七十三・叉路(二)への応援コメント
口には出せない周季の気持ちがかなり滲んでいるように思えますが、紅玲はそんなことは微塵も感じていないのでしょう。
主君が違えば敵同士にもなる間柄。
藍明とセツもそうですが、なんだか切ないですねぇ…。
側で真っ直ぐ忠義を尽くすだけではいけなくなった紅玲、おおお、変装して行動開始ですね。
夫役は誰なのでしょうね?
作者からの返信
幸まるさん
隠し切れない周季の思いを汲み取ってくださって、ありがとうございます!
紅玲はそもそも武芸一筋に生きてきて、考えたことがないのかもしれないなーという気がしています(^^;
ひとたび戦になれば恨みがない相手でも殺さないといけない…ということを、職業によっては呑み込みながら生きていかないといけないのが、人間社会のなんとも残酷な部分だよなあと思います。誰も武装する必要のない恒久平和が訪れるといいのですが…
紅玲の単独行も少し毛色が変わってきました。ほんと、夫役は誰だろう。
この先どうなるか、見守っていただけると嬉しいです(*^^*)
七十三・叉路(二)への応援コメント
紅玲と周季の、緊張感あふれる、でもすこし切ない会話がたまらないです o(≧▽≦)o
皆様おっしゃっているように、周季は紅玲に特別な想いをいだいているようにも見えますが……。
でも紅玲はルドカ様一筋なので! ルドカ様と結婚するので!(⇐落ち着けじぶん)
作者からの返信
ハルさん
二人の会話に切なさを感じ取っていただけて、嬉しいです(*´ω`*)
周季はチャラ男かと思いきや、意外とそうでもない部分があったようで…!
>ルドカ様と結婚するので!
そ、その手があったかー!!Σ(゚Д゚)
この後、にっちもさっちもいかなくなったらプランKということで、心のメモに書き留めさせていただきます♡
七十三・叉路(二)への応援コメント
こよみ様の連載小説、特に『兎国稗伝』は、大抵いつも最後の9行が全部持って行くんですよ。否応なく後を引くというか、わくわくさせるのですよ。
まんまと間諜を撒いてやったぜ!ザマァ
(「おめぇ、どっち応援してんだよ?」by こよみ様)
「長身の妻」は紅玲だとしても、「小柄な夫」は男性に変装して予め潜入していた娘子兵かなと思いました。
さらに紅玲は茶色の髪を黒く染めるという徹底ぶり。抜かりありませんね。
(解釈が間違っていたらすみません。最後の一行がたまらなく好きです。
もう、この、こよみ様のニクいまでの細心さ! 周到さ!……「こよみ様あんた、畳の目に詰まった極小の埃をピンセットを使ってでも取り除かないと気が済まない性質でしょ(≧∇≦)」と、ついツッコみたくなりました)
ああっ、でも今回の感動ポイントは他にもあったんですよ~。蘇周季と范紅玲との会話とか。
>「花公主はお前にとって――」「大げさだな。――」からの4行(地の文)。そして周季の表情、とか。
ここ、胸にぎゅーんと来たんですよ……!
次回の更新も楽しみにお待ちしています!
作者からの返信
ブロ子さん
>わくわくさせる
わああい、そう言ってくださって嬉しいです( ;∀;)✨
いつも最後の一行とか台詞のたった一言が決まらずに2週間くらいのたうち回っている甲斐があるというものです…!
>「小柄な夫」
なるほど、だから小柄だったのか…!メモメモ(「コメント欄からアイデア盗むなんてサイテーですわこの腐れ作者が!」byブロ公主)
>最後の一行
ありがとうございます!間違ってませんよ~(*^^)v
でも畳の目に詰まった極小の埃をピンセットを使ってでも取り除かないと気が済まない性質ではありませんwwむしろ見なかったフリをして畳の目が完全にホコリで隠れるのを待つズボラの計でやり過ごしますwwww
感動ポイントをたくさん挙げてくださったのも、嬉しいです(≧▽≦)
胸にぎゅーんと…散々迷いながらも、こう書いて良かったんだなあと、お墨付きを頂いた気分です!
こちらこそ胸にドストライクな励ましのお言葉を、いつもありがとうございます♡ お陰様でまた頑張っていけそうです(*´▽`*)
編集済
七十三・叉路(二)への応援コメント
周季に対する紅玲の受け答えはなかなかのものでしたね。
嘘と本心をうまい具合に組み合わせて、周季もしっかり信じたのではないでしょうか。
ところで周季はどうして結婚しないのでしょうね。
なんだか胸熱展開期待!
そして紅玲はとっくに尾行に気づいてましたね。
というか、はなから想定済みだったというか。
ここからは奈知の妄想
青鹿毛、売ったのかな。
女将さんは味方で、長身の妻が紅玲ですよね。
小柄な夫は誰でしょうか。あ、もしかして……
間違ってたら恥ずかしい(//∇//)
次回の更新も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
周季はその気になったらいつでも結婚できるので、今はまだ…という感じなのかもしれませんね。男と女のピークは違うって、この時代ならみんな普通に思っていそうですし。
胸熱展開……なるか!?今のところ作者もよくわかりませんが、ご期待ありがとうございます!!
さらにいろいろ予想もしてくださって、嬉しいです♪
おおむねそんな感じですが、小柄な夫は……(えっ、誰?)
この先も楽しみにしてくださって励みになります、頑張りますヾ(≧▽≦)ノ
七十三・叉路(二)への応援コメント
昔からの幼馴染がこんな風に敵味方で腹の探り合いみたいな会話をせざるを得ないのがとても切ないですね。少なくとも周季からは秘めた思いが漏れ出しているように見えますが。
そして泊まった翌日からスパイだらけとは。最後の農民夫婦、仮装をしているのはいったい……?
作者からの返信
柊さん
周季はただのスケコマシではなかったようです…誤解しててごめんよ。
立場によって人の選択はいかようにも振れますよね。個人の自由意思が尊重されているように見える現代の日本人でさえ、完全に自由な振る舞いができる人は実は一人もいなくて、立場や環境によって各々の人生を選ばされている部分があるのだろうと思います。
スパイだらけ(笑)急にミッションインポッシブルのテーマ曲が流れてきました♪
農民夫婦の妻はやはりあの人でしょう…!
七十二・叉路(一)への応援コメント
ルドカ、紅玲、藍明のやり取りのシーンが良いですよ……^^
こよみさん、構成のバランスを無視していいのなら、この三倍の分量で書き込みたかったのではないでしょうか^^
そして、北衛将軍・蘇周季。
いい登場の仕方ですよね^^
主要登場人物が、どんどんと集ってくる感じがたまらないです^^
作者からの返信
イルカさん
嬉しいお言葉、ありがとうございます✨
キャラが固まってくると勝手に会話が弾むので、全て書いているとキリがないですよね(^^;
取捨選択しながら、勿体ないなあ~と思う笑えるシーンもたくさんあるのですが、これ基本シリアスな話だからねって自分に言い聞かせてカットです。ノーカット版を作ったらどんだけ長くなることでしょう。そして『コメディー兎国でござる』になることでしょう(懐かしのNHK番組)。
蘇周季をこんな出し方したら、ブロ子さんがおっしゃるように全て持っていかれるなあと思って悩んだのですが、どんどん詰めてかないと後で字数が大変だからね! はい出番、行って!
ルドカの次に重要っぽい人物が全く出てこないというアバンギャルドな作品ですが、そう言っていただけると励みになります♪
七十二・叉路(一)への応援コメント
尊い本物の主従の絆ですね。
まだまだ若くて幼さが残るルドカですが、忠臣に向ける心は本当に強いものだと、寧珠の名が出た時に思いました。
さあ、これからのことを考えて、紅玲には別の場所で活躍してもらわなければなりませんね……って、何するつもりなのでしょう、作者様!(笑)
しかもここで蘇周季の登場。
果たして良い再会となるのか…??
作者からの返信
幸まるさん
寧珠の名前にも着目してくださって、嬉しいです✨
彼女とはいい別れをさせてあげられなくて…作者も心にしこりが残っているのですよ。本当ですよ。
現実の歴史を見てもそうですが、玉座に近ければ近いほど、周囲が信じられなくなったり。そんな中、たった一人でも心から信じられる人がルドカにいてくれて、良かったです!
>何するつもりなのでしょう、作者様!(笑)
何したらいいですかね…! いや、ふんわりと予想はあるんですが、そううまくいくかどうかは、紅玲まかせなのです。頑張れー!!
紅玲「お前作者ちゃうんか」
蘇周季も何しにきたのかよくわかんないし(周季「お前作者ちゃうんか」)互いの立場的に良い再会…はないような気がしますが、どうなるのか…
当事者たちに突撃取材を試みたいと思います!
七十二・叉路(一)への応援コメント
紅玲さん、将軍辞める件、保留になっちゃったんですね。
そして兵馬相をまわし蹴りwww
確かにちょっぴり直情的すぎましたかね〜^^;
でも紅玲のことですからしっかり王城外の務めを果たしてルドカの危機に備えてくれることでしょう。
そして最後に再登場した北衛将軍・蘇周季。
彼の出現で盤面がどう変化するのか。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
そうなんですよ。『紅玲、将軍辞めないってよ。』になっちゃいました。
上司を脳内で回し蹴り…ふたろさんも100人や200人、したことありますでしょ?(いやもしかしたら上層部の人間で、されている方、か…!?)
いよいよ王城の外に…って、今さら感すごいですが(遅すぎ~)
せっかくの古代中国風なので、武侠小説よろしく、これからますます鬼のような荒唐無稽を繰り広げていきたいと思います✨
楽しみとのお言葉、嬉しいです!
続きも頑張ります(`・ω・´)ゞ
七十二・叉路(一)への応援コメント
尊さ100万点ですっっっーーー!!!
いえ私もう本当に本当に、素直で心優しい主君とそんな主君に忠誠を誓う強くて生真面目な臣下という組み合わせが大好きで(同性同士だとなお良しです)、そんな二人の絆を見せられると大大大感激してしまうのです!
子どものように泣きながらも、「あなたは王が誰でも、娘子軍に必要な人」と言い、髪でつくった御守を紅玲に渡すルドカ様、「私の忠心を見くびらないでください。ルドカ様が不在の王家に仕えようとは思いません」と言いきる紅玲……鐘古さんは主従好きのツボを心得ていらっしゃいます!
(私もこんなコメントでごめんなさい……^^;)
作者からの返信
ハルさん
やったあああ!100万点!!ハルさんの主従検定に、これは納得の合格ということですよね!?ヾ(≧▽≦)ノ
>主従好きのツボ
いつの間にかそんなツボ押しを会得していたとはwww
いやでも、私も好きだから書けるんだと思います。身分や立場を超えて信頼し合う二人が、見た目上は身分や立場に一線を引かれつつ、色恋とはまた違った部分で絆を強めていくというのが、個人的にはグッとくるポイントなのかなと、自己分析してみました♪
いやいや、こんなコメント、大歓迎です!
長編はキャラクターの関係性がすごく大事だと思うので…その部分を楽しんでいただけると、とっても嬉しいのです♡(*´ω`*)
七十二・叉路(一)への応援コメント
まだまだおっさんの掌のうえ感が残っていて不安がいっぱいではありますが、ルドカの御髪が守ってくれますように。
あえて幼少時代の名前で呼んでくるところに一抹の甘味が感じられますが、どっちに転ぶのか読めません。。
作者からの返信
柊さん
おっさんず乱舞。コメントを拝読して、そんな単語が脳裏に浮かびました(少し前に『おっさんずラブ』という日本のTVドラマがありまして…)
色とりどりの衣装を身につけたおっさんが、おっさんの号令により、おっさんの掌で乱舞! 翻弄されるルドカたち!
こんなことを言っているから、話がなかなか終わらないのです(遠い目)
>一抹の甘味
あっ、蘇周季のスケコマシ感が出てしまったようですね!
紅玲にイケメンパワーが効かないことがわかっているから、幼馴染ルートで何らかの勝負に出たのか!?
作者にも思惑がまだよくわかっておりません。ちょっと面談してきます。
七十二・叉路(一)への応援コメント
「ひとまず話を本拠に持ち帰るのが常道というものですわ大人なんだから!」
めっちゃ好き。紅玲ってば一息で捲し立てられてやんのー、うぷぷ。
んでもって(辞めるっつってんだろーが!)回し蹴り!?ですにゃ〜。って二人のコント楽しんでましたが、ルドカ、泣いちゃった、わ、ごめん!?
……この子、本当に良い子ですにゃ……。
銀髪を編んだ蝶の御守り、とっても素敵。
作者からの返信
ねこさん
わーい!紅&藍によるショートコント『おとな』を楽しんでいただけて、嬉しいです! 藍明には元相方のセツもいるので、今後トリオで活躍の機会もあるかも…!?
セツ「あるわけないだろ」
ルドカはジスラとの対決でメンタルボロボロなのもあって、突然の別れに泣きが入ってしまいましたね…(´・ω・`)
銀髪使用、髪使うって日本人的には抵抗あるかしらん?とハテナだったので、素敵と言っていただけて安心しました!
ありがとうございます^^
七十二・叉路(一)への応援コメント
こよみ様、急に胸がドキドキして参りましたわ。
やっと出て来た。北衛将軍・蘇周季。最後の八行、否、九行で。(最後の九行で全てを持って行く罪なオ・ト・コ)
(「そうゆうの、おまえだけだから」by こよみ様)
この超美形の存在を私は一度として忘れたことはありませんでした。たとえ作者様に飼い殺しにされていたとしても。
顔面偏差値の高い北衛軍の中にあって際立つ美貌の蘇周季(ちょっとローマ……それもスパルタの血が混じっているのかしら? なぁんて妄想したりして(≧▽≦) 妄想は自由ですよね。ってか、このくらい許してくださいまし、こよみ様)
紅玲の幼馴染みなんよね~♪ (このふたりが……)
ああっ、妄想が止まりません!
久々の更新なのに、こんなコメントでごめんなさいm(__)m
蘇周季が登場して嬉しかったのです。
作者からの返信
ブロ子さん
なんと!ブロ子さんの花も恥じらう乙女モードに、何やら私まで心拍数が上がってきましたよ…!
蘇周季の登場を喜んでいただけて、作者冥利に尽きるというものですヾ(≧▽≦)ノ
>作者様に飼い殺し
図星wwww
いや、登場の機会を私も窺ってはいたのですが、紙幅が足りないという理由で常にカットの憂き目に…(読者様に忘れられないようイケメンにしておいて良かった!)
祖を辿れば西域の遊牧騎馬民族。きっと西方の血が隔世遺伝していますよね(*^▽^*) この作品は妄想オールオッケーですので、存分に楽しんでください!!
いやいや、いろんな角度から楽しんでくださっていることがわかる、嬉しいコメントです♪
いつも(蘇周季の)応援をありがとうございます✨
七十一・手談への応援コメント
ジスラは付け入る隙が無さ過ぎて……^^;
どんな手で、ルドカは、いや、こよみさんは、ここから引っくり返してくれるのでしょうか^^ 楽しみと不安が入り混じっています(;´∀`)
そして、燐牙轍と言えば、麗々射ですよね。あの女傑も再び現れてくれるのでしょうか^^ 色々と楽しみです。
作者からの返信
イルカさん
いやあ、作者は作中で育てたキャラ以上のことはできないので、ここからひっくり返すとしたらやっぱりルドカとその仲間たちの力なんですよね。私も頑張るけど、ジスラとか他の人にも頑張ってほしいからなあ…
入り混じる不安というのは、「こいつジスラ出てくるとやけに気合入った文章になるけど、ルドカ勝たせる気あるんか」というアレでしょうか。
鋭いご指摘です!
麗々射のこと、覚えていてくださってありがとうございます(*^^*)
そうそう、そろそろその辺とも繋がってくるかなあと。
楽しみとのお言葉、大変励みになります。頑張ります!
七十一・手談への応援コメント
ジスラは藍明のこともしっかり調査済みなのですね。
そしてその上で泳がせて出方を見ようとしている。
さて、この判断が今後の展開をどう左右させるのか、見どころかもしれません。
またこの牙轍とかいう男。操蒙の術に長けた超一級の稗官といったところでしょうか。もしかしてそのうちセツと相見えることになるのでは? というよりすでに水面下で彼らが切先を合わせている予感。
さて将軍を辞した紅玲のことも気になりますし、いよいよ目が離せなくなってきましたね。続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
突然現れた藍明のような人間を調査もせずほっぽっとくのは、さすがにないだろうなあと(^^;
でも、セツとの関係を知らない以上は、たまたまルドカが外出した際に出会ったようにしか見えないので、それがどこまで通用するか…ですね。
牙轍は燐氏の事実上の惣領=稗官で、今のところセツは彼の手足に過ぎません。裏切りがばれないように、裏でコソコソやっております。
紅玲の件も気にしていただき、嬉しいです!
続きも頑張りますね^^
七十一・手談への応援コメント
稗官を目指す同じ環境にいた者は、やはり考え方や仕掛け方まで読まれてしまうのか…。牙轍の読みが怖いですね〜。
察するジスラ様ももちろん怖いですが(@_@;)
ここはやはり、紅玲の動きがキーになるのでしょうか。
ジスラ様の余裕をどこかで崩せるのか…!?
作者からの返信
幸まるさん
裏から情報操作するのが稗官の仕事の一つなので(※兎国の場合です)、それをやるとなると、やっぱり流儀は似てしまうだろうなあ~と思って。
同じ業界にいる人の行動が、手癖や考え方で「同業かな」と、なんとなくわかってしまうようなものかと思うのです。
ジスラ様は今までのルドカを知るぶん、ちょっとした変化にも気付きやすかったのでしょうね…(怖)
紅玲はまさかの見張り付きに。え、そうなの?と内心困ってる作者です(;''∀'')
そして、ジスラ様にはずっと余裕でいてほしい気も…(コラ)
困りながら続きも頑張ります!
七十一・手談への応援コメント
うわあああ、やっぱりバッチリ疑われていました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
裏の裏の裏を読んでくるジスラ様……天才ですか。
ルドカとルドカ勢推しではありますが、ジスラ様はジスラ様でカッコいいと思ってしまいますね。むむむ。
それにしても、こんな特にものすごい回を拝読すると、自分が編集者だったらと思わずにはいられません。
そう、編集者だったら、いますぐ鐘古さんをスカウトして自分の会社で御本を出版させていただくのに……!!!
作者からの返信
ハルさん
ジスラは元々が優秀な人だしルドカの倍生きているだけあって(三十歳です)、気付くべきところは気付くだろうなあと思っていたんですよ。書いてみたらしっくりきたので、やっぱりね~と(^^;
ルドカもジスラも推してくださって、嬉しいです!私も両推しというか、誰が主人公でもOKな気持ちで書いていますので♪
そして、もしもハルさんが編集者だったら…なんて、とんでもなく嬉しいお言葉を、ありがとうございます!!
でも、ハルさんも唯一無二の書き手ですから、編集者になってしまっては勿体ない!ぜひぜひ書き手として共に高みを目指しましょうぞ✨
七十・熾火(三)への応援コメント
『将軍、辞めてもらえません?』
あのセリフはこの状況になると見越しての発言だったのですね。
ルドカの対応も見事でしたが藍明の先見もまた恐ろしいほどです。
そしてその場で兎符を返した紅玲の凄まじい決意。
どうかジスラの策略を跳ね返せますように。
作者からの返信
ふたろさん
ようやく将軍辞めの件が回収できました。
ルドカもガクブルしつつなんとか対応できましたが、これからが本番なんですよね。後はこれたぶん、命のやり取りになってきますよね。
紅玲も啖呵切っちゃいましたが、その後どう身を振るつもりか、しっかり考えねばいけません。
策略を跳ね返せるようにと、応援をありがとうございます!
頑張って考えますね~(;´∀`)
七十・熾火(三)への応援コメント
ルドカ様、グッジョブです!!!
でも毛ほども動じないジスラ様が怖いですね…… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
藍明のあのセリフには、こんな意味があったのですね。さすが鐘古さん、伏線の張り方も回収も素晴らしすぎます o(≧▽≦)o
作者からの返信
ハルさん
ルドカにグッジョブをありがとうございます!!
ジスラ様はルドカの倍生きてるだけあって、そうそう動じないですね…
一体この人どうやったら攻略できるんだか、権力も人脈も資金力もあるので、正直困ります(;´∀`)
伏線はばら撒くだけばら撒いておいて、後で使えそうなやつ拾っていく無責任戦法なのですが、お褒め頂き嬉しいです✨
七十・熾火(三)への応援コメント
ハラハラしますね(;・∀・)
ルドカの返答は、非の打ちどころの無い、見事なものだと感じます。
感じてしまうのですが、これが、相手がジスラだと、一言間違えれば奈落の底となる綱渡りをしているようで……怖い(;'∀')
そして、ついに『将軍、辞めてもらえません?』の言葉の意味がΣ(・ω・ノ)ノ!
次回が楽しみです♪
作者からの返信
イルカさん
何か一つでも間違えたら終わりな綱渡り感、出ていたなら嬉しいです!
作者も完全にその状態で書いてるので(一つでも展開のさせかた間違えたら終わり)、我ながら臨場感が半端ないです(;・∀・)
今なら兎国にふるさと納税をすると、「議場でジスラ殿下に追い詰められる体験」が返礼品として選べますが、いかがでしょう?(壁ドンとかじゃなくてガチなやつですよ!)
将軍辞めの顛末、この選択が吉と出るでしょうか…。
楽しみとのお言葉、ありがとうございます^^
七十・熾火(三)への応援コメント
「目の前の壁を打破した途端、その向こうで待ち構える獰猛な化け物の存在に気付かされた心境だ。」
うおぉ、まさにこれ!
ルドカちゃんがガクブルで切り抜けるの頑張ってるのにジスラさまは「ほほう、思いの外がんばりましたな、それで?」くらい。
にゃ~、ルドカと一緒にゾッとしました。
本気で殺されようとしてる実感……!そうだよね、外で謀殺しちゃえば後なんてどうにでも……うわぁ!
とか思ってたら息つく間がない!
将軍辞めて?はなるほど、コレかぁ!ぐぬぬ、相手陣営の策が。くぅ、一般人レベルだと抗い難いっ、完封されちゃう勢いにゃー、助けてセッちゃん!
作者からの返信
ねこさん
ルドカと一緒にガクブルしてくださってありがとうございます!
>「ほほう、思いの外がんばりましたな、それで?」
言ってるわー。内心で殿下これ絶対言ってるわー(;´∀`)
将軍辞め話にようやく繋げられて良かったです!
たぶんこういう展開だろうって予想が当たった皆様には、ジスラ殿下式冷蔵庫をプレゼント♪(扉開けるたび「それで?」って言ってくれる)
そういやセッちゃんは何してるんでしょうねー。
銀湖山で子守りしながらスローライフか?
七十・熾火(三)への応援コメント
何も知らされないまま出立の日を迎えろとは、随分です。
藍明の『将軍、辞めてもらえません?』の言葉は、これを予想してのことでしたか。
紅玲は将軍を辞めて、どうするというのでしょう。続きが気になります。
作者からの返信
めぐるさん
確かに告知するといろいろ障りが出そうな縁談話ではありますが、本人には知らせてくれたってよくない!?って感じですよね(゚Д゚)ノ
まあ、世界には結婚式当日に初めて互いのことを知る人たちや、誘拐婚(最初に間違えて略奪婚って書きました)を行っているところもあるので、結婚を個人のものではなく一族全体に関わるものと捉える文化では、そんなに常識外れな考え方ではないのかもしれません。
将軍辞めた紅玲、どうするんでしょう?
おススメしていたからには藍明には何かプランがあるかもしれないので、ちょっと聞いてみます!
続きを気にしてくださって嬉しいです^^
七十・熾火(三)への応援コメント
やはりこの場では二つの佩玉を身に着ける選択でしたね。
しかし、『ルドカさえいなくなれば、玉座は勝手に彼の手に転がり込む』とは…、ルドカにとって既に佩玉は命綱にさえならないわけで。
しかも周りの人々を削ぎ落としていくようなやり方が、ただただ冷ややかですね(@_@;)
ジスラ様、怖い相手です…。
スパッと辞任を選択する紅玲!
めちゃくちゃカッコいいです!
焦るが良い兵馬相!(笑)
作者からの返信
幸まるさん
そうなのです!幸まるさん大正解ー!!ヾ(≧▽≦)ノ
相手方を納得させる工夫は必要でしたが、なんとかうまくいった…のかな…(;´∀`)
ジスラ様はジスラ様でつい全力で勝たせに行ってしまい、完全に自分の首を絞めている作者です。
紅玲に「カッコいい」と、ありがとうございます!
退職代行サービスは使わずにきっぱり辞めました!
兵馬相「後からパワハラで訴えたりしないだろうな…(汗)」
六十九・熾火(二)への応援コメント
うおおおお、緊迫感のあるやりとりが凄い(;゚Д゚)
前半、これはジスラには敵いそうにないなと絶望しましたが、対抗する藍明の助言と策も鋭い。花嫁行列に乗じての脱出劇など、読んでみたいです^^
そして、この引きが、手に汗握ります(;'∀') ここから、どう引っくり返してくれるのか。続きが気になります。
作者からの返信
イルカさん
手に汗握握っていただけて良かったですー!
ここはなんとしても緊迫感のある展開を…と、千回くらい書き直した甲斐がありました♪
>花嫁行列に乗じての脱出劇
そう言っていただけて嬉しいです^^
読者様の胃の腑がねじ切れるような緊張感とスリルを持って書ききれるよう、あと五百万回は書き直しする覚悟を持って頑張ります٩( ''ω'' )و
編集済
十七・帰宮(二)への応援コメント
是非薔薇の方でまた作品を!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
ハッ‼️😦うっかり腐の部分が漏れて……失礼しました
完結 お待ちしておりました♡
人生の潤いが増えてこれからの毎日が楽しみですっ ありがとうございます(๑>◡<๑)
お返事ありがとうございます😊
あららららʕʘ‿ʘʔ うっかり八兵衛
ごめんなさい💦 また早とちりしてしまいましたーT^T
全然急かしたりする気はないのです こよみさまのペースでゆっくり物語を紡いで下さいませ
でも面白くて今更とめられないので読んじゃいますぅ(≧∀≦)
作者からの返信
成生さん
お久しぶりです!お元気にされているかなあと気になっていたので、お越しいただけて嬉しいです♡
なんと、腐の部分もお持ちだったとは、幅広~い🌹(*´▽`*)
しかし、すみません、こちらの作品はなんと、まだ完結していないんです💦
当初の予定より内容に凝ってしまって、予想よりだいぶ遅くなっており、すみませ~ん!!
連載中になってるよね?と確認しました。何かの弾みで完結通知が飛んじゃったのかな…!?
既にたくさん読んでくださっているのに、まだ一気読みできる段階じゃないんです。本当に申し訳ないです( ;∀;)
後半に入ったのは確かなので、スピードアップできるよう頑張ります~!!
六十九・熾火(二)への応援コメント
さすがはジスラ。手抜かりは微塵もないようですね。
ただルドカも然るもの。適度な抵抗を上手く見せられたことで陣営の策を隠せたのではないでしょうか。
あとは佩玉の受け入れをどう拒むか。どのように正念場をやり過ごすのか、見ものです。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
直接対決で、いろいろと綻びが生じていないといいのですが。
ルドカも無茶振りされてきた経験が生きて、少しはアドリブ効くようになっているといいなあと願います。
どうやってやり過ごすのか、果たしてやり過ごせるのか、作者としてもドッキドキです。こんな展開にしちゃって大丈夫だったのか?
続けて読んでいただけて励みになります。いつもありがとうございます!
六十九・熾火(二)への応援コメント
あああ…手に汗握るぅ…。
まるっと全部お見通しだぁ〜!と叫んでやりたいですが、多分ジスラ殿下にはまだまだたくさん見えない裏があるのでしょう(@_@;)
交換するわけにいかないのなら、ここは佩玉を両方吊るしておくのはどうでしょうか!?
どっちの権利も持ってる証拠に…ならないでしょうかね?
作者からの返信
幸まるさん
手に汗!ルドカと同じ状況です!
まるっと全部…例のあのドラマの台詞叫びたいですよね(笑)
ジスラにまで裏があると作者が混乱するのでよしてほしいのですが、あるかなあ?裏、いろいろ出てきたらどうしよう…(;^ω^)
>佩玉を両方吊るしておく
なんと!それは私の中にある18個の選択肢の内の7項目目です!
試してみたいのは「6.UFOに持ち去られる」なんですけど、いきなりSFにしたら駄目かなあ。(駄目に決まっている)
続けて読んでくださり励みになります。ありがとうございます^^
六十九・熾火(二)への応援コメント
ああっ! 瑠土花、追い込まれた!? 詰んだ……と見せかけて、からの反撃を期待します。ここはとりあえず佩玉を交換するふりをして面従腹背で油断させ、時間を稼ぎながら盟約そのものを無効にする策を講じるのはどうでしょうか?
(その手段は!? ってか、「あんた、慈守羅の味方やろ!」by こよみ様)
そして、藍明や紅玲たちと連携し、婚姻の儀を大炎上(!?)させ、慈守羅の真の目的を白日の下に曝け出すのです!(だから、どうやって!? バカな私には到底思いつきません) しかし、きっとなんとかなる! と思います。否、なんとかしなくちゃ!
この絶体絶命の大ピンチ、どうなる!? どうする!? 瑠土花!
こよみ様、次話を超お待ちしております!
作者からの返信
ブロ子さん
ブロ子さんにはまず謝らねばならないことがありまして、例の将軍の件がですね、結局紙幅の関係で持ち越しに…
ひとえにわたくしめの計画性のなさのゆえですので、責めるならどうぞわたくしを責めてください( ;∀;) アタリマエダロ>(゚Д゚)ノbyブロ子
>佩玉を交換するふりをして面従腹背で油断
ブロ子さん、それは私の中にある15個の選択肢のうち9番目の項目です!やってみたいのは「4.イリュージョンで新たな佩玉を消す」なんですけどねえ、どうしましょう。やってみますか…!?
>慈守羅の真の目的を白日の下に曝け出す
これも今のところ、私も方策がさっぱり思いついておりません。どうするんだろう?話が進めばなんとかなるだろう…と、根拠のない自信で書き進めるばかりです(マジで言ってます)。
次話は一応半分くらい書けていたような気がするので(ここから推敲が長いんですが)、なる早で頑張ります!
いつも温かい応援ありがとうございます<(_ _)>
六十八・熾火(一)への応援コメント
一文一文の積み重ねが美しいです。ベビーシッターするセツ、ちょっと見たいようなw
ジスラ側が仕込みに引っかかるかどうかが気になります。
作者からの返信
圭以さん
>一文一文の積み重ねが美しい
シンプルで心に響く褒め言葉をありがとうございます…!
のみならず、めちゃくちゃ嬉しいレビューコメントまで!!
こういう物語になっていたらいいな、ということを全て盛り込んでくださって、感無量です。お言葉を励みに、最後までこの調子で突っ走れるように頑張りますヾ(≧▽≦)ノ✨
>ベビーシッターするセツ
おんぶ紐で前に後ろに赤ちゃん装備ですかね。私も見たいww
ベビーってほど小さいのを相手にするわけじゃないのですが、たぶん後々ちょこっと様子が出てきます(´艸`*)
ジスラ側も簡単にひっくり返されるほど甘くはないですよね。さてどうなるか…続きも楽しんでいただけるよう、頑張ります!
六十八・熾火(一)への応援コメント
暗殺や濡れ衣などでルドカを排除するのではなく、正面切っての圧でガツンガツンと押してくるところが、もう、凄い……。さすが、こよみさんです^^
舌戦ではジスラに敵うとは思えないし、ここを、どう耐え、どんな方法で逆転に持っていくのか……。楽しみです^^
作者からの返信
イルカさん
それを暗殺するなんてとんでもない!(ドラクエのネタ)
公主は使いどころ豊富ですから、最後まで駒として使いましょうって、燐氏の教科書に載っていました。
そもそもジスラは通常であれば何もしなくても勝ち筋が見えているので、わざわざ手を下すまでもないのです。王になった暁には史書に「宰相、百官ノ請願ニヨリテ立ツ」とかなんとか書かれるのだと思います。
そうは問屋が卸さないことにしないといけないんですが、どうしたらいいのか今考え中なので、ちょっとお待ちくださいね~(?_?)
楽しみとのお言葉を励みに、頑張ります♪
六十八・熾火(一)への応援コメント
色とりどりのおっさんたちが並んでご丁寧に呼吸を合わせていると想像しただけでなかなかこみ上げるものがありますね。これに対峙させられるルドカを支える二人がかっこよすぎます。品の良い風刺詩はかえって刃みたいな鋭さが痛いはずですが、これが仕込みとは。次の一手がますます楽しみです。
作者からの返信
柊さん
色とりどりのおっさんたち🤣🤣🤣
いきなり笑かさないでください!
こういうシーン、実際に中国ドラマとか観てると結構出てくるのですが、確かに何かがこみ上げてきてつい使ってしまいました。
ルドカの背後がかっこよく感じてもらえて良かったです(`・ω・´)b
セツとしては風聞をある程度コントロールしときたいかな~くらいの気持ちだったかもしれませんが、ジスラの耳に残るとは、ちょっと品が良すぎたかもしれませんね…
楽しみとのお言葉、励みになります!
六十八・熾火(一)への応援コメント
『膝を追って地面に平伏し、叩頭。立ち上がって再び揖礼から繰り返す。』
どわ〜、キター!
中国や韓国の大河ドラマと言えばこういった場面!
いや、中国でも韓国でもないですが(笑)。
こんな場面を一蹴できるほどルドカは強くない感じですけれども、側に力強い味方がいる、一人じゃないというところで立ち向かえるでしょうか!?
続きも楽しみです〜。
作者からの返信
幸まるさん
中国や韓国の大河ドラマ、見ます!? 私も何作か見ているのですが、日本人感覚からすると「ありえへん」の連続が面白いんですよね~(´艸`*) なんならワイヤーアクションも取り入れたいくらいなんですが、それをチープにならない文章で書ける気がしないので我慢(笑)
ルドカには(主人公なので)なんとか頑張ってほしいところですが、ちょっと王城の中では難しそうですね(;'∀')
楽しみとのお言葉、嬉しいです!
六十八・熾火(一)への応援コメント
白銀の髪の美丈夫、慈守羅!キタ━(゚∀゚)━! (久しぶりの登場にテンションが上がる!)と(私が)歓んだのも束の間、渓雪が仕掛けた蒙にまんまと踊らされているのですか!? 瑠土花陣営の掌の上で転がされているのですか!? それが本当なら……なんということでしょう! あの大秀才・亜守麻の頭脳は宝の持ち腐れですか!?
否、たぶん慈守羅側は全てを見破っている(と思います)。乗せられたふりをしているのではないでしょうか。だとしたら、不利なのは瑠土花側です。この息詰まる心理戦を制するのは……奥の手を持っているのは……どっち!?
(こよみ様、私の妄想を鼻で嗤って!)
作者からの返信
ブロ子さん
慈守羅の登場を喜んでいただけて良かったです(≧▽≦)
ちなみに亜守麻は、独自路線で慈守羅を支持(というより悪あがきしているようにしか見えない目障りな姪をとっとと排除して慈守羅の西域攻略を後押し)しようとしていましたが、稗官のことなどは何も知りませんし、別に慈守羅と手を組んでいるわけではないので、濡れ衣です~(;'∀')(手を組んでいたらセツが香事件の時にすぐ犯人に辿り着いたと思います)
まあ、行き当たりばったりで書いてるので、その辺も後でどうなるかわからないんですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ
>たぶん慈守羅側は全てを見破っている
そうかも…Σ(゚Д゚)
まあ、たかが風刺詩が耳に入ったくらいなので、まだまだ掌で転がされているとは全く言い難いです。ご安心ください♪
六十八・熾火(一)への応援コメント
藍明の言葉にドキリとしたら、ついにジスラ陣と正面衝突ですね。鳥肌が立ちました……! やっぱり鐘古さんはスーパー作家様です o(≧▽≦)o
こちらまで気圧されそうになってしまいましたが、紅玲と藍明の言葉が力強い!
もちろん、こんな周到な仕込みまでしているセツの存在も!
作者からの返信
ハルさん
スーパー作家おかわりいただきました!ヤッター!\(^o^)/
数で圧倒されるシーンがうまく書けていたら嬉しいです。中国といえば人海戦術!という勝手なイメージが私の中に沁み付いており…(映画とかドラマの影響だと思うんですけど💦)
ルドカ陣営の3人を力強く感じてくださって、良かったです♡
六十八・熾火(一)への応援コメント
ジスラは超有能なプロデューサーのようですね。
秘密裡にこのように大きな舞台を作り上げ、自分の描いた脚本通りに事を運んでいく。いくら才覚があってもなかなかここまで思い通りに人を動かすことはできないでしょう。
しかしながらルドカの背後にも二人の傑物、紅玲と藍明が着いているし、裏にはあらゆる情報を手に入れ、さらに蒙を操るセツが控えていますから面白いことになりそうです。
さてルドカ陣営はこのサプライズ展開にどう対応するのでしょう。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
事実上、今の兎国はジスラが動かしているので、実はそう難しいことではないと思うんですよ。それぞれの部署の上役さえ抱き込んでおけば、下っ端役人は何がなんだかわからなくても、とりあえず言うこと聞きますでしょ?
それに、みんな女王は不吉だと思っているから、ルドカが退いてくれるならそれに越したことはないので、みんなでお願いに上がろう!と言われたら、協力すると思うんです。参加者目線では結構平和的なデモです(笑)
セツは実際には蒙を操っているわけではなく、蒙術というのは相手の心を動かすための単なる話術のことなので、実はこちらもそんな大した感じではないのですが、そんな詐欺的手法でどこまでやれるかな?というのが書いていて楽しいところです。
この話、異世界ファンタジーのくせに、肝心なところはあまりファンタジーではありませんw
楽しみとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます!
六十七・茶話への応援コメント
三人が上手くやっているのでホッとしました。
将軍、辞めてくださらない?の件、みなさん、やはり気になっているようですね。
その辺りが明かされるのは次のお話でしょうか。
この後、楽しみにして読みに行きます。
ところで、なんかちょっと怖いこと考えてしまいました。
セドクが夭逝したのも、もしかしてジスラの遠謀の一旦だったりして……。
ジスラって復讐のためならなんでもやりそうですから。
いや、さすがにそんなわけはないか^^;
失礼しましたm(_ _)m
作者からの返信
ふたろさん
将軍の件、思いのほか皆さんが気にしてくださっていて、紅玲良かったねえと思いました(´∀`*)ウフフ
>この後、楽しみにして読みに行きます。
あっ……す、すみま……(泳ぐ目)
>セドクの夭逝
この辺り、確かにアヤシイですね!
でもセドクはマジで体が弱かったので、ジスラが手を下すまでもなかったんじゃないか…と思うのですが、どうなんでしょ?(訊くな)
彼が成長して順当に王太子になっていたら、今頃ジスラとバチバチやっているのは、お兄ちゃんの方だったかもしれませんよね~。
そしてセドクが生きている間は、パパ上も稗官の指揮権をジスラに譲ろうとは思わなかったでしょうから、ジスラは復讐心はありつつも、その具体的な手立てを思いつくことはなかったかもしれません。
失礼なんてとんでもない!
深く読み込んでいただき、とても嬉しいです(*^^*)
六十七・茶話への応援コメント
ぐっ、最近例の通知止まっちゃうが発症してて、「続きあるにゃ!♪」でここまでとはッ!
……まだ将軍辞めてない……?いやぁ、さすがに気になりますって(笑)
うん、小動物スルーもね!
作者からの返信
ねこさん
なんと、通知が行っていなかったんですね!私も無精者で更新しましたのノートとか書かないものだから、すみません(^^;
うへへ、将軍の件は他の皆様にもたっぷり絞られて、反省を…しているのか? 次は掠る程度のことはしないとなと、頑張って原稿中です!(掠ってないでヒットさせろ)
紅玲、もはや全部ツッコむのを諦めたのか、自然体でスルーしちまったのかは、議論が分かれるところです…!
六十七・茶話への応援コメント
藍明……( ̄▽ ̄;)
距離感なさ過ぎて、紅玲に叱られるぞと思っていたら、案の定(^^;
しかし、小動物をスルーしてしまう紅玲も……(^-^;
そして、語られなかった「将軍、辞めてもらえません?」発言の真意……(;・∀・)エエエ、ナンデ
気になり過ぎます^^;
作者からの返信
イルカさん
おはようございます。城巡りを終えてさっそくこちらの城へも、ありがとうございます^^
おおっ、この三人の関係を正確に捉えてくださるコメント、嬉しいです♪
あ、イルカさんも将軍の件、気にしてくださっていたんですね!
先の展開で明らかになるから今説明しても二度手間になるし、ここは省いていっかーと思いまして(∀`*ゞ)エヘヘ…と書いてですね、これ、まんまセツの思考回路だなと気付きました。どうやら奴が乗り移っていたようです。「そういうとこだぞ」って言えない(*_*)チーン
六十七・茶話への応援コメント
前話終わりの台詞がずっと気になっていましたが、まずは紅玲がいつも通りルドカの側にいて安心しました。
三人でいることがとても安定して見えて好きなので、このままであって欲しいです。
しかし、あの後どんな会話がされたのか気になります!どうなったの!?(笑)
『主君を癒しに使うな』
あ、紅玲ったら、小動物であることは否定してませんね(笑)。
作者からの返信
幸まるさん
>前話終わりの台詞
やっぱり?Σ(゚Д゚)ぶった切ってすみませ~ん💦
ちょっとここらへんで久々に三人のほのぼのタイムを入れたくなってしまい…(∀`*ゞ)エヘヘ
気にしていただけて嬉しいです! ひとまず紅玲はルドカの傍にいますが、今後の展開次第でどうなるか…。近日公開!(はよせい)
>『主君を癒しに使うな』
さすが幸まるさん、目の付け所が違いますな!
確かに紅玲そこ否定していないのです。小動物扱いはいいんかいというww
コメントをありがとうございます♪
六十七・茶話への応援コメント
こよみ様、更新嬉しいです。ありがとうございます(≧∇≦)
そうそう! 私は慈守羅が好きなのです。(っていうか慈守羅派!) だって魅力的ですもん。周りを固めるキャラも含めて。そう言えば昔から、正義の味方よりもAnime Villain を贔屓するようなヘンタイでした。
もちろん、渓雪のことも応援しています!(瑠土花は!?)
ところで、こよみ様、藍明からの紅玲への「将軍、辞めてもらえません?」という大胆なお願いはどうなったのでしょうか!? 紅玲はおそらく聞き入れないでしょうが、藍明のこのお願いの意図がわからないまま、あれからずっと悶々としております。それはもう、悶々と……。(いや、あんたら茶菓子食べながら楽しく女子会!? してる場合じゃないっしょ。こっちはあれから悶々と……
「黙れ、変態!」by こよみ様)
たくさん食べる藍明が可愛いです。超絶美人といえども、やはり中身は男性の五臓六腑なのですね(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん
いつも更新遅くてすみません💦
私も早く終わらせたいので、なるべくこの作品だけ黙々と取り組もうと思っています。それでも遅いのですが(^^;
慈守羅を推してくださってありがとうございます♪ 私も昔っから悪役が好きなので一緒ですね(*^▽^*) しかし、作品的には強敵で困ります。倒せるかな~。
「紅玲、将軍辞めるってよ」の件ですが、ぶっちぎってすみません<(_ _)>気にしてくださってありがたいです!
辞めるのか!?
何せ3000字の壁縛りしているので、一話の中でできることが限られちゃって(「自業自得やろがい!」byブロ子嬢)
次話か次次話くらいで書けるかな……(弱気)
>中身は男性の五臓六腑
そうなんです!よく食べる超絶美人は可愛いのです(≧▽≦)
六十七・茶話への応援コメント
久々のルドカ、紅玲、藍明三人でのおしゃべり、癒されました。たくさん食べる藍明も好き!です。
特に、「たまには小動物と触れ合って癒されたいんですっ」からのやりとり、最高です o(≧▽≦)o
性悪動物といわれてしまった黒呂……でもちょっと血を吸うというだけで、黒呂も可愛い小鳥ですよね (*´∀`*)
作者からの返信
ハルさん
藍明、最初のイメージがどんどん崩れて大丈夫?ですけど、今でも見た目は超絶美貌の持ち主ということでひとつお願いします✨
私も黒呂は可愛いと思っているのですが、藍明は黒呂と同種の鳥に一回襲われかけたことがあり、トラウマになってしまったみたいですね…(^^;
コメントをありがとうございます♪
六十六・紅藍(五)への応援コメント
サニヤはやはり助からなかったのですね。
残念です。
しかし藍明とセツの関係はよく分かりました。
いわゆる腐れ縁という奴でしょうか。
目的のための道具のような関係でありながら、互いに一目おいているというような。
それにセツは冷たく感じますが、なんとなく本当は情が深いようにも思えます。
ところで『え、将軍をやめる?』
この言葉の真意はいったいなんなのでしょうか。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ふたろさん
最新話までお読みいただき、ありがとうございます!
サニヤが助かっていたら、藍明は今頃ルドカの傍にはいなかったかもしれません。運命の皮肉です。
藍明とセツの関係について、わかってくださって嬉しいです^^
そうそう、腐れ縁なんですよ、彼ら。
たぶん、幼少期を共に過ごしたお互いにしかわからないこと、たくさんあるのではないでしょうか。
セツのことはこれから深掘りできたらなと思います。
将軍の件は…やっぱり、辞めない方がいいですかねえ??(訊くなpart2)
この先の展開をどう書いたものか、頭がジャングル状態です。
頑張ります!
六十五・紅藍(四)への応援コメント
『銀器に反応しない無味無臭の毒』
『死に至るまで数日かかる遅効性で、二滴で十分』
恐ろしすぎる毒物ですね。現代でもどこかの国で使われてそうで怖いです。
それとサニヤの気持ち、何となく分かるんですよね。
祖国のためとはいえ命を奪う行為をしてしまった自分が、人の命を藁束のように軽んじる者と同じになってしまう。そういうことではないかな、と。
とにかくサニヤには助かって欲しいです。
幸運を祈ります。
作者からの返信
ふたろさん
毒物に関しては元原稿でもう少し詳細に語っていたのですが、何しろ三千字の壁がねえ。展開に関係ない文言は全て削除だ!
ちなみに兎国産の希少なキノコ毒です。
サニヤの気持ちがわかるとは、ふたろさん…藍明に好かれる可能性・大ですな!!
冗談はさておき、たとえ自分がひどい目に遭っていても、そうした相手への復讐を許されたとしても、相手に同じことは絶対にできないという人が、世の中には一定数いると思うのですよ。
でも、正義のためにと言われたら、そのハードルはがくんと下がる。
違和感を抱きつつも手を下し、後から精神的に苦しむ。そういう人々が昔も今も、たくさん生み出されているのだと思います。
サニヤの幸運を祈ってくださり、ありがとうございます!
六十六・紅藍(五)への応援コメント
おはようございます。
『兎国稗伝』は夜にゆっくり読むんだ〜♪と思ったら、読みながら寝落ちしておりました!おかげでそれっぽい夢を見たような…(笑)。
藍明が告白したことで、彼が本当に感じていたことやルドカを本当に良く思っていることなど分かりましたね。一時は何が本当で嘘か分からない人だったので、安心しました。
……って思ったら、将軍辞めろ!?
う〜ん、簡単には全部理解させてくれませんね、藍明(笑)。
それにしても、盗血鳥は元々は神医のものだったのですね〜。
作者からの返信
幸まるさん
いつもお読みいただきありがとうございます♪
藍明は育った環境がアレだっただけで、本人は単純明快な直情型の陽キャなのだと思います。安心してもらえて良かったです!
謎が謎を呼ぶ展開…作者の頭は大丈夫か?
盗血鳥は水と餌の少ない沙漠で動物の血から栄養を摂取できるよう進化した鳥という設定なので、沙漠ではポピュラーな飼育動物なのかもしれません^^
迷い込んだ旅人と動物を襲います(怖)
六十六・紅藍(五)への応援コメント
お待ちしておりました^^
やはり夏休みはお忙しいのですね^^
「溜まった蒙を浄化する必要もないため、神獣信仰が定着しない」
こう言う、理屈が通って、さらりと世界観を安定させるところは、本当に好きです^^ さすが、こよみさんです。惚れ惚れします^^
さらに、セツの妹のインパクトがΣ(・ω・ノ)ノ!
いいキャラをサラリと出してきますよね^^; 本当に凄い。
そして何より、最後の藍明の言葉……。
気になります(;^_^A
作者からの返信
イルカさん
すっかり間が開くようになってしまったのに、続けて読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます(´▽`*)
夏休みは忙しさよりも、子育てバカンスモードになってしまうのが創作的にまずい気がします💦頭の切り替えがうまくいかないんですよねえ。
それでもお褒めのお言葉をいただき、家族が寝静まった後に夜な夜な頑張った甲斐がありました。惚れ惚れ、ヤッター!!
セツの妹も、インパクトがあって良かったです。ここテストに出るぞ感出してみました!
藍明の言葉…やっぱり紅玲は将軍じゃないとって気もしますがどうなんでしょう?(訊くな)
今後も精進してまいります('◇')ゞ
六十六・紅藍(五)への応援コメント
何と……藍明の真意が気になります!
「術後の想像を絶する痛みに土床を這いずり、無我夢中で助けを求めた相手が、なぜかセツだった」……セツと藍明の関係には、やはりニヤニヤしてしまいますね (。-∀-)
そして、セツの双子の妹も気になります! 馬乗りになって首を絞められる……!? きょ、凶暴にも限度というものが ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
ハルさん
藍明の発言の裏にはセツの計画があるので、二人して何か企んでいるのだと思いますが、どういうことなのか、私も今から説明を受けに行ってまいります…!
セツと藍明の関係、ニヤニヤ感あって良かったです♪ 二人の会話は元原稿だと倍くらいあったのですが、三千字に収めたいので泣く泣く切り捨てました( ;∀;)
セツの双子の妹は、このくだりを書くまでそんなことをしていたとは、私も知りませんでした。なんでそんな狂暴になっちゃったんでしょう💦
いつもお読みいただき、ありがとうございます(*^^*)
六十六・紅藍(五)への応援コメント
こよみ様、久々の更新嬉しいです!
「神医」というと、いつも華佗を思い出します。『兎国稗伝』の神医は、もしかしたら華佗がモデルでしょうか!? (以前も訊いたかもm(__)m)
そして、渓雪に双子の妹(しかも凶暴な性格)!?
さらに、盗血鳥の雛とは黒呂のこと!? ということは、黒呂が成長したら……想像するだけでも恐ろしい!
他にもまだまだ謎の部分が多くて……私の脳が……(;´∀`)💦
(バカでごめんなさいm(__)m「うむ、バカは去れ」by こよみ様)
(私の妄想の中では、こよみ様はウエンズデーなの(´∀`*)♡)
そしてそして、なんとォー!
藍明の大胆過ぎるお願いの意図は!? Σ(・□・;)
って、ここで To be continued. ですかー!
ひたすら次話を待ち続けます(^^)v
ここまで読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロ子さん
お待たせしまくっているのに、続けて読んでいただけて嬉しいです!
いつもありがとうございます(≧▽≦)
華佗は代表的な神医ですよね!私もよくその辺りを連想しますが、こちらの神医はもっとファンタジーな設定です✨
あと、これは5年前の過去話なので、今の黒呂はセツに甘やかされてワガママな成鳥に育っております♡ ややこしい構造ですみません💦
本当は終わってから一気読みするのがいいと思うのですが…(「お前がさっさと書けばすむことだろうが!」byブロ子嬢)〇。(*´ω`*)オコラレチャッタ
この作品は細かいところを覚えていなくても、キャラ同士の関係をふんわり知っていれば、たぶん大丈夫だと思います♪
こちらこそ長らくお付き合いいただき、ありがとうございます<(_ _)>
六十二・紅藍(一)への応援コメント
藍明さん、秘密をあばかれても、淡々と楽しそうに認めるのはさすがです。
でも、これを知ったらルドカさんはどう思うのだろう?それがちょっと心配です。
美しい人というのは、周りの者が寄ってきて、けっこう困るとはよく聞きます。
以前、知り合いだったとある男がかなりモテたので、その苦労をちょっと聞いたことあります。
苦労というよりも、うらやましいだけでしたが(笑)
作者からの返信
ポンポコさん
ルドカのご心配ありがとうございます^^寝耳に水でしょうからねえ…知ったら、ショックで寝込むかも💦
リアルにそんな美しい人がお知り合いにいらっしゃるとは!やっぱり美しいなりの苦労ってあるんですねえ。
でもちょっと、わかるわかる~って頷いてみたいですよね(笑)
編集済
六十五・紅藍(四)への応援コメント
感動の再会を装いつつも、強く背中を叩きすぎる藍明にニヤリとしてしまいました (。-∀-)
藍明とセツにはケンカップルの趣があって良いですね (*´∀`*)(ごめんなさい、また失礼なことを……)。
そうそう、昨夜ようやく「月煙奇譚」を聴けました!
本当にイメージにピッタリで、物悲しくも美しい作品でした。
原作のラストももちろん大好きですが、もう少し救いのあるラストも素敵でした。若者が顔を輝かせるのと、満月の中で二人が幸せそうに微笑み合うのにじんと来ました…… (T^T)
作者からの返信
ハルさん
セツと藍明を微笑ましく見守ってくださってありがとうございます!
作者も「この二人実は仲いいんじゃあ」と思いながら書いているので、全然失礼ではありませんよ~(´▽`*)
「月煙奇譚」の音楽動画も聞いてくださって、嬉しいです✨
原作そのままのラストは動画で持ってくると盛り下がると思うので、ああいう形で見せる場合はあれで正解だなあ~と思いました♪
でも、原作のラストも好きと言ってくださって、ありがとうございます♡
ハルさんのホラー作品、今から拝読します…!(夜中になってしまったよう💦)
六十四・紅藍(三)への応援コメント
お久しぶりッス!
お邪魔しまッス!(なにこのテンション?)
藍明の自分語りにどこまで信憑性があるのか訝しみながら読んでいましたが、さすがにこれは全部事実のようですね。彼女は紅玲を完全に信頼に足る同志であると認めたのでしょう。またセツに対する感情についても同様にその憎々しさが真意であると感じ取れましたが、裏返して云えば藍明はセツに憧れ(嫉妬?)を抱いているようにも思えました。
それにしても冒頭の情景描写の素晴らしいことと言ったら(*´∇`*)
どこまでも望洋に過ぎる大地と勇猛な騎馬民族が巻き上げる砂埃が目に浮かぶようでした。
久々にこよみワールドを堪能させていただき満足です。
この後も楽しませていただきますね!
作者からの返信
ふたろさん
おひさしブリーフ!
どうぞお寛ぎくださインサイダー取引!
って、変なテンションに巻き込まれて硬派な作者のイメージが崩れたらどうするんですか!藍明じゃなくてこっちが大火傷ですよ!!
それはさておき、三年後じゃなくさっそくお越しくださり恐縮の極みです<(_ _)>
全然進んでいなくてむしろすみません(笑)
藍明は皆様から「どこまで真実…」と疑われまくっており、悪い作者はそろそろ出頭準備を始めた方がいいかもしれないと思っていたところです。
紅玲との関係、セツに対する感情も、繊細に汲み取ってくださり、ありがとうございます!
セツとは長い付き合いだけあって、複雑な思いがあるのかもしれませんね。
そして冒頭の描写をお褒めいただき、光栄です✨
いやあ、情景描写が楽しすぎて、もう少しで火狐側に主人公が移るところでしたよね。
復帰早々、深く鋭く読み込んでくださって、大変嬉しいです!
続きもキリキリ頑張ってまいります(''◇'')ゞ
六十四・紅藍(三)への応援コメント
人工物の何もない草原。遥か遠くに見え始め、増えていく天幕。すぐかと思えば一向に近づかないのに、彼方からの騎馬は土煙と共に既に襟首の間際。
惚れ惚れしちゃう。
作者からの返信
ねこさん
わかってくれますかああーーーー!!
そうなんです、そうなんです、遊牧騎馬民族の勇壮な騎馬姿ときたら、超超惚れまくりカッコイイんですよ!ヾ(≧▽≦)ノ💕
もともとわたくし、こちら側(中央ユーラシア以西)の派閥でやってきたもので…でも書いてみると中華圏の魅力もいろいろわかるので、やっぱり創作は自分の世界が広がってお得で楽しいわああと実感しちゃいます。
惚れ惚れに共感ありがとうございます~✨
六十四・紅藍(三)への応援コメント
なるほど、そういうことがあったのか……と、思った時は、半分、こよみさんの術中にはまっているような気もしてしまいます^^;
紅玲と違って、藍明は色々と真偽定かでないところが魅力なので、色々と変な深読みをしてしまいます……^^;
作者からの返信
イルカさん
なんだかこの作品は、これまで純真無垢に生きてこられた読者様方を次々と疑心暗鬼に陥らせていると、ちょっと反省しているところです( ̄▽ ̄)
こよみの術……いや、ナイナイ、大丈夫ですよ。もう何もありませんって。ポケットの裏見せましょうか?ほらね何もな(うねうねと伸びてきた触手を裏地の奥深くに押し込む)パンパカパーン!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
更新に間があきまくりも関わらず、コメントをありがとうございます!
ところでイルカさんは源な…おや誰か来
六十四・紅藍(三)への応援コメント
幸まる様もおっしゃっていますが、藍明のサニヤとルドカへの情は本物だと、私も信じたいです。
ルドカ様、本当に素敵ですから (,,>᎑<,,)
善良な主人公を魅力的に描くのは、悪人を憎たらしく描くよりずっと難しいと思っているのですが、鐘古さんはそれを見事に成し遂げていらっしゃいます!
そして、草原の描写の何と素晴らしいことでしょう……!
どこまでもつづく天地が、駆け抜ける馬たちが、彼らを駆る勇猛な男たちが、目に浮かぶようでした。
こういう文章に出逢うと、「旅行ができなくてもいいや♪」という気分になりますね (*´∀`*)
作者からの返信
ハルさん
ルドカを素敵と感じていただけて、とても嬉しいです!
おっしゃるとおり、善良な主人公って鼻につきがちなので、書くのはとっても難しいなあ~と感じることばかりで。そう言っていただけると、超励みになります…!
草原の描写にも着目してくださって、ありがとうございます(≧▽≦)
私は元々、中華よりも遊牧騎馬民族の方に興味津々で生きてきたもので、書いていてとっても楽しい場面でした♡
「旅行ができなくてもいいや♪」という気分、わかります…!私も自分であれこれ書いたり読んだりしていると、「実際旅行に行くよりディープな体験をしている」という錯覚にしばしば陥ります( *´艸`)
長らく更新に間があいてしまったにも関わらず、嬉しいコメントをありがとうございます!
六十四・紅藍(三)への応援コメント
どんな目的や任務を負っていても、人間ですから、長く一所にいてその状況の中で生きていたら、縁が繋がったり絆されたり…なんてこともあるはずですよね。
ましてやまだ十二歳ですからね…。
思い返して話す藍明の言葉が全部本当かどうかは分かりませんが(何度も騙された…)、ルドカがサニヤに似て感じた、というのはきっと真実なのでしょうね。
作者からの返信
幸まるさん
ああっ、幸まるさんがとうとう疑心暗鬼に!
嘘つき作者で申し訳ございませぬ~( ;∀;)
子供はどんなに賢くてもまだ人生経験が少なくて、思い込んだら一直線という純粋な部分があるので、環境によっていかようにも左右されるだろうなあ~と思います。
同じ場所にいる限りは、ひとつの価値観に染まっていることにも気付けないので、思いがけず外の世界に触れた経験が、今の藍明を形作っているのでしょう。
辛い目に遭わせまくってゴメンよですが、現在の本人はなんだか楽しそうなので救われている作者です…(*´ω`*)
長らく更新に間があいてしまいましたが、コメントをいただけて嬉しいです。ありがとうございます✨
六十四・紅藍(三)への応援コメント
こよみ様、ドキドキして参りました。これは火狐王が暗殺される直前のお話ですね。藍明はまるで吟遊詩人のような雰囲気を醸し出しています。もしくはシエラザードか。(妙なる甘い声と時折り挿まれる三弦の音と共に夢幻の境を彷徨う私。このまま永遠の眠りに就きたいとさえ思ってしまうかも!)
紅玲が瑠土花に藍明の話(特に身体的なこと)をどこまで報告するのか気になります。火傷がフェイクであることは伝えてもいいかもしれませんが……。純真な瑠土花が卒倒するような事実(去勢!)は……(自分だったら、知識として知っていても身近にいる人がそうだったと知ったら三週間くらい寝込みます)
藍明は渓雪に対しては並々ならぬライバル心があるようにも感じられます(本当は違うと私は思いたい!)が、渓雪は以前霊廟で藍明のことを「恋人です」ときっぱり明言していました。(この言葉は本心だと私は思いたい!)
このふたりのストーリーからも目が離せません(≧∇≦)
続きが楽しみです。
作者からの返信
ブロ子さん
お久しぶりの更新になってしまったにも関わらず、丁寧に読んでくださって、ありがとうございます!
藍明にシェヘラザードの雰囲気とは、嬉しいお言葉です♡ 絵面的には二人が向かい合って喋っているだけで地味かな~と思って、ちょっとアイテムを持たせてみました(∀`*ゞ)エヘヘ
ブロ子さんは身近に去勢の人がいたら、三週間くらい寝込みますか!フムフム、参考になります。ルドカもブロ子さんと同じくらいの純真レベルかと思いますので、こりゃやっぱり当面は秘密にした方がいいな…!
>「恋人です」
確かにきっぱりと明言していましたが、その後藍明にきっぱり否定されておりましたことも一応お知らせしておきますww
この二人のストーリーは私の中では結構アツいのですが、遅々として辿り着かずすみません!
楽しみにしてくださって、ありがとうございます(´▽`*)
五十九・蠢動(一)への応援コメント
ルドカさん、まだ若いので、多少頼りないですが、
セツさんをこのまま信用してよいものかも、なかなか怪しいですね。
政治の世界、誰が味方で誰が敵か、なかなかつかめない難しい世界ですね
作者からの返信
ポンポコさん
複雑怪奇な話になってきてすみません💦
ここまで見守ってくださって、ありがとうございます。
政治って本当に、原始の時代からシンプルに作用したことがないんじゃないかなあと思います。人間が文明と共に必ず宗教を生み出してきたのは、そのシンプルにいかない部分を機能させるためなんだと思うんですよね。
でも最後には、シンプルに人を思いやったり、愛してみたり、そういうことのできる優しい社会が勝ち残ってほしいものです。現実でも。
五十八・虜囚(二)への応援コメント
セツさん、頭脳明晰ではありますが、やることがあまりにも、博打の要素のあることやりますね(笑)
これを無謀ととるか、豪胆ととるかは人によりますね。
たぶん、これほど大胆に振る舞えるのは、
自分が「勝つ」という確信があるからかもしれませんね。
作者からの返信
ポンポコさん
それがですねえ…。
中国史を眺めていると、こんなもんじゃない無謀で奇想天外で摩訶不思議な話がたくさん出てくるので、びっくりするんです。それも古代とかじゃなくて、資料がたくさん残っているであろう近現代ですよ?
思いついた展開や人物像を、まさか史実にないよねと思って調べてみると、意外とあるんですよね。
せめてこれくらいやらないと、フィクションが負けてしまいます(笑)
五十五・天望(四)への応援コメント
藍明さん、つらい過去があったのですね。
確かに政治とは時に非情なものです。
暗殺が一番リスクの少ない政治的手法であるという場合も時にはあるのかも。
ぬるい現代政治に慣れてしまった私たちは、この藍明さんの告白を本当に重く受け止めねばなりませんね。
作者からの返信
ポンポコさん
藍明に寄り添ったお優しいコメント、ありがとうございます!
現実の独裁者について学んだり、極悪人の出てくる小説を読んだりすると、「こいつさえいなければ…」としばしば思うのですが、それを現実世界で実行してしまうことの是非は、考え抜かねばならないことだなあと思います。
その時はそれが最善の策に思えても、一度でも一線を越えて前例を作ってしまえば、安易に濫用される手段になりかねません。また、その決断が後々、大きなわだかまりとなって帰ってくることもあるでしょう。
暗殺の是非は置いといて、何があってもしてはならないことというのは、存在すると思います。
五十四・天望(三)への応援コメント
ジスラさん、有能であるがゆえの権力への執着。
でも、私はこの衝動がとても人間味のあるものだと思えて、
ちょっとジスラさんに共感してしまうのです。
たいていの現代の政治家もこういう黒い欲望を持っているのだろうなぁ。
政治家って多少清濁併せ呑む感覚が必要かなと思ってたりします。
作者からの返信
ポンポコさん
いつもコメントありがとうございます^^
ジスラに共感してくださる方、意外と多いみたいなんです。人間味を感じてくださって嬉しいです!
悲しみを知ったが故の人間の行動には、善悪は別として、ある種の引力があるのかもしれないなあと感じます。
政治家には清濁併せ呑む感覚、必要ですよね。その点、ルドカはどう乗り越えていくのかなあと、これまた頭の痛い問題です(・・;)
六十三・紅藍(二)への応援コメント
口封じの刺青とはいったいどういう原理なのでしょうね。
ポリグラフのように特殊な電流に反応して意識を失わせる呪いなのでしょうか。
もし本当にあったら怖いですね。
ところで藍明と紅玲は互いの偽りをすぐに見透かしてしまうが故に正直にならざるを得ないという、逆説的な信頼関係を取り合っているように思えます。こういうのはナイフを突きつけ合っているような緊張感があってすごく面白いです。
またルドカを守護するという目的が一致しているので最低限、そのことで裏切ることはないという前提も二人の間に生まれてきましたね。
気を許すことはないが背中を預けることはできる。
そういうハードボイルドバディな雰囲気が格好いいです。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
奈知さん
口封じの刺青はですね、実にファンタジーな原理です✨
でも、ポリグラフも一見科学的な手法に見えますが、突き詰めて考えると、どうしてそういうことになるのか不思議ですよね。
人間は思い込みで死ねる生き物なので、「そういう刺青を施された」と思い込んで死に至る、または忠実に黙秘する場合もきっとあるよなあと思いながら書いてました。偽物の刺青にも一定の効果が見込めるからこそ、本物と同じ力はないはずなのに、蔓延っているという背景があるように思います。
そして藍明と紅玲の関係について、素敵な見解をありがとうございます!奈知さんの解釈のお陰で三割り増しくらいカッコ良くなった気がするぞ…!
ドライな関係を保ちながら互いに熱いものを秘めた仕事のできるバディ、そういうの大好物です♡そういう風に書いていけますように!
続きも頑張ります。いつもありがとうございます(*^-^*)
六十三・紅藍(二)への応援コメント
紅藍コンビ、ますます阿吽の呼吸感が増してきましたね。
どちらも好みすぎて堪らないです!
この二人だけで一本の物語が出来そう!(ルドカはどこにやった)
神医の存在感が謎めいていて、とても興味を惹かれます。
呪を施して追跡出来ないようにしておかないと、確かに、あっという間に政治の道具にされそうです。
作者からの返信
幸まるさん
わああい、どちらも好みだなんて言っていただけて、すっごく嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
確かにこの二人だけでバディもの書くこともできそう…!反目し合っていたけれど、やむにやまれぬ事情で協力することに、とか。あ、それってほぼ今の状況では(笑)ルドカ「私も忘れないで~💦」
神医にも触れてくださって、ありがとうございます!
こんな人の住所がバレてしまったら、庶民もセレブもマスコミもこぞって押しかけ、大変なことになりそうですもんね。
身バレ対策バッチリな様子から言って、きっと過去にうんざりした経験がおありなのかもしれませんね。
いったい、どんな人なんでしょう!?
この先も頭悩ませながら頑張りまーす٩( ''ω'' )و
六十三・紅藍(二)への応援コメント
約一ヶ月ぶりの更新^^ お待ちしておりました^^
「詭弁だな。普段なら一蹴して終わりだ」
「つまり今は、普段ではありませんのね?」
こういう会話、大好きです。
頭が切れて皮肉交じりで会話が出来る二人。
読んでいて、気持ちよくなります^^
そして火傷はフェイク。
これはホッとしました。自ら、あの規模の火傷をと考えたら、それはあまりに惨すぎるので^^;
今回も楽しませて頂きました^^
御礼のダンスです
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾₍₍ ◝( 'ω' )◟ ⁾⁾₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
作者からの返信
イルカさん
一ヶ月!怖って自分で思いますよね。
いえ、書いてたんですけど、詰め込む情報と会話のテンポ感がしっくりこなくて、何度も書き直しをね(∀`*ゞ)エヘヘ
ところでイルカさん源内の…おや来客だしばしお待ちを…⚡ギャアアアアア⚡…はて、なんの話をしていたのだったかな。
会話を楽しんでいただけて何よりです!しっくり来るまでしつこく直した甲斐がありましたw
火傷もホッとしてもらえて良かったです♪ 自分の中では組み立てると当然こうなるんですけど、読んでいる方には「また嘘かよ」ってなっちゃいそうだなあ~とも思ったので(^^;
返礼のダンスです!
₍₍ (・ω・ノ)ノ ⁾⁾₍₍ ( ノ ´ 3`)ノ ⁾⁾₍₍◝(´ω`◝) ⁾⁾₍₍ ◝( ´ )ノ ⁾⁾
編集済
六十三・紅藍(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
久々の更新、嬉しいです。
藍明の火傷がフェイクで良かったです。去勢手術は神医によるものなのでしょうか?
藍明が元男性であることを瑠土花が知ったら、どんなに驚くでしょうか。男性不信が加熱するか、女性としての自分に自信を無くすかもしれません。
(否! 瑠土花はきっと美人! 可愛い系)
追記:あっ、こよみ様、すみませんm(__)m
思い出したことを書かせてください! あれから(いつから!?)渓雪役の人を見つけまして……ずばり! Stray Kids のリノです。どうでしょうか!?
(ごめんなさい。こんな妄想ばっかりして💦)
作者からの返信
ブロ子さん
久々過ぎるのに嬉しいと言っていただけて、私のほうこそ嬉しいです<(_ _)>
去勢手術は火狐王のもとへ行く前に終わっているので、めっちゃ痛かったんだと思います💦神医にやってもらえば日帰りOKで痕も残らず、術後の回復も早かったかもしれないですよね…!
おっしゃる通り、ルドカはすごく驚くでしょう(。-∀-)
昨今は見た目と生まれの性別が違うということ、普通にある世の中になってきて、性別欄を空欄にしてOKなことも増えて、性別がどちらか互いにわからない状態で人付き合いをすることが現実味を帯びていると思います。
図らずもルドカと藍明はそういう状態になっているのかもしれない。つまり時代の先取り!?なーんて思ったり思わなかったり(^^♪
追記もありがとうございます!さっそく検索させていただきました♪
ぎゃー!渓雪のことイケメンって一度も書いたことないのに、いいんですか!!
リノ君とフィリックス君のツーショットを見つけてしまいました。うんうんうん、わかるわああーー(何が)
敏腕コーディネーターブロ子嬢の眼力には恐れ入るばかりです。全面的に信頼して、全てのキャスト選びをお任せいたします!(∩´∀`)∩💕
六十三・紅藍(二)への応援コメント
紅玲と藍明、どんどん良いコンビになっていきますね (,,^_^,,)
藍明の火傷の痕まで作り物だったというのには驚きました!
それが旅芸人たちの秘術であり、身を護るすべというのが悲しいですね。
実は私が公募用に書いている小説にも旅芸人キャラがいるので、ちゃっかり勉強させていただいてもいるのですが ^^ゞ(あっ、こちらは和風ファンタジーです)
作者からの返信
ハルさん
ありがとうございます!ますますバディ感出てたら嬉しいです(*´▽`*)
ハルさんが書いていらっしゃる物語にも旅芸人が…!和風ファンタジー、どんなお話か気になります♪ 私はこういう旅芸人とかジプシーとか、移動生活をする人たちが大好きで、ファンタジー作品には必ず出すと決めているというより、意識せずに出してしまうのです^^
コチラで勉強してくださっているなんて、恐縮です!何か参考になることがあるといいのですが…!
公募、うまくいきますように(*^-^*)
五十三・天望(二)への応援コメント
確かに昔の時代なら地政学的な視点は王にとって重要なものですね。
ルドカさんに戦を視界に入れる覚悟があるのか、
なかなかに難しい問題です。
ジスラさん、有能なだけにかなりの難敵です
作者からの返信
ポンポコさん
地政学って面白いですよね。本腰を入れて学んでみたいことの一つです♪
戦は政治の一手段ですが、ルドカがジスラと同じ視点を手に入れて同じ結論に至ったとして、同等以上の効果を手に入れることができるのかは疑問です。やはり為政者個人の資質によっても、同じことをして得られる反応や成果というのは違ってくるものではないかと思います。
この難局をどう乗り越えるか、すんごい頭を悩ませています(^^;
五十・露見(三)への応援コメント
ええっ、アスマさんが黒幕って、ちょっとショックです。
私、けっこう好感もってたので…
でも、ルドカさん一気に黒幕にたどり着くとは、尋常じゃありませんね。
さすが、王になると宣言するだけのことはあります。
それと、側近にも恵まれましたね。
作者からの返信
ポンポコさん
なんと、まだ名前しか出ていないアスマに好感を…!
ありがとうございます、私も好きなキャラなんです(∩´∀`)∩♪
ルドカは散々ヒントを貰って、自分しか知り得ない情報に気付かされて、ようやく真相に辿り着いたなあと思っていたので、尋常じゃないとは望外のご評価でした!
側近たちは大活躍でしたが、やはり最後は主人公の手で真実に辿りついてくれて、良かったです♪
六十二・紅藍(一)への応援コメント
セツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面倒そうに半目で答え、小さな笑みを残して、再び目を閉じるシーンが浮かびます。
毎回、笑ってしまうシーンを自然に差し込んでくるのは凄いです。さすが、こよみ師匠です^^
作者からの返信
イルカさん
アニメか実写のごとく情景が浮かんでくださったら嬉しいです(∩´∀`)∩
本質はもっとこうシリアスな話のはずなのですが、なんかお笑い挟んでしまうのはもうヘキとしか言いようがなくww
涙あり笑いありな感じで大きなうねりを纏め上げられるよう、なんとか頑張りますが、とりあえず今年の電撃は無理ですね💦
ま、この作品はまず自分ができること全部使って書き上げるのが一番の目標なので、脱稿したらまた考えますー!
六十二・紅藍(一)への応援コメント
『あいつほんと嫌いです!』
思い出してイラッとする藍明(笑)。
こういうところが、彼女(で良い気がします)の憎めない素の部分ですよねぇ。
妃として迎え入れたわけでもないですし、結局のところ、信じられる人間であるのかどうかが問題なわけで、似た部分も持っている紅玲と藍明は良いバディになれそうに思えます。
エピソードタイトルからも、作者様もそう言っておられるのだろうと。うんうん。
作者からの返信
幸まるさん
セツも藍明と同じかそれ以上にイラッとしていましたよねきっと(笑)
藍明は彼女でいいと私も思います♪ 素が出てきてガッカリな方もいるかもしれないのですが、こういう自信満々な人って書いていて楽しいです😆
紅藍、良いバディになれそうと言っていただけて、嬉しいです✨
性別を問わず裏表な関係が好きなので、ぜひいい感じになってほしいものです!
六十二・紅藍(一)への応援コメント
そういえば初めて中華統一を成した秦も宦官の暗躍により滅びましたからね。
反面教師的に警戒されて去勢が禁止になったのも頷ける話です。
そういえばさっき観たアニメ『薬屋のひとりごと』も中華後宮のお話で宦官が出てきますし、こちらの作品も古代中華的な舞台からすると出てきて当然のキャラだったかもと今さらうんうん頷いているなちふたろでございます。
ところで藍明はそういう経緯でセツのことを嫌っていたのですね。
もっと政治的な何かがあるのかと思ってましたので、ちょっと微笑ましかったです。
そして紅玲、藍明の明け透けな口上に意外にもシンパシーを覚えている様子。バディとしての絆が深まったようでなんとなく心強いです。
次回の更新も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
なちふたろさん
お名前がゆるやかなままΣ(・ω・ノ)ノ!
宦官出したらそれはもう古代中国じゃん…という気もして、せっかく異世界ファンタジーなので、自由にやらせてもらうことにしました。宦官の仕事ぶりまで調べている余裕がなかったとも言う(^^;
『薬屋のひとりごと』には宦官が出てくるんですね!オスマン帝国とかアジア圏の日本以外の国にも宦官はいましたが(日本にもいた説あるみたいですが)、なんとなく宦官といえば中国!なイメージありますよね~。
藍明とセツの関係は外野から見ると、案外ほのぼのですね( *´艸`)
この他にもたぶん、藍明的にひっかかることがたくさんあったものと思われます。
紅玲と藍明は裏表なイメージでした。良いバディになれるかな!?
ありがとうございます、更新がんばります(*^▽^*)
六十二・紅藍(一)への応援コメント
「お……おお」
紅玲ではありませんが、今回私も何度もそのように声を発しました。
いやはや、こよみ様……私、いつぞやの応援コメントでちょろっと宦官説を唱えた憶えがございます。
(「それがどうした。ん? ブロ子いい線いってたよと褒めて欲しいのか?」by こよみ様。えっと……そうゆう気持ちも無きにしも非ずと言いますか(∀`*ゞ)テヘッ「 甘えるでないっ! ちゃんと熟読すれば、そういう予想はつくだろうが!」by こよみ様。ひぇ~、すみませんすみませんm(__)m💦💦)
藍明の美貌にぴくりともしない朴念仁(≧∇≦) 渓雪、言われてますね~。でも、いくら綺麗でも元が男の子だと知っていたら……ねっ。
(こよみ様は浅田次郎さんの「蒼穹の昴」を読んだことがおありでしょうか)
藍明と紅玲、なかなか対照的なふたりです。
作者からの返信
ブロ子さん
スーパー読者ブロ子様の読みは大半が当たっておりましたね!素晴らしい✨作者にとっては、マラソンにおけるペースメーカーのようなありがたい存在であります(≧▽≦)♡♡ きちんと読み込んでくださって、いつも大変感謝しております!ので、その脳内の横柄なコヨミは、ふんじばってどこかに転がしておいてください(笑)
「蒼穹の昴」は読もうと思って数年前に冒頭だけチラ見…結局、まだ読んでません💦 美しい男の娘が出てくるんですか!?
最初の方に出てきた芝居に象徴させたように、この作品は男女逆転劇的な要素が多分に存在します(*^^)v
六十二・紅藍(一)への応援コメント
紅玲自身が調べたのにどうして……と思っていましたが、そういうことでしたか!
「兎国稗伝」はいつも神回ですが、今回は自分と引き合わせていろいろ考えてしまったこともあり、特に胸に沁みました。
「わたくしは今の自分が好きですわ」と言いきれる藍明が、とてもまぶしいです (*ˊᗜˋ*)
セツとの過去話にもニヤリとしてしまいました ( ̄▽ ̄*)
作者からの返信
ハルさん
胸に沁みたと言っていただけて、大変嬉しいです…!
しかも、いつも神回とは!(毎回更新が遅いという意味の亀回と打ち間違えたんじゃないよねと少々心配しつつ)執筆者冥利に尽きます~!( ;∀;)✨
自分のことをちゃんと好きでいられる人って、眩しくって素敵だなあと私も思います。そういう自分でありたいです♡
小セツくんはたぶんこれ、お昼寝を邪魔されて内心激オコでしたよね…!
七十三・叉路(二)への応援コメント
周季……、そうか、そうなのか……。
上手くいっても、そこそこイバラの道っぽい気もするが、応援してるぞ( ̄▽ ̄;)
そして、間諜を騙しての出発(;゚Д゚)
映像として飛び込んできます^^
作者からの返信
イルカさん
ねえ。意外と純な奴だったようです。応援ありがとうございます!
でも名門武家同士の婚姻が禁じられているらしいので、今の制度だとどっちにしろ公式な関係は無理なんですけどね…( ;∀;)ウッ
間諜をだまくらかすの、ルパ〇三世みたいなノリでスッといきたいけど、小説で書くとなるとなかなか難しいな~と思いました(^^;
映像を思い浮かべていただけて、嬉しいです♪