の絆をもたらし、ルミの再起のきっかけとして機能していますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
ルミを絶望の夢の縁から掬い上げてくれたユッキー。彼女の存在はルミの再起のきっかけ、本当におっしゃる通りですね。
チームニケの中でもルミにとってユッキーは、常にスペシャルな人として別格の場所に輝いています。
その理由はまた、改めて…?
引き続き見守っていただけたら嬉しいです♪
拝読致しました。
大量のネコによるモフ死。
これはある意味、理想の死に様に挙げられるのではないか……?(ΦωΦ)フフフ
で、あればこれは一つのハッピーエンドの形に分類しても良いかも?
……というヘキは置いておいて。
今回、ルミちゃん、頑張りました!
なんせ細目の黒服と戦ったのです。
しかし力及ばず、円が発動?
龍子さん、残念て、あーた助けようともせずぼーと見てただけでしょ……
おそらく【円】に食われてしまうのだと思いますが、雅治さん、細目の黒服、それにルミちゃんの3名まとめて食べちゃうの?
食べ過ぎじゃん?
食あたりしない?
……まあ、本命が食われている間に逃げるのはアリかもです。
まだカメラは手元にある。
頑張れー(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読んでくださって、キャラへのあたたかいコメントまで、本当にありがとうございます。
「モフ死」――猫好きにとってはある意味、最高の終わり方でしょう。筆者もそれを想像しながら執筆させて頂きました(笑)
これが乙龍の必殺技とは最高じゃないですか。
この日のために、各神社でこっそり猫を集めていた噂も……😅💦
砲台跡はいまや猫と黒スーツと人間たちで、完全にカオス状態です。
そして、ルミへのお褒めの言葉もありがとうございます!
ルミ頑張りました。細目はどちらかと言うと戦闘向きじゃなさそうですが、さらに輪をかけて平和主義のルミ。花丸大奮闘です♩
しかし、無情にも龍子の仕掛けた「円の檻」に閉じ込められてしまう展開……いつも冷静な龍子って、本当に怖いと思いますね。
カメラは持っているけど、果たしてこの場面で冷静にタイムリープを使えるのか……機転が効くのか……かなり心配です。
ルミ、たけざぶろうさんのエールに応えられるでしょうか?
それに、乙龍・雅治・細目はもちろん、大量の黒スーツや猫たち……この場にいる全員、果たしてどうなってしまうのか?
引き続き、この騒がしすぎる展開を見守っていただけると嬉しいです♩
127話 第9幕 仕組まれた半刻前の悪意 ④への応援コメント
まさか乙龍さんが、洋介さんの部屋に毒を。
これは、本当にまさか、という思いです。
何故、そんなことを。
洋介さんを犯人にしたかったから?
真犯人から、警察の目を逸らしたかった、ということでしょうか。
でも、乙龍さんが真犯人とも思えません……。
作者からの返信
青維月也さま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読んでくださって、キャラへのあたたかいコメントまで、本当にありがとうございます。
今回はルミもかなり衝撃を受けたんじゃないでしょうか。
あの毒が洋介の部屋から出てきたって……それ、本当に彼女が置く必要あったのか?って話ですよね。
亡くなったのは、誰より大切だった双子の妹。そんなことをする理由があるとは思えません。
ご指摘の通り、“洋介を犯人に仕立てたかった”ということになりそうですが……では、その毒って一体どこから手に入れたのか?
しかし事実は事実。
ここから先の展開で、そのあたりの謎が明かされていくと思いますので、ぜひ引き続き見守っていただけたら嬉しいです♩
17話 第五幕 ~秘められた繋がり~ ①への応援コメント
タイムリープ、便利だけど失敗したときのことを思うと恐ろしいですね(^-^;
タイムリープのことを知っている様子のマユが何者なのか、バーチャル不動産の詐欺事件や殺人事件も気になります。
作者からの返信
花車さま
お読みくださり、コメントいただきましてありがとうございます♪
そうなのです、タイムリープは一見万能で便利に見えて、その実使い方を誤ると大変危険なツールなのです。
猪突猛進タイプのルミ、特に、存在そのものが危うくなるリスクも…
注意しなければなりませんね。
謎めいた女性マユの正体、バーチャル不動産についても、これから少しずつ明らかになっていきます。
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
169話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ②(表参道編)への応援コメント
ダメかぁ! なんにも起きなかったかぁ!
っていうか、二人の休んでいる場所に酩酊菊池(笑)が〝帰ってくる〟とは……?
許すまじ……菊池。そんなんだからダメなんだよ! いっつも大事なところで!
でも、今回のこの失敗も何か原因があることに気づけただけで良しとすることにしましょう!
ほんと、こういうところも菊池のウマさのように思えてならない^^;
作者からの返信
西之園上実さま、こんにちは♩
お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
いつも物語を丁寧に読んでくださって、キャラへのあたたかいコメントまで、本当にありがとうございます。
菊池の人体実験……もとい、ホログラム解放の検証(笑)ですが、今回は残念ながら失敗でしたね。
おっしゃる通り、彼はほんと空気読まないというか、人との距離感を図るのが絶望的に苦手なタイプで……デリカシー?なにそれ?って感じです。
でも、そんな菊池が今回は珍しく、音を立てずに扉を開け閉めしたんですよ。
それにルミがちゃんと気づいて感動してるあたり、ほんとに良い子だなぁと思います。
小さな「いいところ」を見逃さないんですよね。
さて、失敗は失敗として、この経験をどう活かすか。
表参道ラボのホログラム解放、どうにか突破口が見つかるといいんですが……!
引き続き、ルミを見守っていただけると嬉しいです♩
156話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ④への応援コメント
転送、逃走、挟撃──とイベントが連続しつつ、要所に「静」の時間を差し挟む構成が良い。特にブレスレットの反応や分岐点の出現のタイミングが絶妙で、緊張が頂点に達したところでユッキーが登場する流れが素晴らしいですね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
お褒めの言葉、いつも励みになっております。
ユッキーの登場ですべて持っていかれたラストシーンでしたが、チームニケ一丸となってピンチを乗り越えました!
ここからが本幕、引き続きルミたちを応援していただけたら嬉しいです♪
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
ステージの上で役者気取りの雅治には ちょっとイラッとしたけれど…誰かに認められて生まれて初めてと言って良いくらい自信を持てた時なのでしょうね
だから龍子や乙龍が出てきて「捕獲」と言われ助けを求めながら逃げ惑う姿は ちょっと可哀想になりました…
今後 どうなるのか…恐いような楽しみなような…気持ちが交差します。
作者からの返信
M-oryuさま、こんにちは♩
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
いつも物語を丁寧に読んでくださって、キャラへのあたたかいコメントまで、本当にありがとうございます。
雅治への優しい目線、とても嬉しく読ませていただきました!
つい軽率な言動が目立つ彼ですが、根っこには「誰かに認めてほしい」っていう気持ちがずっと
あったのかなと思います。
だからこそ、家を飛び出して“自分を必要としてくれる場所”を見つけたあの瞬間、彼は本当に幸せだったのかもしれませんね。
…まぁ、それが長くは続かないのが、雅治っぽいのですが(笑)
彼がこの先どうなっていくのか、ぜひルミと一緒に見守っていただけたら嬉しいです♩
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
雅治がルミに言った「キミもすでに?って言葉が気になる。
すでに何?誘われたのかって言いたいの?
まるで生贄の様に捕獲される雅治。。。
火龍の日記に神江島家の満月の儀式の事とか書いてあったのかもしれないですね。
雅治が言う“あのお方”って、もしかしたら『つば去り』に出て来た、ルミ母に絡んで来た感じ悪い男だったりして。。。
そして細目の男は次期研究ラボの所長になるはずだったそいつの父親!?
って妄想に近いけど推理してみました(笑)
最後のシーンでまた麝香の匂いが。。。
地鳴りとともに一体何が集まり始めたんだろう。
走水神社にいたような大量の猫軍団?
作者からの返信
@timemayuさま、こんにちは♩
お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
いつも丁寧にお読みいただき、深い考察まで寄せてくださって本当にありがとうございます。
そうなんです、「キミもすでに?」というセリフ、かなり気になる一言ですよね。
ルミは“すでに”どうなっているのか? それとも“何か”に気づいているのか……?
彼女のこれまでの描写や行動を注意深く読み解い
ていくと、ほんのりヒントが散りばめられているかもしれません♩
そして、雅治が言う「神江島の源に帰る」という言葉。
どうもルミがイメージしているようなアットホームな“帰る場所”とは違いそうですよね。
今夜は満月――。
ご存じの通り、御猫伝説において重要なキーワードでもあります。何かが起こります。ふふふ……
さらに、唐突に出てきた「あの方」という言葉。
新たな伏線の匂いがプンプンしますね。
timemayuさんの「あの、いやらしい男」説、面白かったです(笑)
たしかにツバサリの彼なら野心はありそうですが、まだ総理大臣以上には……ちょっと若い?
細目の男も娘がいると言ってますが、そこまで年配でもなさそうですし。
さて、誰がこの影の「キーパーソン」なのか?
妄想&考察、大歓迎です♩
そして今、麝香の香りとともに――確実に“何か”が迫ってきています。
引き続き、この展開を見守っていただけたら嬉しいです。
148話 第13幕 追跡 ③への応援コメント
もう初っぱなからドキドキが止まらない展開に!!これだけの警察を欺くとは。ルミ、無意識にタイムリープしたね。これは、この力はまさか!!
このような予想を楽しみたいので続きは後日に。
真冬のような寒さです。体調にお気をつけて。
作者からの返信
ラグランジュさま、こんにちは♩
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
いつも物語をお読みいただき、そしてコメントまで本当にありがとうございます。
今回はミカのGT-Rでの黒バン追跡劇!
緊迫感たっぷりでしたが……どうやら、あれはフェイクだったようですね。
そして、危機一髪の中で起きた、あの不思議な出来事。あれは一体……ルミの力なのか、それとも……?
いずれにしても、まだまだ手に汗握る展開が続きそうです。
引き続き、ルミたちを見守っていただけたら嬉しいです♩
ラグランジュさんも、風邪が流行っていますが、ご自愛くださいね。
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
なんというか雅治が滑稽すぎて、呆れ返るばかりですね。
この儀式はもしかして贄を捧げるためのものなのか?その贄が今回は雅治なのか?なんて思ってしまいますね。
龍子の言葉に躊躇いがあった乙龍ですが、猫に撫でられて変わりました。この猫たちは過去に贄になった者たちのその先の姿なのか、そうなるとあまりにも数が多すぎる。
そしてやはり登場しましたね。細目の男、雅治を駒として使う男(?)とは敵対しているのか、よく分かりませんが、あちらも一枚岩ではなさそう。
捕獲作業開始で、さてどうなるのか。かなり危険な状況ですね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読み込んでいただき、そしてコメントまで寄せてくださり、本当にありがとうございます♩
神江島家の末っ子である次男坊――
何かが足らないのか、子どもの頃から兄や姉を振り回しては迷惑をかけ続けてきた彼ですが、今回はさすがに“やりすぎ”と言わざるを得ませんね。
それにしても、さすが水無月さん、細目の男の再登場をしっかり予測されていましたか。
どうやら、彼は自分のいない間にリーダーとして担ぎ上げられた雅治を快く思っていないようですね。
ただ、雅治をリーダーに据えた“誰か”の存在――
こちらのほうも、後々姿を表す事になると思われます。
ご指摘の通り、サープ内部はどうやら一枚岩ではなさそうです。
そして、今夜の満月の儀に向けて準備を進めている龍子と乙龍。
雅治との再会を「喜んでいる」ようにも見えますが……ルミが求めていた“再会”とは、少し違う方向に進んでいるような、そんな不穏さも感じますね。
おっしゃる通り、この儀式の「メイン」は――もしかすると雅治なのかもしれません。
乙龍の表情には、どこか迷いのようなものも見え隠れしていますが……それをコントロールしている白猫の存在も、気になるところです。乙龍が龍子みたいになってしまうのか?
この猫の正体も含めて非常に興味深いです。
さて、次回はいよいよこの章の最終幕となります。
どうか引き続き、クライマックスの展開を見守っていただけたら嬉しいです♩
102話 第3幕 秘密が交差する場所にて ④への応援コメント
菊池は謎多き人物ですね笑
(ポッケに何でも突っ込んでいるやつ、いるいる笑)
秘密道具をどう活かすかはルミ次第ですね!
作者からの返信
古 司さま、こんにちは♩
いつも丁寧にお読みいただき、そしてコメントまで寄せてくださり、本当にありがとうございます♩
ズボンのポケットに、よく分からないモノを詰め込んでいる子どもっていますよね。
菊池のカエルのおもちゃも、いったい何に使うつもりなのか……実は作者も密かに気になっているところです(笑)
おっしゃる通り、秘密道具をどう活かすかは——
まるでドラえもんじゃないですが、やっぱりルミ次第かもしれません。
果たして、これが本当に役立つのかどうか……!
引き続き、ルミたちの行く末を見守っていただけたら嬉しいです♩
168話 第3幕 ~手に届いた温もり~ ①(表参道編)への応援コメント
久しぶりの登場! 菊池!
万莉の誤解も最終的には解けましたが、いやいや! 菊池はやるときにはやる男ですよ!……って! 泡✕6の状態はただのヤバいやつじゃないかぁ!
まあ、結果的に万莉を魔の手(笑)から逃がしたことは上出来ですが💦
なんだかルミの菊池に対する扱い方が上手くなってきてる!?
作者からの返信
西之園上実さま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読み込んでいただき、そしてキャラ愛たっぷりのコメント、本当にありがとうございます。
はい、クセあり人気キャラの菊池が、ついにお洒落な表参道に登場しました。
万莉は女子高生らしく、恋愛脳を全開にしていますが……
さすがに、ルミと菊池のペアは……ないですよね(笑)
とはいえ、西之園さんがおっしゃる通り、菊池の対応は以前より格段に上手くなっています。ルミ、もしかして菊池の良い奥さんになれる素質が……?
いやいや、それはアニも作者も、お父さん許しません(笑)
ちなみに菊池の原動力は、お酒が弱いくせに“泡”が好きという矛盾っぷりなので、クセさえ上手く捌けば、実はかなり安上がりだったりします☺️
さて、この場所で稲村ヶ崎のようにホログラムの解放がうまくいくのかどうか——
引き続き、ルミたちを見守っていただけると嬉しいです♩
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
拝読致しました。
今回は雅治さん回でした。
最初は有頂天の高笑い、下種さを惜しみなく見せつけるところから、やがてママ怖い病が発覚、あまつさえ人質取って脅していた相手に「アナタだけは僕は信じていた」とか寝言をのたまい、そしてタイミング良くカムバックした行方不明だった上司に、雲霞の如き黒服に追われるというオチ。
一話でここまで急上昇してドン底に落ちるなんてことがあるのでしょうかΣ(゚д゚lll)
まあ、ルミちゃんはルミちゃんで、いくら自分が母親を慕い追い求めているからって、あの日記を読んで、家族から話を聞いて、自ら家庭の雰囲気を知っているのに、なぜか円満家族に戻ると信じ切っているという幸せな思考。
ルミちゃんは、やはり善人であって、人を疑うところから始まる探偵という職には不向き……(^_^;)
それはともかく、「源に帰る」とな。
家庭円満に帰るのではなく、家教の【円】に帰る。
うん、雅治さんの魂が狙われていますね。想定の範囲内!
神江島一族の傍系がいないのは、【円】に魂が食われたからと見た。
そう考えると、猫さんたちは、そのなれ果てなのかも知れませんね。
雅治さんの冥福をお祈り申し上げます(ー人ー;)マダシンデナイ?
作者からの返信
たけざぶろうさま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読み込んでいただき、そして愛あるコメントと鋭い考察まで、本当にありがとうございます。
はい、雅治の“人生最高の時間”は、まるでカゲロウの成虫のように——一瞬で終わってしまいそうな予感しかしませんよね(笑)
とはいえ、個人的にはとても書きやすく、何だかんだで愛着のあるキャラなので、この先もちょこちょこ登場してくれると嬉しいのですが……ご冥福となるのかどうか??☺️
ルミは探偵とはいえ、基本は犬猫探し専門なので(笑)、
「ワンコやニャンコが見つかる!!」と強く信じて一生懸命探すという点では、とても向いているのですよね。
人間相手、それも曰く付きの神江島家相手には、かなり荷が重いかもしれません。
そして神江島家には“帰る場所”があるそうで、そこは“円”の源。
……もう、嫌な予感しかしません。
ルミとミカ、気を失ったユッキー、そして神江島家と黒スーツ集団サープ。古びた砲台を舞台に、ついに役者が揃いました。
次の幕は、この章の最終幕。
引き続き、クライマックスを見守っていただけると嬉しいです。
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
誰も彼もが正気を失っているように見えます…源に変えると言うより、最早引き摺り込まれているようにすら見えます( ;´Д`)
何が、何が起きていると言うのでしょうか!?この儀式が完成してしまった時、ルミさんたちは一体…!((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
燈乃つん@🍮さま
いつもあたたかいコメントに鋭いご考察をありがとうございます♪
誰も彼もが引きずり込まれている……!そうなのです、さすがです。
本当に引きずり込まれるのは次回の展開からかもしれませんが…
どうやら神江島家には“帰る場所”があるとのこと。そこは“円”の源。
不穏な空気が漂ってきますよね。
まさか……?!
次幕は、4章の最終幕!
引き続き、ルミたちの無事を祈りながら見守っていただけると嬉しいです。
244話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑦(横須賀編)への応援コメント
雅治さんの慌てっぷり、生贄にでもされちゃいそうですね。どういう家族のつながりなのか分かりませんが、儀式という因習に囚われた異質さを感じます。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読み込んでいただき、そしてコメントまで本当にありがとうございます。
威勢の良かった雅治ですが、母・龍子の登場であっけなく恐れ慄き、逃げ出してしまいましたね。…まあ、すぐ戻ってきますが(笑)
神江島家が登場した頃から、ルミは家族同士のつながりに違和感を感じていました。
この家が信仰する“神”とその“儀式”。
何か不穏な空気を感じますよね。嫌な予感しかしません……
次の幕がいよいよ、この章の最終幕です。
どうか引き続き、この緊迫した状況の行方を見守っていただけると嬉しいです。
126話 第9幕 仕組まれた半刻前の悪意 ③への応援コメント
ここで、タイムリープですね。
洋介さんは、誰かに陥れられたような気がします。
ベッドの下、そんなところに、殺人の証拠を隠すでしょうか。
わざとらしい雅治さんの態度。
洋介さんが警察に連行されるというのに、誰も止めようとしない家族。
不自然が、どんどん膨れ上がります。
作者からの返信
青維月也さま、こんにちは♩
いつも物語を丁寧に読み込んでいただき、そしてコメントまで本当にありがとうございます。
はい、ついにルミ、温存していたタイムリープを使いましたね。
おっしゃる通り、洋介の言葉は本当のように思えます。
警察が出入りしている家で、あんな場所に毒を隠すなんて、普通では考えにくいですし……
それにしても、長男が警察に連れて行かれているというのに、あの家族の反応はちょっとおかしすぎますよね。
幼い頃に母と離れ離れになって、ずっと“家族の絆”に憧れているルミにとっては、あの光景はかなりショックだったと思います。
この家族、やっぱり何か変ですよね。
引き続き、タイムリープ先でのルミの奮闘を見守って頂けると嬉しいです♩
155話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ③への応援コメント
フォトフレーム、白衣、コーヒー、日記帳──どれもが生々しい母の残像として描かれ、情感が溢れている。「もうそこにはいない人」の気配を、静かな描写で生かし切っていて、喪失の痛みが伝わってきますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
こんなに母の気配に溢れているのに母はいない。
ルミにはたまらないでしょうね。
喪失感が伝わっていれば嬉しいです。
さぁ、菊池の秘密兵器で無事に逃げ切れるでしょうか?
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
243話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑥(横須賀編)への応援コメント
あれ、雅治ってこんな軽薄な男でしたっけ?
登場した時はもう少しましかと思っていましたが、それにしても、ですね。
なるほど、あの細目男がいなくなった隙を突いて、ということですか。
しかし、THURPのトップにいるのって誰だろう?
まあ雅治は動かしやすい駒で、しかも龍子の息子でもある。使い勝手はよさそうですからね。
さて、ユッキーは絶体絶命なのか?何だかからくりがありそうな気もしますが。
作者からの返信
水無月 氷泉さま、こんにちは♩
いつも物語をしっかり読み込んでいただき、そしてコメントまで本当にありがとうございます。
雅治ですが、3章に登場したときは皮肉っぽくて嫌味な印象こそあったものの、ここまで酷くはなかったかもしれませんね。
けれど、神江島家の家督争いに敗れ、行き場(生き場?)を失った彼がサープに身を落とした背景には、やはり何かしらの挫折や絶望があったのかもしれません。
元々「僕を見て!」的な承認欲求の強い性格でしたし、そんな中で自分を認めてくれる、“あの方”に出会って、浮き足立ってしまっているのかもしれませんね。
そして…さすが鋭いご指摘です。
雅治は、裏から見れば非常に“動かしやすい駒”とも言える存在なのでしょう。
もしかしたら、彼の本質を一番見抜いていたのは、サープの“あの方”なのかもしれません。
そして今、ユッキーはどうやら気を失っている様子……。
ルミにとっては、まさに危機的な状況ですが、頼みの綱である神江島親子は来てくれるのでしょうか?
いや、仮に来たとしても、彼女たちが“味方”とは限らない……
引き続き、この緊迫の展開を見守っていただけると嬉しいです♩
243話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑥(横須賀編)への応援コメント
えぇ〜!!
ユッキー、大丈夫?
巨漢の黒スーツの肩にかつがれて
気絶したふりしてるのかと思いきや
青ざめた顔って。。。
そして、雅治が言う“あのお方”って誰だろ?
今まで出て来てない新しいキャラ?
な訳ないよね。。。
大どんでん返しとかあるのか!?
作者からの返信
@timemayuさま
いつも丁寧に読み込んでいただき、そして深いキャラ愛溢れるコメント、本当にありがとうございます。
ユッキーは、どうやら本当に気を失っているようですね。
雅治は言うまでもなく相手になりませんが、体力お化けの黒スーツがあれだけ揃っていては、さすがにルミひとりでは厳しい状況です。
それにしても、思わず口をついて出た「あのお方」という雅治の言葉……。
やっぱり何か大きな存在が後ろにいるようで、気になりますよね。
もちろん、みすみす二眼カメラを渡すわけにはいかないけど、ユッキーが人質となっている今、ルミに活路はあるのか……?
そして、頼みの綱である神江島親子。来てくれるのか?
いや、そもそも本当に味方なのか?
緊張感が高まる中、引き続きこの展開を見守っていただけたら嬉しいです。
147話 第13幕 追跡 ②への応援コメント
ルミもミカも冷静を欠く中で、アニ!!大活躍だ。やるじゃん!!いよいよかな。ついにこの事件の真相にたどり着くね。
作者からの返信
ラグランジュさま、こんにちは♩
いつも丁寧に物語を読み込んでいただき、そしてキャラに愛あるコメントまで、本当にありがとうございます!
はい、アニはルミの探偵事務所の“頼れるボス”。
普段はどこかとぼけているようでいて、大事なところはちゃんと見てくれているんですよね。
そして今回、万莉を取り戻すために、ルミたちはついに黒バンを追って動き出します。
この章もいよいよクライマックス。
ここから先、どう展開していくのか……ハラハラしつつも楽しんでいただけたら嬉しいです♩
引き続き、ルミたちの奮闘を見守っていただけると嬉しいです!
243話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑥(横須賀編)への応援コメント
拝読致しました。
なんでしょうね、敵に雅治がいると感じる、この安心感は?
あの男が差配している……そう思うと、この難しい局面もなんとかなりそうな気がします!
なんというか、雅治さんは味方につけてはいけない、特に部下になんか絶対してはいけない、敵に置いとくだけでも安心感が爆上がり。
それが自分の雅治評です!?
そしてそれを裏付けるかのように、喋る、喋る。
機密も守秘義務もないなー……。
そして判明、細目の男が行方不明であること、そしてなんとサープを任されているらしいこと?
うん、サープの上役も人を見る目がありませんね、なんか安心感が……?
しかし目的が「時空遺産発掘と回収プロジェクト」とは。
そのためなら非人道的なことをしてもオッケーなのかな。
総理大臣よりも上。
まあ雅治さんの感覚で、ですけど。
ひょっとして米国大統領だったりして。
いやあ、まだ謎がありますね……?
作者からの返信
たけざぶろうさま、こんにちは♩
いつも丁寧に物語を読み込んでいただき、そしてキャラに愛あるコメントまで本当にありがとうございます。
雅治への愛(?)たっぷりの彼評、どうもありがとうございます(笑)
ほんとですね、敵側に彼がいるだけで味方はなぜか士気が上がるし、敵側の戦力はダウン……
不思議と安心感のある“敵”というか、ある意味、貴重な人材です。
彼の自己顕示欲をくすぐってあげれば、もしかして機密情報だってスルスル出てくるかも?と思ってしまいます。
彼が企業コンサルタントをしていた事を信じる人はいるのでしょうか?
そんな彼をリーダーに据えるサープの上層部、見る目がないのか……それとも、何かしら意図があり、見越しての人選なのか……うーん、謎ですね。
はい、サープは、一夜にして姿を消したタルディアが研究していた技術を取り戻すための、国の裏組織のようです。
雅治が言っていた「総理大臣よりすごいんだゾ!」という彼の“上司”……
どうやら、その人物が雅治を送り込んできたようですね。
細目の男”ではないようで、その人こそがタイムリープ技術を求めている本命のようですね。
ユッキーが人質となっている中、なんとか会話を引き延ばすルミ。この状況で、本当に神江島親子は現れてくれるのでしょうか……?
引き続き、この展開を見守っていただけたら嬉しいです♩
6話 第二幕 ~月明かりの公園で~ ①への応援コメント
あはは、足がつって捕まるのが面白い^^
作者からの返信
銀騎士さま
お読みくださり、コメントをありがとうございます♪
主人公ルミの足がつる=こむら返りは、彼女の特技とも言われるほど今後もたびたび登場することになります。
さぁ、今回、これで捕まったルミの運命は…?
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♪
243話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑥(横須賀編)への応援コメント
雅治…あまりにも口が軽すぎて、それが本当なのかどうか疑いたくなりますね( ;´Д`)
時間稼ぎどころか本命に近い情報を引き出すことが出来ましたが。ユッキーさんのことが気掛かりです((((;゚Д゚)))))))
あまりにも下衆、とことん癪に触りますね( *`ω´)
作者からの返信
燈乃つん@🍮さま
いつもあたたかいコメントありがとうございます♪
彼は子供の時分から承認欲求の塊でしたから、組織のリーダーという地位を手に入れて浮かれに浮かれてペラペラ星人になっているのでしょう……
というか恐らくここで事実を偽ってどうこうしようという頭もなさそうですね。
けれどそう、許しがたいのはユッキーを交渉のための道具にしようとしていること。
ゲスの極み!怒れてきますよね。
龍子と乙龍は本当に現れるのか、そしてルミの家族愛に賭けた作戦は実を結ぶのか?
引き続き見守っていただけたら嬉しいです♪
243話 第15幕 ~月影が満ちる場所~ ⑥(横須賀編)への応援コメント
胡散臭い喋り方ですね。
こんな人に組織のリーダーが務まるんだろうか。
多分ユッキー持ち出したのはこの男の取引材料として最悪の選択をしたんじゃなかろうかと。やっていいことと悪いことがありますね。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま、こんにちは♩
いつも丁寧に物語を読み込んでいただき、コメントまで本当にありがとうございます。
雅治の胡散臭さ、もう以前にも増して増量中って感じですよね(笑)
あれで「組織のリーダー」とか言ってるのを見ると、正直ツッコミたくなります。
あんな形でユッキーを巻き込むなんて、ルミたちが黙っているはずもなく……
このまま済むわけがありませんよね。ええ、しっかりお返ししてもらいましょう。
引き続き、ルミたちの奮闘を見守っていただけたら嬉しいです♩
154話 序幕 ~開かれた隠し扉~ ②への応援コメント
万莉が記憶している「自分の部屋」や「妹の部屋」が、研究室にすり替わっているという齟齬が不気味かつ切実。過去との断絶が彼女に与える心理的衝撃は深く、現実感を喪失する構造になっていますね。
作者からの返信
法王院 優希さま
いつもコメントありがとうございます♪
そう、自分の家でありながら自分の家ではない場所を見ている万莉の気持ちを考えると、胸が痛みますね。
そしてその部屋の中の一室に、幼い頃のルミの写真が?!これはどういうことなのでしょうか。
引き続き見守っていただければ嬉しいです♪
16話 第四幕 ~遡る時間の糸~ ⑤への応援コメント
改めてタイムリープもののの時刻の出来事と、出来事と緻密な構成に脱帽です
楽しく読ませていただいてます