骨スプーンを生分解する謎の発光器。。。
時の扉の地下室にあったそれは、洋介が知っている試作品ではなく、完成していた!?
最初、発光と言う言葉聞いたとき、タイムリープする時に現れる眩い光を連想しました。
勝手な想像だけどその光を当てた部分だけ、時間の流れが加速度的に進む?だから骨スプーンも信じられない速さで生分解された?
会社名の時の扉って「トキのトビラ」な訳だから、タイムマシンみたいだし(笑)
でも、その発光器の大元は青い曼荼羅?
そして、その秘密を知って手放そうとした火龍が殺された?やっぱりあの青い曼荼羅はタダモノではなかったですね!って勝手にドンドン推理してしまってごめんなさい(≧∀≦)
いよいよな感じがしてきました。次作が楽しみです!!
あと、受注記録に残された神楽坂「ニケ」のとんでもない発注数。。。笑えました。
作者からの返信
timemayuさま
いつもコメントありがとうございます♪
わぉたくさん考察していただいて有り難き幸せです♪これが作者としては一番の醍醐味ですね。
そして、そう来ましたか!発光器→タイムリープの光→青い曼荼羅→そして火龍殺害とは。
鋭い所を突かれて赤くなったり青くなったりしている神楽坂ニケです笑
ともかくすべてが大きな流れで繋がっているのを感じていていただけて嬉しいです。もしかして背後にいるかもしれない、不気味な何かの存在も。
いよいよ今章のクライマックスももうすぐですよー!
ユッキーの発注ミスにほっこりしつつ、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
ということは、毒スプーンは完璧に作られていて、いつでもこの進化している発光器で生分解できるということですね。
ここまでの研究をいったい誰がやって、完成させたのかも気になるところです。
洋介は蚊帳の外でしたからね。
やはりトキノトは何か秘密がありそうです。
そしてユッキーの発注ミスもすっかりルミにばれてしまいましたね(笑)
作者からの返信
水無月さま
いつもコメントありがとうございます♪
その通り、絵空事のはずだった、毒スプーンのありえない早さでの生分解。
これを誰かが密かに成し遂げていたのか、それとも時間が異様に早回しされていたのか?
どちらにしても目的は火龍殺害、不穏な空気が拭えません。
ユッキーの発注ミスでニケも修羅場でしょうし(笑)
神江島の謎も含めて物語はクライマックスへ向かっていきます。
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
拝読致しました。
おおお……。
「ありえない、信じられない速さだ」ですと?
「時の扉」という会社の奥にある、信じられない速さで時間の干渉を受ける毒のスプーン。
なんか時間の流れがおかしくね?
時間遡行だって、時間の流れに干渉するということですし?
何かアヤシイものにオカルトに手をだしているのではないか、とも思えてきます。
機械の進歩か、それとも時間への干渉か。
株式会社「時の扉」がなにをやっていたのか、気になりますね(^^;)カブシキガイシャトハダレモイッテナイヨウナ
作者からの返信
たけざぶろうさま
いつもコメントありがとうございます♪
今回も秀逸なご考察!
はい、今回の一番のポイントはそこです。
現代の技術ではありえない、信じられない早さで毒が分解されてしまっていた。ということは、冗談のはずだった発光器が完成していたのか、それとも仰るように「時間への干渉」か??
どちらにしても、何か普通ではないことが起きている様子です。
(株式会社笑)時の扉で一体何が?!
物語、じわじわとクライマックスへ近づいていきます。
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪
すごい技術!さあ、ルミちゃんの出番だぞー!
無事過去で証拠の品をゲットできるのか!?
続きも楽しみです😊
作者からの返信
天宮るちあさま
いつもコメントありがとうございます♪
そう、すごい技術者なのです!現代では到底考えられないような……一体なぜ?!
ともかくルミのタイムリープの出番♪
さあ無事に現場を押さえられるでしょうか?
引き続きお楽しみいただければ嬉しいです♪