五十四・天望(三)への応援コメント
今回も、今回も面白いです。凄すぎ。
前半のジスラのざっくばらんで、本気か冗談か分からない会話の中に入る怖いモノ……。それだけでも惹かれるのに、後半に持ってきた過去話。
とらえどころのない仮面の下に隠された哀しく黒い闇。
表面上の魅力だけではなく、人間味の深さまで魅せてくれる筆力は本当に凄い。いや、もはやエグイです^^;
そして私は、ストレスを感じているであろう周季の胃が心配です^^;
作者からの返信
イルカさん
わああ、過分なお褒めの言葉をありがとうございます✨
主役交代するんかというくらいジスラを深掘りできて、作者的にも書いていて満足度の高い回でした^^(ちょっとやり過ぎてジスラ陣営へ走ってしまわれた方もおられますが……!)
伝えたいところをいつも確実に汲み取ってくださって、嬉しいです♪
そして周季の胃の心配までありがとうございますww
意外と彼が一番気苦労しがちな人ではないかと、私も書きながら思い始めました。ただのチャラ男じゃなさそうです。
お薬出しときますねー(`・ω・´)ゞ
五十四・天望(三)への応援コメント
……ぐはぁ、カッコ良すぎる……!!
月兎の宮居が今宵は少し欠けている……。
――そっちにはお前がいる。不公平だろ?
置かれた杯には既に月は無かった……。
うっはぁ、にゃーーーっ、カッコ良いぃ!
くぅ~これはジスラ様陣営、手厚いですにゃ~。ぎゃーってなっちゃうー!(?)
ルドカ、負けるなーっ!
作者からの返信
ねこさん
吐血かと思ったら毛玉吐いてのカッコ良すぎる、ありがとうございます‼
脳内再生容易な文章、今夜か今宵か迷ったところちゃんと見抜かれてる感じで嬉しいっすwwなんか渋いボス猫の声で聞こえてきたwww
ジスラ陣営が手厚い、ええ、おっしゃる通りで。もうどうしたらいいんですかね?(趣味に走り過ぎた罪である)
作者にも負けるなーってお願いいたします~( ;∀;)
五十四・天望(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
しからずんば死。慈守羅のこの交渉術というかマインド、私は好きです。
そして、瑠土花。可哀想だけど仕方ないですね (ええっ⁉)
彼女は突き進んでも引いても、いばらの道どころか、その身は破滅しかないように思えます。
いつかは蘇周季 vs 范紅玲の闘いになるのでしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
ああっ、ブロ子さんが完全に慈守羅陣営の女性幹部みたいな物言いに!
こりゃいよいよ瑠土花に勝ち目はないような気がして参りました( ;∀;)
ちょっと趣味に走り過ぎて敵を強くし過ぎたんじゃないかとゴニョゴニョ。
蘇周季 vs 范紅玲……そんな日が来てしまったらどちらも好きな私は辛いですが、物語が要求するなら書かざるを得ません。来ないよう願うばかりです……!(>_<)
五十四・天望(三)への応援コメント
ジスラの昏い復讐心が鋭利な刃物のように輝きを放っていますね。
しかも直情的ではなく全てを理詰めにしてそれを果たそうとしているところが恐ろしいです。
また有無を言わさぬ問答で周季を味方に付け、燐牙轍などという手練れの暗殺者まで従えている。ルドカたちは全く隙のないこのような怪物にどうやって立ち向かえば良いのでしょうか。
彼らが望んでいる月が怪しく美しい。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
ジスラの復讐心、合理的に見える部分が恐ろしいですよね。
これ書いている間、トロッコ問題や功利主義といったキーワードが脳内をちらついていました。
燐牙轍は彼自身が暗殺者ではないのですが、燐家の人なのでいろいろ暗躍できてしまいます。周季は彼が控えておらずともジスラの味方になった気もしますが……
>どうやって立ち向かえば良いのでしょうか。
実はそれ私が聞きたいんです~( ;∀;)
ルドカとジスラ、果たしてどちらに月兎は微笑むのか。
続きも頑張ります。いつも応援ありがとうございます!
五十三・天望(二)への応援コメント
コメント欄も楽しく拝見っ。
私はルドカ様にお仕えしたいですにゃ!
……言われてみれば劉備ですよね。本人は若干理想家の甘ちゃんっぽかったりするけど、優しさ(≒弱さ)とか素直さに惚れ込んで周りに素晴らしい人材が集まってくる。集団の核になる。孔明が若干黒っぽいのは魅力のうち!
……孫権……そういや立ち位置的には?出来たお兄さん亡くして……?となるとせっちゃんは周瑜か。うーん。
っと、危ない危ない、三国志はいったん忘れましょう!!
ジスラ様もアスマ様もカッコイイのは、これもまた事実、やはり敵役はこうでなくちゃ!
続きも気になりますにゃ!
作者からの返信
ねこさん
わあい、ルドカの味方発見ー!ありがとうございます!\(^o^)/
そうそう、絶妙に香る劉備みありますでしょ?( *´艸`)
私せっちゃんは黄夫人だと思っていましたww(孔明は藍明w)
孫権周りは悩み所でして、周瑜はイケメン説を信じるなら周季あたりを推したいところですが、立ち位置と陣営がちょっとごっちゃに……
はっ、三国志談義している場合じゃなかった!(はよ書け)
敵役もカッコイイ、ありがとうございます✨続き頑張りまーす!
二十一・藍明(一)への応援コメント
都市のようなスケールの大きなものから、貨幣や衣装のような身近なものに至るまで、作り込まれた作品世界が余すことなく描かれていて、圧倒されます。
この作品は映像化されても絶対映えるだろうなぁと想像しました^ ^
ついに藍明の登場......!
優雅で可憐な女性かと思いきや、いざ舞台が始まるとまるで別人ですね。
「張り詰めた弦のようだ」という表現が印象的でした。
あのセツの恋人なんですもんね......普段の彼女がどんな人物なのか気になります。
高貴なお方でありながら「すっごい美人......!」と初々しい反応をするルドカ様が微笑ましい 笑
まさか、そんなルドカ様の剣技を見れるとは......!
暴漢から藍明を守るシーン、とてもかっこよかったです。
旅芸人の身分が非常に低いことは前に書かれていましたが、今回のルドカ様の行動は、そのような差別を乗り越えるような、真の王の資質を象徴しているようにも思えました。
カクヨムコンも参加されたとのことで応援しております。
またお邪魔します^ ^
作者からの返信
青草さん
映像化されても映えるとは!すごく嬉しいご感想、ありがとうございます✨
自分の頭の中では常に映像化して書いているので、全部書いたらうるさいだろうなあ~と思いかなり省いていますが、それでもいろいろと受け取っていただけて、ホッとしました♪
藍明はこれからかなり大活躍のキャラでして、いろんな顔を見せると思います。それぞれがしっくり来てくださるとよいのですが!
ルドカは一応王族なので、文武両道で頑張ってきているのです。ちょっとは活躍シーンも見せられて良かったです😊
また、真の王の資質を感じ取ってくださったことも、すごく嬉しいです!
まだまだ学ぶべきところの多い若輩者ですが…そういう根っこの部分は変わらないで、成長してほしいなあと作者も願っています。
カクヨムコン参加の短編も、フォローしてくださって、ありがとうございます♪
またお待ちしております(*^▽^*)
五十三・天望(二)への応援コメント
アスマ様はルドカに敵対心があるわけではなく、純粋に国の行く末を思って行動していたのでしょう。また開戦についてもその鋭利な頭脳が利と損益を天秤にかけた結果として肯定していると思われます。けれど情や徳を不要なものとして排除する彼女に憐憫を感じるのは自分だけでしょうか。
またジスラについては復讐という背景が浮かび上がりましたね。
深く愛していたハサライの王女が無惨に殺され、しかも城壁から吊るされたと知った時、彼の心に永遠に燃え盛る復讐の炎が立ち上がったのですね。
そしてそれからというもの彼は今にも爆ぜてしまいそうな復讐心を抑え込んで戦の準備をしてきた。またその開戦に邪魔な存在となったルドカには極秘裏に手を回していたということでしょうか。
ところでハサライの末の姫は生き残っているということですが、それってもしかして……。体に残るキズなどを鑑みるとやはりそうなのでしょうか。
また今も囚われの身であるセツの正体も朧げながら見えてくる気がします。
この作品、目に見えない緻密な設定が凄すぎて本当にため息が出そうです。
いつも素晴らしい作品を読ませてくださって感謝です。
心よりお礼申し上げます。
作者からの返信
那智さん
なんとお歳暮までいただいてしまって、ありがとうございます!
こちらこそ、いつも作品を深く丹念に読み込んでくださって、感謝しかありません<(_ _)>
おっしゃる通りアスマ様はちょっと切れ者すぎて、「国全体にとって有利かどうか」という大きな視点で物事を見がちで、そこに自らの野望を付加することを得意とするマッドサイエンティスト系のお人ですよね。
戦がいずれ訪れると考えた時、食い止めようとするか、どうせ起こるなら利用しようと考えるか。そこが人としての分かれ道の一つである気がします。
ジスラの内心はこれから吐露されていくと思いますが、アスマより人間的であるままなのか、そこから一線を超えていくのかは、また分かれ道だと思います。この辺り、作者も書いてみないとわからないのが面白いです。
ハサライの末姫に関しては、藍明が王太子宮に潜り込むときにそう名乗っていたのですが、遅筆過ぎてその辺は記憶の彼方で当たり前です。作者の責任であります。すみませんーーッ!! しかし、ちゃんとそこ繋げていただけて嬉しいです♪
セツの正体はさほど隠してはいないのですが、背景にいろいろあり、想像の斜め上だったらすみませんww
設定がうるさいと言われそうな作品にも関わらず、そのようなお褒めの言葉をありがとうございます!😭
こちらこそ、海より深い感謝を申し上げます(#^^#)
五十三・天望(二)への応援コメント
なんですとォー! ここで To be continued ですと⁉
こよみ様、殺生でございます( ;∀;)
ずばり! 兎国の王になるべき人物は、慈守羅です!
彼には大義があります。今回を以って私は反瑠土花に寝返りました(⁉)
作者からの返信
ブロ子さん
ああっ、ついにブロ子さんがイケメンデュオ北衛☆男子じゃなくて慈守羅派に……!(いつも漢字表記してくださって、ありがとうございます♡)
いやでも、気持ちわかります。私も吉川英治版『三国志』だったら曹操が好きですもの。昔から敵役側が好きなんです。敵役がカッコ良くないと燃えません。然るに、ブロ子さんの選択を心より尊重いたします!
跨ぎのエピソードですみません( ;∀;) ようやく慈守羅がメインの話なので削るの勿体なくて、気の済むまで書くことにしてしまいました(笑)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
『黙れお喋り野郎』
『縮め城壁女』
嫌味滲ませた応酬合戦、最終的には悪口で締める。小学生か!最高です(笑)。
どうやっても基本能力で男性有利の職業ですから、風当たりも強そうですよね…。
どんな世界でも、新しい環境へ先陣で斬り込む女性はカッコいいです。
作者からの返信
幸まるさん
小学生です!(笑)最高いただきましたあヾ(≧▽≦)ノ
武の世界ではどうしても、最後には力で男性に負けてしまいますよね💦
昨今のオリンピックの性別騒動とか見ていても、身体の性別で筋肉の付き方は全然違うんだなあと感じました。
>新しい環境へ先陣で斬り込む女性
カッコいいですよね~! 男性の側のそういうカッコよさも、出していけたらいいのですが♪
二十六・出自(二)への応援コメント
藍明さん、つらい過去があったのですね。
昔の騎馬民族ってそうとう怖かったらしいですね。
いきなり襲ってきてやりたいほうだい。
モンゴル人がヨーロッパに侵入したころ、東ヨーロッパで好き勝手したので、
いまだにハンガリー人などの子供には蒙古斑があると聞いたことあります。
作者からの返信
ポンポコさん
騎馬民族、チンギス・ハーンの時代とか、それはそれは恐ろしかったでしょうね! 馬に乗って迫ってくるって……自転車すらない時代、あれ?と思った時にはもう目の前で、逃げられもしない。
日本は海に囲まれていて本当にラッキーです(*_*;
ハンガリー人の蒙古斑の話は、私も聞いたことがあります。アジアに一番近い場所にいるし、マジャール人もかなり優秀な騎馬民族だったそうなので、混血はかなり進んでいたんでしょうね。
歴史の流れは残酷ながら、今に繋がっているなーと思うと、やっぱりロマンも感じます。
五十二・天望(一)への応援コメント
素晴らしい出だし……。なんという詩的な言葉。
三十四話の冒頭、娘子軍将軍・范紅玲の朝は早い。にもやられましたが、今回は、真逆の方向で読む目の動きが止まりました。
話の構成だけではなく、文章も自由自在のこよみマジックですね^^
そして、アスマの礼儀正しい言動からの豹変(゚Д゚;)
キャラの立たせ方が凄すぎ^^ ルドカとの関係がどう変化していくのか。気になります^^
作者からの返信
イルカさん
朝は早い――に引き続き出だしに注目してくださって、ありがとうございます!
ここはねえ、始め方が難しくって。どうしようか迷いに迷って30回くらい書き直してたので、嬉しいです(*´ω`*)
アスマ様は好きなキャラなので、書いていてワクワクが止まりません。
キャラ立ち褒めてくださって、ありがとうございます!
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
数学の達人で天文にも通じているとなれば、アスマ様は地動説を説いたコペルニクス級の超天才なのではないかと推察します。
しかも燈とのコンビは山田あとり様も書いておられますが『チ。』に登場するバデーニとオクジーのよう。いつか彼ら二人のスピンオフストーリーも書いて欲しいです。
そしてルドカからの手紙が来ましたね。
真相にたどり着いた彼女はアスマ様たちをどのように問い詰め、処罰するのでしょうか。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
コペルニクス級の超天才! 実際、コペルニクス以前にも地動説に近い考えを持っている人は結構いたみたいですよね。状況証拠を積み重ねて個人的にそういう考え方を持つに至った人、意外といるのかもしれません。アスマもそうだったかも…!
『チ。』はかなり前に2巻まで読んだのですが、バデーニとオクジーをパッと思い出せず💦 近いうちに最後まで読みます♪ あちらはバリバリ天文がテーマなので畏れ多いですが、二人の関係に注目してくださって嬉しいです^^
ルドカたち、一筋縄ではいかないアスマをどうする気ですかね……!
続きも頑張ります。いつもありがとうございます(*´ω`)
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
鐘古こよみ様
コヨミストであることの幸せ!
こんなにも完成度の高い美しい文体で描かれた素晴らしい小説を読めることの幸せ!
大秀才、亜守麻……味方であればどんなにか瑠土花は心強いことでしょう。悪い人ではなさそうなのに、何故、瑠土花の反対勢力に!?
この大秀才が早くも「陽動」だと気づいているということを、瑠土花たちは気づくでしょうか!?
(秀才は勉強のし過ぎで視力が芳しくないのは、何処の世界でも変わらぬ真理ですね)
追記:イルカ氏のコメントを見て……
私も同意見であります!
もっと多くの人に『兎国稗伝』を読んで欲しいです!
カクヨムコン10に応募を……<(_ _)>オセッカイ💦
ちなみに、
イルカ氏は「ぬう」なら、毎回私は「ほぇ~♡」です。
作者からの返信
ブロ子さん
こちらこそ、いつもブロ子さんに読んでいただける幸せを噛みしめております\(^o^)/
文章を褒めていただいて嬉しいです!カクヨムに修行に来たかいがありました♡
アスマは最初の方から出したくてウズウズなキャラでしたので、作者的には満を持しての登場だったりします♪
たまたまルドカが主人公ですがこの方が主人公の話を書いたらルドカ達が敵勢力なんだよな~とか思ったりして。
>秀才は勉強のし過ぎで視力が芳しくない
その通りですよね! 実はそれを彷彿させる文章が最初は入っていたのですが、3000字の壁の前にあえなく削除となりまして、書かずとも読み取っていただけていることに嬉しさを噛みしめております(*^^)v
イルカさんのご意見にブロ子さんもご賛同を!
いつも「ほぇ~♡」と共に本当にありがとうございます<(_ _)>
カクヨムコン、イルカさんに勧めていただいたので検討してみつつ、挑戦するならその後の電撃大賞の方がしっくりくるような気もしております。
完結していない小説をコンテストに出すことに抵抗があり……。
4月までに完結できるよう頑張ってみます(^^;
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
今回も凄く良いです。面白いです。(@_@)
日月食予報の当たり外れの利用方法はおもしろいなあと思っていたら、アスマと燈の出会いのシーン、そこに昼の金星を持ってくる計算とセンス(゚Д゚;)
これは脱帽です。必要な場所に最適のパーツをはめ込むようで、毎回私は「ぬう」と唸っていますよ^^;
「兎国稗伝」はカクヨムコン10には応募されないのでしょうか?
もっと色んな人に読んで欲しい作品ですよ。
電撃大賞。応援します^^
作者からの返信
イルカさん
いつも「ぬう」をありがとうございます\(^o^)/
金星はなんかそういう天体ないかなと思って検索したらちょうどいい感じで使えそうなの見つけて(残念な舞台裏)
日月食予報も面白がっていただけて嬉しいです♪ 現実世界の研究論文読んでみたら、実際にそういう都合の良い使い方している雰囲気があったので、自信を持って活用しました(笑)
>色んな人に読んで欲しい
そんな風に言っていただけて嬉しい。ありがとうございます!( ;∀;)
完結したら何かに出そうかなーとは考えていたのですが、今のところ候補がどれも角川系列なので、こっちに出しても同じような気がしてきました。ちょっと検討してみます~^^
で、しばし検討してみましたが、完結していない小説をコンテストに出すというのが、やはり抵抗あり;
その後の電撃大賞に挑戦してみようかなあと、現時点では思い始めました。とにかく4月までに完結できるよう頑張ります(>_<)
四十九・露見(二)への応援コメント
今回も面白いです^^
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは本当に言われていたことなのでしょうか? それともこよみさんの創作? いずれにせよ、こういうセリフの一つ一つが刺さり、物語の世界に歴史を感じさせてくれます。
あと、霊薬のトリックは、増えるワカメ……? ^^;
最初、水中花が思い浮かんだのですが、増えるワカメが、そのイメージを押しのけてきました^^
さて、次、読ませて頂きます♪
作者からの返信
イルカさん
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは私が創作したものです。なんかこういう疑似古典っぽい台詞は勝手にどんどん湧きだしてくるんですよ。伝説捏造系作品を書く時と同じく(^^;
しかし、それが世界観の深みに繋がっているなら、嬉しいです!
>増えるワカメ
んだんだ。キレイなワカメっぽい海藻です。主婦の強い味方です!
水中花の方が美しいですね♡ でもワカメですww
五十・露見(三)への応援コメント
おおッ! なんとアスマ様がッ!?
えっと、アスマ様、アスマ様っと……(お話さかのぼり中につきしばらくお待ちくださいm(_ _)m)
あ、そうですよ、ジスラ様の姉さんにしてルドカの伯母。
右に出る者がいない算術の天才。
ええ、もちろん覚えてましたとも٩( ᐛ )و
あ、ということはやはりジスラ様を王位に就かせるための援護射撃的な?
あるいは太王太后様と同じくルドカのことを思って?
理由が知りたいですが、彼女がそう簡単に口を割るでしょうか。
とにかく次の更新を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
そうそう、そのアスマ様なのです!
天才には天才ゆえの理由がありそうで、なんだか怖いです。いま理由を訊くために脳内の相談室に呼び出しているところなんですけどね……私が説得されたら主人公がアスマ様に変わってしまいます。その場合は、察してください。
いつもコメントの援護射撃ありがとうございますー(*^^)v
五十・露見(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
亜守麻……何故!?
彼女の動機は、やはり弟・慈守羅のためでしょうか?
女の敵は女というか、意外だったというか。
大秀才に瑠土花たちはどう立ち向かうのでしょうか。
(紅玲さん、セツって誰ですか? と訊かないでくださいまし)<(_ _)>
こよみ様、続き、早よ!
(急かしてすみません)m(__)m
作者からの返信
ブロ子さん
そうなんですよ。大秀才を敵に回して、私は一体どうしたら⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(ただでさえ強そうなジスラもいるのに!)
紅玲は(。´・ω・)ん?って思っているでしょうけれども、今はそれどころじゃないので、しばらく胸にしまっておいてくれると思います♪
早よ!って言っていただけるだけありがたいというものです!
ここからまた道程が険しいのですが、頑張ります~( ;∀;)
四十九・露見(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
更新ありがとうございます。
良かったです。寧珠さんの疑いは晴れそうですね。
それにしても、方士という新たなスピリチュアル的な求道者! ちょっとインチキっぽい感じもしますが、誰かの手下なのですね。いったい、 誰の……?
それは次のお話で明らかになるのでしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
こちらこそ、何日空いてんだ?って感じなのに、見捨てず読んでくださってありがとうございます~( ;∀;)
方士は現実世界だと、道教の成立後は道士と呼ばれるようになったみたいですが、兎国では西洋の錬金術師+巫覡って感じです!
本物はスゴイけどインチキの方が多い……現実世界と同じであります(;´∀`)
四十八・露見(一)への応援コメント
なるほど! 寧珠の言葉にある太王太后の解釈は腑に落ちます。
てっきりルドカの王位継承を阻むのは男の仕業だろうと考えていましたが固定観念だったのかもしれません。
寧珠も太王太后もルドカの将来を危ぶむ気持ちが優ってこういうことをしてしまったのかもしれません。
ただしかし、もしかするとさらにその裏に巧みに糸を引く何者かがいるような気がしてなりませんね。そしてそれはおそらくセツの境遇にも繋がっているような……。
とにかく次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
納得していただけたなら寧珠も(太王太后も!?)浮かばれます~( ;∀;)
元々、男VS女みたいな話にするつもりもなく、まあ、普通に考えて女の側にも固定観念はあるよなあと。特に太王太后みたいな人はそれで成功しちゃったパターンなので、悪意なくおススメしてくると思うんですよね……。
裏に糸引く何者か。セツの境遇にも思いを巡らせてくださって、ありがとうございます! 忘れられがちな不憫な子なので……!
次回以降も小説的縮地術を駆使して、読みやすい長さでお届けできるよう頑張ります٩( ''ω'' )و
十八・帰宮(三)への応援コメント
う〜ん、食いしん坊なので食べ物に反応してしまいます(笑)。
しかも詳しく描写されていて、とても世界観を想像しやすいですよね。
橙冬糕って本当にあるお菓子なのでしょうか。冬瓜餡だと老婆餅を想像しましたが、そんな感じ?食べたい…(笑)。
作者からの返信
幸まるさん
わあい! お菓子描写に定評のある幸まるさんに食べたいって言ってもらえると、嬉しいです✨
これは台湾の桂花涼糕というお菓子をモデルにして、ほぼまんまのレシピをイメージしています。
老婆餅は知りませんでした! 検索して見たらば、めっちゃ美味しそう🤤
通販できるみたいなので、今度挑戦してみようかな……♪
嬉しいコメントと、ご評価もありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
四十八・露見(一)への応援コメント
面白い。掛け値なしに面白いです!
筋の通った寧珠の釈明。その言葉を信じたいルドカ。
しかし、藍明は寧珠の釈明に隠されたものを知っているような……。
会話なのに、めっちゃ躍動感を覚えてしまう不思議さ^^
前回のコメントに
「ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのです」とあったので、
三章は、そろそろ〆に入ると思うのですが、予想外のどんでん返しがありそうな予感が……。楽しみです。
作者からの返信
イルカさん
わあーい! 掛け値なしに面白い、ありがとうございます✨
ちゃんと筋が通っていて良かったです♪
そして会話に躍動感、出ていましたか! 話しているだけの動きの少ない場面なので、そう言っていただけると、ホッとします(*´▽`*)
三章は、当初の想像ではもっと少ない話数で終わっていたはずだったのです。書いてみたら意外といろいろあって……!
この先の章はさらなる破天荒のインフレを起こしたいところなので、跳躍できるよう、がむばります。
四十八・露見(一)への応援コメント
この後、更に何か判明するのでしょうか。
うう~、今後の展開に目が離せません…楽しみです。
私の近況ノートへのお言葉…この場所での返信をお許しください。
豊かな語彙、描写、洗練された文章、などなど。鐘古様の作品に魅了されています。
だから、「こちらこそ、魅力のある小説を読ませていただき有難うございます」という気持ちです。
作者からの返信
真堂さん
目が離せないと言っていただけて、とっても嬉しいです!
近況ノートへのコメントのご返信も、ありがとうございます✨
望外のお言葉の数々、本当に励まされます。長編を書くのが久しぶりで、遅筆なのですが、この先も書いていく勇気が湧いてきました(*^^*)
この後、もう少し判明することがあります。
楽しんでいただけるよう、頑張ります♪
四十八・露見(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
やはり……という感じです。
そして黒幕は太王大后でしたか。否、果たして彼女が真の黒幕なのか? という気もいたします。初登場時、名前すらなかったので(今回もない?)、少し匂うなと感じながらもモブキャラかなと思っていました。
しかし、紅玲さん、寧珠相手にも追求の手を緩めませんね(;´∀`)
作者からの返信
ブロ子さん
ブロ子さんには最初からお見通しでしたね!(≧▽≦)
太王太后は果たして黒幕なのか……!? 乞うご期待!
それにしても、名前なくても少し匂うと感じていらしたなんて、さすがはハイパー読み専ブロ子さんです♡
名前はたくさん出すと煩雑になって作者も覚えきれないので、出さなくても判別できる人は出さないんです。でも全ての登場人物に人生があるのが私の流儀なので、なんなら下衆い会話していた兵士たちにも家族があって人生がある……という感じです。いつなんどき、あの時のモブが出てきてもおかしくないんですよ(´∀`*)ウフフ
紅玲さんが甘かったら警備上問題アリなので、そこはしっかり締めます♪
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
相変わらず、上手いですよね。
北衛軍の下衆い会話で、紅玲、藍明の知略が引き立つなあと思った次の瞬間には、に北衛将軍・蘇周季の叱責。しかも「内容がつまらない。追加で五回」とウィットに富んだ一言を加え、そこがまた、油断ならないヤツと響いてきます。
こよみさんは、キャラの立て方が抜群ですよね。
そして次回が気になります。
ここから、もう一捻りがありそうで、ちょっと怖いです^^;
作者からの返信
イルカさん
キャラ立て抜群とは、とても嬉しいお言葉です!
お褒めいただきありがとうございます(´▽`*)
下衆い会話は、最初はもっと下衆かったのですが、3000字の壁のお陰で少しお上品になりましたのよ。おほほ。
ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのですよ💦
してない……と思わせておいて……!?
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
鐘古こよみ様
今回も重厚な内容とプロ作家に勝るとも劣らない素晴らしい文章ですね!
こよみ様、ほんといつも素晴らしい!
これはどうだと言わんばかりに要所で魅力的なキャラを出してくる。否応なく、そこに眩惑される読者がいる。(テコ入れにまんまとハマる私!)
北衛将軍・蘇周季の色素の薄い眼に見つめられたら……
彼は侮れませんね!相当な 切れ者のようです。一方、くだらない私語をした兵卒は愚か者です。(こっちは、まんまと紅玲たちの思惑どおり)
そして、寧珠。いよいよピンチでしょうか!? それとも、彼女は善意の第三者!? (寧珠さんのこと嫌いじゃないのに!)
作者からの返信
ブロ子さん
お褒めいただき嬉しいです♪
今回は普通に書いたら六話分くらいの内容を一話にギュギュっと凝縮したので(いつもは二、三話分くらいなのに……)削り作業にすごく日数がかかってしまいましたが、お陰で余計な文章がなくなって、自分でも結構お気に入りの原稿になりました(´▽`*)
蘇周季を気に入ってくださるとは!
紅玲のシーンを丸削りにして、彼の方残して良かったです♡
寧珠のこと嫌いじゃなかったんですね! うわーん、ありがとうございます(/_;)
さて真相はどっちだ……!
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
やはり男たちは何かにつけてルドカを皇太子の地位から外したいようですね。
また太王太后の言葉にある女性の存在意義が男児を産むためだけのものというニュアンスに時代背景があるにせよやりきれない想いに苛まれました。
なんとかこの事件の黒幕を突き止め、ルドカたちの頭脳や結束力を男たちに見せつけてやりたいところです。
そして寧珠はやはり何かを知っているのでしょうか。
彼女は積極的に関わってはいないように思うのですが……。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
生まれ育った環境が男尊女卑的であるかどうかで、人の考え方って全然違っちゃいますよね。男性側も、間違ったことをしているとは微塵も思っていないだろうし、女性側もそれが当然って感じなのだと思います。
そんな中で何かを変えようとしてるルドカたちの方が異質だし、なんなら迷惑。
これを覆すのは並大抵ではありません。どうしよう~(@_@。
疑われまくっていた寧珠、結局どうなんでしょう?
なかなか最後まで書ききれず、お待たせしてすみません。
3章はあとちょっとです!
お話全体はまだ半分くらい未消化。あれえ?(;´∀`)
十三・霊廟(六)への応援コメント
面白いです!
キングメイカーの一族とも言えそうな燐氏の登場に、俄然ワクワク度が上がりますね!
‶蒙”と‶瞭”の説明にも納得です。
既に稗官を手に入れている叔父上があの調子なのも分かりますが、裏が知れると悔しさ倍増ですね…。
これからルドカは青年を仲間にするのかしら…??
作者からの返信
幸まるさん
ここまで読み進めていただき、しかも面白いとのお言葉、感激です!( ;∀;)
>キングメイカー
まさに! そう言える一族かもしれません。
‶蒙”と‶瞭”も独自設定なのでわかりやすいかなーと心配でしたが、納得してくださって良かったあ✨
青年はしばらく怪しさ満点ですが、一体どうなるか、見守っていただけると大喜びです(*´▽`*)
励みになるコメントを、ありがとうございました!
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
骨字と皮字。
漢字とひらがな(orカタカナ)みたいな違いでしょうか。
なるほど、と思わず感嘆の声を上げてしまいました。
高札の字を紐解けば、書いた者の出自や性別まで明らかになる。
最初から謎解きのヒントを与えられていたのにやられたー!って感じです。
寧珠は怪しいですが、ただ骨字は読めないのですね。
それに彼女が黒幕というのはどこか不自然なようにも感じます(根拠はないですが)
とりあえず続きも読ませていただきます。
作者からの返信
那智さん
>漢字とひらがな(orカタカナ)
そうです、わかってくださって嬉しい! どちらかというとカタカナかなー。
古代中国風と銘打ちつつ、実は日本的要素もちょっと入っていたりします。宦官がいなかったり。
ミステリではないので後出し情報満載で、読みながらちゃんと謎が解ける……という作りにはしていないのですが、感嘆の声を上げてくださったというのは嬉しいです(≧▽≦)
疑われまくる寧珠(笑)
続きもよろしくお願いします♪
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
ルドカが心配する、匪賊の名の使用。
この流れで「わたくしは骨字を読めませんので」という寧珠の言葉。
伏線かと思いつつも、ミスリードのような気もしますし……^^;
続きが気になって仕方ないです^^;
作者からの返信
イルカさん
もはや何を書いても疑われる状況( ̄▽ ̄)
ミスリードだなんてとんでもない、流れを丁寧に説明しているだけでございます……(このコメントも怪しいな!)
続きを気にしてくださって、嬉しいです♪
執筆スピードよ、アップせよー!(切実)
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
鐘古こよみ様
ついに動き出しましたね!
それにしても……女の敵は女、もしくは獅子身中の虫というか……ルドカの身近な所に政敵はいるのですね。
まさか寧珠が……とは思いたくないですが、ちょっと勘繰ってしまいます。
こよみ様のことだから、きっと一捻り二捻りあると思います。
作者からの返信
ブロ子さん
ようやくここまで来ました(^^;
三章、やけに長くなってしまい💦
同じ女でも考え方は千差万別ですから、いくらでも敵になり得るんだと思います。そこに男女の違いはあまりないんだろうなあと。
寧珠はやっぱり怪しいですかね。さて、どうでしょう!?
あんまり捻っていると長くなるので、ここはサクッといきたいところですw
二・華国世話への応援コメント
世の中の、ちょっとした違和感に対する、追求のまなざし、大切です。
日本で女性が天皇になれないというのも、全く根拠のない慣習です。
男だから、とか女だからとかで決めつける良くない慣習があるから、
日本はいまだに性差別の国だと言われるのでしょうね。
日本て、夫婦になって、旦那さんが家事育児に参加しないという人が、
いまだに多いと聞きますが、それが少子化の遠因なのかもしれません。
私にも性差に対する偏見が全くないとは言いませんが、
できるだけ、偏見は改善していきたいなぁと思う今日この頃です。
作者からの返信
ポンポコさん
含蓄の深いコメントをありがとうございます!
現在の天皇制に物申す話を書きたいわけではないのですが、素朴な疑問として、なぜ男系男子以外は認めないんだろう? というのはあります。父を辿れば必ず一本の血筋になるから…と説明されている文章も読んだことあるのですが、そこで母を辿っちゃいけない理由がまたよくわかりません。
染色体が〜みたいな説明をしているのも見たことありますが、そういうの明らかになる前からそうだったし。
長く続いた歴史だから、というのが一番しっくり来る説明で、だとしたら、長く続きさえすれば何でも尊ぶべき事柄になってしまう^^;
当たり前すぎて偏見と気づかないこと、世の中にたくさんあると思います。そういう部分に気づける自分でありたいなあと、私も思います。
四十五・疑惑(十)への応援コメント
おおおお♪ 最後、見抜いた紅玲と、それに対して、まったく動じない藍明のやりとり。
さすが、こよみさん。魅せられます♪
そして、「泥にも身を隠せない蓮」が気になって、検索してしまう私^^;
作者からの返信
イルカさん
魅せられてくださいましたか! 嬉しいです\(^o^)/
この二人のやり取りを書くのは楽しいので、延々とやりたくなっちゃいます。今回もだいぶ削りました(笑)
「泥にも身を隠せない蓮」は、「嘘がつけない」くらいの意味で、オリジナルの言い回しです。わかりにくくてスミマセン^^;
「泥中の蓮」が近くて、たくさんの秘密にまみれていても隠し事ができない…というイメージで書きました♪
四十五・疑惑(十)への応援コメント
鐘古こよみ様
紅玲さん、相当の切れ者ですね。藍明も負けてはいませんが。
いやはや、どっちも凄い。確かに、ふたりは似ていますね!
何と言っても今回は、
>「ルドカ様、時には侮らせるのも立派な戦術の一つです」
>「本当の女の武器は涙でも色気でもなく、侮らせることができる点です。本質の見えない者には甘い夢でも与えておいて、こちらは望み通りの果実をもげばよいのですわ」(メモしました!)
この発言は……悪い女、そのもの(!?)
頼もしいです! 紅玲さん、藍明さん。
ルドカは安心して彼女らに任せられますね!
作者からの返信
ブロ子さん
悪い作者が書く、悪い女(!?)の台詞をメモってくださって、ありがとうございます✨
とはいえ清純可憐なブロ子さんは、黙って口を開けているだけで望みの果実がホイホイ飛び込んでくる仕様になっているに違いありませんから、そのメモ、役立つかどうか……。
ルドカの周りを固める二人に安心してもらえて、嬉しいです(*^^)v
このまま盤石な体制を築いていけますように!
四十四・疑惑(九)への応援コメント
紅玲はやはり優秀ですね。まためっちゃ男前でもあります(もちろん褒め言葉)
自分の中で出来うる限り状況を整理して、疑問を一点に集約して聞き出す。
そして主君の答えを信じ切り、あとは逡巡なく解決に向かって行動を始める。
ルドカはこのような部下を持てて幸運でしたね。
それにしても本当に誰が裏で糸を引いているのでしょうか。
杏磁がちょっと怪しい……と感じたのは自分だけ?(こうやってミスリードにハマっていく那智💦)
次回も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
那智さん
紅玲を褒めてくださって、ありがとうございます✨
将軍ともなると、やっぱり優秀じゃないと務まらないんじゃないかと思い、優秀でもない作者が頑張って書いております⊂⌒~⊃。Д。)⊃(一番ギャップに苦しんでいるのはセツですが……!)
おっしゃるとおり、ルドカはラッキーガールです。紅玲さんいなかったら今頃ジ・エンドでしょう。
裏で糸を引く誰かさん……いろいろ疑ってくださって、作者的にはなんか嬉しい(´▽`*)
次回もうんうん唸りながら執筆中です。
コメント励まされます、ありがとうございます!
四十三・疑惑(八)への応援コメント
国益が絡んだ駆け引き。
何重にもはられた罠。
(蒙術って、ワクワクしますー)
全く油断できない展開ですね。
ジスラ、悪どい黒幕だなーって思い込んでたけど…
エッ。違うの―――――!?
怪しいけど、頼りになるセツ。
悪夢の中にある真実。
ルドカなら、きっと見極められるはず。
気になって仕方ないです。
また、来ますー
作者からの返信
はるさん
蒙術にワクワクしてくださって、良かったです!
わけわからんことになっていないか、心配していましたので(;''∀'')
ジスラはジスラで大変な相手ではあるのですが、どうやらこの件に関しては違うようです。
込み入った展開になってきて、書くのも毎回苦労していますが、こうしてコメントいただけると、元気が出ます!
いつもありがとうございます(*^-^*)
四十・疑惑(五)への応援コメント
こよみさん、こんにちは。
お久しぶりでスミマセン。
状況的にはとても不穏な空気。
巧妙で狡猾で油断ならない敵。
張り詰めた緊張感にドキドキしつつ、
ルドカと紅玲と藍明のカッコいい関係にもドッキドキ。
女の軍人口調…実はツボです。大好きです。笑
月蛍…最初の方の霊廟のエピソードですね。
何かを暗示させていたのはわかるけど、
いったい何を示しているのだろう。
ミステリアスな伏線がたまりません。
そして、何より、三絃の音色。
こよみさんの文章の表現が美しくて…
久々に読んで、やっぱりため息が出ました。
続き、楽しみ。
作者からの返信
はるさん
お久しぶり全然OKなのです!
続けて読んでくださって、ありがとうございます^^
女軍人の口調、ツボでしたか! 同士~♡ 今後も張り切って登場させていこうと思います✨
月蛍、最初の方に出てきたのを覚えていてくださって、ありがとうございます。これは見たまんまで、深い意味や伏線はないはず……なのですが、途中でアイデア盛り込んでいくタイプなので、断言しないことにしておきますね(笑)
三弦の音色の表現も、気に入ってくださって嬉しいです!
続きを楽しみにしてくださって、励まされます(*^^*)
四十三・疑惑(八)への応援コメント
外交の駆け引きとしてルドカを泳がせていたとは、ジスラは見た目だけでなく頭の中も優れているようですね。
ただジスラが首魁という線が消えたとなると背後で糸を引いているのは誰なのか。
ならばルドカの身近なところにいる者がそうである可能性もありそうです。
謎の正体を突き止めていくストーリー展開。
この作品はミステリとしても秀逸ですね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん
ジスラは先王の時代から長らく政治を支えてきたわけで、普通に王の器だと思うのですよ。一体どうやって倒したらいいのか困っております。今選挙になったら私ジスラさんに入れちゃうかもなー(;´Д`)
謎ってほどの謎ではないのですが、ミステリ要素まで感じてくださって、なんだか作者がお得です!
いつも応援ありがとうございます♪
四十二・疑惑(七)への応援コメント
最新話まで拝読しました(*^_^*)
読めば読むほど面白くなってきますね……!
以前コメントしたとおり、あとでレビューを書かせていただきます……というよりも、これは書かずにはいられませんっ!!!
作者からの返信
ハルさん
こんなに早く最新話まで追いついてくださって、ありがとうございます!
また、大変素敵な熱いレビューをお寄せいただいて、感動です!
世界観や文章、キャラクターなど、様々な角度から余さず褒めていただけて……照れ照れ(n*´ω`*n)
中華風の世界観は書くのが初めてで、書きながら勉強しているのですが(爆)、緻密な世界観と言っていただけて、とっても励まされました✨
今後も面白く読んでいただけるよう、頑張ります!!
応援本当にありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
十八・帰宮(三)への応援コメント
幻想的で緊張感があった霊廟編からの帰宮、なんだかすごくほっとしました。
かっこよくて頼り甲斐のある紅玲さんや、過保護で優しい寧珠さん。彼女たちとのやり取りが微笑ましくて、温かく感じました。
ルドカ様は少し外出するだけでも、こんなに大変なのですね。
寧珠さんが袖まで濡らしてしまうとは......でも泡を吹かなくて良かった 笑
そしていよいよ冒険の予感......!
純真なルドカ様の世界がこれから広がっていくのかなぁ、という期待感にワクワクします。
またお邪魔します♪
作者からの返信
青草さん
ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
ルドカが立場上、いかに動きにくいかわかっていただけて嬉しいです(笑)
私だったら一人で気軽にどこへも行けない環境、発狂しそうだなあ……。
これから先は展開のスピードが上がっていきますので、ご期待通りにお楽しみいただけますように!
またのお越しをお待ちしております~(#^^#)
四十二・疑惑(七)への応援コメント
まったく、セツは呆れるほど食えない奴ですね。
どこまでが嘘でどこからが本心なのか全く分かりません。
まさしく手練れの蒙術使い、けれどそれだけにしっかりと味方に引き入れておきたいところ。
ルドカはジェットコースターに乗せられている気分かも知れませんが、ジスラに対抗するにはそれしかありませんね。
がんばれ、ルドカ。
作者からの返信
那智さん
ほんと、こんな怪しい奴に頼って大丈夫なんですかね……!
兎国の行く末がまあまあ心配です。大人しくジスラに譲るという手もあるのやも(おい作者)。
いつもルドカに応援をありがとうございます^^
どうぞ一緒にジェットコースターに乗ってやってくださいませ♪
二・華国世話への応援コメント
遅ればせながら、物語をようやく開かせて頂きました。
過去に何か大事が…?と思ったら、実際に何かあった訳ではなく、女王が即位しなくて何事もなかったからこその懸念なわけなのですね。
これは確かに、主人公の立場なら疑問が湧きますね…。
無事に即位出来るのか…今後の展開を楽しみに読ませて頂きます(^^)
作者からの返信
幸まるさん
お越しいただき、ありがとうございます(*^^*)
様々な文化圏で、昔は船に女は乗れなかったり(娼婦はちゃっかり乗せていましたが)……外出は男性と一緒じゃないとできなかったり……理由はあくまで社会的なものであって、根本的な根拠は謎、ということがたくさんあったと思います。そういうイメージでお読みいただけたらと思います♪
すごく遅筆なので、読む方もどうぞ十分にお時間あるときに、ごゆるりと立ち寄っていただけたら嬉しいです♡
即位できるか!? 今のところ不明ですが、頑張ります!!
四十二・疑惑(七)への応援コメント
セツくん、優しいですにゃ~。
最初っからちゃんと慰めて(と言うか元気出してね、かにゃ?)くれてた。
手短に……って小言やーん!とかやってたら動物の話と、共感できる身の上話をしてくる男って!!
不意を突かれたり、あれ?って思わされてるうちに気持ちも前を向いてフフっとなれちゃう。
ん〜!出来るにゃ、こやつっ!
作者からの返信
ねこさん
セツにできる認定をありがとうございます~(∩´∀`)∩✨
こやつができない奴だったらこの話は 終 了 なので、出てくると作者の脳内のブドウ糖が枯渇してすごくお腹減ります。ゆえに、あまり登場させないようにしているという「セツ不在説」を今作りました。
「だからあんまり出てこないんだなー!」ということで、ひとつよろしくお願いしますw
二十一・藍明(一)への応援コメント
すっかり鐘古様の御作のファンになってしまい、こちらも毎日拝読しております。
どの回も本当に素晴らしくて……最新話まで読んだら、またレビューを書かせていただこうと思っております。
こんなことを書くと怪しい者だと思われそうなのですが、体調まで良くなってきました(,,^_^,,)
なお、BLも百合も主従関係の恋愛も大好きな私は、「月下恋情」が観たくてたまらないです……!
作者からの返信
ハルさん
毎日たくさんお読みくださって、とてもありがたいです<(_ _)>
ファンだなんて、恐縮ですが、すごく嬉しいです!
あ、私のことはぜひお気軽に「こよみさん」などと呼んでいただければと思います♪
なんと、体調まで良くなって!? 実際に拙作のパワーかはわかりませんが、それは良かったです✨ まさかの滋養強壮に効く小説だったら、大発明では(≧▽≦)
レビューのお話も、ありがとうございます♪ まだ最後まで書き終えていないので、途中でがっかりさせないか!? 一抹の不安もありますが、お寄せいただけた時にはそれをパワーにますます頑張りたいと思います(´▽`*)(途中で気が変わって書かなくても、大丈夫ですよ!)
>BLも百合も主従関係の恋愛も大好き
なんとぉ! それはそれは、「月下恋情」がドンピシャですね♡
コメントいただけて、とっても励みになります!
ありがとうございます^^
二十八・渓雪への応援コメント
セツの目論む、ルドカへの民衆の印象操作、
あまりに見事でため息が出ます。
賢いとは、恐ろしいことでもあるのですね
作者からの返信
ポンポコさん
見事とのお言葉、ありがとうございます!
果たして目論見通りにうまくいくでしょうか?
賢いとは恐ろしい……それは私も思います。この後、そんなエピソードが結構出てくるお話かもしれません。