四十七・疑惑(十二)への応援コメント
やはり男たちは何かにつけてルドカを皇太子の地位から外したいようですね。
また太王太后の言葉にある女性の存在意義が男児を産むためだけのものというニュアンスに時代背景があるにせよやりきれない想いに苛まれました。
なんとかこの事件の黒幕を突き止め、ルドカたちの頭脳や結束力を男たちに見せつけてやりたいところです。
そして寧珠はやはり何かを知っているのでしょうか。
彼女は積極的に関わってはいないように思うのですが……。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
生まれ育った環境が男尊女卑的であるかどうかで、人の考え方って全然違っちゃいますよね。男性側も、間違ったことをしているとは微塵も思っていないだろうし、女性側もそれが当然って感じなのだと思います。
そんな中で何かを変えようとしてるルドカたちの方が異質だし、なんなら迷惑。
これを覆すのは並大抵ではありません。どうしよう~(@_@。
疑われまくっていた寧珠、結局どうなんでしょう?
なかなか最後まで書ききれず、お待たせしてすみません。
3章はあとちょっとです!
お話全体はまだ半分くらい未消化。あれえ?(;´∀`)
十三・霊廟(六)への応援コメント
面白いです!
キングメイカーの一族とも言えそうな燐氏の登場に、俄然ワクワク度が上がりますね!
‶蒙”と‶瞭”の説明にも納得です。
既に稗官を手に入れている叔父上があの調子なのも分かりますが、裏が知れると悔しさ倍増ですね…。
これからルドカは青年を仲間にするのかしら…??
作者からの返信
幸まるさん
ここまで読み進めていただき、しかも面白いとのお言葉、感激です!( ;∀;)
>キングメイカー
まさに! そう言える一族かもしれません。
‶蒙”と‶瞭”も独自設定なのでわかりやすいかなーと心配でしたが、納得してくださって良かったあ✨
青年はしばらく怪しさ満点ですが、一体どうなるか、見守っていただけると大喜びです(*´▽`*)
励みになるコメントを、ありがとうございました!
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
骨字と皮字。
漢字とひらがな(orカタカナ)みたいな違いでしょうか。
なるほど、と思わず感嘆の声を上げてしまいました。
高札の字を紐解けば、書いた者の出自や性別まで明らかになる。
最初から謎解きのヒントを与えられていたのにやられたー!って感じです。
寧珠は怪しいですが、ただ骨字は読めないのですね。
それに彼女が黒幕というのはどこか不自然なようにも感じます(根拠はないですが)
とりあえず続きも読ませていただきます。
作者からの返信
那智さん
>漢字とひらがな(orカタカナ)
そうです、わかってくださって嬉しい! どちらかというとカタカナかなー。
古代中国風と銘打ちつつ、実は日本的要素もちょっと入っていたりします。宦官がいなかったり。
ミステリではないので後出し情報満載で、読みながらちゃんと謎が解ける……という作りにはしていないのですが、感嘆の声を上げてくださったというのは嬉しいです(≧▽≦)
疑われまくる寧珠(笑)
続きもよろしくお願いします♪
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
ルドカが心配する、匪賊の名の使用。
この流れで「わたくしは骨字を読めませんので」という寧珠の言葉。
伏線かと思いつつも、ミスリードのような気もしますし……^^;
続きが気になって仕方ないです^^;
作者からの返信
イルカさん
もはや何を書いても疑われる状況( ̄▽ ̄)
ミスリードだなんてとんでもない、流れを丁寧に説明しているだけでございます……(このコメントも怪しいな!)
続きを気にしてくださって、嬉しいです♪
執筆スピードよ、アップせよー!(切実)
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
鐘古こよみ様
ついに動き出しましたね!
それにしても……女の敵は女、もしくは獅子身中の虫というか……ルドカの身近な所に政敵はいるのですね。
まさか寧珠が……とは思いたくないですが、ちょっと勘繰ってしまいます。
こよみ様のことだから、きっと一捻り二捻りあると思います。
作者からの返信
ブロ子さん
ようやくここまで来ました(^^;
三章、やけに長くなってしまい💦
同じ女でも考え方は千差万別ですから、いくらでも敵になり得るんだと思います。そこに男女の違いはあまりないんだろうなあと。
寧珠はやっぱり怪しいですかね。さて、どうでしょう!?
あんまり捻っていると長くなるので、ここはサクッといきたいところですw
二・華国世話への応援コメント
世の中の、ちょっとした違和感に対する、追求のまなざし、大切です。
日本で女性が天皇になれないというのも、全く根拠のない慣習です。
男だから、とか女だからとかで決めつける良くない慣習があるから、
日本はいまだに性差別の国だと言われるのでしょうね。
日本て、夫婦になって、旦那さんが家事育児に参加しないという人が、
いまだに多いと聞きますが、それが少子化の遠因なのかもしれません。
私にも性差に対する偏見が全くないとは言いませんが、
できるだけ、偏見は改善していきたいなぁと思う今日この頃です。
作者からの返信
ポンポコさん
含蓄の深いコメントをありがとうございます!
現在の天皇制に物申す話を書きたいわけではないのですが、素朴な疑問として、なぜ男系男子以外は認めないんだろう? というのはあります。父を辿れば必ず一本の血筋になるから…と説明されている文章も読んだことあるのですが、そこで母を辿っちゃいけない理由がまたよくわかりません。
染色体が〜みたいな説明をしているのも見たことありますが、そういうの明らかになる前からそうだったし。
長く続いた歴史だから、というのが一番しっくり来る説明で、だとしたら、長く続きさえすれば何でも尊ぶべき事柄になってしまう^^;
当たり前すぎて偏見と気づかないこと、世の中にたくさんあると思います。そういう部分に気づける自分でありたいなあと、私も思います。
四十五・疑惑(十)への応援コメント
おおおお♪ 最後、見抜いた紅玲と、それに対して、まったく動じない藍明のやりとり。
さすが、こよみさん。魅せられます♪
そして、「泥にも身を隠せない蓮」が気になって、検索してしまう私^^;
作者からの返信
イルカさん
魅せられてくださいましたか! 嬉しいです\(^o^)/
この二人のやり取りを書くのは楽しいので、延々とやりたくなっちゃいます。今回もだいぶ削りました(笑)
「泥にも身を隠せない蓮」は、「嘘がつけない」くらいの意味で、オリジナルの言い回しです。わかりにくくてスミマセン^^;
「泥中の蓮」が近くて、たくさんの秘密にまみれていても隠し事ができない…というイメージで書きました♪
四十五・疑惑(十)への応援コメント
鐘古こよみ様
紅玲さん、相当の切れ者ですね。藍明も負けてはいませんが。
いやはや、どっちも凄い。確かに、ふたりは似ていますね!
何と言っても今回は、
>「ルドカ様、時には侮らせるのも立派な戦術の一つです」
>「本当の女の武器は涙でも色気でもなく、侮らせることができる点です。本質の見えない者には甘い夢でも与えておいて、こちらは望み通りの果実をもげばよいのですわ」(メモしました!)
この発言は……悪い女、そのもの(!?)
頼もしいです! 紅玲さん、藍明さん。
ルドカは安心して彼女らに任せられますね!
作者からの返信
ブロ子さん
悪い作者が書く、悪い女(!?)の台詞をメモってくださって、ありがとうございます✨
とはいえ清純可憐なブロ子さんは、黙って口を開けているだけで望みの果実がホイホイ飛び込んでくる仕様になっているに違いありませんから、そのメモ、役立つかどうか……。
ルドカの周りを固める二人に安心してもらえて、嬉しいです(*^^)v
このまま盤石な体制を築いていけますように!
四十四・疑惑(九)への応援コメント
紅玲はやはり優秀ですね。まためっちゃ男前でもあります(もちろん褒め言葉)
自分の中で出来うる限り状況を整理して、疑問を一点に集約して聞き出す。
そして主君の答えを信じ切り、あとは逡巡なく解決に向かって行動を始める。
ルドカはこのような部下を持てて幸運でしたね。
それにしても本当に誰が裏で糸を引いているのでしょうか。
杏磁がちょっと怪しい……と感じたのは自分だけ?(こうやってミスリードにハマっていく那智💦)
次回も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
那智さん
紅玲を褒めてくださって、ありがとうございます✨
将軍ともなると、やっぱり優秀じゃないと務まらないんじゃないかと思い、優秀でもない作者が頑張って書いております⊂⌒~⊃。Д。)⊃(一番ギャップに苦しんでいるのはセツですが……!)
おっしゃるとおり、ルドカはラッキーガールです。紅玲さんいなかったら今頃ジ・エンドでしょう。
裏で糸を引く誰かさん……いろいろ疑ってくださって、作者的にはなんか嬉しい(´▽`*)
次回もうんうん唸りながら執筆中です。
コメント励まされます、ありがとうございます!
四十三・疑惑(八)への応援コメント
国益が絡んだ駆け引き。
何重にもはられた罠。
(蒙術って、ワクワクしますー)
全く油断できない展開ですね。
ジスラ、悪どい黒幕だなーって思い込んでたけど…
エッ。違うの―――――!?
怪しいけど、頼りになるセツ。
悪夢の中にある真実。
ルドカなら、きっと見極められるはず。
気になって仕方ないです。
また、来ますー
作者からの返信
はるさん
蒙術にワクワクしてくださって、良かったです!
わけわからんことになっていないか、心配していましたので(;''∀'')
ジスラはジスラで大変な相手ではあるのですが、どうやらこの件に関しては違うようです。
込み入った展開になってきて、書くのも毎回苦労していますが、こうしてコメントいただけると、元気が出ます!
いつもありがとうございます(*^-^*)
四十・疑惑(五)への応援コメント
こよみさん、こんにちは。
お久しぶりでスミマセン。
状況的にはとても不穏な空気。
巧妙で狡猾で油断ならない敵。
張り詰めた緊張感にドキドキしつつ、
ルドカと紅玲と藍明のカッコいい関係にもドッキドキ。
女の軍人口調…実はツボです。大好きです。笑
月蛍…最初の方の霊廟のエピソードですね。
何かを暗示させていたのはわかるけど、
いったい何を示しているのだろう。
ミステリアスな伏線がたまりません。
そして、何より、三絃の音色。
こよみさんの文章の表現が美しくて…
久々に読んで、やっぱりため息が出ました。
続き、楽しみ。
作者からの返信
はるさん
お久しぶり全然OKなのです!
続けて読んでくださって、ありがとうございます^^
女軍人の口調、ツボでしたか! 同士~♡ 今後も張り切って登場させていこうと思います✨
月蛍、最初の方に出てきたのを覚えていてくださって、ありがとうございます。これは見たまんまで、深い意味や伏線はないはず……なのですが、途中でアイデア盛り込んでいくタイプなので、断言しないことにしておきますね(笑)
三弦の音色の表現も、気に入ってくださって嬉しいです!
続きを楽しみにしてくださって、励まされます(*^^*)
四十三・疑惑(八)への応援コメント
外交の駆け引きとしてルドカを泳がせていたとは、ジスラは見た目だけでなく頭の中も優れているようですね。
ただジスラが首魁という線が消えたとなると背後で糸を引いているのは誰なのか。
ならばルドカの身近なところにいる者がそうである可能性もありそうです。
謎の正体を突き止めていくストーリー展開。
この作品はミステリとしても秀逸ですね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん
ジスラは先王の時代から長らく政治を支えてきたわけで、普通に王の器だと思うのですよ。一体どうやって倒したらいいのか困っております。今選挙になったら私ジスラさんに入れちゃうかもなー(;´Д`)
謎ってほどの謎ではないのですが、ミステリ要素まで感じてくださって、なんだか作者がお得です!
いつも応援ありがとうございます♪
四十二・疑惑(七)への応援コメント
最新話まで拝読しました(*^_^*)
読めば読むほど面白くなってきますね……!
以前コメントしたとおり、あとでレビューを書かせていただきます……というよりも、これは書かずにはいられませんっ!!!
作者からの返信
ハルさん
こんなに早く最新話まで追いついてくださって、ありがとうございます!
また、大変素敵な熱いレビューをお寄せいただいて、感動です!
世界観や文章、キャラクターなど、様々な角度から余さず褒めていただけて……照れ照れ(n*´ω`*n)
中華風の世界観は書くのが初めてで、書きながら勉強しているのですが(爆)、緻密な世界観と言っていただけて、とっても励まされました✨
今後も面白く読んでいただけるよう、頑張ります!!
応援本当にありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
十八・帰宮(三)への応援コメント
幻想的で緊張感があった霊廟編からの帰宮、なんだかすごくほっとしました。
かっこよくて頼り甲斐のある紅玲さんや、過保護で優しい寧珠さん。彼女たちとのやり取りが微笑ましくて、温かく感じました。
ルドカ様は少し外出するだけでも、こんなに大変なのですね。
寧珠さんが袖まで濡らしてしまうとは......でも泡を吹かなくて良かった 笑
そしていよいよ冒険の予感......!
純真なルドカ様の世界がこれから広がっていくのかなぁ、という期待感にワクワクします。
またお邪魔します♪
作者からの返信
青草さん
ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
ルドカが立場上、いかに動きにくいかわかっていただけて嬉しいです(笑)
私だったら一人で気軽にどこへも行けない環境、発狂しそうだなあ……。
これから先は展開のスピードが上がっていきますので、ご期待通りにお楽しみいただけますように!
またのお越しをお待ちしております~(#^^#)
四十二・疑惑(七)への応援コメント
まったく、セツは呆れるほど食えない奴ですね。
どこまでが嘘でどこからが本心なのか全く分かりません。
まさしく手練れの蒙術使い、けれどそれだけにしっかりと味方に引き入れておきたいところ。
ルドカはジェットコースターに乗せられている気分かも知れませんが、ジスラに対抗するにはそれしかありませんね。
がんばれ、ルドカ。
作者からの返信
那智さん
ほんと、こんな怪しい奴に頼って大丈夫なんですかね……!
兎国の行く末がまあまあ心配です。大人しくジスラに譲るという手もあるのやも(おい作者)。
いつもルドカに応援をありがとうございます^^
どうぞ一緒にジェットコースターに乗ってやってくださいませ♪
二・華国世話への応援コメント
遅ればせながら、物語をようやく開かせて頂きました。
過去に何か大事が…?と思ったら、実際に何かあった訳ではなく、女王が即位しなくて何事もなかったからこその懸念なわけなのですね。
これは確かに、主人公の立場なら疑問が湧きますね…。
無事に即位出来るのか…今後の展開を楽しみに読ませて頂きます(^^)
作者からの返信
幸まるさん
お越しいただき、ありがとうございます(*^^*)
様々な文化圏で、昔は船に女は乗れなかったり(娼婦はちゃっかり乗せていましたが)……外出は男性と一緒じゃないとできなかったり……理由はあくまで社会的なものであって、根本的な根拠は謎、ということがたくさんあったと思います。そういうイメージでお読みいただけたらと思います♪
すごく遅筆なので、読む方もどうぞ十分にお時間あるときに、ごゆるりと立ち寄っていただけたら嬉しいです♡
即位できるか!? 今のところ不明ですが、頑張ります!!
四十二・疑惑(七)への応援コメント
セツくん、優しいですにゃ~。
最初っからちゃんと慰めて(と言うか元気出してね、かにゃ?)くれてた。
手短に……って小言やーん!とかやってたら動物の話と、共感できる身の上話をしてくる男って!!
不意を突かれたり、あれ?って思わされてるうちに気持ちも前を向いてフフっとなれちゃう。
ん〜!出来るにゃ、こやつっ!
作者からの返信
ねこさん
セツにできる認定をありがとうございます~(∩´∀`)∩✨
こやつができない奴だったらこの話は 終 了 なので、出てくると作者の脳内のブドウ糖が枯渇してすごくお腹減ります。ゆえに、あまり登場させないようにしているという「セツ不在説」を今作りました。
「だからあんまり出てこないんだなー!」ということで、ひとつよろしくお願いしますw
二十一・藍明(一)への応援コメント
すっかり鐘古様の御作のファンになってしまい、こちらも毎日拝読しております。
どの回も本当に素晴らしくて……最新話まで読んだら、またレビューを書かせていただこうと思っております。
こんなことを書くと怪しい者だと思われそうなのですが、体調まで良くなってきました(,,^_^,,)
なお、BLも百合も主従関係の恋愛も大好きな私は、「月下恋情」が観たくてたまらないです……!
作者からの返信
ハルさん
毎日たくさんお読みくださって、とてもありがたいです<(_ _)>
ファンだなんて、恐縮ですが、すごく嬉しいです!
あ、私のことはぜひお気軽に「こよみさん」などと呼んでいただければと思います♪
なんと、体調まで良くなって!? 実際に拙作のパワーかはわかりませんが、それは良かったです✨ まさかの滋養強壮に効く小説だったら、大発明では(≧▽≦)
レビューのお話も、ありがとうございます♪ まだ最後まで書き終えていないので、途中でがっかりさせないか!? 一抹の不安もありますが、お寄せいただけた時にはそれをパワーにますます頑張りたいと思います(´▽`*)(途中で気が変わって書かなくても、大丈夫ですよ!)
>BLも百合も主従関係の恋愛も大好き
なんとぉ! それはそれは、「月下恋情」がドンピシャですね♡
コメントいただけて、とっても励みになります!
ありがとうございます^^
四十一・疑惑(六)への応援コメント
ジスラの言葉。ただの罵詈雑言ではないから、タチが悪いですよね^^;
そう思いつつ、ジスラの弁に「そういう考え方もあるっちゃあ」とすぐに騙されそうになる私は、兎国では、ただただ流される民衆の位置なのでしょう^^;
こよみさんの作品を読むときは、「裏」だけではなく「裏の裏」をも警戒してしまいます^^; さらに、その裏を行く展開を楽しみにしています^^
作者からの返信
イルカさん
裏の裏の裏まで勘繰ってくださって、ありがとうございます!
どうやら私の腹黒さがバレているようでww
しかし、裏の裏の……と考えているとキリがないので、願わくば斜め上方向から隕石でも降らせたいところなのですが、どうやって降らせるか日々頭を悩ませておりますよ~(;''∀'')
>兎国では、ただただ流される民衆
実は一番長生きできて平和なのがその類の人々のような気がします♪
長いものには巻かれろー(∩´∀`)∩~~~~◎
四十一・疑惑(六)への応援コメント
そういえばジスラこそルドカを陥れたいと考える容疑者の最右翼ですよね。
彼ならば宮廷内での裏工作など容易いでしょうし、もしかするとこの事件の裏で糸を引いているのは……?
そして満を持して登場する燐渓雪。
彼は本当にルドカの味方なのでしょうか。
それも怪しいですが今は彼の力を頼るしかないのかも。
とにかく慎重にがんばって、ルドカ!
作者からの返信
那智さん
ルドカにエールをありがとうございます!
ジスラが本気出したらルドカなど簡単に闇に葬られそうですよね……!
セツもおっしゃるとおり、まだまだ腹の底が見えない男。
果たして、泣いている女の子を慰めるスキルがあるのでしょうか。(那智さんならポケットからスマートに白いハンカチを取り出して、それを鳩に変えて笑顔を取り戻すところです。)
この先、書き方に悩むところだらけ。
作者も慎重に頑張ります٩( ''ω'' )و
四十一・疑惑(六)への応援コメント
鐘古こよみ様
ジスラ……‼! ぐぬぬっ、という感じです。
護衛の副官! ちゃんと仕事して! と悔しい思いがしました。
こういう時、紅玲のありがたみがわかります。
兄セドクを貶めるような発言はいくら叔父といえども許し難いです。
ジスラ……無駄に美しいだけに、私も強く言えません。m(__)m
作者からの返信
ブロ子さん
ルドカに寄り添ったお怒りをいただき、ありがとうございます!
しかし、どちらかといえば紅玲と寧珠が例外的に強いのであって、今回のようなケースで女官や兵士が王族の会話に割って入るなんて、難しいのでしょうね~(;´∀`)
>無駄に美しいだけに、私も強く言えません。
無駄に正直すぎるブロ子さんが好きですwwww
十五・霊廟(八)への応援コメント
青年の名前は渓雪というんですね。
深い谷をイメージする描写で、触れれば凍傷してしまいそうな冷たさを思い浮かべました(名前から風景描写に飛んで人物像を印象づけるの巧すぎです!深い表現、素敵です)。
でも恋人がいるんですね。
この不敵で冷ややかに思える青年の奥底にあるものはなんだろう......。
王太子たる威厳を保とうとしつつも、時々赤面したり、愛人という言葉に戸惑うルドカ様がかわいい......。
セツの恋人も絡んで、どんな展開になるのか楽しみです。
また拝読に参ります^ ^ノ
作者からの返信
青草さん
セツの印象、褒めていただいて嬉しいです!
また、ルドカの可愛い面を見つけてくださって、ありがとうございます♪
この恋人とやらが今後出張ってきますので、展開を楽しんでいただけますように^^
またのお越しをお待ちしております~!
十三・霊廟(六)への応援コメント
蒙と瞭、なるほど!と思わせられました。
私たちの世界でも、のし上がっていく人々は、この二つの力を実際に使っているのかも......と、作品世界と現実世界が曖昧になる感覚が面白かったです。
そして青年の狙いが意外でした。
いや、もしかしたら何か事情があるのかも......真意が気になります。
これは、もしやバディ結成でしょうか!?
ワクワクしてきました^ ^
作者からの返信
青草さん
ファンタジーとはいえ、リアリティを感じていただけたのなら嬉しいです♪
バディ結成……うふふ、これがですね、たぶん思ってもみなかった方に転がっていきます。ある意味当たっているのですが!
続けてお読みいただき、ありがとうございます^^
三十九・疑惑(四)への応援コメント
鐘古さん、ご無沙汰しております。
紅玲と藍明が互いに隙を探りつつもルドカを守るという同じ目的を有することでタッグを組むこのシーン。二人の強者感がしっかり出ていてカッコいいです。
ただ陰謀のバックヤードは相当なモノでしょうから娘子軍だけで捜査摘発できるかといえばなかなか難しいかと。
小さな綻びから大事にならなければ良いのですが。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
お久しぶりです! 遊びにきてくださって、ありがとうございます^^
紅・藍の強者感を感じてくださって嬉しいです~♪
おっしゃる通り、どうやって娘子軍だけで捜査するのか、展開が難しいところで困っています。なんでこんなことにしちゃったんだろうな!?
しかし、頭を悩ませながら書いたものは面白いと信じて、どうにか自分を追い詰めながら頑張ってみたいと思います。
コメント励みになります!!
十二・霊廟(五)への応援コメント
鐘古こよみ様
『蒙を操る』自分で自分に対してしてしまうこともありますし、世の中を思うようにしたい人がすることもありますね。
稗はデマゴゴス、或いはデマゴゴスの手先のようなものでしょうか。
作者からの返信
時輪めぐるさん
たくさん読み進めてくださって、ありがとうございます!
デマゴゴスって古代ギリシアのあれだよなと、一応検索して確認しました。教養豊かなイメージを持ってくださってありがとうございます♪
まさにそんな感じです。今でもSNSやYouTubeを巧みに使用して、そういうことしている人はたくさんいると思いますが、情報ツールが発達していなかった古代には、何か特殊な情報伝達の手立てを持つ者が強かっただろうなと思います。
十二・霊廟(五)への応援コメント
ルドカ様に向かって何たる言い草!ムキーッヽ(`Д´#)ノ
となっていたら、どんどん青年の凄みが増してきて、途中から不安になってきました......。
これが蒙の力......!?
恐ろしいものを見た目や動きで表現するのではなく、言葉で表現してしまうとは!
いつもながら感服しました。
仕えるべき王がいないことを示す髪型。
それは、「今現在は」ってことなのでしょうか。
青年が今後どんな存在になっていくのか気になります。
いよいよ謎めいてきましたね!
続きが楽しみです!
またお邪魔します^ ^
作者からの返信
青草さん
続けて読んでくださって、ありがとうございます!
ルドカのために怒っていただけて嬉しいです。なんなんでしょうねこの怖い人……!(ノД`)・゜・。
言葉の恐ろしさを表現したいところでしたので、感服とまで言っていただけて光栄です✨
ここからお話がどんどん加速していき、ジェットコースターになります。
青年がどんな存在か、見届けていただけたら嬉しいです!
またのお越しをお待ちしております♪
三十九・疑惑(四)への応援コメント
鐘古こよみ様
前回までは、お互い一歩も引かぬといった……否、ややもすれば一触即発の危機を孕んだ雰囲気の紅玲と藍明でしたが(敬称略m(__)m)
藍明の役者ぶりに紅玲も「食えないやつだ」と半ば諦めたのでしょうか。
娘子軍が音頭を取って隠密裏に犯人を摘発するということですね。難しいミッションですが、良い策があるのでしょうか? 何か、アクロバティックな……⁉
こよみ様、ますます面白くなってきて、次の更新まで待てません‼!
作者からの返信
ブロ子さん
いつもコメントありがとうございます<(_ _)>
紅・藍が「一周回っていいコンビ」に見えてきたら嬉しいのですが♪
食えないキャラも大好きなので、いいぞもっとやれ! とノリノリで書いた結果こうなっており、私にもどうなることやらさっぱりです(ノープランの極致)。娘子軍が監察局を差し置いて、どうやって捜査するんでしょうね? やっぱりアクロバット的な……!?(゚Д゚;)
更新待てないとのお言葉、嬉しいです! 早く何かいいプランを思いつけるよう、頑張ります♡(計画しろ)
三十七・疑惑(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
紅玲さん、鋭いです。怖いくらいに。裏を返せば、これほど頼もしい将軍はいません。ルドカは真っ直ぐな性格だけに、紅玲のような立派な忠臣に隠し事をするのはつらいでしょうね。
こよみ様、先日は私の浅はかさゆえ、無駄なお時間を取らせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。「中華」の文字を見ただけで早とちりしてしまいました。これからはしっかり内容を吟味して情報をお伝えできるよう努力いたします。
作者からの返信
ブロ子さん
ルドカの気持ちに寄り添ってくださって、ありがとうございます!
作者、意地悪するつもりはないんですけど、書いているうちになんかこうなっちゃいました。ごめんねルドカちゃん( ;∀;)ウッ
それと先日の件は、感謝こそあれ、謝っていただく必要なんて全然ないんですよ💦 いつも気にかけてくださって、本当に嬉しいです♪
確かに「中華」でしたし! しかし内容が……あの煌びやかなイラストがこの作品に似合うかってーと……むしろ、中華みたいなものを書きながらキラキラしていないこちらの落ち度であります(+o+)
また何か耳より情報ありましたら、ぜひぜひ教えてくださいませー♡
三十五・紅玲(三)への応援コメント
紅玲とルドカの主従の絆。
盟約の証の光景にうっとり…
台詞も立ち居振る舞いも全てが凛々しい。
女とか男とか関係なく格好いいなぁ…と。
ルドカが王になることで
性別の理不尽な差別は覆されるかもしれない。
国を正しい方向に導く道標になるに違いない。
そんなことを思ってしまいました。私も。
作者からの返信
はるさん
コメントありがとうございます!
かっこいい女性が好きで、もう趣味全開なのですが、共感してくださって嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
性別って、確かに元からの差があって、女は月経の時には物理的に動きづらくなる、痛みも個人差ある……とか、現実の障壁も存在するから、一口に平等にせよと言えない複雑な問題だなあと感じます。
ただ、単なる憶測や妄想、誤った経験則による悪しき慣習というのも大部分を占めていると思うんですよね。
そういうものにどう気付くか、気付いた者がすべきことは何か、気付かなければいけないことなのか、私もいろいろ考える部分です。
ルドカたちの世界でも、何か一歩でも前に進めるような結論が見つかればいいなあと思います。
八・霊廟(一)への応援コメント
霊廟の世界から切り離されたような空間、兄との記憶の会話に耽る時間、そして月蛍の光......。
神秘的で美しいエピソードでした。
ルドカ様に拠り所となる場所があって良かった!
耳長王の逸話、面白かったです。
王座にいながら国の隅々まで細やかに事情を把握する耳。まさに兎の耳というわけですね。
月蛍が現れたということは、ルドカ様の資質が耳長王にも劣らぬものということでは......!?
月蛍。冷遇され、暗闇で立ち止まるルドカ様をどうかお導きください......。
ゆっくりペースですが、兎国民として国の行く末を見届けるため、また帰国いたします(^^)ゞ
作者からの返信
青草さん
束の間のご帰国、ありがとうございます!
神秘的な雰囲気を感じ取っていただけて、嬉しいです♪
ルドカの資質、そして月蛍の正体……次のお話から明らかになるので、(ちょっと意外かもしれませんが)楽しんでくださると嬉しいです^^
ゆっくりペースはむしろ作者の方なので、どうぞお気になさらず……!
またのご帰国をお待ちしておりますヾ(≧▽≦)ノ
三十六・疑惑(一)への応援コメント
なんとなく鄭家が怪しく思えてきました。
寧珠個人は身命を賭してルドカに仕えていると感じますが、そのの実家である名門商家は奇しくも西域と通じていますからね。
もしかするとルドカが王位を継ぐことで何か損失が生じる可能性があるのではないでしょうか。
……というなんちゃって推論を立てながら楽しませていただきます。
作者からの返信
那智さん
なんちゃって推論ありがとうございます♪
鄭家と貿易商人である塞家はバリバリ繋がっておりますし、寧珠がベスポジにいる今、ルドカが王位を継いだ方が良さそうではあるんですけどねー。
いやあ、どうなることやら、急いで考えないと……(゚∀゚)
(自主企画の方も!)
三十六・疑惑(一)への応援コメント
複雑に絡み合い、紅玲以外の誰もが怪しく見えてきました^^;
こよみさんのことですから、二重三重にミスリードを敷き、怪しい人が実は味方と思わせての裏切り者とか……^^;
すべてが明らかになるときが楽しみです
作者からの返信
イルカさん
>二重三重にミスリード
いやいや、この作品は超王道路線を2,3回捻った程度のものでございます。買い被りですよー!
でも怪しい人が味方と思わせて裏切るとかの展開は大好物なので、自分でも知らない間にやっているかも……( ̄▽ ̄)フフフ
全てが明らかになる時が私も楽しみなんですが、いつになるんでしょうねえ。遅筆過ぎて( ;∀;)
いつもコメントありがとうございます!
三十六・疑惑(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
もしも藍明の言葉を信じるとしたら、ルドカの側近にスパイがいるということになるのですね。恐ろしいです。とても嫌な感じがします。しかも、夢現香と蒙術の組み合わせでターゲットを死に追いやることもできるなんて。
術者はずばり、ジスラ側の者か。ルドカが王位を継承しては困る他の何者かの手の者か……。
なんとなくですが、紅玲は信頼できるとして……やはり疑わしいのは、寧殊でしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
コメントありがとうございます♪
スパイが自分の身近にいるって、かなり怖いですよね(+o+)
みんな怪しくてみんないい、という作品になったら楽しいな~と思って書いているのですが、あんまり不安要素ばかりでも読んでいて疲れそうなので、なかなかバランスが難しいところです(^^;
そしてブロ子さん、目の付け所がシャープです☆(旧い)
三・世土玖への応援コメント
コメント失礼します。
とても楽しく読ませていただいています。
ルドカの実直な性格、いいですね!
自分が納得するまでとことんやる、というのが主人公らしくて好きです。
それにはきっと兄の存在が大きいのだと推察します。
これから彼女がどうなっていくのか楽しみです!
作者からの返信
名無之権兵衛さん
初めまして!
読み進めてくださって、とても嬉しいです。
ルドカの性格を好きになっていただけて、主人公らしさがちゃんと出てくれたかなと、ホッとしました(^o^)
おっしゃる通り、今までの彼女の人生で兄が占める割合はとても大きいものでした。これから様々な出会いを経て、どう変わっていくのか、楽しんでいただけますように。
コメント励みになります、ありがとうございます!
三十五・紅玲(三)への応援コメント
一気に二話を読める幸せ^^
こよみさん。今回も、おもしろいですよ♪
無骨、戦闘能力も観察力も一流。奢らず、学ぶ姿勢にも優れた紅玲。
ルドカは頼りになる剣を得ましたね。私は紅玲推しになりました^^
でも、完璧なだけにちょっと心配^^;
そして、紅玲が書き込まれたことで、藍明を見る目が変わってしまいました。
この先、予想を大きく裏切る様な展開があるのかと、ドキドキします。
作者からの返信
イルカさん
面白いとのお言葉、励まされます!
紅玲のターン書いてたらすごく長くなっちゃって、削りまくった上で二話に分けざるをえなかったのですが、喜んでいただけて良かったです(^o^)
紅玲推しになってくださって、嬉しい~♪
しかし、完璧というには、うっかり発言の多い人です。仕事中は気を張っているので大丈夫だけど私生活は恐らく雑なタイプでしょう。
藍明を見る目、変わりましたか……!
この先もいろいろあります。楽しんでいただけますようにー✨
三十五・紅玲(三)への応援コメント
勁いというのは竹のようにしなやかな強さのことをいうのだと思います。
いくら曲がってもその芯の部分は揺るがず、真っ直ぐな形に戻れる。
つまりルドカは迷いながらも根っこの部分がブレない。
それが分かったからこそ紅玲は盟約の証を誓ったのでしょうね。
説得力のあるすごく良い話でした。
そしてやはり紅玲も藍明の素性は気に掛かっているみたいですね。
どこまで行っても何か隠されている。
そんな謎をいくつも孕ませながら読者を惹きつけていく。
まさにこれが鐘古さんの真骨頂ですね。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
那智さん
勁い、なかなか見ない漢字ですが、この場合のルドカには相応しいかと思って使用しました。おっしゃる通りのイメージで、表面上は迷ったりブレブレだけれど、本質の部分はしっかりしているという。
注目していただけて嬉しいです!
紅玲は武人ゆえにフィジカルな面から藍明を精査しているようです。
謎に次ぐ謎……まさに、そんな作りをしている本作。一歩間違うと読者も作者もワケワカランということになる危険も孕んでいます(;・∀・)
続き、頑張ります!
三十五・紅玲(三)への応援コメント
二人を阻むものは女がトップに立つことへの潜在的な嫌悪、それを伝統とかそれらしい言葉に言い換えているだけですね。そこへ敢えて挑戦しようというところでルドカと紅玲には揺るがないものが流れていると感じます。が。藍明の登場によって歯車が狂いそうでもあり……主従の結びつきが脆いものでないことを祈りますが。
作者からの返信
柊さん
物語の背景に流れるものと二人の関係を、しっかり読み取ってくださって嬉しいです! こういう価値観の歪みが、ある時代を越えるとほとんどの文化で見られるようになるのは、不思議だなあと思います。
藍明の登場で二人の関係がどうなるか、お楽しみいただけますように!
続けて読んでくださって、ありがとうございます♪
三十五・紅玲(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
連投ありがとうございます。
盟約の証、カッコイイです! 実際、してみました(`・ω・´)ゞ
(「おめぇ、カッコイイしか形容詞知らんのか⁉ ドあほ!」by こよみ様)
そして、
>(……本当に女か?)
またまた浮上してきました。藍明の性別詐称疑惑!
中華といえば、宦……否! これはない、ですね。(;´∀`)
次回も楽しみに待っています(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん
盟約の証、試してくださってありがとうございます! 私もやりました!
これでブロ子さんと私はズッ友というわけですね(ΦωΦ)フフフ…
あ、また妄想こよみが荒ぶってる!Σ(゚Д゚)
まったくも~書き換えておかないと~
(「この証がカッコイイね」と君が言ったから7月8日は盟約記念日」サラダ記念日オマージュbyこよみ)
>中華といえば、宦……
ウフフ( *´艸`)(´∀`*)ウフフ
三十四・紅玲(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
シビレますね~(≧∇≦)
紅玲さん、カッコイイです!
(イメージ的にはベルばらのオスカル様みたいな感じでしょうか⁉)
>「とりあえず、そこに並ばせますね」
キタ━(゚∀゚)━! (自分なら絶対ケツバット!)
>「なぐ、いや、反省させます」
殴る、って言いそうになった! (紅玲は拳!)
前将軍の引き際と人選は素晴らしいです。ルドカが王になることを見越しての判断なのですね。勇退しても相談役としてずっとルドカや紅玲さんたちを見守っていてほしいです。
さあ、続き続き‼!
作者からの返信
ブロ子さん
シビレてくださりありがとうございます!
紅玲は本作品イチオシのキャラです。私も書いてたら楽しくて気付けば紅玲のターンが長大になってしまい、削るのに時間がかかりました💦
オスカル様的に男として生きているわけではないのですが、立ち居振る舞いは自然とそんな感じですね♡
並ばせますねでケツバットww
さすが野球界に一家言あるブロ子さんです(≧▽≦)
前将軍は、いざというときに力になってくれそうですよね~。三人の子持ちなのですが原稿が長大になってしまったため、その辺の描写は泣く泣く削除しました。
続けて読んでくださって、ありがとうございます♪
五・慈守羅(一)への応援コメント
母、弟、そして兄......。
15歳にして、ルドカはこんなにも大切な人を失っているんですね。
普段はあどけなさの残る等身大な女の子。
けれど、例え王となるための教育を受けられずとも、独り府庫にこもり努力する芯の強さを持つ。
そんなひたむきに生きる彼女の、心の底にある悲しみを、寧珠や紅玲はきっと理解しているのだろうなぁと感じました。
やっぱり応援したくなるヒロインです。
叔父のジスラ......曲者の予感......。
がんばれ、ルドカ! いや、ルドカ様!
続きを楽しみに、また拝読に来ます^ ^
作者からの返信
青草さん
読み進めていただき、ありがとうございます✨
おっしゃる通り、ルドカは家族を全員失ってしまいました。この経験が考え方や性格に影響している部分は大きいと思います。
心の底にある悲しみ……それを、青草さんも感じ取ってくださったなんて、すごーく嬉しいです!
ジスラはこの先なかなか出てこないんですが、そのうち華麗に登場させたいなあと思っています♪
あ、ルドカに様をつけてくださったということは、青草さんはもう兎国民ですね!?
移住歓迎です、ありがとうございます! お帰りをお待ちしております~\(^o^)/
三十三・紅玲(一)への応援コメント
蘇周季と対峙しても微塵も怯まない紅玲、めちゃかっこええ!です。
今でこそ男女平等が常識の世の中となりましたが(いえ、ムカつく前時代的勘違い野郎もたくさんいますけどね)、この時代はまだまだ並列には扱われることは少なかったでしょうから、ルドカをはじめこの作品に登場する女性たちは本当に勇気があると感じますし、それだけに彼女たちのあらがいを応援したくなります。
ここはぜひルドカに王位を継承していただき、女性たちの権利をしっかりと守る政権を作ってもらいたいものです……が、なかなかそう簡単にはいかないというのがこのお話の芯になっている部分なのでしょうね。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
紅玲に「かっこええ!」ありがとうございます(´▽`*)
作者、強め女子が好きなんですー!!
中国史を俯瞰すると、史上唯一の女性皇帝である則天武后とか、「男と同じように女が側室を抱えられないのはおかしい」と訴えた南宋の山陰公主なんかは、完全に悪女扱いですからね。本当に悪女だったのかもしれませんが、則天武后なんかは近年評価が見直されていて何よりです。
このお話は、ジェンダー問題を真正面から斬るとかいう目的のものではないのですが、性差に限らず、当たり前とされてきた価値観について何某かの気付きがあればいいな~とぼんやり思ってはいます。
それ以前にお話が面白いのが最大の目的ですので、続きも頑張ります!
いつも嬉しいコメントをありがとうございます~(*^^*)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
やったー、最新話だ♪
で、最初の一行目で持っていかれました……。
ぬうう、これで持っていかれてしまうとは……。
でも、一行目はズルい^^;l
紅玲と周季の辛辣なやり取りはいいですね。
冷たく嘲笑い、相手を挑発する二人の表情が浮かびます。
そして顔面審査。
この言葉のチョイスに、また持っていかれそうになりました^^;
今回も楽しめました♪
作者からの返信
イルカさん
最初の一行、はて……古式ゆかしい表現をしただけなのですがww
丁々発止のやり取りは書いていて楽しいです♪
二人ともマジで武人なので、やるなよ? やるなよ? ダチョウ倶楽部じゃないぞ!? という緊張感をギリギリまで引き出す醍醐味があります(´▽`*)
そして皆さんが引っかかる顔面審査!
ブロ子さんのコメントによる脚注をぜひご覧ください。現代日本における顔面審査について、簡潔に補足説明してくださっています😂
楽しんでくださって良かったです✨
三十三・紅玲(一)への応援コメント
あははっ、ホークス情報に持ってかれたーっ。
きっと「能力が同じなら」が肝なんでしょうね。努力も才能!……いや?プロスポーツ選手ってアイドルかもにゃ……?
んー。小説だからこそ、ファンタジーだからこその問題提起。ルッキズムも男女差も。
その将軍たちのやりとりの軽妙さにシビれますにゃ。おや、会話が弾む!
重さと軽さのバランスが心地よいですにゃ~。
作者からの返信
ねこさん
ホークス情報、耳よりですよねww
能力が同じなら確かに決め手に欠けるから、じゃージャンケンで…とかよりは、「ルックスで決めました!」の方が潔いかもですな(`・ω・´)
えへ、問題提起ってほどではないのですが(たぶん)「この感じ、おらにも覚えがあるぞ……」くらいに思ってくださると、お話が面白いんじゃないかなーってバランスを意識しながらファンタジーは書くようにしてます。
将軍たちの会話、高橋留美子先生の絵で言うと背景で龍と虎がにらみ合っているコマな感じが出ていると嬉しいです♡
楽しんでいただけているようで、ホッとしました~(*´▽`*)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
「耳たぶ引きちぎっても」な副官さんとか、ルドカとの関係が強い紅玲さんとか、男社会にあって生きる女たちの心意気が良きです。
そんな滾る想いの後に、ブロ子さまのホークスプチ情報で笑いこけました。そーかー。イケメンの方がいいよねえ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
あとりさん(まだ名前に慣れない……!)
心意気を認めてくださってありがとうございます♡
かわいい砂糖菓子みたいな女の子も好きですが、集まったところで一向にキャッキャウフフしない強め女子もいいですよね~(*´▽`*)
ブロ子さんのホークスイケメン採用情報には私も笑いました😂 明言してるなら仕方ない……!
ルッキズムが批判される昨今ですが、そこはもはや美術鑑賞と割り切ってしまうべきか。でも人によってイケメンの基準って違うから、上層部で意見が割れたらどうするのか聞きたいですw
三十三・紅玲(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
久しぶりの更新、ありがとうございます。
顔面審査! なんと素晴らしいシステムでしょうか。
(「ヘンタイがここに喰い付いた!」by こよみ様)
娘子軍が美女軍団なら、北衛軍は美形軍団! というわけですね(^^)v
想像しただけでクラクラします。
ちょっと関係ないですが、プロ野球のソフトバンクホークスはですね、能力が同じ場合、顔がいい方を選ぶと明言しています。
勝利の女神もイケメン好きなんでしょうね~(#^.^#)デヘッ
作者からの返信
ブロ子さん
この作品で顔面審査はあくまで噂ですが、実際の古代中国では実際にあったみたいで、「漢代ではイケメンであることが官吏の採用条件にふくまれることがあった。」と『古代中国の24時間』に書かれていましたww
他にも高身長じゃないと馬鹿にされるとか、ブサイクが美男子のマネをして歩くと女性陣から唾を吐かれるとか、むしろ現代より容姿に厳しかったみたいです★
(顔面審査に食いつくブロ子さん、ヘンタイというより、実は古代中国人……!?)
ソフトバンクホークス、そうなんですね!Σ(゚Д゚)
なんか、選ばれなかった場合のことを考えると、能力が劣っていたと考えるべきか、顔面審査で劣ったと考えるべきか、悩みそうです(笑)
でも、野球選手はテレビに映りますし、やっぱり人気が出そうな人の方がいいですもんねえ。シビアな判断、間違ってないと思います。。
というわけで、本作もシビアに美男美女だけ出していこうと思います( ̄▽ ̄)
二・華国世話への応援コメント
こよみさんの長編を読んでみたくて、遅ればせながら参上しました。
冒頭3話でこの厚み......!読みながら贅沢な気持ちになりました。
蒙、神獣、神器、今後重要になってきそうなキーワード......物語にどう絡んでくるのだろう。
そして逆境の中、ルドカがどんな道を歩んでいくのか気になります。
まだ冒頭を拝読したばかりですが、応援したくなるヒロインですね。
個人的に、室内に零れ落ちた朝の光にお兄さんを重ねる描写、あたたかくてさみしげで、とても好きでした!
物語と文章どちらも楽しみながら、読ませていただきます^ ^
作者からの返信
青草さん
わああ、読み始めてくださって、ありがとうございます!
結構長くなる予定なので、無理なくお付き合いいただければ♪
贅沢な気持ちになってくださったなんて、とっても嬉しい~(*´▽`*)
古代中国のことなんて何も知らずに書き始めてしまい、都度調べてワタワタしていますが、ルドカを応援したくなると言っていただけて、ホッとしました✨
セドクの描写に温かみと寂しさを感じてくださったのも、まさに表現したかったことなので、好きと言っていただけて嬉しいです!
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます(*^▽^*)
三十二・悪夢(四)への応援コメント
こよみさん、こんにちは。
フーッと一気読み。
緊迫感漂うエピソードが続き、
ドキドキしました…
セツが蛍雪…
駆け引きしながら、人心を手玉にとっているけど
辛く苦しい過去がありそうで。
セツがルドカを利用する目的は何だろう。
セツと藍明の関係も気になる…
ルドカは不用心(笑)だけど、
王に相応しい矜持を備えているように思います。
滅びた同盟国にも礼節を忘れない。
人を信じることの出来る大らかさや懐の深さも
上に立つ者、国を統べる者には必要な気がします。
隙のない完璧な王の治める国は
何だか息苦しい気がします。
(…大好きな十二国記を思い出しました)
うおー、この作品はとっても続きが気になります。
また来ます!
作者からの返信
はるさん
緊張感を味わってくださって、嬉しいです!
最初の変換で蛍雪って出てくるから、私も打ち間違えまくっていますが、渓雪なんです。月蛍も出てくるからややこしくてすみませんw
彼の過去を気にしてくださって、ありがとうございます♪
いま一番謎なのは藍明かもしれませんね。いろいろ達者すぎる(笑)
ちょっとずついろいろなものが見えてくるといいな。
ルドカの王の資質も、少しずつ見えてきたのだとしたら、とても嬉しいです!
十二国記は私も大好きなので、思い出してくださるとは、大変畏れ多いです~(#^^#)
あの作品にはいろんなタイプの王が出てきて、国とは何か、政治とは何か、考えさせられますよね。
ルドカが王になるとしたら、どんなふうに国を統べるようになるのか。その成長にどんな出会いや出来事が関わっていたのか。
そんな想像を膨らませながら書いています。
コメント励みになります!
続きも楽しんでいただけるよう、頑張ります(*^▽^*)
三十二・悪夢(四)への応援コメント
鐘古こよみ様
そういえば、藍明が王太子宮に着いた時に「匂う」と言っていた場面があったと思い出しました。(その場面、探してきました。「二十四・藍明(四)」でした!)
匂いが、ルドカが見る悪夢と何か関係があるのでしょうか⁉ だとしたら、それは何者かによる意図的なものでしょうか。
元々すごい、こよみ様の筆がますます冴えている感じがいたします。
ルドカと藍明、なんだか激アツです……⁉
作者からの返信
ブロ子さん
匂う場面覚えていてくださって嬉しいです!
しかも確認までー♪(*´▽`*)
こんな書き方しといて匂いと悪夢が関係なかったら、きっと人格を疑われると思うんです。想像するとちょっと楽しそう……とか思ってしまう私は、きっと文学的にスレてしまったに違いありません( ;∀;)
筆、冴えていますか? ヤッター!
この場面は作者以外の人は分かりにくいだろうなあ~と思って、たくさん書き直した甲斐がありました♡
ルドカと藍明は激アツなのです(´∀`*)ウフフ
編集済
二十九・悪夢(一)への応援コメント
序にも出てくる高札ですよね。小女王=女帝という観点で読むといろいろと話題の矛先が広がりますよね♪
リアルの影響もあり、なかなかコメントを残せなかったのですが、なんとか少しだけ残しておきます。続きも時間を見つけて読みにきます♪
追記;神獣が月兎というのも月の兎の伝承が幻想的ですし、ステキな発想だと思いました♪
作者からの返信
京華さん
お忙しい中、いつも読みにきてくださって、ありがとうございます✨
序にも出てくる高札のこと、気付いてくださって、嬉しいです!
これからの展開、なかなか頭を悩ませていますが、ファンタジーだけどリアリティある人間模様が書けたらなあと思っていますので、もしお時間ありましたら、見守ってやってください(*^^*)
神獣が月兎なのは、「月」をテーマにした自主企画に出そうとしていたからなのですが、元々自分の中に温めていたアイデアでもあったので、そう言っていただけて嬉しいです!
いただいたコメントを励みに、今後も頑張ります♪
二十八・渓雪への応援コメント
セツは渓雪という名でしかも囚われの身だったのですね。
そして藍明とは幼馴染。すなわちセツもハサライの生まれということになりますね。
ならばセツは王族であり、王位継承のいざこざに巻き込まれて身に覚えのない罪を被せられて投獄されている……とか?
いろいろ妄想が膨らみます。
そして黒呂。軍曹ではないですよね(そりゃケロロ)
血を吸って生きるところは蝙蝠を連想させますが、フォルムは九官鳥のような感じでしょうか。
何にせよ、窮地にいるセツが描いている計画がどんなものなのか、ますます気になってまいりました。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
那智さん
セツの名は十五・霊廟(八)で書いた通り燐渓雪なのですが、漢字だと作者が覚えられないのでメインキャラはみんなカタカナ呼びです(´∀`*)ウフフ
いろいろ妄想を膨らませていただいて、嬉しいです! なんかややこしい話なので、その辺うまく書けるどうか、お手並み拝見って感じですよね(お前だよ)
クロロ軍曹……ゲフンゲフン。でも可愛さは同じくらいです。沙漠などの乾燥地帯では血を飲みますが、そんな必要のない恵まれた環境では昆虫や果実も食べる雑食性です。
見た目はほぼカラスを想像していただければ。喋らないけど、九官鳥も近いですね!
続きも楽しく読んでくださると嬉しいです~♪
二十四・藍明(四)への応援コメント
鐘古こよみ様
>「女の印がありません」
ここで腐女子のブロ子、キタ━(゚∀゚)━! ってなりました。
やっぱり藍明は男だったか。
と歓んだのも束の間、
>「いえ、その、男ではないのです――」
で、ガックリ _| ̄|○
否、もしかして火傷で男の印まで喪失したのかもしれない……と一縷の望みを抱くのでありました。
そして、藍明さん、何が匂うのでしょうか!?
豪華なディナーの匂いかな?(「んなわけあるかーい!」byこよみ様)
作者からの返信
ブロ子さん
なんと、ブロ子さんは藍明が男だと予想してくださっていたのですね!
一縷の望み、さすが腐女子の鑑であります……!( *´艸`)
藍明の最後の意味深な一言も、拾ってくださってありがとうございます♡
匂うときたら……そう、寧珠が腕によりをかけて作った「兎国全席瑠土花膳~橙冬糕の香りを添えて~」に決まってって、んなわけあるかーい☆
二十七・出自(三)への応援コメント
なるほど、寧珠さんの死産がそこにつながっていたとは思わぬ伏線でした。
そして神医。三国志に出てくる華陀のような人でしょうか。
治る見込みのないものを治してしまう技術があれば誰もがその力を頼みに押し寄せてくるでしょう。でも神医とはいえ一人の人間にできることなど高々知れている。だから姿を隠しているのかもしれませんね。
そしてセツの思い描くピースがまたカチリと合わさりましたね。
となるとさて、正式な配下となる藍明とルドカの間でこの後どういう話が交わされるのか。
セツに関わることも出てくるのか。
とても気になりますね。
作者からの返信
那智さん
いつも丁寧に読んでくださって、ありがとうございます!
華佗、まさにまさに。
なぜか中国ベースだと人智を超えた人物を普通に出して違和感ないみたいな、チャイニーズ補正がかかる気がしますw
セツ、そろそろ一回くらい出した方がいいですよね。
気にされているうちが花。
ということで、そろそろ出番を作りましょう!(そんな決め方なのか)
二十七・出自(三)への応援コメント
意外な縁で繋がってた…
神医カムジーナーが鍵になりそう。
死んだ者を生き返らせるというのが
神秘的でちょっと怖い。
セツの企みが、ピッタリハマっていくのも
人知を超えた力のようでワクワクします。
ルドカと兎国は
いったい何処へ導かれるのだろう。
(楽しみにしてます)
作者からの返信
はるさん
こちらにもコメント、ありがとうございます(^^)
>神医カムジーナーが鍵になりそう
鋭い視点、さすがです☆
本当に死んだ者を生き返らせるのかどうかは、伝説で言われているだけなので、まだわからないのですが、神医はまた出てくると思います。
セツの企み力はどこまで続くのか?
一歩間違うとご都合主義みたいな雰囲気に……笑
今のところ、ワクワクしていただけて、良かったです(*´▽`*)
話が複雑化してきましたが、楽しく読んでいただけるよう、頑張ります!
二十六・出自(二)への応援コメント
アジアンテイストな歴史絵巻を
楽しんでいます。
実際にありそうなリアルな空気感。
男装のルドカに、性別不明の美女。
男か女かわからない曖昧さは、
ミステリアスな魅力ですね。ドキドキ。
亡国ハサライ。
藍明と寧珠の繋がる国がとっても気になっています。
なかなか来れずでした…涙
でも、まとめ読み派なので
この作品はマイペースに追ってますよー!!!
作者からの返信
はるさん
こちらもお読みいただき、ありがとうございます♪
ルドカ、自分ではあまり男装を意識していなかったのですが、確かに公式の場では王太子服を着ており、女性の王太子が立つことがまずなかった歴史を考えると、男装になりますね!
細かい点にまで着目してくださって、ありがとうございます✨
男女の境が曖昧な感じ……ミステリアスと感じてくださっているのも、嬉しいです^^
私もよそ様の長編にはスーパーご無沙汰するのが常なので、全然気にしなくて大丈夫ですよ♡
むしろ、まとめ読み推奨です!
二十六・出自(二)への応援コメント
藍明と寧珠、さてどういった結び付きがあるのでしょう。
とても気になります。
それにどうしてもセツの掌中で弄ばれている感がハンパないです。
彼の深慮遠謀がどこまで及んでいるのか、それがどう明かされていくのかが楽しみです。
作者からの返信
那智さん
いつもコメントありがとうございます!
セツはちょっとしか出てこないわりに常に気配が漂っているキャラクターにしたかったので、そう感じていただけて嬉しいです(^○^)
藍明と寧珠の関係は、次回明らかになります。お楽しみに♪
そうそう。いつぞやの近況ノートで、ハサミムシが母親を食べるってコメントしたのですが、正しくはコブハサミ虫の幼虫のみがそういう食行動をするのであって、他のハサミムシは普通に母が餌を取ってくるようです。
ハサミムシに代わって一応、補足させていただきます。
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
鐘古こよみ様
今回も重厚な内容とプロ作家に勝るとも劣らない素晴らしい文章ですね!
こよみ様、ほんといつも素晴らしい!
これはどうだと言わんばかりに要所で魅力的なキャラを出してくる。否応なく、そこに眩惑される読者がいる。(テコ入れにまんまとハマる私!)
北衛将軍・蘇周季の色素の薄い眼に見つめられたら……
彼は侮れませんね!相当な 切れ者のようです。一方、くだらない私語をした兵卒は愚か者です。(こっちは、まんまと紅玲たちの思惑どおり)
そして、寧珠。いよいよピンチでしょうか!? それとも、彼女は善意の第三者!? (寧珠さんのこと嫌いじゃないのに!)
作者からの返信
ブロ子さん
お褒めいただき嬉しいです♪
今回は普通に書いたら六話分くらいの内容を一話にギュギュっと凝縮したので(いつもは二、三話分くらいなのに……)削り作業にすごく日数がかかってしまいましたが、お陰で余計な文章がなくなって、自分でも結構お気に入りの原稿になりました(´▽`*)
蘇周季を気に入ってくださるとは!
紅玲のシーンを丸削りにして、彼の方残して良かったです♡
寧珠のこと嫌いじゃなかったんですね! うわーん、ありがとうございます(/_;)
さて真相はどっちだ……!