洋介もやはり家族思いなのですね。
確かに親が異様に厳しすぎると、家族の間がぎくしゃくしがちで、それによって兄弟でも関係が悪化したりしますね。
名門一族ともなればなおさらです。
みんなそれぞれ葛藤を抱えていて、それが何かのはずみで暴発したのかもしれませんね。
それにしてもルミはおぼこいなあ(笑)
このタイミングでミカが出てくるなんて、さては見張っていましたね。
作者からの返信
水無月さま
いつもコメントありがとうございます♪
仰る通り、神江島の皆それぞれが何かを抱え企み葛藤していた、その中で洋介は実は誰よりも家のことを思っていた、ようです。あくまでルミ目線ですが。
一体この家族の関係性やこの事件はどこへ着地するのか?
ポイントはやはり例の麝香のような香りや、得体の知れない何かの存在、でしょうか。
ルミと洋介が一瞬近付くシーンは、おぼこすぎてラブシーンにもなりませんでしたね笑
ミカが見張っていた説、大いにあり得るかもしれません笑
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
拝読致しました。
えっ……噴き出したミルクティーの飛沫の行方が気になります(;''∀'')
イケメンを汚していなければ良いのですが。
厳しい母親。
心を残しつつも息苦しさを感じていた長男。
家から距離を置きたかった長女。
賢く、家を大切に想っていた次女。
母親に認めてもらいたかった次男。
父親はどこ行ったΣ(゚д゚lll)
外だったり内だったり、いろいろと見る場所が違う家族。
おしなべて母親の厳しさは皆、感じていたようですが。
そんな空間で、どのように成長して行ったのか。
ひとつ言えるのは、みんなどこか無理をしているのではないかな、という感じでしょうか(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま
いつもコメントありがとうございます♪返信遅くなりごめんなさい。
神江島家のそれぞれをズバリ言い当てていただきさすがです。
そして、よくぞ気付いてくださいました。そう、父親は一体どこへ?!
これについて明らかになるのはまだ先なのですが……3章の中で、衝撃の何かを匂わせるシーンがある、かもしれません。どうぞお見逃しなく♪
不穏な空気が続く中、ルミと洋介のちょっとだけ微笑ましいシーンでした。噴き出したミルクティーの行方はいかに?!
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
再びお邪魔します。
洋介さん、大変お美しい……猫が懐く方に悪い方はいないはずなので彼は信じて大丈夫そうですね!(妄信)
家族の皆様はそれぞれの考えで、神江島家の未来を見つめていたのですね。何とか1人1人と気持ちを落ち着けてお話できないものかな、と考えてしまいます。
そしてミカさん!いいところだったのに!笑
作者からの返信
紫波すいさま
こちらでもコメントありがとうございます♪
ええその通り!猫に好かれる人間に悪人はいないって、昔から言いますもんね(妄信?笑)
そうなのです、本来神江島の家族は皆それぞれに家のことを考えてあれこれ行動していたはずが……なぜこうなってしまったのか。
ここに一つの真実が隠されている、かもしれません。
そしてミカ、絶対覗いてタイミングをはかっていたに違いありませんね笑