紅玲とルドカの主従の絆。
盟約の証の光景にうっとり…
台詞も立ち居振る舞いも全てが凛々しい。
女とか男とか関係なく格好いいなぁ…と。
ルドカが王になることで
性別の理不尽な差別は覆されるかもしれない。
国を正しい方向に導く道標になるに違いない。
そんなことを思ってしまいました。私も。
作者からの返信
はるさん
コメントありがとうございます!
かっこいい女性が好きで、もう趣味全開なのですが、共感してくださって嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
性別って、確かに元からの差があって、女は月経の時には物理的に動きづらくなる、痛みも個人差ある……とか、現実の障壁も存在するから、一口に平等にせよと言えない複雑な問題だなあと感じます。
ただ、単なる憶測や妄想、誤った経験則による悪しき慣習というのも大部分を占めていると思うんですよね。
そういうものにどう気付くか、気付いた者がすべきことは何か、気付かなければいけないことなのか、私もいろいろ考える部分です。
ルドカたちの世界でも、何か一歩でも前に進めるような結論が見つかればいいなあと思います。
一気に二話を読める幸せ^^
こよみさん。今回も、おもしろいですよ♪
無骨、戦闘能力も観察力も一流。奢らず、学ぶ姿勢にも優れた紅玲。
ルドカは頼りになる剣を得ましたね。私は紅玲推しになりました^^
でも、完璧なだけにちょっと心配^^;
そして、紅玲が書き込まれたことで、藍明を見る目が変わってしまいました。
この先、予想を大きく裏切る様な展開があるのかと、ドキドキします。
作者からの返信
イルカさん
面白いとのお言葉、励まされます!
紅玲のターン書いてたらすごく長くなっちゃって、削りまくった上で二話に分けざるをえなかったのですが、喜んでいただけて良かったです(^o^)
紅玲推しになってくださって、嬉しい~♪
しかし、完璧というには、うっかり発言の多い人です。仕事中は気を張っているので大丈夫だけど私生活は恐らく雑なタイプでしょう。
藍明を見る目、変わりましたか……!
この先もいろいろあります。楽しんでいただけますようにー✨
勁いというのは竹のようにしなやかな強さのことをいうのだと思います。
いくら曲がってもその芯の部分は揺るがず、真っ直ぐな形に戻れる。
つまりルドカは迷いながらも根っこの部分がブレない。
それが分かったからこそ紅玲は盟約の証を誓ったのでしょうね。
説得力のあるすごく良い話でした。
そしてやはり紅玲も藍明の素性は気に掛かっているみたいですね。
どこまで行っても何か隠されている。
そんな謎をいくつも孕ませながら読者を惹きつけていく。
まさにこれが鐘古さんの真骨頂ですね。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
那智さん
勁い、なかなか見ない漢字ですが、この場合のルドカには相応しいかと思って使用しました。おっしゃる通りのイメージで、表面上は迷ったりブレブレだけれど、本質の部分はしっかりしているという。
注目していただけて嬉しいです!
紅玲は武人ゆえにフィジカルな面から藍明を精査しているようです。
謎に次ぐ謎……まさに、そんな作りをしている本作。一歩間違うと読者も作者もワケワカランということになる危険も孕んでいます(;・∀・)
続き、頑張ります!
二人を阻むものは女がトップに立つことへの潜在的な嫌悪、それを伝統とかそれらしい言葉に言い換えているだけですね。そこへ敢えて挑戦しようというところでルドカと紅玲には揺るがないものが流れていると感じます。が。藍明の登場によって歯車が狂いそうでもあり……主従の結びつきが脆いものでないことを祈りますが。
作者からの返信
柊さん
物語の背景に流れるものと二人の関係を、しっかり読み取ってくださって嬉しいです! こういう価値観の歪みが、ある時代を越えるとほとんどの文化で見られるようになるのは、不思議だなあと思います。
藍明の登場で二人の関係がどうなるか、お楽しみいただけますように!
続けて読んでくださって、ありがとうございます♪
鐘古こよみ様
連投ありがとうございます。
盟約の証、カッコイイです! 実際、してみました(`・ω・´)ゞ
(「おめぇ、カッコイイしか形容詞知らんのか⁉ ドあほ!」by こよみ様)
そして、
>(……本当に女か?)
またまた浮上してきました。藍明の性別詐称疑惑!
中華といえば、宦……否! これはない、ですね。(;´∀`)
次回も楽しみに待っています(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん
盟約の証、試してくださってありがとうございます! 私もやりました!
これでブロ子さんと私はズッ友というわけですね(ΦωΦ)フフフ…
あ、また妄想こよみが荒ぶってる!Σ(゚Д゚)
まったくも~書き換えておかないと~
(「この証がカッコイイね」と君が言ったから7月8日は盟約記念日」サラダ記念日オマージュbyこよみ)
>中華といえば、宦……
ウフフ( *´艸`)(´∀`*)ウフフ
紅玲さんの疑いもごもっとも、
確かに藍明さん、妖しげな感じがありますね。
現時点で、私もセツと藍明さんをどこまで信用してよいのか測りかねてます。
そのあたりの妖しさも、この物語の魅力をひきたてますね。
作者からの返信
ポンポコさん
なんと、嬉しいお言葉をありがとうございます!
妖しさが魅力だなんて\(^o^)/
誰が味方で誰が敵か、最後までわからないような緊張感のある展開が好きなので、そういう雰囲気が少しでも出せたら嬉しいです(*^^*)