応援コメント

114話 第6幕 置き去りの絆 ④」への応援コメント

  • 利害が絡んだ兄弟間の醜い争い。。。
    この中の誰かが犯人なのか?
    そんな事、考えたくない。
    でも、薄笑いを浮かべている雅治は少し怪しい。
    そして、ルミにしか感じない麝香のような香り。
    急に部屋が寒くなったり、悪臭がする時は悪霊がやって来たって言うけど、麝香は濃厚で魅惑的な良い香り。得体の知れない何かって何だろう。人?モノ?火龍はこいつに殺されたのか?
    ミステリアスな展開になって来ましたね!


    作者からの返信

    timemayuさま

    コメントありがとうございます♪
    はい、事態は何やら混沌としてきましたね。
    一体、家族の中の誰かが犯人なのか?それとも、チラチラ見え隠れする得体の知れない何かの仕業なのか?
    雅治は軽薄でいかにも怪しい様子ですが、果たして?
    麝香のような香りがなぜかルミにしか感じられないのは密かに今後の重要ポイントかもしれません。
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪

  • 再びお邪魔します(*´ω`*)
    麝香のような香り。ルミさんにははっきりと異変が現れていましたが、きょうだい達が激しく言い争ったことも影響のひとつなのかな?と思いました。
    ルミさんが存在を感じ取った、得体の知れない「何か」というのが、火龍さんの死の原因と結びついているのでしょうか……謎が深まりますね。

    作者からの返信

    紫波すいさま

    こちらでもコメントありがとうございます♪鋭く謎を考察してくださりとても嬉しいです。
    大きなポイントである、麝香のような妖しい香り。そう、きょうだいたちの目の色が変わりヒートアップし始めたのもこの香りのせいだとしたら、一体……?!
    得体の知れない「何か」、この物語の鍵を握る重要な存在かもしれません。
    引き続きじっくりお楽しみいただければ嬉しいです♪

  • 何と醜い兄弟の争いか。
    雅治は軽薄どころか、かなりの食わせ者ですね。まあそれは他の者も同じなのですが。
    青い曼荼羅を売ろうとしていたとは。殺された火龍は美術商だし、その辺の事情も絡んできそう。
    そして、香りの正体は麝香でしたか。ムスクですね。興奮作用がありますが、この効果なのかまだよく分かりません。周囲のただならぬ目も含めてルミだけが感じ取っているし。

    作者からの返信

    水無月さま

    いつもコメントありがとうございます♪
    仰る通り、聞くに堪えないきょうだい間のいがみ合いですよね。
    虎之助も含め、それぞれが腹の内で何かを企み動いていたようで。家宝の青い曼荼羅を叩き売ろうなどととんでもないことを考える者もいたようですが、これいかに……?!
    そして問題の麝香のような香り、どうやら思考力を拡散させ意識を乗っ取ろうとする危険なモノのようです。一体何が目的でどこから……?
    引き続きルミの戦いを見守っていただければ嬉しいです♪

  • 麝香でしたか〜。この香りがこの後どう関わってくるのか、興味深いです!
    そして、お家騒動想像以上に荒れてますね。何人も病院送りはそこそこのパワーワードですしね、、、まだまだ荒れるんでしょう!
    続きを楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    天宮るちあさま

    いつもコメントありがとうございます♪
    ルミの言う麝香のような香り、ふっと意識を引き込んでしまう妖しく危険な香りです。果たしてその正体と目的は……?
    そして、何人も病院送りという穏やかならぬ事態、一体何が?!
    確かなことは、得体の知れない何かがここにいたことです……!
    続きをどうぞお楽しみに♪

  • 拝読致しました。
    なるほど、香りは麝香だったんですね?
    麝香って、何か特殊な副作用のある香りだったか、どうか?
    部屋に何かがいた……麝香の香りを放つ、なにか?
    他の人には嗅げない香りとみるべきか、ルミちゃんの嗅覚が特殊とみるべきか。
    いま、言えることはただひとつ。
    神社をテーマパーク化とかして、はやるかーい!?(╯°□°)╯︵ ┻━┻
    ただまあ……タヌキとキツネの化かし合い(馬鹿試合?)な気もしてきた...

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    いつもコメントありがとうございます♪
    雅治の神社をテーマパーク化構造への鋭い突っ込みも(笑)この突拍子もない発想は一体どこから出てきたのでしょう…?
    そして問題の、麝香のような香り。部屋に確かにいた、得体の知れない何か。異様な気。
    これらすべて、ルミ目線のルミ一人称語りである所に注目です。姿の見えない何か、あれこれ手を変えてルミや皆を翻弄してきます……
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪