四十九・露見(二)への応援コメント
今回も面白いです^^
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは本当に言われていたことなのでしょうか? それともこよみさんの創作? いずれにせよ、こういうセリフの一つ一つが刺さり、物語の世界に歴史を感じさせてくれます。
あと、霊薬のトリックは、増えるワカメ……? ^^;
最初、水中花が思い浮かんだのですが、増えるワカメが、そのイメージを押しのけてきました^^
さて、次、読ませて頂きます♪
作者からの返信
イルカさん
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは私が創作したものです。なんかこういう疑似古典っぽい台詞は勝手にどんどん湧きだしてくるんですよ。伝説捏造系作品を書く時と同じく(^^;
しかし、それが世界観の深みに繋がっているなら、嬉しいです!
>増えるワカメ
んだんだ。キレイなワカメっぽい海藻です。主婦の強い味方です!
水中花の方が美しいですね♡ でもワカメですww
五十・露見(三)への応援コメント
おおッ! なんとアスマ様がッ!?
えっと、アスマ様、アスマ様っと……(お話さかのぼり中につきしばらくお待ちくださいm(_ _)m)
あ、そうですよ、ジスラ様の姉さんにしてルドカの伯母。
右に出る者がいない算術の天才。
ええ、もちろん覚えてましたとも٩( ᐛ )و
あ、ということはやはりジスラ様を王位に就かせるための援護射撃的な?
あるいは太王太后様と同じくルドカのことを思って?
理由が知りたいですが、彼女がそう簡単に口を割るでしょうか。
とにかく次の更新を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
そうそう、そのアスマ様なのです!
天才には天才ゆえの理由がありそうで、なんだか怖いです。いま理由を訊くために脳内の相談室に呼び出しているところなんですけどね……私が説得されたら主人公がアスマ様に変わってしまいます。その場合は、察してください。
いつもコメントの援護射撃ありがとうございますー(*^^)v
五十・露見(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
亜守麻……何故!?
彼女の動機は、やはり弟・慈守羅のためでしょうか?
女の敵は女というか、意外だったというか。
大秀才に瑠土花たちはどう立ち向かうのでしょうか。
(紅玲さん、セツって誰ですか? と訊かないでくださいまし)<(_ _)>
こよみ様、続き、早よ!
(急かしてすみません)m(__)m
作者からの返信
ブロ子さん
そうなんですよ。大秀才を敵に回して、私は一体どうしたら⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(ただでさえ強そうなジスラもいるのに!)
紅玲は(。´・ω・)ん?って思っているでしょうけれども、今はそれどころじゃないので、しばらく胸にしまっておいてくれると思います♪
早よ!って言っていただけるだけありがたいというものです!
ここからまた道程が険しいのですが、頑張ります~( ;∀;)
四十九・露見(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
更新ありがとうございます。
良かったです。寧珠さんの疑いは晴れそうですね。
それにしても、方士という新たなスピリチュアル的な求道者! ちょっとインチキっぽい感じもしますが、誰かの手下なのですね。いったい、 誰の……?
それは次のお話で明らかになるのでしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
こちらこそ、何日空いてんだ?って感じなのに、見捨てず読んでくださってありがとうございます~( ;∀;)
方士は現実世界だと、道教の成立後は道士と呼ばれるようになったみたいですが、兎国では西洋の錬金術師+巫覡って感じです!
本物はスゴイけどインチキの方が多い……現実世界と同じであります(;´∀`)
四十八・露見(一)への応援コメント
なるほど! 寧珠の言葉にある太王太后の解釈は腑に落ちます。
てっきりルドカの王位継承を阻むのは男の仕業だろうと考えていましたが固定観念だったのかもしれません。
寧珠も太王太后もルドカの将来を危ぶむ気持ちが優ってこういうことをしてしまったのかもしれません。
ただしかし、もしかするとさらにその裏に巧みに糸を引く何者かがいるような気がしてなりませんね。そしてそれはおそらくセツの境遇にも繋がっているような……。
とにかく次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
納得していただけたなら寧珠も(太王太后も!?)浮かばれます~( ;∀;)
元々、男VS女みたいな話にするつもりもなく、まあ、普通に考えて女の側にも固定観念はあるよなあと。特に太王太后みたいな人はそれで成功しちゃったパターンなので、悪意なくおススメしてくると思うんですよね……。
裏に糸引く何者か。セツの境遇にも思いを巡らせてくださって、ありがとうございます! 忘れられがちな不憫な子なので……!
次回以降も小説的縮地術を駆使して、読みやすい長さでお届けできるよう頑張ります٩( ''ω'' )و
十八・帰宮(三)への応援コメント
う〜ん、食いしん坊なので食べ物に反応してしまいます(笑)。
しかも詳しく描写されていて、とても世界観を想像しやすいですよね。
橙冬糕って本当にあるお菓子なのでしょうか。冬瓜餡だと老婆餅を想像しましたが、そんな感じ?食べたい…(笑)。
作者からの返信
幸まるさん
わあい! お菓子描写に定評のある幸まるさんに食べたいって言ってもらえると、嬉しいです✨
これは台湾の桂花涼糕というお菓子をモデルにして、ほぼまんまのレシピをイメージしています。
老婆餅は知りませんでした! 検索して見たらば、めっちゃ美味しそう🤤
通販できるみたいなので、今度挑戦してみようかな……♪
嬉しいコメントと、ご評価もありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
四十八・露見(一)への応援コメント
面白い。掛け値なしに面白いです!
筋の通った寧珠の釈明。その言葉を信じたいルドカ。
しかし、藍明は寧珠の釈明に隠されたものを知っているような……。
会話なのに、めっちゃ躍動感を覚えてしまう不思議さ^^
前回のコメントに
「ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのです」とあったので、
三章は、そろそろ〆に入ると思うのですが、予想外のどんでん返しがありそうな予感が……。楽しみです。
作者からの返信
イルカさん
わあーい! 掛け値なしに面白い、ありがとうございます✨
ちゃんと筋が通っていて良かったです♪
そして会話に躍動感、出ていましたか! 話しているだけの動きの少ない場面なので、そう言っていただけると、ホッとします(*´▽`*)
三章は、当初の想像ではもっと少ない話数で終わっていたはずだったのです。書いてみたら意外といろいろあって……!
この先の章はさらなる破天荒のインフレを起こしたいところなので、跳躍できるよう、がむばります。
四十八・露見(一)への応援コメント
この後、更に何か判明するのでしょうか。
うう~、今後の展開に目が離せません…楽しみです。
私の近況ノートへのお言葉…この場所での返信をお許しください。
豊かな語彙、描写、洗練された文章、などなど。鐘古様の作品に魅了されています。
だから、「こちらこそ、魅力のある小説を読ませていただき有難うございます」という気持ちです。
作者からの返信
真堂さん
目が離せないと言っていただけて、とっても嬉しいです!
近況ノートへのコメントのご返信も、ありがとうございます✨
望外のお言葉の数々、本当に励まされます。長編を書くのが久しぶりで、遅筆なのですが、この先も書いていく勇気が湧いてきました(*^^*)
この後、もう少し判明することがあります。
楽しんでいただけるよう、頑張ります♪
四十八・露見(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
やはり……という感じです。
そして黒幕は太王大后でしたか。否、果たして彼女が真の黒幕なのか? という気もいたします。初登場時、名前すらなかったので(今回もない?)、少し匂うなと感じながらもモブキャラかなと思っていました。
しかし、紅玲さん、寧珠相手にも追求の手を緩めませんね(;´∀`)
作者からの返信
ブロ子さん
ブロ子さんには最初からお見通しでしたね!(≧▽≦)
太王太后は果たして黒幕なのか……!? 乞うご期待!
それにしても、名前なくても少し匂うと感じていらしたなんて、さすがはハイパー読み専ブロ子さんです♡
名前はたくさん出すと煩雑になって作者も覚えきれないので、出さなくても判別できる人は出さないんです。でも全ての登場人物に人生があるのが私の流儀なので、なんなら下衆い会話していた兵士たちにも家族があって人生がある……という感じです。いつなんどき、あの時のモブが出てきてもおかしくないんですよ(´∀`*)ウフフ
紅玲さんが甘かったら警備上問題アリなので、そこはしっかり締めます♪
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
相変わらず、上手いですよね。
北衛軍の下衆い会話で、紅玲、藍明の知略が引き立つなあと思った次の瞬間には、に北衛将軍・蘇周季の叱責。しかも「内容がつまらない。追加で五回」とウィットに富んだ一言を加え、そこがまた、油断ならないヤツと響いてきます。
こよみさんは、キャラの立て方が抜群ですよね。
そして次回が気になります。
ここから、もう一捻りがありそうで、ちょっと怖いです^^;
作者からの返信
イルカさん
キャラ立て抜群とは、とても嬉しいお言葉です!
お褒めいただきありがとうございます(´▽`*)
下衆い会話は、最初はもっと下衆かったのですが、3000字の壁のお陰で少しお上品になりましたのよ。おほほ。
ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのですよ💦
してない……と思わせておいて……!?
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
鐘古こよみ様
今回も重厚な内容とプロ作家に勝るとも劣らない素晴らしい文章ですね!
こよみ様、ほんといつも素晴らしい!
これはどうだと言わんばかりに要所で魅力的なキャラを出してくる。否応なく、そこに眩惑される読者がいる。(テコ入れにまんまとハマる私!)
北衛将軍・蘇周季の色素の薄い眼に見つめられたら……
彼は侮れませんね!相当な 切れ者のようです。一方、くだらない私語をした兵卒は愚か者です。(こっちは、まんまと紅玲たちの思惑どおり)
そして、寧珠。いよいよピンチでしょうか!? それとも、彼女は善意の第三者!? (寧珠さんのこと嫌いじゃないのに!)
作者からの返信
ブロ子さん
お褒めいただき嬉しいです♪
今回は普通に書いたら六話分くらいの内容を一話にギュギュっと凝縮したので(いつもは二、三話分くらいなのに……)削り作業にすごく日数がかかってしまいましたが、お陰で余計な文章がなくなって、自分でも結構お気に入りの原稿になりました(´▽`*)
蘇周季を気に入ってくださるとは!
紅玲のシーンを丸削りにして、彼の方残して良かったです♡
寧珠のこと嫌いじゃなかったんですね! うわーん、ありがとうございます(/_;)
さて真相はどっちだ……!
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
やはり男たちは何かにつけてルドカを皇太子の地位から外したいようですね。
また太王太后の言葉にある女性の存在意義が男児を産むためだけのものというニュアンスに時代背景があるにせよやりきれない想いに苛まれました。
なんとかこの事件の黒幕を突き止め、ルドカたちの頭脳や結束力を男たちに見せつけてやりたいところです。
そして寧珠はやはり何かを知っているのでしょうか。
彼女は積極的に関わってはいないように思うのですが……。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
生まれ育った環境が男尊女卑的であるかどうかで、人の考え方って全然違っちゃいますよね。男性側も、間違ったことをしているとは微塵も思っていないだろうし、女性側もそれが当然って感じなのだと思います。
そんな中で何かを変えようとしてるルドカたちの方が異質だし、なんなら迷惑。
これを覆すのは並大抵ではありません。どうしよう~(@_@。
疑われまくっていた寧珠、結局どうなんでしょう?
なかなか最後まで書ききれず、お待たせしてすみません。
3章はあとちょっとです!
お話全体はまだ半分くらい未消化。あれえ?(;´∀`)
十三・霊廟(六)への応援コメント
面白いです!
キングメイカーの一族とも言えそうな燐氏の登場に、俄然ワクワク度が上がりますね!
‶蒙”と‶瞭”の説明にも納得です。
既に稗官を手に入れている叔父上があの調子なのも分かりますが、裏が知れると悔しさ倍増ですね…。
これからルドカは青年を仲間にするのかしら…??
作者からの返信
幸まるさん
ここまで読み進めていただき、しかも面白いとのお言葉、感激です!( ;∀;)
>キングメイカー
まさに! そう言える一族かもしれません。
‶蒙”と‶瞭”も独自設定なのでわかりやすいかなーと心配でしたが、納得してくださって良かったあ✨
青年はしばらく怪しさ満点ですが、一体どうなるか、見守っていただけると大喜びです(*´▽`*)
励みになるコメントを、ありがとうございました!
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
骨字と皮字。
漢字とひらがな(orカタカナ)みたいな違いでしょうか。
なるほど、と思わず感嘆の声を上げてしまいました。
高札の字を紐解けば、書いた者の出自や性別まで明らかになる。
最初から謎解きのヒントを与えられていたのにやられたー!って感じです。
寧珠は怪しいですが、ただ骨字は読めないのですね。
それに彼女が黒幕というのはどこか不自然なようにも感じます(根拠はないですが)
とりあえず続きも読ませていただきます。
作者からの返信
那智さん
>漢字とひらがな(orカタカナ)
そうです、わかってくださって嬉しい! どちらかというとカタカナかなー。
古代中国風と銘打ちつつ、実は日本的要素もちょっと入っていたりします。宦官がいなかったり。
ミステリではないので後出し情報満載で、読みながらちゃんと謎が解ける……という作りにはしていないのですが、感嘆の声を上げてくださったというのは嬉しいです(≧▽≦)
疑われまくる寧珠(笑)
続きもよろしくお願いします♪
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
ルドカが心配する、匪賊の名の使用。
この流れで「わたくしは骨字を読めませんので」という寧珠の言葉。
伏線かと思いつつも、ミスリードのような気もしますし……^^;
続きが気になって仕方ないです^^;
作者からの返信
イルカさん
もはや何を書いても疑われる状況( ̄▽ ̄)
ミスリードだなんてとんでもない、流れを丁寧に説明しているだけでございます……(このコメントも怪しいな!)
続きを気にしてくださって、嬉しいです♪
執筆スピードよ、アップせよー!(切実)
四十六・疑惑(十一)への応援コメント
鐘古こよみ様
ついに動き出しましたね!
それにしても……女の敵は女、もしくは獅子身中の虫というか……ルドカの身近な所に政敵はいるのですね。
まさか寧珠が……とは思いたくないですが、ちょっと勘繰ってしまいます。
こよみ様のことだから、きっと一捻り二捻りあると思います。
作者からの返信
ブロ子さん
ようやくここまで来ました(^^;
三章、やけに長くなってしまい💦
同じ女でも考え方は千差万別ですから、いくらでも敵になり得るんだと思います。そこに男女の違いはあまりないんだろうなあと。
寧珠はやっぱり怪しいですかね。さて、どうでしょう!?
あんまり捻っていると長くなるので、ここはサクッといきたいところですw
二・華国世話への応援コメント
世の中の、ちょっとした違和感に対する、追求のまなざし、大切です。
日本で女性が天皇になれないというのも、全く根拠のない慣習です。
男だから、とか女だからとかで決めつける良くない慣習があるから、
日本はいまだに性差別の国だと言われるのでしょうね。
日本て、夫婦になって、旦那さんが家事育児に参加しないという人が、
いまだに多いと聞きますが、それが少子化の遠因なのかもしれません。
私にも性差に対する偏見が全くないとは言いませんが、
できるだけ、偏見は改善していきたいなぁと思う今日この頃です。
作者からの返信
ポンポコさん
含蓄の深いコメントをありがとうございます!
現在の天皇制に物申す話を書きたいわけではないのですが、素朴な疑問として、なぜ男系男子以外は認めないんだろう? というのはあります。父を辿れば必ず一本の血筋になるから…と説明されている文章も読んだことあるのですが、そこで母を辿っちゃいけない理由がまたよくわかりません。
染色体が〜みたいな説明をしているのも見たことありますが、そういうの明らかになる前からそうだったし。
長く続いた歴史だから、というのが一番しっくり来る説明で、だとしたら、長く続きさえすれば何でも尊ぶべき事柄になってしまう^^;
当たり前すぎて偏見と気づかないこと、世の中にたくさんあると思います。そういう部分に気づける自分でありたいなあと、私も思います。
四十五・疑惑(十)への応援コメント
おおおお♪ 最後、見抜いた紅玲と、それに対して、まったく動じない藍明のやりとり。
さすが、こよみさん。魅せられます♪
そして、「泥にも身を隠せない蓮」が気になって、検索してしまう私^^;
作者からの返信
イルカさん
魅せられてくださいましたか! 嬉しいです\(^o^)/
この二人のやり取りを書くのは楽しいので、延々とやりたくなっちゃいます。今回もだいぶ削りました(笑)
「泥にも身を隠せない蓮」は、「嘘がつけない」くらいの意味で、オリジナルの言い回しです。わかりにくくてスミマセン^^;
「泥中の蓮」が近くて、たくさんの秘密にまみれていても隠し事ができない…というイメージで書きました♪
四十五・疑惑(十)への応援コメント
鐘古こよみ様
紅玲さん、相当の切れ者ですね。藍明も負けてはいませんが。
いやはや、どっちも凄い。確かに、ふたりは似ていますね!
何と言っても今回は、
>「ルドカ様、時には侮らせるのも立派な戦術の一つです」
>「本当の女の武器は涙でも色気でもなく、侮らせることができる点です。本質の見えない者には甘い夢でも与えておいて、こちらは望み通りの果実をもげばよいのですわ」(メモしました!)
この発言は……悪い女、そのもの(!?)
頼もしいです! 紅玲さん、藍明さん。
ルドカは安心して彼女らに任せられますね!
作者からの返信
ブロ子さん
悪い作者が書く、悪い女(!?)の台詞をメモってくださって、ありがとうございます✨
とはいえ清純可憐なブロ子さんは、黙って口を開けているだけで望みの果実がホイホイ飛び込んでくる仕様になっているに違いありませんから、そのメモ、役立つかどうか……。
ルドカの周りを固める二人に安心してもらえて、嬉しいです(*^^)v
このまま盤石な体制を築いていけますように!
四十四・疑惑(九)への応援コメント
紅玲はやはり優秀ですね。まためっちゃ男前でもあります(もちろん褒め言葉)
自分の中で出来うる限り状況を整理して、疑問を一点に集約して聞き出す。
そして主君の答えを信じ切り、あとは逡巡なく解決に向かって行動を始める。
ルドカはこのような部下を持てて幸運でしたね。
それにしても本当に誰が裏で糸を引いているのでしょうか。
杏磁がちょっと怪しい……と感じたのは自分だけ?(こうやってミスリードにハマっていく那智💦)
次回も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
那智さん
紅玲を褒めてくださって、ありがとうございます✨
将軍ともなると、やっぱり優秀じゃないと務まらないんじゃないかと思い、優秀でもない作者が頑張って書いております⊂⌒~⊃。Д。)⊃(一番ギャップに苦しんでいるのはセツですが……!)
おっしゃるとおり、ルドカはラッキーガールです。紅玲さんいなかったら今頃ジ・エンドでしょう。
裏で糸を引く誰かさん……いろいろ疑ってくださって、作者的にはなんか嬉しい(´▽`*)
次回もうんうん唸りながら執筆中です。
コメント励まされます、ありがとうございます!
四十三・疑惑(八)への応援コメント
国益が絡んだ駆け引き。
何重にもはられた罠。
(蒙術って、ワクワクしますー)
全く油断できない展開ですね。
ジスラ、悪どい黒幕だなーって思い込んでたけど…
エッ。違うの―――――!?
怪しいけど、頼りになるセツ。
悪夢の中にある真実。
ルドカなら、きっと見極められるはず。
気になって仕方ないです。
また、来ますー
作者からの返信
はるさん
蒙術にワクワクしてくださって、良かったです!
わけわからんことになっていないか、心配していましたので(;''∀'')
ジスラはジスラで大変な相手ではあるのですが、どうやらこの件に関しては違うようです。
込み入った展開になってきて、書くのも毎回苦労していますが、こうしてコメントいただけると、元気が出ます!
いつもありがとうございます(*^-^*)
四十・疑惑(五)への応援コメント
こよみさん、こんにちは。
お久しぶりでスミマセン。
状況的にはとても不穏な空気。
巧妙で狡猾で油断ならない敵。
張り詰めた緊張感にドキドキしつつ、
ルドカと紅玲と藍明のカッコいい関係にもドッキドキ。
女の軍人口調…実はツボです。大好きです。笑
月蛍…最初の方の霊廟のエピソードですね。
何かを暗示させていたのはわかるけど、
いったい何を示しているのだろう。
ミステリアスな伏線がたまりません。
そして、何より、三絃の音色。
こよみさんの文章の表現が美しくて…
久々に読んで、やっぱりため息が出ました。
続き、楽しみ。
作者からの返信
はるさん
お久しぶり全然OKなのです!
続けて読んでくださって、ありがとうございます^^
女軍人の口調、ツボでしたか! 同士~♡ 今後も張り切って登場させていこうと思います✨
月蛍、最初の方に出てきたのを覚えていてくださって、ありがとうございます。これは見たまんまで、深い意味や伏線はないはず……なのですが、途中でアイデア盛り込んでいくタイプなので、断言しないことにしておきますね(笑)
三弦の音色の表現も、気に入ってくださって嬉しいです!
続きを楽しみにしてくださって、励まされます(*^^*)
四十三・疑惑(八)への応援コメント
外交の駆け引きとしてルドカを泳がせていたとは、ジスラは見た目だけでなく頭の中も優れているようですね。
ただジスラが首魁という線が消えたとなると背後で糸を引いているのは誰なのか。
ならばルドカの身近なところにいる者がそうである可能性もありそうです。
謎の正体を突き止めていくストーリー展開。
この作品はミステリとしても秀逸ですね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
那智さん
ジスラは先王の時代から長らく政治を支えてきたわけで、普通に王の器だと思うのですよ。一体どうやって倒したらいいのか困っております。今選挙になったら私ジスラさんに入れちゃうかもなー(;´Д`)
謎ってほどの謎ではないのですが、ミステリ要素まで感じてくださって、なんだか作者がお得です!
いつも応援ありがとうございます♪
四十二・疑惑(七)への応援コメント
最新話まで拝読しました(*^_^*)
読めば読むほど面白くなってきますね……!
以前コメントしたとおり、あとでレビューを書かせていただきます……というよりも、これは書かずにはいられませんっ!!!
作者からの返信
ハルさん
こんなに早く最新話まで追いついてくださって、ありがとうございます!
また、大変素敵な熱いレビューをお寄せいただいて、感動です!
世界観や文章、キャラクターなど、様々な角度から余さず褒めていただけて……照れ照れ(n*´ω`*n)
中華風の世界観は書くのが初めてで、書きながら勉強しているのですが(爆)、緻密な世界観と言っていただけて、とっても励まされました✨
今後も面白く読んでいただけるよう、頑張ります!!
応援本当にありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
十八・帰宮(三)への応援コメント
幻想的で緊張感があった霊廟編からの帰宮、なんだかすごくほっとしました。
かっこよくて頼り甲斐のある紅玲さんや、過保護で優しい寧珠さん。彼女たちとのやり取りが微笑ましくて、温かく感じました。
ルドカ様は少し外出するだけでも、こんなに大変なのですね。
寧珠さんが袖まで濡らしてしまうとは......でも泡を吹かなくて良かった 笑
そしていよいよ冒険の予感......!
純真なルドカ様の世界がこれから広がっていくのかなぁ、という期待感にワクワクします。
またお邪魔します♪
作者からの返信
青草さん
ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
ルドカが立場上、いかに動きにくいかわかっていただけて嬉しいです(笑)
私だったら一人で気軽にどこへも行けない環境、発狂しそうだなあ……。
これから先は展開のスピードが上がっていきますので、ご期待通りにお楽しみいただけますように!
またのお越しをお待ちしております~(#^^#)
四十二・疑惑(七)への応援コメント
まったく、セツは呆れるほど食えない奴ですね。
どこまでが嘘でどこからが本心なのか全く分かりません。
まさしく手練れの蒙術使い、けれどそれだけにしっかりと味方に引き入れておきたいところ。
ルドカはジェットコースターに乗せられている気分かも知れませんが、ジスラに対抗するにはそれしかありませんね。
がんばれ、ルドカ。
作者からの返信
那智さん
ほんと、こんな怪しい奴に頼って大丈夫なんですかね……!
兎国の行く末がまあまあ心配です。大人しくジスラに譲るという手もあるのやも(おい作者)。
いつもルドカに応援をありがとうございます^^
どうぞ一緒にジェットコースターに乗ってやってくださいませ♪
二・華国世話への応援コメント
遅ればせながら、物語をようやく開かせて頂きました。
過去に何か大事が…?と思ったら、実際に何かあった訳ではなく、女王が即位しなくて何事もなかったからこその懸念なわけなのですね。
これは確かに、主人公の立場なら疑問が湧きますね…。
無事に即位出来るのか…今後の展開を楽しみに読ませて頂きます(^^)
作者からの返信
幸まるさん
お越しいただき、ありがとうございます(*^^*)
様々な文化圏で、昔は船に女は乗れなかったり(娼婦はちゃっかり乗せていましたが)……外出は男性と一緒じゃないとできなかったり……理由はあくまで社会的なものであって、根本的な根拠は謎、ということがたくさんあったと思います。そういうイメージでお読みいただけたらと思います♪
すごく遅筆なので、読む方もどうぞ十分にお時間あるときに、ごゆるりと立ち寄っていただけたら嬉しいです♡
即位できるか!? 今のところ不明ですが、頑張ります!!
四十二・疑惑(七)への応援コメント
セツくん、優しいですにゃ~。
最初っからちゃんと慰めて(と言うか元気出してね、かにゃ?)くれてた。
手短に……って小言やーん!とかやってたら動物の話と、共感できる身の上話をしてくる男って!!
不意を突かれたり、あれ?って思わされてるうちに気持ちも前を向いてフフっとなれちゃう。
ん〜!出来るにゃ、こやつっ!
作者からの返信
ねこさん
セツにできる認定をありがとうございます~(∩´∀`)∩✨
こやつができない奴だったらこの話は 終 了 なので、出てくると作者の脳内のブドウ糖が枯渇してすごくお腹減ります。ゆえに、あまり登場させないようにしているという「セツ不在説」を今作りました。
「だからあんまり出てこないんだなー!」ということで、ひとつよろしくお願いしますw
二十一・藍明(一)への応援コメント
すっかり鐘古様の御作のファンになってしまい、こちらも毎日拝読しております。
どの回も本当に素晴らしくて……最新話まで読んだら、またレビューを書かせていただこうと思っております。
こんなことを書くと怪しい者だと思われそうなのですが、体調まで良くなってきました(,,^_^,,)
なお、BLも百合も主従関係の恋愛も大好きな私は、「月下恋情」が観たくてたまらないです……!
作者からの返信
ハルさん
毎日たくさんお読みくださって、とてもありがたいです<(_ _)>
ファンだなんて、恐縮ですが、すごく嬉しいです!
あ、私のことはぜひお気軽に「こよみさん」などと呼んでいただければと思います♪
なんと、体調まで良くなって!? 実際に拙作のパワーかはわかりませんが、それは良かったです✨ まさかの滋養強壮に効く小説だったら、大発明では(≧▽≦)
レビューのお話も、ありがとうございます♪ まだ最後まで書き終えていないので、途中でがっかりさせないか!? 一抹の不安もありますが、お寄せいただけた時にはそれをパワーにますます頑張りたいと思います(´▽`*)(途中で気が変わって書かなくても、大丈夫ですよ!)
>BLも百合も主従関係の恋愛も大好き
なんとぉ! それはそれは、「月下恋情」がドンピシャですね♡
コメントいただけて、とっても励みになります!
ありがとうございます^^
四十一・疑惑(六)への応援コメント
ジスラの言葉。ただの罵詈雑言ではないから、タチが悪いですよね^^;
そう思いつつ、ジスラの弁に「そういう考え方もあるっちゃあ」とすぐに騙されそうになる私は、兎国では、ただただ流される民衆の位置なのでしょう^^;
こよみさんの作品を読むときは、「裏」だけではなく「裏の裏」をも警戒してしまいます^^; さらに、その裏を行く展開を楽しみにしています^^
作者からの返信
イルカさん
裏の裏の裏まで勘繰ってくださって、ありがとうございます!
どうやら私の腹黒さがバレているようでww
しかし、裏の裏の……と考えているとキリがないので、願わくば斜め上方向から隕石でも降らせたいところなのですが、どうやって降らせるか日々頭を悩ませておりますよ~(;''∀'')
>兎国では、ただただ流される民衆
実は一番長生きできて平和なのがその類の人々のような気がします♪
長いものには巻かれろー(∩´∀`)∩~~~~◎
四十一・疑惑(六)への応援コメント
そういえばジスラこそルドカを陥れたいと考える容疑者の最右翼ですよね。
彼ならば宮廷内での裏工作など容易いでしょうし、もしかするとこの事件の裏で糸を引いているのは……?
そして満を持して登場する燐渓雪。
彼は本当にルドカの味方なのでしょうか。
それも怪しいですが今は彼の力を頼るしかないのかも。
とにかく慎重にがんばって、ルドカ!
作者からの返信
那智さん
ルドカにエールをありがとうございます!
ジスラが本気出したらルドカなど簡単に闇に葬られそうですよね……!
セツもおっしゃるとおり、まだまだ腹の底が見えない男。
果たして、泣いている女の子を慰めるスキルがあるのでしょうか。(那智さんならポケットからスマートに白いハンカチを取り出して、それを鳩に変えて笑顔を取り戻すところです。)
この先、書き方に悩むところだらけ。
作者も慎重に頑張ります٩( ''ω'' )و
四十一・疑惑(六)への応援コメント
鐘古こよみ様
ジスラ……‼! ぐぬぬっ、という感じです。
護衛の副官! ちゃんと仕事して! と悔しい思いがしました。
こういう時、紅玲のありがたみがわかります。
兄セドクを貶めるような発言はいくら叔父といえども許し難いです。
ジスラ……無駄に美しいだけに、私も強く言えません。m(__)m
作者からの返信
ブロ子さん
ルドカに寄り添ったお怒りをいただき、ありがとうございます!
しかし、どちらかといえば紅玲と寧珠が例外的に強いのであって、今回のようなケースで女官や兵士が王族の会話に割って入るなんて、難しいのでしょうね~(;´∀`)
>無駄に美しいだけに、私も強く言えません。
無駄に正直すぎるブロ子さんが好きですwwww
十五・霊廟(八)への応援コメント
青年の名前は渓雪というんですね。
深い谷をイメージする描写で、触れれば凍傷してしまいそうな冷たさを思い浮かべました(名前から風景描写に飛んで人物像を印象づけるの巧すぎです!深い表現、素敵です)。
でも恋人がいるんですね。
この不敵で冷ややかに思える青年の奥底にあるものはなんだろう......。
王太子たる威厳を保とうとしつつも、時々赤面したり、愛人という言葉に戸惑うルドカ様がかわいい......。
セツの恋人も絡んで、どんな展開になるのか楽しみです。
また拝読に参ります^ ^ノ
作者からの返信
青草さん
セツの印象、褒めていただいて嬉しいです!
また、ルドカの可愛い面を見つけてくださって、ありがとうございます♪
この恋人とやらが今後出張ってきますので、展開を楽しんでいただけますように^^
またのお越しをお待ちしております~!
十三・霊廟(六)への応援コメント
蒙と瞭、なるほど!と思わせられました。
私たちの世界でも、のし上がっていく人々は、この二つの力を実際に使っているのかも......と、作品世界と現実世界が曖昧になる感覚が面白かったです。
そして青年の狙いが意外でした。
いや、もしかしたら何か事情があるのかも......真意が気になります。
これは、もしやバディ結成でしょうか!?
ワクワクしてきました^ ^
作者からの返信
青草さん
ファンタジーとはいえ、リアリティを感じていただけたのなら嬉しいです♪
バディ結成……うふふ、これがですね、たぶん思ってもみなかった方に転がっていきます。ある意味当たっているのですが!
続けてお読みいただき、ありがとうございます^^
三十九・疑惑(四)への応援コメント
鐘古さん、ご無沙汰しております。
紅玲と藍明が互いに隙を探りつつもルドカを守るという同じ目的を有することでタッグを組むこのシーン。二人の強者感がしっかり出ていてカッコいいです。
ただ陰謀のバックヤードは相当なモノでしょうから娘子軍だけで捜査摘発できるかといえばなかなか難しいかと。
小さな綻びから大事にならなければ良いのですが。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
お久しぶりです! 遊びにきてくださって、ありがとうございます^^
紅・藍の強者感を感じてくださって嬉しいです~♪
おっしゃる通り、どうやって娘子軍だけで捜査するのか、展開が難しいところで困っています。なんでこんなことにしちゃったんだろうな!?
しかし、頭を悩ませながら書いたものは面白いと信じて、どうにか自分を追い詰めながら頑張ってみたいと思います。
コメント励みになります!!
十二・霊廟(五)への応援コメント
鐘古こよみ様
『蒙を操る』自分で自分に対してしてしまうこともありますし、世の中を思うようにしたい人がすることもありますね。
稗はデマゴゴス、或いはデマゴゴスの手先のようなものでしょうか。
作者からの返信
時輪めぐるさん
たくさん読み進めてくださって、ありがとうございます!
デマゴゴスって古代ギリシアのあれだよなと、一応検索して確認しました。教養豊かなイメージを持ってくださってありがとうございます♪
まさにそんな感じです。今でもSNSやYouTubeを巧みに使用して、そういうことしている人はたくさんいると思いますが、情報ツールが発達していなかった古代には、何か特殊な情報伝達の手立てを持つ者が強かっただろうなと思います。
十二・霊廟(五)への応援コメント
ルドカ様に向かって何たる言い草!ムキーッヽ(`Д´#)ノ
となっていたら、どんどん青年の凄みが増してきて、途中から不安になってきました......。
これが蒙の力......!?
恐ろしいものを見た目や動きで表現するのではなく、言葉で表現してしまうとは!
いつもながら感服しました。
仕えるべき王がいないことを示す髪型。
それは、「今現在は」ってことなのでしょうか。
青年が今後どんな存在になっていくのか気になります。
いよいよ謎めいてきましたね!
続きが楽しみです!
またお邪魔します^ ^
作者からの返信
青草さん
続けて読んでくださって、ありがとうございます!
ルドカのために怒っていただけて嬉しいです。なんなんでしょうねこの怖い人……!(ノД`)・゜・。
言葉の恐ろしさを表現したいところでしたので、感服とまで言っていただけて光栄です✨
ここからお話がどんどん加速していき、ジェットコースターになります。
青年がどんな存在か、見届けていただけたら嬉しいです!
またのお越しをお待ちしております♪
三十九・疑惑(四)への応援コメント
鐘古こよみ様
前回までは、お互い一歩も引かぬといった……否、ややもすれば一触即発の危機を孕んだ雰囲気の紅玲と藍明でしたが(敬称略m(__)m)
藍明の役者ぶりに紅玲も「食えないやつだ」と半ば諦めたのでしょうか。
娘子軍が音頭を取って隠密裏に犯人を摘発するということですね。難しいミッションですが、良い策があるのでしょうか? 何か、アクロバティックな……⁉
こよみ様、ますます面白くなってきて、次の更新まで待てません‼!
作者からの返信
ブロ子さん
いつもコメントありがとうございます<(_ _)>
紅・藍が「一周回っていいコンビ」に見えてきたら嬉しいのですが♪
食えないキャラも大好きなので、いいぞもっとやれ! とノリノリで書いた結果こうなっており、私にもどうなることやらさっぱりです(ノープランの極致)。娘子軍が監察局を差し置いて、どうやって捜査するんでしょうね? やっぱりアクロバット的な……!?(゚Д゚;)
更新待てないとのお言葉、嬉しいです! 早く何かいいプランを思いつけるよう、頑張ります♡(計画しろ)
三十七・疑惑(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
紅玲さん、鋭いです。怖いくらいに。裏を返せば、これほど頼もしい将軍はいません。ルドカは真っ直ぐな性格だけに、紅玲のような立派な忠臣に隠し事をするのはつらいでしょうね。
こよみ様、先日は私の浅はかさゆえ、無駄なお時間を取らせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。「中華」の文字を見ただけで早とちりしてしまいました。これからはしっかり内容を吟味して情報をお伝えできるよう努力いたします。
作者からの返信
ブロ子さん
ルドカの気持ちに寄り添ってくださって、ありがとうございます!
作者、意地悪するつもりはないんですけど、書いているうちになんかこうなっちゃいました。ごめんねルドカちゃん( ;∀;)ウッ
それと先日の件は、感謝こそあれ、謝っていただく必要なんて全然ないんですよ💦 いつも気にかけてくださって、本当に嬉しいです♪
確かに「中華」でしたし! しかし内容が……あの煌びやかなイラストがこの作品に似合うかってーと……むしろ、中華みたいなものを書きながらキラキラしていないこちらの落ち度であります(+o+)
また何か耳より情報ありましたら、ぜひぜひ教えてくださいませー♡
三十五・紅玲(三)への応援コメント
紅玲とルドカの主従の絆。
盟約の証の光景にうっとり…
台詞も立ち居振る舞いも全てが凛々しい。
女とか男とか関係なく格好いいなぁ…と。
ルドカが王になることで
性別の理不尽な差別は覆されるかもしれない。
国を正しい方向に導く道標になるに違いない。
そんなことを思ってしまいました。私も。
作者からの返信
はるさん
コメントありがとうございます!
かっこいい女性が好きで、もう趣味全開なのですが、共感してくださって嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
性別って、確かに元からの差があって、女は月経の時には物理的に動きづらくなる、痛みも個人差ある……とか、現実の障壁も存在するから、一口に平等にせよと言えない複雑な問題だなあと感じます。
ただ、単なる憶測や妄想、誤った経験則による悪しき慣習というのも大部分を占めていると思うんですよね。
そういうものにどう気付くか、気付いた者がすべきことは何か、気付かなければいけないことなのか、私もいろいろ考える部分です。
ルドカたちの世界でも、何か一歩でも前に進めるような結論が見つかればいいなあと思います。
八・霊廟(一)への応援コメント
霊廟の世界から切り離されたような空間、兄との記憶の会話に耽る時間、そして月蛍の光......。
神秘的で美しいエピソードでした。
ルドカ様に拠り所となる場所があって良かった!
耳長王の逸話、面白かったです。
王座にいながら国の隅々まで細やかに事情を把握する耳。まさに兎の耳というわけですね。
月蛍が現れたということは、ルドカ様の資質が耳長王にも劣らぬものということでは......!?
月蛍。冷遇され、暗闇で立ち止まるルドカ様をどうかお導きください......。
ゆっくりペースですが、兎国民として国の行く末を見届けるため、また帰国いたします(^^)ゞ
作者からの返信
青草さん
束の間のご帰国、ありがとうございます!
神秘的な雰囲気を感じ取っていただけて、嬉しいです♪
ルドカの資質、そして月蛍の正体……次のお話から明らかになるので、(ちょっと意外かもしれませんが)楽しんでくださると嬉しいです^^
ゆっくりペースはむしろ作者の方なので、どうぞお気になさらず……!
またのご帰国をお待ちしておりますヾ(≧▽≦)ノ
三十六・疑惑(一)への応援コメント
なんとなく鄭家が怪しく思えてきました。
寧珠個人は身命を賭してルドカに仕えていると感じますが、そのの実家である名門商家は奇しくも西域と通じていますからね。
もしかするとルドカが王位を継ぐことで何か損失が生じる可能性があるのではないでしょうか。
……というなんちゃって推論を立てながら楽しませていただきます。
作者からの返信
那智さん
なんちゃって推論ありがとうございます♪
鄭家と貿易商人である塞家はバリバリ繋がっておりますし、寧珠がベスポジにいる今、ルドカが王位を継いだ方が良さそうではあるんですけどねー。
いやあ、どうなることやら、急いで考えないと……(゚∀゚)
(自主企画の方も!)
三十六・疑惑(一)への応援コメント
複雑に絡み合い、紅玲以外の誰もが怪しく見えてきました^^;
こよみさんのことですから、二重三重にミスリードを敷き、怪しい人が実は味方と思わせての裏切り者とか……^^;
すべてが明らかになるときが楽しみです
作者からの返信
イルカさん
>二重三重にミスリード
いやいや、この作品は超王道路線を2,3回捻った程度のものでございます。買い被りですよー!
でも怪しい人が味方と思わせて裏切るとかの展開は大好物なので、自分でも知らない間にやっているかも……( ̄▽ ̄)フフフ
全てが明らかになる時が私も楽しみなんですが、いつになるんでしょうねえ。遅筆過ぎて( ;∀;)
いつもコメントありがとうございます!
三十六・疑惑(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
もしも藍明の言葉を信じるとしたら、ルドカの側近にスパイがいるということになるのですね。恐ろしいです。とても嫌な感じがします。しかも、夢現香と蒙術の組み合わせでターゲットを死に追いやることもできるなんて。
術者はずばり、ジスラ側の者か。ルドカが王位を継承しては困る他の何者かの手の者か……。
なんとなくですが、紅玲は信頼できるとして……やはり疑わしいのは、寧殊でしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
コメントありがとうございます♪
スパイが自分の身近にいるって、かなり怖いですよね(+o+)
みんな怪しくてみんないい、という作品になったら楽しいな~と思って書いているのですが、あんまり不安要素ばかりでも読んでいて疲れそうなので、なかなかバランスが難しいところです(^^;
そしてブロ子さん、目の付け所がシャープです☆(旧い)
三・世土玖への応援コメント
コメント失礼します。
とても楽しく読ませていただいています。
ルドカの実直な性格、いいですね!
自分が納得するまでとことんやる、というのが主人公らしくて好きです。
それにはきっと兄の存在が大きいのだと推察します。
これから彼女がどうなっていくのか楽しみです!
作者からの返信
名無之権兵衛さん
初めまして!
読み進めてくださって、とても嬉しいです。
ルドカの性格を好きになっていただけて、主人公らしさがちゃんと出てくれたかなと、ホッとしました(^o^)
おっしゃる通り、今までの彼女の人生で兄が占める割合はとても大きいものでした。これから様々な出会いを経て、どう変わっていくのか、楽しんでいただけますように。
コメント励みになります、ありがとうございます!
三十五・紅玲(三)への応援コメント
一気に二話を読める幸せ^^
こよみさん。今回も、おもしろいですよ♪
無骨、戦闘能力も観察力も一流。奢らず、学ぶ姿勢にも優れた紅玲。
ルドカは頼りになる剣を得ましたね。私は紅玲推しになりました^^
でも、完璧なだけにちょっと心配^^;
そして、紅玲が書き込まれたことで、藍明を見る目が変わってしまいました。
この先、予想を大きく裏切る様な展開があるのかと、ドキドキします。
作者からの返信
イルカさん
面白いとのお言葉、励まされます!
紅玲のターン書いてたらすごく長くなっちゃって、削りまくった上で二話に分けざるをえなかったのですが、喜んでいただけて良かったです(^o^)
紅玲推しになってくださって、嬉しい~♪
しかし、完璧というには、うっかり発言の多い人です。仕事中は気を張っているので大丈夫だけど私生活は恐らく雑なタイプでしょう。
藍明を見る目、変わりましたか……!
この先もいろいろあります。楽しんでいただけますようにー✨
三十五・紅玲(三)への応援コメント
勁いというのは竹のようにしなやかな強さのことをいうのだと思います。
いくら曲がってもその芯の部分は揺るがず、真っ直ぐな形に戻れる。
つまりルドカは迷いながらも根っこの部分がブレない。
それが分かったからこそ紅玲は盟約の証を誓ったのでしょうね。
説得力のあるすごく良い話でした。
そしてやはり紅玲も藍明の素性は気に掛かっているみたいですね。
どこまで行っても何か隠されている。
そんな謎をいくつも孕ませながら読者を惹きつけていく。
まさにこれが鐘古さんの真骨頂ですね。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
那智さん
勁い、なかなか見ない漢字ですが、この場合のルドカには相応しいかと思って使用しました。おっしゃる通りのイメージで、表面上は迷ったりブレブレだけれど、本質の部分はしっかりしているという。
注目していただけて嬉しいです!
紅玲は武人ゆえにフィジカルな面から藍明を精査しているようです。
謎に次ぐ謎……まさに、そんな作りをしている本作。一歩間違うと読者も作者もワケワカランということになる危険も孕んでいます(;・∀・)
続き、頑張ります!
三十五・紅玲(三)への応援コメント
二人を阻むものは女がトップに立つことへの潜在的な嫌悪、それを伝統とかそれらしい言葉に言い換えているだけですね。そこへ敢えて挑戦しようというところでルドカと紅玲には揺るがないものが流れていると感じます。が。藍明の登場によって歯車が狂いそうでもあり……主従の結びつきが脆いものでないことを祈りますが。
作者からの返信
柊さん
物語の背景に流れるものと二人の関係を、しっかり読み取ってくださって嬉しいです! こういう価値観の歪みが、ある時代を越えるとほとんどの文化で見られるようになるのは、不思議だなあと思います。
藍明の登場で二人の関係がどうなるか、お楽しみいただけますように!
続けて読んでくださって、ありがとうございます♪
三十五・紅玲(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
連投ありがとうございます。
盟約の証、カッコイイです! 実際、してみました(`・ω・´)ゞ
(「おめぇ、カッコイイしか形容詞知らんのか⁉ ドあほ!」by こよみ様)
そして、
>(……本当に女か?)
またまた浮上してきました。藍明の性別詐称疑惑!
中華といえば、宦……否! これはない、ですね。(;´∀`)
次回も楽しみに待っています(^^)v
作者からの返信
ブロ子さん
盟約の証、試してくださってありがとうございます! 私もやりました!
これでブロ子さんと私はズッ友というわけですね(ΦωΦ)フフフ…
あ、また妄想こよみが荒ぶってる!Σ(゚Д゚)
まったくも~書き換えておかないと~
(「この証がカッコイイね」と君が言ったから7月8日は盟約記念日」サラダ記念日オマージュbyこよみ)
>中華といえば、宦……
ウフフ( *´艸`)(´∀`*)ウフフ
三十四・紅玲(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
シビレますね~(≧∇≦)
紅玲さん、カッコイイです!
(イメージ的にはベルばらのオスカル様みたいな感じでしょうか⁉)
>「とりあえず、そこに並ばせますね」
キタ━(゚∀゚)━! (自分なら絶対ケツバット!)
>「なぐ、いや、反省させます」
殴る、って言いそうになった! (紅玲は拳!)
前将軍の引き際と人選は素晴らしいです。ルドカが王になることを見越しての判断なのですね。勇退しても相談役としてずっとルドカや紅玲さんたちを見守っていてほしいです。
さあ、続き続き‼!
作者からの返信
ブロ子さん
シビレてくださりありがとうございます!
紅玲は本作品イチオシのキャラです。私も書いてたら楽しくて気付けば紅玲のターンが長大になってしまい、削るのに時間がかかりました💦
オスカル様的に男として生きているわけではないのですが、立ち居振る舞いは自然とそんな感じですね♡
並ばせますねでケツバットww
さすが野球界に一家言あるブロ子さんです(≧▽≦)
前将軍は、いざというときに力になってくれそうですよね~。三人の子持ちなのですが原稿が長大になってしまったため、その辺の描写は泣く泣く削除しました。
続けて読んでくださって、ありがとうございます♪
五・慈守羅(一)への応援コメント
母、弟、そして兄......。
15歳にして、ルドカはこんなにも大切な人を失っているんですね。
普段はあどけなさの残る等身大な女の子。
けれど、例え王となるための教育を受けられずとも、独り府庫にこもり努力する芯の強さを持つ。
そんなひたむきに生きる彼女の、心の底にある悲しみを、寧珠や紅玲はきっと理解しているのだろうなぁと感じました。
やっぱり応援したくなるヒロインです。
叔父のジスラ......曲者の予感......。
がんばれ、ルドカ! いや、ルドカ様!
続きを楽しみに、また拝読に来ます^ ^
作者からの返信
青草さん
読み進めていただき、ありがとうございます✨
おっしゃる通り、ルドカは家族を全員失ってしまいました。この経験が考え方や性格に影響している部分は大きいと思います。
心の底にある悲しみ……それを、青草さんも感じ取ってくださったなんて、すごーく嬉しいです!
ジスラはこの先なかなか出てこないんですが、そのうち華麗に登場させたいなあと思っています♪
あ、ルドカに様をつけてくださったということは、青草さんはもう兎国民ですね!?
移住歓迎です、ありがとうございます! お帰りをお待ちしております~\(^o^)/
三十三・紅玲(一)への応援コメント
蘇周季と対峙しても微塵も怯まない紅玲、めちゃかっこええ!です。
今でこそ男女平等が常識の世の中となりましたが(いえ、ムカつく前時代的勘違い野郎もたくさんいますけどね)、この時代はまだまだ並列には扱われることは少なかったでしょうから、ルドカをはじめこの作品に登場する女性たちは本当に勇気があると感じますし、それだけに彼女たちのあらがいを応援したくなります。
ここはぜひルドカに王位を継承していただき、女性たちの権利をしっかりと守る政権を作ってもらいたいものです……が、なかなかそう簡単にはいかないというのがこのお話の芯になっている部分なのでしょうね。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
紅玲に「かっこええ!」ありがとうございます(´▽`*)
作者、強め女子が好きなんですー!!
中国史を俯瞰すると、史上唯一の女性皇帝である則天武后とか、「男と同じように女が側室を抱えられないのはおかしい」と訴えた南宋の山陰公主なんかは、完全に悪女扱いですからね。本当に悪女だったのかもしれませんが、則天武后なんかは近年評価が見直されていて何よりです。
このお話は、ジェンダー問題を真正面から斬るとかいう目的のものではないのですが、性差に限らず、当たり前とされてきた価値観について何某かの気付きがあればいいな~とぼんやり思ってはいます。
それ以前にお話が面白いのが最大の目的ですので、続きも頑張ります!
いつも嬉しいコメントをありがとうございます~(*^^*)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
やったー、最新話だ♪
で、最初の一行目で持っていかれました……。
ぬうう、これで持っていかれてしまうとは……。
でも、一行目はズルい^^;l
紅玲と周季の辛辣なやり取りはいいですね。
冷たく嘲笑い、相手を挑発する二人の表情が浮かびます。
そして顔面審査。
この言葉のチョイスに、また持っていかれそうになりました^^;
今回も楽しめました♪
作者からの返信
イルカさん
最初の一行、はて……古式ゆかしい表現をしただけなのですがww
丁々発止のやり取りは書いていて楽しいです♪
二人ともマジで武人なので、やるなよ? やるなよ? ダチョウ倶楽部じゃないぞ!? という緊張感をギリギリまで引き出す醍醐味があります(´▽`*)
そして皆さんが引っかかる顔面審査!
ブロ子さんのコメントによる脚注をぜひご覧ください。現代日本における顔面審査について、簡潔に補足説明してくださっています😂
楽しんでくださって良かったです✨
三十三・紅玲(一)への応援コメント
あははっ、ホークス情報に持ってかれたーっ。
きっと「能力が同じなら」が肝なんでしょうね。努力も才能!……いや?プロスポーツ選手ってアイドルかもにゃ……?
んー。小説だからこそ、ファンタジーだからこその問題提起。ルッキズムも男女差も。
その将軍たちのやりとりの軽妙さにシビれますにゃ。おや、会話が弾む!
重さと軽さのバランスが心地よいですにゃ~。
作者からの返信
ねこさん
ホークス情報、耳よりですよねww
能力が同じなら確かに決め手に欠けるから、じゃージャンケンで…とかよりは、「ルックスで決めました!」の方が潔いかもですな(`・ω・´)
えへ、問題提起ってほどではないのですが(たぶん)「この感じ、おらにも覚えがあるぞ……」くらいに思ってくださると、お話が面白いんじゃないかなーってバランスを意識しながらファンタジーは書くようにしてます。
将軍たちの会話、高橋留美子先生の絵で言うと背景で龍と虎がにらみ合っているコマな感じが出ていると嬉しいです♡
楽しんでいただけているようで、ホッとしました~(*´▽`*)
五十・露見(三)への応援コメント
月経と故買屋は、ここでの伏線になっていたのですね。
そして、藍明と紅玲で追い込んで、主人公のルドカで落とす完璧な展開。
最高過ぎですよ^^
作者からの返信
イルカさん
完璧かつ最高、ありがとうございます!
ジャンルがミステリではないので、ここまでロジックの開陳する必要あるかなーとも思ったのですが、自分が読者の場合に気になるところは、やはりカバーしとかないとなあと思って。(これでも端折っている部分が多数なのですが)
納得してもらいつつテンポよくというのが難しくて、五十回くらい書き直したので、褒めていただけて嬉しいです✨