ますます謎めいてきましたね。
アニの情報網もすごいものがありますが、それにしても誰が疑われてもおかしくない神江島家です。
洋介は獣医学部で毒性学ですか。確かに家族の中では誰よりも詳しいですが、そんなバレバレなことはしないでしょうし。
ルミは誰かに監視されているのか、その辺も含めて次話ですね。
作者からの返信
水無月さま
いつもコメントありがとうございます♪
神江島家、知れば知るほど内情がドロドロしていて、家族の誰もが容疑者になり得る状況ですよね。
そんな中、洋介が毒に詳しいという事実が判明、これは果たして何を指しているのでしょうか……?
そしてラストの突き刺すような視線は一体?これがきっかけで次話は思いもかけない展開へと繋がっていきます。
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
拝読致しました。
やはり雅治さんはアホ確定っぽいなぁ...
コンサルという雇われ軍師の身分で、自分の実家を賭けて他者の資産をつかって勝負しかけてどうする...(^^;)
コンサルが扱うには、いささかリスクが大きすぎますよね。
そしてフードテック。
こちら食品関係ですから、フグ毒に関係あっても不思議はなさそう。
龍子さんはカタギでない人にも睨みが利きそうですしΣ(゚д゚lll)
ぶっちゃけ、雅治さん以外はフグ毒は入手可能な可能性があるような?
そして経営不振のコンサル業に、分野開拓中の事業。
こんな金銭的に不安定な状態の雅治さんと乙龍夫妻は、金の為ならやらかしそうな動機を持っている、と言えますね。
つまり、曼荼羅の売却を志す火龍さん、その話に途中まで乗っていた洋介さん、新規事業を展開し曼荼羅をないがしろにする乙龍夫妻、実家を大切にしない雅治さん。
そんな子供たちを見る龍子さんの目は、シベリアの凍土よりも冷たいのではないかと不安になります((((;゚Д゚))))
作者からの返信
たけざぶろうさま
いつもコメントありがとうございます♪
今回も熟読・考察してくださり誠に嬉しい限りです。
そう、雅治はコンプレックスと自己承認欲求に支配され……深く考えずうまい話に乗って破滅するタイプかもしれませんね。
乙龍夫妻の事業についても、金銭的に不安定だったのはまさに仰る通り。
兄弟それぞれが何かを目論んでいて、火龍の死に関わっていても不思議ではなさそうで。
それを宮司であり母でもある龍子はどんな思いで見ていたのか。
さらに、もしかするとそんな神江島家の彼ら全員をどこからか見つめているもう一つの目が……?!
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
カフェでのお話すっかり忘れてました!!久々のアニさん登場で、ドヤ顔想像してしまいました〜!
みんなそれぞれ関わりがありそうでこれからも目が離せないです・・・
作者からの返信
天宮るちあさま
いつもコメントありがとうございます♪
そう、カフェ「トキノト」にあった毒のないフグ。もしかしてもしかすると、この話がどこかで火龍の死因と繋がっていくのでしょうか……?
アニのドヤ顔についてはあたたかく見守ってやってくださいませ(笑)
じわじわと少しずつ、物語は核心へ近づいていきます。
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪