五十七・虜囚(一)への応援コメント
子供の頃のセツの考え方、分かる気がします。物事を完全に分けるのは落ち着きませんし、スパッとは割り切れませんよね。
……え〜…色々考える要素は多い一話なのですが…、とにかく!とにかくですね、黒呂が!黒呂が可愛くてですねっ!(落ち着け)
作者からの返信
幸まるさん
内向的だったり、言葉が遅かったりする子は、実は自分の中でぐるぐるいろんなこと考えていたりするよなあ~と思いながら書きました。割り切れない世の中に、疑問を持つことも多い気がします。
そして黒呂!!
鳥マイスターだと私が勝手に思っている幸まるさんに、可愛いと言っていただけて、大変嬉しいです!
黒呂も喉を鳴らしながら喜びの舞いを舞っておりますヾ(≧▽≦)ノ
五十六・天望(五)への応援コメント
悲しいけれど、ルドカが一歩強く踏み出した一話だったように感じました。
こうなりたいと願うのは大事ですが、こういう未来にしたくないから何が出来るだろうと考えることも、すごく大事なことだと思います。
そういう意味では、力を持った野心家の政治とは違う道を目指せるのではないかと、応援したくなりますね。
作者からの返信
幸まるさん
ルドカの気持ちに寄り添ってくださって、ありがとうございます!
本当に悲惨な目に遭ったことのない人が口にする理想は、甘ちゃんのきれいごとのように感じられるかもしれないのですが、誰かがそれを口にしなければ永遠に実現の可能性がないものでもあると思うのです。
じゃあ、どういう道が選べるのかというのは、私も書きながら頭を捻っているところですが…!
応援したいと言っていただけて、すごく嬉しいです!
ルドカに代わってお礼申し上げます♡(*´ω`*)
五十五・天望(四)への応援コメント
早く先は知りたい、けれども一話ずつゆっくり読まねばもったいないような気がしてきますね、この物語…(@_@;)
上に立つ者としての資質や考え方、経歴諸々…一人が完璧ではなく、ジスラやルドカ、それこそ先王も、優れた部分もあれば足りない要素もある。国の情勢によっては、求められる王も変わる。
う〜ん、主人公がルドカだから彼女を見守りますが、もしジスラが主人公だったら、彼を応援したい気持ちにもなるでしょう。
皆不完全で人間臭いところが魅力的…って、今度は藍明…!!
作者からの返信
幸まるさん
ひゃあー!!すっごく嬉しいお言葉だらけのレビューコメントを、ありがとうございます!!( ;∀;)
大河ドラマ……! そんなふうに評していただけて、感激です✨
世界観やキャラクター一人一人の性格、そして感情をしっかり読み込んでくださっているのだなあと、感謝の気持ちでいっぱいです。
おっしゃる通りこの作品、というか私が長編を書く時は、角度を変えたら誰が主人公でもおかしくないような作りにしたい気持ちで書くので、ジスラやアスマが主人公になっていてもおかしくなかったと思います。要するに群像劇が好きなんです(´∀`*)ウフフ
どんな平凡な人生を歩んでいるように見える人だって、深掘りしてみるとドラマがありますよね。幸まるさんの領主館シリーズも、そんなふうに様々な人間模様を書いていらっしゃるところ、とても好きです✨
四十三・疑惑(八)への応援コメント
なんだかセツさんが政治の先生のような気がしてきました(笑)
政治って、奇々怪々な世界ですが、ちょっと背筋が寒くなりつつも、
ぞくっとした喜びがありますね。
権力の魔力に憑りつかれた人たちはそのぞくぞくがたまらないのでしょうね。
作者からの返信
ポンポコさん
ちゃんと政治の話になってるなら良かったです!(´∀`*)ウフフ
政治の世界って、普通の人間の営みとは一線を画したところにありますよね。通常なら悪とされることがまかり通って、必要悪だと擁護されてしまったり。清濁併せ呑む感覚がないと、とてもやっていけないのだと思います。
権力の魔力に取り憑かれるにも、ある種の才能が必要な気がします。私は面倒くさがりだから全然だめです。あげるって言われても返します(^^;
五十九・蠢動(一)への応援コメント
冒頭部。藍明の考え、そして紅玲の疑問からの答え。
世界観の構築から、三人のキャラまでワンシーンに入っているのは本当に凄いです。
いつも、ぬ~~と唸ってしまいます。
そして「はい言ってみて」で、唸りが笑いに変わってしまう流れが^^
藍明のキャラに、少し柔らかさとお茶目な雰囲気が入り、最高です^^
さらに、最後の「不吉な女王」の言葉。
この先、まだまだ幾つもの裏や秘密が出てきそうで、わくわくします。
今回も楽しませていただきました^^
作者からの返信
イルカさん
おおう、いつもびっくりするくらい作品の構成を深く考察してくださって、ありがとうございます!
ワンシーンに入れたいと思っているのはその通りで、カメラ長回しのままいくつの要素を今回は入れられるかな~?って感じで、毎回現場はてんてこ舞いです。低予算なので時間もなく舞台セットもありものを使い回し、知恵を振り絞るしかない無名の映画監督状態(笑)
傑作映画と名高い『キューブ』なんかはまさにそんな感じで生まれたらしくて(私は観たことありませんが)、縛りが作品を面白くするのは間違いないなと思います。私の場合は3千字縛りです。
>この先、まだまだ幾つもの裏や秘密
ですです。いろいろあり過ぎてギューッと詰め込まないと終わらないので、毎回「3千字にどれだけ詰め込めるかなチャレンジ」をしているというわけです( ;∀;)
五十九・蠢動(一)への応援コメント
藍明姉さん、いつのまにかちょっと砕けた雰囲気になってきてないですか?
ルドカに対する口調もなんだか親しげな感じが。
そして民衆の心理を誘導する手腕はセツ譲りかも。
ともあれセツの動向が気になりますね。
本当に彼はどのような腹案をもとに動いているのでしょうか。
この先が気になります。
作者からの返信
那智さん
わー!! すごいベタ褒めのレビューコメントを、ありがとうございます✨ 心理戦、攻防、裏切りと策謀、人間模様、書きたいなあと思ってやってきたこと全部読み取ってくださって(≧▽≦)
めっちゃ元気出たので続きも頑張りま~す♪♪
藍明姉さん、いつかセツに「大雑把」と評されていたことがあるのですが、慣れてきたらその通りに段々態度が雑になってきましたww
セツは本当に何考えてるのやら? 敵なのか味方なのかだけでもはっきりしてもらいたいところです。先を頑張って書きます!
五十九・蠢動(一)への応援コメント
寧珠を追放してルドカが嫌われないか心配していましたが、反対に人気が増すのですか……民衆の心理というのはふしぎですね!(かくいう私も民衆ですが ^^ゞ)
そして、そこまで読んでいる藍明がすごいです!
「私と藍明は一心同体」と素直に言いそうになってしまうルドカも、いつもながら可愛いです (≧▽≦)
作者からの返信
ハルさん
ルドカの心配をしてくださっていたなんて、ありがとうございます✨
藍明とセツにとって、こういう情報操作はお家芸なんでしょうね(*^^)v
寧珠はちょっと可哀想ですが💦
ルドカは純粋培養な箱入り娘なのがいいところです。このまま素直な娘さんでいてほしいです…!
五十三・天望(二)への応援コメント
ははぁ…、ルドカと敵対したかったわけではなく、アスマにとっては自分の理想の未来に適していない君主候補であるわけですね。
この辺りもまた、とても政治的でリアルですね。
そして、そして!
ジスラもまた、愛憎絡みの人間臭いところを見せられ、またまた魅力を増してくるとか…、もう!
ささーと読めない深い物語で、ゾクゾクしますね。
作者からの返信
幸まるさん
あわわ、もうじき話数追いつかれそうで、あわあわしてます(^^;
アスマとジスラについて、深く読み取ってくださってありがとうございます! 元々悪役が好きでむしろ悪役を魅力的に書きたいという、趣味全開の話です(*´ω`*)
筋の方はこんがらがりまくりで、書いてるとわけわかんないんですが、なるべく読者様にはサラッと読んでもらえるよう、頑張ります!
続けてお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
二十八・渓雪への応援コメント
藍明の出自、寧珠さんとの意外な接点、セツの現状……少しずつそれぞれの背景が明かされていく展開にゾクゾクしました。
壮大な絵巻物が徐々に開かれつつあるようでワクワクします。
まさかセツが囚われの身だったとは……。
彼は燐家の在り方にどこか疑問を持っていそうなので、一族から危険視されているんでしょうか。
藍明の火傷の真相が、セツの惣領になりたい理由に深く関係しているのかなぁと想像しました。
う〜ん、わからない。
続きが気になります!
いよいよ物語の役者が揃いつつありそうで、続く第三章も楽しみです^ ^
作者からの返信
青草さん
たくさんお読みいただき、ありがとうございます!
ここから物語が大きく動きます。謎が謎を呼ぶ展開でややこしいのですが(作者が)、楽しんでいただけると嬉しいです(*^^*)
セツがなぜ囚われているのかは、えーっと、ちょうど今現在の最新話(五十八話)で明かされたところです。遅ッ。
もしかしたら、意外な理由かもしれません。これもお楽しみにしていただけると嬉しいです!
ちなみに、第三章は期せずしてミステリ風味になりました♪
コメント励みになります、ありがとうございます✨
五十・露見(三)への応援コメント
多くのヒントを得て、真相を語るのはルドカ、というところが素晴らし演出で唸ってしまいました!
そしてミステリーの組み立てが素晴らしい〜。すごい…、前も書いたように思いますが、鐘古さまの頭の中はどうなってるのか…(@_@;)
後宮が出て来た時に、女性絡み…?と
ちょっと思いましたが、しかし、ルドカの目指す道に近いはずのパイオニアたる伯母が…。辛い…!
作者からの返信
幸まるさん
わああ、素晴らしいとのお言葉、大変嬉しいです! ルドカにもちょっとは主人公らしい活躍をさせてあげられて、良かったです……!
そしてミステリー部分、ファンタジーなのに細かい謎解き需要あるんかと自分で思いながら書いていた部分なので、そう言っていただけてホッとしました( ;∀;)
後宮が出てきたからには…ですよね! 伯母上は今までチラッとしか書いていない存在だったので、唐突感あったかもですが、この後詳しく出てきます♪
いつも嬉しいコメントをありがとうございます!
四十七・疑惑(十二)への応援コメント
男尊女卑、とにかくそこで何もかもが引っかかるのですよね。
あたかもこの世界が過去にあったかの様なリアリティに、読んでいてムキーッとなるところです(笑)。
ああ…恐れていたことが。やはり寧珠に疑惑の一端が…。
彼女が自ら関わったりはしていない様な気がしますが、自分が敵側なら、ルドカの一番懐に入っている寧珠を陥れる気がしますし…う〜ん…。
作者からの返信
幸まるさん
世界観をリアルに感じていただけて、嬉しいです✨
現実を見ても、男尊女卑的な発想ってまだ至る所に潜んでいるなあ…と感じることがあります。医学部入試で女性差別が発覚したのもつい最近でしたしね。
じゃあ男子は優遇されまくって生きやすいかというと、こっちはこっちで「男らしく」のバイアスがかかっていたり……性は男女だけじゃなくなってきたんだし、全員ただの人類でいいじゃないと言いたくなります(笑)
寧珠について、鋭い考察をありがとうございます……!
香事件、長くなってしまいましたが、ここからようやく解答編です。ご納得&お楽しみいただけますように(*^^)v
五十八・虜囚(二)への応援コメント
麗々射、かっこいい人が出てきたなと思いました。なんと、ノープラン戦法なんですね!すごい。どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
なおさん
麗々射、かっこいいと感じてくださって、良かったです! 生身で会ったらかなり迫力がある人だろうなあ~と思います。
ノープラン戦法……いやあ、こうなるんじゃないかなという予想くらいは立てているのですが、キャラが実際にどういう行動に出るかは、その時にならないとわからないので、計画が立てられないという(^^;
今回もセツに反抗されて、こうなるんじゃないかと思っていたシーンが消えました。違うこと書くと筆が進まなくなるので、あ、こっちの路線でしたかすみません。とキャラに従います。その方が話がまとまるので不思議です。
どうにか最後までまとめきれるよう、頑張ります!
コメントありがとうございます(*^^*)
五十八・虜囚(二)への応援コメント
これはまた、インパクトのある女頭領が出てきましたね。
ふくよかと言う言葉にデラックスサイズが浮かびましたが、それは健康的ではないですよね^^;
麗々射。この後も深掘りされていくんでしょうか。どんなふうに絡んでくるのか、楽しみです^^
作者からの返信
イルカさん
マ〇コデラックスさんほど大きくはないですが、ギリギリ馬に乗ってOKなふくよかさって感じですかね……!
たぶんいいもの食べて、馬油とか塗っちゃって、お肌ツヤツヤしているのだと思います^^
麗々射に関してはここでほぼ書いたのですが、ルドカの周りにこんな人間もいていいんじゃないかと思いまして。
どう関わっていくのか、なんと私も楽しみにしているという…(ノープラン戦法)
続きも楽しんでいただけるよう、がんばりま~す!
五十八・虜囚(二)への応援コメント
セツは本当に賢くて、しかも強かですね。
状況をその場、その場で読み切って機転が効きます。そして誠実とはいえないかもしれませんが、おそらく大望のためには仕方がないのでしょう。
しかしこういう状況であったとはちょっと意外でした。
どこか城や王宮の牢屋に囚われているのだろうと勝手に勘違いしていました。
さてセツはこの女傑を使ってどのようなことを企んでいるのでしょうか。
この後も目の離せない展開になりそうですね。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
セツの立ち回りがわりと勝負のお話なので、そうおっしゃっていただけてホッとします! 明らかに自分より賢そうな人いっぱい出しちゃって、この先大丈夫かいな( ;∀;)
>どこか城や王宮の牢屋
あ、そうだったんですね! はっきりした情報を何も出していなかったので、むべなるかなです。というか、書きながら続き考えているので、そうなる可能性も全然あった気がします。
この先の企みも楽しく読んでいただけるよう、頑張ります(*^^)v
五十八・虜囚(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
女傑、麗々射……肝っ玉母さんだった⁉ 思ってたんと違うー(≧∇≦)
いいです! それはそれでカッコイイです。
この回ではっきりしたことは、渓雪はけっこう嘘つき(⁉)だということです。
否、悪い意味ではありませんよ。相手を納得させる術に長けていて思い通りに操る。そして、何を考えているのかわからない、といった闇を感じます。
(いくら渓雪がクールガイでも関わりたくないタイプかも💦)
(「渓雪だっておまえとは関わりたくないわっ!」by こよみ様)
飛魂術と霊鏡って、インターネットみたいです!
やはり、いつの時代も情報は一番の強みですね(^^)v
それから、「妹の件」……。「義務」……跡継ぎ、でしょうか(#^^#)
渓雪から目が離せません!
作者からの返信
ブロ子さん
麗々射、こんな感じでもカッコイイと言ってくださって良かったです(≧▽≦)
美女の頭領もいいけど、四十がらみの特に美しくもないおばさんが強いというのもロマンを感じる私です(シンパシーか!?)。麗々射のように逆境を跳ね返して余りあるパワーを発揮するような人、尊敬します。
>渓雪はけっこう嘘つき
はい、渓雪は嘘つき。おっしゃる通り、嘘と言うよりは、目的達成のため近道している感じですかね。正直者で人の裏なんてかけない私には大変書きにくくって困っております…。
>インターネット
うふふ、気付いてくださって嬉しいです♪ ルドカの愛人云々はSNSでの炎上商法に近い気がします。「悪名は無名に勝る」っておっしゃったのは誰だったかな。
ほかにもいろいろキーワードをしっかり拾ってくださって、ありがとうございます♪
五十七・虜囚(一)への応援コメント
黒呂、かわいく頼りになり、心の癒しにも……、私の心の中では、すでに「軍曹」の階級を与えています^^;
と言うか、セツ、いつ捕まったの?^^;
コメント見たら、やはりみなさん、そう思っていたのですよね。
でも、セツなら大丈夫。と思うのだけど、
「……俺に何かあったらお前、ランのところへ行けよ」のセリフで不安にさせてくる、こよみさん……^^;
作者からの返信
イルカさん
ですよねー、私も軍曹つけたくなりますw
セツはルドカに初めて会った日の夜にはもう体の方は捕まっていましたが、なんで捕まっているのかはまだ説明してなかったです。
セツなら大丈夫、と信頼してくださって嬉しいです♪
俺に何かあったら…まあ、危ない橋渡ってる人なので、いつ何があってもおかしくないかなと^^;
話が複雑化してるのに、新キャラ出そうとしててすみませーん💦
四十二・疑惑(七)への応援コメント
くうぅ〜、藍明に続き、完全にセツにも翻弄されている!(私が)
全体を見て人を上手く使う参謀タイプって、こういう感じなのでしょうねぇ。
私には全く書けそうにない賢さ(笑)。
鐘古様の頭の中はどうなっているのか…。
作者からの返信
幸まるさん
なんと幸まるさんまで翻弄されてしまったとは!セツめ~(笑)
参謀、私の好きな言葉です(ΦωΦ)フフフ
でも、参謀とか軍司とか出てくる話を真面目に書こうとすると、どうしても血腥い部分が出てきてしまうのが難点なのですよね……!
賢い感じに見えていますか!良かったです、ホッとしました♪
私の頭の中はですねえ、現在、次の展開を考えるのに必死であります。身体の方はこんな感じ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
続けて読んでくださってありがとうございます✨
五十七・虜囚(一)への応援コメント
こんにちは。鐘古さんの文章は、いつもながら読んでいて楽しいです。情景が目に浮かぶようだというだけでなく、登場人物にスッと入り込めるような心情描写や背景の説明も含めて、読んでいて心地よく感じます。微力ながら応援しています。
作者からの返信
山本さん
こんばんは♪
こちらのコメントのみならず、大変素敵なレビューコメントまで、ありがとうございます!
なるべく読みやすく、でも物語の奥行きや人物の気持ちは疎かにしないように……と目標を掲げて書いているので、そういった部分を評価していただけて、とっても励みになります✨
『詳しいことは省きますが』にまで言及して頂けて、照れつつも嬉しかったです(#^^#)
これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります!
五十七・虜囚(一)への応援コメント
鐘古こよみ様
渓雪は何故囚われの身になっているのでしょうか。というか、渓雪ほどの稗官が何故捕まっているのか、不思議です。これも作戦なのでしょうか⁉
この一族は山の民みたいな人たちなのかもしれないと想像します。(『キングダム』に出てくる山の民の頭領も女性で、しかも絶世の美女ですもんね~)
他にもいろいろと謎なのですが……。燐氏の養子に選ばれるのは男児のはずなので、藍明がいくら養子になりたがっても選ばれることはないですよね?
(ここでまたもや藍明の性別疑惑が浮上しました!)
渓雪と藍明は恋人同士というよりはライバル……というか好敵手みたいな関係なのかなぁと妄想します。
(こよみ様の術中にはまって、その回の主役に肩入れしてしまいます)💦
作者からの返信
ブロ子さん
コメントありがとうございます♪
すみません、本当はセツがなんで囚われているかこのターンで説明したかったのに、持ち越しになってしまって(^^;
そうそう、キングダムの山の民の頭領も美人さんでしたね♡ 私は強い女性が好きなので、そういうキャラが出てくると嬉しくなっちゃいます。こっちの頭領はどうかな!?
謎が謎を呼ぶ展開……というか、ひたすらややこしい話でスミマセン💦おっしゃるとおり、いろいろと不明点がございます!
ブロ子さんがほぼ私が想定している読者様の思考を辿ってくださっていて、嬉しいです(*´▽`*)
しかも術中にはまってくださっているとは!
元気が湧いたので続きも頑張ります~♡
五十七・虜囚(一)への応援コメント
いったいセツはなぜ囚われているのでしょうか。
やはり他者よりも秀で過ぎていたことが要因となってしまったのでしょうか。
ランという者には妬まれているようですが、黒呂に自分が死んだらランのところへ行けと言っていますので完全に敵対している様子でもないですね。
この辺り、謎めいていて面白いです。
それにしても彼は頭脳だけでなく視力も常人離れしているのですね。
月が明るかったといっても襲撃してきた16名の顔を全て覚えているとはもう人間業ではありません。
そしてさて、明るい笑い声は女頭領のものだと思いますが、彼女はいったい何者?
次の更新も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
コメントありがとうございます!
セツのターンは本当は一回で済ませたかったんですが、やること多すぎて無理でした^^;
私もずっと、なんでこの子捕まってるんだろうと思ってましたが、なんか思惑があるようで。
ランとの関係は夢の中の過去話なので、今はいろいろ違うのかもしれませんな。
16人に関しては私はブラフじゃないかと思っていて、たまたま見覚えのある相手だったから、ハッタリかましてみたんじゃないかなーと。もちろん特徴全員言えと言われたら困るから、事前調査は済んでの上だと思います。
私だったら全員分の特徴を言うことになったら、その場にいなかった人の特徴まで述べてさらなるハッタリをかますと思うので、セツもそんな感じじゃないかなー?
まあ、本当に視力と記憶力がすごい可能性もあります(笑)
古代中国を模した時代なので、そもそも現代人よりも人々は闇に慣れていて、満月ともなれば昼間のように感じていたという話も聞いたことあります♪
五十六・天望(五)への応援コメント
ルドカが純粋なままでは、王にはなれないのではと心配しています。
後世には、どう伝えられるのだろう。
真実が伝えられるとは限らないんですよね。それで英雄になる人もいれば、貶められる人もいる。でも、ルドカ陣営なら、それすら想定内に入れるのか。
作者からの返信
ミコトさん
読み進めていただきありがとうございます!
純粋なまま王になっている人…現実の歴史上に一人もいないってことはないと思いたいですが、どうなのでしょうね? 政治はきれいごとじゃできないからな…。
後世にどう伝えられるかは、記録した歴史家の好みにもよりそうです。女が王太子やら王やらなんてとんでもないと思っている人に当たっちゃったら、まあ悪女扱いでしょう(;´∀`)
ルドカ陣営、持ちこたえられるのか。
コメント励みになります!
三十六・疑惑(一)への応援コメント
ちょっと間を空けてしまいましたが、またお邪魔致します(^^)
王位に関係する位置にいると、陰謀や疑心からは離れられないものなのですよね。側の忠臣まで疑わなければならない…ツライ!
なのに、最後のヒヤヒヤしたルドカにほっこりしてしまいました。
不自然なほどに労うなんて、かわいい(笑)。
作者からの返信
幸まるさん
遊びにきてくださってありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
それなりの生まれになってしまうと、玉座を獲らなきゃやられる状況だったり、周囲から持ち上げられたり下げられたり、大変そうですよね…! つくづく庶民で良かった(^^;
ルドカにほっこりしていただけて、嬉しいです♡
嘘つけない子は役者になれませんね(笑)
五十六・天望(五)への応援コメント
ルドカの成長を感じるエピソードでした。別れは切ないですが、これから事態が大きく動き出す予感。寧珠は遠くにいたほうが安全なのかも。王になる決意を固めたルドカ、応援したいです。
作者からの返信
圭以さん
応援ありがとうございます!<(_ _)>
寧珠はご飯作る以外のスキルがあんまりないので…武芸とかも習っていないだろうし…ここは遠くで安全に過ごしてもらおうと、私がルドカでも思ったんじゃないかと。
王って順番待ってればなれる適当なパターンもあれば、親兄弟皆殺しみたいな血腥いことしないとなれないパターンもあって、後者の方が不遇だけど能力のある王にはなりそうな気がします。
ルドカに血腥いことはしてほしくないんですけども、成長はしてほしいです。私も執筆頑張ります!
五十六・天望(五)への応援コメント
最後が気になります……
後世の史書から抜粋という感じでしょうか……。
唆されとあるので、あまりいいようには書かれていませんよね。
歴史は勝った方が都合よく書き変えるとも言いますし……。
でも、女王太子となっているし……。
「なるほど」と納得するのは、まだまだ先になりそうですね^^;
作者からの返信
イルカさん
最後のところ、なんか入れたくなって入れちゃいました(∀`*ゞ)エヘヘ
ハタから見たらこうだよなーと思うんです。そして後世に詳しい顛末が伝わっているかというと、たぶん伝わっていないですよね。
本当に唆されたのか……!?
いろいろこんがらがっている話で、作者も混乱しながら書いていますが、最後はスッキリしたらいいなあと思って頑張ります!!
いつもコメントをありがとうございます♪
五十六・天望(五)への応援コメント
鐘古こよみ様
悲しい、悲しい回です。さよなら寧珠。
でも、いつかきっと、また会えると信じたいです。
敵を欺くにはまず味方からとも言うし、指揮官は自ら退路を断つとも言うし。瑠土花の潔い覚悟に、慈守羅推しが揺らぎかけています。
これはもう慈守羅との全面対決は避けられないですね。
大秀才と美丈夫の姉弟との闘いに、瑠土花はどう挑むのでしょうか⁉
作者からの返信
ブロ子さん
悲しんでくださって、ありがとうございます(>_<)
私もなんか書いていて泣けてきました。母(乳母)と娘のどっちの気持ちもわかる感じで。寧珠…いつかまた会えるといいなあ。
ブロ子さんの慈守羅推しが揺らぐとは! 瑠土花やったぞ!
書き手としては、いま読んでいるページに出てくるキャラを推したくなる作品を目指しているので、とても嬉しいです(*^^)v
>大秀才と美丈夫の姉弟との闘い
本当にねえ。どうやって挑むんでしょう……?
ここまで書いといてなんですが、ほぼキャラ任せで展開させているので、私にもわからなくって( ?∀?)
とにかくなんらかの結末が出ると信じて突き進みます…!
いつも応援をありがとうございます✨
五十五・天望(四)への応援コメント
一族を率いる当主となるにはそれほどまでに苛烈な覚悟が必要なのですね。
殺されるはもとより殺す覚悟まで。
年若いルドカからしてみればかなり高いハードルだと感じますし、到底ジスラには敵わないのではないでしょうか。
しかし同時にそのような政略よりも、上に立つ者にはもっと大事なものもあるような気がします。
たとえばそれは人を惹きつける魅力であったり、万民に対する慈愛の心であったり。
そういうことについてはルドカはジスラよりも秀でていると思います。
そう考えるとこれはまさに陰と陽の戦いですね。
ルドカには是非とも明るい光でこの問題を解決してもらいたいと思います。
作者からの返信
那智さん
いつも丁寧に読んでくださり、ありがとうございます!
同じ立場でも簡単に戦争を起こせる人と起こせない人がいて、そのどちらが優れた統治者と言えるのかは、現実世界を見ていてもその場では判断を下せないのが難しいところだと思います。平和的な話し合いで全てが済む世の中ならいいのですが……。
せめて創作の世界では「現実はこうだよね」と確認するんじゃなくて、「理想はこう!」と強く言い切れるといいなあと思います。
陰と陽。物語の根幹に関わる要素を感じ取っていただけて、嬉しいです✨
五十五・天望(四)への応援コメント
少し前までは、紅玲、藍明と頼りになる仲間が出来て、ルドカチームに安心感が持てたのですが、「天望」に入ってから、相対するジスラチームの凄みが予想以上で不安に……。
さらに、ルドカの成長にも安心感が出て来たところで、周辺を取り巻く状況は、それ以上の覚悟をルドカに求める……。
今回は、状況整理を兼ねての次のステージへの助走パートかと思ったら、最後に、驚くべき発言が……。
各出版社の編集さん、早く、こよみさんを発見しないと、ライバル社に持っていかれてしまいますよと言いたくなります。
今回も楽しめました^^
作者からの返信
イルカさん
ちょっと容赦なさ過ぎる展開で読者様がドン引いていないか心配になってきたところですので、温かなご感想が身に沁みます。いつも励みになるコメントをありがとうございます~( ;∀;)
読んでくださる方の予想を超える展開を書くのが理想なので、少しでも驚いていただける部分があったなら、良かったです!
どこか趣味の合う出版の方が拾ってくださるといいんですが(∀`*ゞ)エヘヘ
五十五・天望(四)への応援コメント
鐘古こよみ様
藍明はハサライ首長家の末姫ではなかった⁉ と。
……驚愕の新事実です。
しかし、誇り高きハサライの姫、サニヤ・ラディフィアの遺志を継いで、己の信じる道を進む藍明を見守りたいと思います。
(実は、まだ藍明の性別について疑念を抱いています)
作者からの返信
ブロ子さん
長くお待たせしてしまった上にジスラチームのパートではないにも関わらず、コメントありがとうございます( ;∀;)
驚愕の新事実、なんか複雑な設定にしちゃって、作者は頭の中がてんやわんやでしたので、発覚してホッと一息です。
藍明は今後もいろいろ出てくるので(てんやわんや)、ぜひぜひ見守っていただけたら嬉しいです♡
(藍明の性別については紅玲も疑念を抱いていましたしね……!)
五十五・天望(四)への応援コメント
次々と明らかになる驚愕の事実に、ますます目が離せなくなってしまいます!!!
寧珠がどうなるのかも気になりますし……!
そして、緊張した場面が続くなかの、女官服姿になった藍明とルドカと紅玲の掛け合いに和みました。
ここで「私が王子だったら、ひと目惚れしていたかも!」と言えるルドカ、何て素直で可愛いのでしょうか (≧▽≦)
いつまでも、王になっても、この素直さを忘れないでいてほしいです。
こんなふうに申し上げてもよいのかわからないのですが、この三人には三角関係的な雰囲気もあるような気がして、ついつい頬がゆるんでしまいます (,,^_^,,)
作者からの返信
ハルさん
前回から随分と間が開いてしまったにも関わらず、お優しいお言葉をありがとうございます!
いろんな部分に注目していただけて嬉しいです( ;∀;)
ルドカチームはなるべく女子会のキャッキャした雰囲気(ちょっと強めだけど)を出せたらいいなあと思っているので、和んでいただけて嬉しいです♡
三角関係、大丈夫です!私もだいたいそんなイメージで書いておりますw
楽しんでいただけて嬉しいです(*´▽`*)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
両将軍のののしりあい、しばらく聞いていたいです(笑)
権力争いに性別の違いが加わると事情はますます複雑ですね。
昔は男と女の職業を分けたのも、そんな争いが起きないよう工夫した
知恵なのかもしれませんね
作者からの返信
ポンポコさん
小学生レベルのやり取りです! お互い「こいつだけには負けたくない」みたいな、ライバル心があるんでしょうね(笑)
職業により性別の違いで有利不利になることって確かにあると思うので、男女共同参画社会とか理想は一言で言えても、なかなか根深い問題だと思います。
昔はとにかく人口の増加=国力だったので、女性は家庭にいて子供を産んだ方が国家にとって都合が良く、その思想の普及に役立つ儒教などを優遇して人々の価値観を先導していたのですが、産業用ロボットなどの開発で条件が違ってきた今でも、一部でその名残がなかなか取れずにいる現状は奇妙だなあと思います(^^;
これだけ科学が発達しているのだから、性別により越えられない壁を数値化するなどして、同じ職業についた場合に足りない部分を補い合う関係ができたらいいんじゃないかと、言うだけ番長ですが思っています♪
三十一・悪夢(三)への応援コメント
ルドカさんが自由に行動したことで、セツの思惑がうまくいくとは、
相性が絶妙なのかも。
昔、策とはちょっと流れを変えるだけであって、
流れそのものは変えられないと司馬遼太郎氏が書いていたのを思い出しました。
セツとルドカさんの相乗効果のおかげですね。
作者からの返信
ポンポコさん
大晦日にもお読みいただき、ありがとうございます♪
司馬遼太郎氏のお言葉、含蓄がありますね…!知りませんでしたので、ご紹介ありがとうございます!
なんとなく、私の哲学とも通ずるところあります。全てを操るなんて人間にはとても無理で、ちょっと筋道立ててやるくらいがせいぜいですよね。
それをうまくできるかどうかが、人間心理をよく知るものとそうでない者の違いかもしれません。
もうじき新年、ゆったりお過ごしくださいね(*^^*)
五十四・天望(三)への応援コメント
今回も、今回も面白いです。凄すぎ。
前半のジスラのざっくばらんで、本気か冗談か分からない会話の中に入る怖いモノ……。それだけでも惹かれるのに、後半に持ってきた過去話。
とらえどころのない仮面の下に隠された哀しく黒い闇。
表面上の魅力だけではなく、人間味の深さまで魅せてくれる筆力は本当に凄い。いや、もはやエグイです^^;
そして私は、ストレスを感じているであろう周季の胃が心配です^^;
作者からの返信
イルカさん
わああ、過分なお褒めの言葉をありがとうございます✨
主役交代するんかというくらいジスラを深掘りできて、作者的にも書いていて満足度の高い回でした^^(ちょっとやり過ぎてジスラ陣営へ走ってしまわれた方もおられますが……!)
伝えたいところをいつも確実に汲み取ってくださって、嬉しいです♪
そして周季の胃の心配までありがとうございますww
意外と彼が一番気苦労しがちな人ではないかと、私も書きながら思い始めました。ただのチャラ男じゃなさそうです。
お薬出しときますねー(`・ω・´)ゞ
五十四・天望(三)への応援コメント
……ぐはぁ、カッコ良すぎる……!!
月兎の宮居が今宵は少し欠けている……。
――そっちにはお前がいる。不公平だろ?
置かれた杯には既に月は無かった……。
うっはぁ、にゃーーーっ、カッコ良いぃ!
くぅ~これはジスラ様陣営、手厚いですにゃ~。ぎゃーってなっちゃうー!(?)
ルドカ、負けるなーっ!
作者からの返信
ねこさん
吐血かと思ったら毛玉吐いてのカッコ良すぎる、ありがとうございます‼
脳内再生容易な文章、今夜か今宵か迷ったところちゃんと見抜かれてる感じで嬉しいっすwwなんか渋いボス猫の声で聞こえてきたwww
ジスラ陣営が手厚い、ええ、おっしゃる通りで。もうどうしたらいいんですかね?(趣味に走り過ぎた罪である)
作者にも負けるなーってお願いいたします~( ;∀;)
五十四・天望(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
しからずんば死。慈守羅のこの交渉術というかマインド、私は好きです。
そして、瑠土花。可哀想だけど仕方ないですね (ええっ⁉)
彼女は突き進んでも引いても、いばらの道どころか、その身は破滅しかないように思えます。
いつかは蘇周季 vs 范紅玲の闘いになるのでしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
ああっ、ブロ子さんが完全に慈守羅陣営の女性幹部みたいな物言いに!
こりゃいよいよ瑠土花に勝ち目はないような気がして参りました( ;∀;)
ちょっと趣味に走り過ぎて敵を強くし過ぎたんじゃないかとゴニョゴニョ。
蘇周季 vs 范紅玲……そんな日が来てしまったらどちらも好きな私は辛いですが、物語が要求するなら書かざるを得ません。来ないよう願うばかりです……!(>_<)
五十四・天望(三)への応援コメント
ジスラの昏い復讐心が鋭利な刃物のように輝きを放っていますね。
しかも直情的ではなく全てを理詰めにしてそれを果たそうとしているところが恐ろしいです。
また有無を言わさぬ問答で周季を味方に付け、燐牙轍などという手練れの暗殺者まで従えている。ルドカたちは全く隙のないこのような怪物にどうやって立ち向かえば良いのでしょうか。
彼らが望んでいる月が怪しく美しい。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
ジスラの復讐心、合理的に見える部分が恐ろしいですよね。
これ書いている間、トロッコ問題や功利主義といったキーワードが脳内をちらついていました。
燐牙轍は彼自身が暗殺者ではないのですが、燐家の人なのでいろいろ暗躍できてしまいます。周季は彼が控えておらずともジスラの味方になった気もしますが……
>どうやって立ち向かえば良いのでしょうか。
実はそれ私が聞きたいんです~( ;∀;)
ルドカとジスラ、果たしてどちらに月兎は微笑むのか。
続きも頑張ります。いつも応援ありがとうございます!
五十三・天望(二)への応援コメント
コメント欄も楽しく拝見っ。
私はルドカ様にお仕えしたいですにゃ!
……言われてみれば劉備ですよね。本人は若干理想家の甘ちゃんっぽかったりするけど、優しさ(≒弱さ)とか素直さに惚れ込んで周りに素晴らしい人材が集まってくる。集団の核になる。孔明が若干黒っぽいのは魅力のうち!
……孫権……そういや立ち位置的には?出来たお兄さん亡くして……?となるとせっちゃんは周瑜か。うーん。
っと、危ない危ない、三国志はいったん忘れましょう!!
ジスラ様もアスマ様もカッコイイのは、これもまた事実、やはり敵役はこうでなくちゃ!
続きも気になりますにゃ!
作者からの返信
ねこさん
わあい、ルドカの味方発見ー!ありがとうございます!\(^o^)/
そうそう、絶妙に香る劉備みありますでしょ?( *´艸`)
私せっちゃんは黄夫人だと思っていましたww(孔明は藍明w)
孫権周りは悩み所でして、周瑜はイケメン説を信じるなら周季あたりを推したいところですが、立ち位置と陣営がちょっとごっちゃに……
はっ、三国志談義している場合じゃなかった!(はよ書け)
敵役もカッコイイ、ありがとうございます✨続き頑張りまーす!
二十一・藍明(一)への応援コメント
都市のようなスケールの大きなものから、貨幣や衣装のような身近なものに至るまで、作り込まれた作品世界が余すことなく描かれていて、圧倒されます。
この作品は映像化されても絶対映えるだろうなぁと想像しました^ ^
ついに藍明の登場......!
優雅で可憐な女性かと思いきや、いざ舞台が始まるとまるで別人ですね。
「張り詰めた弦のようだ」という表現が印象的でした。
あのセツの恋人なんですもんね......普段の彼女がどんな人物なのか気になります。
高貴なお方でありながら「すっごい美人......!」と初々しい反応をするルドカ様が微笑ましい 笑
まさか、そんなルドカ様の剣技を見れるとは......!
暴漢から藍明を守るシーン、とてもかっこよかったです。
旅芸人の身分が非常に低いことは前に書かれていましたが、今回のルドカ様の行動は、そのような差別を乗り越えるような、真の王の資質を象徴しているようにも思えました。
カクヨムコンも参加されたとのことで応援しております。
またお邪魔します^ ^
作者からの返信
青草さん
映像化されても映えるとは!すごく嬉しいご感想、ありがとうございます✨
自分の頭の中では常に映像化して書いているので、全部書いたらうるさいだろうなあ~と思いかなり省いていますが、それでもいろいろと受け取っていただけて、ホッとしました♪
藍明はこれからかなり大活躍のキャラでして、いろんな顔を見せると思います。それぞれがしっくり来てくださるとよいのですが!
ルドカは一応王族なので、文武両道で頑張ってきているのです。ちょっとは活躍シーンも見せられて良かったです😊
また、真の王の資質を感じ取ってくださったことも、すごく嬉しいです!
まだまだ学ぶべきところの多い若輩者ですが…そういう根っこの部分は変わらないで、成長してほしいなあと作者も願っています。
カクヨムコン参加の短編も、フォローしてくださって、ありがとうございます♪
またお待ちしております(*^▽^*)
五十三・天望(二)への応援コメント
アスマ様はルドカに敵対心があるわけではなく、純粋に国の行く末を思って行動していたのでしょう。また開戦についてもその鋭利な頭脳が利と損益を天秤にかけた結果として肯定していると思われます。けれど情や徳を不要なものとして排除する彼女に憐憫を感じるのは自分だけでしょうか。
またジスラについては復讐という背景が浮かび上がりましたね。
深く愛していたハサライの王女が無惨に殺され、しかも城壁から吊るされたと知った時、彼の心に永遠に燃え盛る復讐の炎が立ち上がったのですね。
そしてそれからというもの彼は今にも爆ぜてしまいそうな復讐心を抑え込んで戦の準備をしてきた。またその開戦に邪魔な存在となったルドカには極秘裏に手を回していたということでしょうか。
ところでハサライの末の姫は生き残っているということですが、それってもしかして……。体に残るキズなどを鑑みるとやはりそうなのでしょうか。
また今も囚われの身であるセツの正体も朧げながら見えてくる気がします。
この作品、目に見えない緻密な設定が凄すぎて本当にため息が出そうです。
いつも素晴らしい作品を読ませてくださって感謝です。
心よりお礼申し上げます。
作者からの返信
那智さん
なんとお歳暮までいただいてしまって、ありがとうございます!
こちらこそ、いつも作品を深く丹念に読み込んでくださって、感謝しかありません<(_ _)>
おっしゃる通りアスマ様はちょっと切れ者すぎて、「国全体にとって有利かどうか」という大きな視点で物事を見がちで、そこに自らの野望を付加することを得意とするマッドサイエンティスト系のお人ですよね。
戦がいずれ訪れると考えた時、食い止めようとするか、どうせ起こるなら利用しようと考えるか。そこが人としての分かれ道の一つである気がします。
ジスラの内心はこれから吐露されていくと思いますが、アスマより人間的であるままなのか、そこから一線を超えていくのかは、また分かれ道だと思います。この辺り、作者も書いてみないとわからないのが面白いです。
ハサライの末姫に関しては、藍明が王太子宮に潜り込むときにそう名乗っていたのですが、遅筆過ぎてその辺は記憶の彼方で当たり前です。作者の責任であります。すみませんーーッ!! しかし、ちゃんとそこ繋げていただけて嬉しいです♪
セツの正体はさほど隠してはいないのですが、背景にいろいろあり、想像の斜め上だったらすみませんww
設定がうるさいと言われそうな作品にも関わらず、そのようなお褒めの言葉をありがとうございます!😭
こちらこそ、海より深い感謝を申し上げます(#^^#)
五十三・天望(二)への応援コメント
なんですとォー! ここで To be continued ですと⁉
こよみ様、殺生でございます( ;∀;)
ずばり! 兎国の王になるべき人物は、慈守羅です!
彼には大義があります。今回を以って私は反瑠土花に寝返りました(⁉)
作者からの返信
ブロ子さん
ああっ、ついにブロ子さんがイケメンデュオ北衛☆男子じゃなくて慈守羅派に……!(いつも漢字表記してくださって、ありがとうございます♡)
いやでも、気持ちわかります。私も吉川英治版『三国志』だったら曹操が好きですもの。昔から敵役側が好きなんです。敵役がカッコ良くないと燃えません。然るに、ブロ子さんの選択を心より尊重いたします!
跨ぎのエピソードですみません( ;∀;) ようやく慈守羅がメインの話なので削るの勿体なくて、気の済むまで書くことにしてしまいました(笑)
三十三・紅玲(一)への応援コメント
『黙れお喋り野郎』
『縮め城壁女』
嫌味滲ませた応酬合戦、最終的には悪口で締める。小学生か!最高です(笑)。
どうやっても基本能力で男性有利の職業ですから、風当たりも強そうですよね…。
どんな世界でも、新しい環境へ先陣で斬り込む女性はカッコいいです。
作者からの返信
幸まるさん
小学生です!(笑)最高いただきましたあヾ(≧▽≦)ノ
武の世界ではどうしても、最後には力で男性に負けてしまいますよね💦
昨今のオリンピックの性別騒動とか見ていても、身体の性別で筋肉の付き方は全然違うんだなあと感じました。
>新しい環境へ先陣で斬り込む女性
カッコいいですよね~! 男性の側のそういうカッコよさも、出していけたらいいのですが♪
二十六・出自(二)への応援コメント
藍明さん、つらい過去があったのですね。
昔の騎馬民族ってそうとう怖かったらしいですね。
いきなり襲ってきてやりたいほうだい。
モンゴル人がヨーロッパに侵入したころ、東ヨーロッパで好き勝手したので、
いまだにハンガリー人などの子供には蒙古斑があると聞いたことあります。
作者からの返信
ポンポコさん
騎馬民族、チンギス・ハーンの時代とか、それはそれは恐ろしかったでしょうね! 馬に乗って迫ってくるって……自転車すらない時代、あれ?と思った時にはもう目の前で、逃げられもしない。
日本は海に囲まれていて本当にラッキーです(*_*;
ハンガリー人の蒙古斑の話は、私も聞いたことがあります。アジアに一番近い場所にいるし、マジャール人もかなり優秀な騎馬民族だったそうなので、混血はかなり進んでいたんでしょうね。
歴史の流れは残酷ながら、今に繋がっているなーと思うと、やっぱりロマンも感じます。
五十二・天望(一)への応援コメント
素晴らしい出だし……。なんという詩的な言葉。
三十四話の冒頭、娘子軍将軍・范紅玲の朝は早い。にもやられましたが、今回は、真逆の方向で読む目の動きが止まりました。
話の構成だけではなく、文章も自由自在のこよみマジックですね^^
そして、アスマの礼儀正しい言動からの豹変(゚Д゚;)
キャラの立たせ方が凄すぎ^^ ルドカとの関係がどう変化していくのか。気になります^^
作者からの返信
イルカさん
朝は早い――に引き続き出だしに注目してくださって、ありがとうございます!
ここはねえ、始め方が難しくって。どうしようか迷いに迷って30回くらい書き直してたので、嬉しいです(*´ω`*)
アスマ様は好きなキャラなので、書いていてワクワクが止まりません。
キャラ立ち褒めてくださって、ありがとうございます!
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
数学の達人で天文にも通じているとなれば、アスマ様は地動説を説いたコペルニクス級の超天才なのではないかと推察します。
しかも燈とのコンビは山田あとり様も書いておられますが『チ。』に登場するバデーニとオクジーのよう。いつか彼ら二人のスピンオフストーリーも書いて欲しいです。
そしてルドカからの手紙が来ましたね。
真相にたどり着いた彼女はアスマ様たちをどのように問い詰め、処罰するのでしょうか。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
コペルニクス級の超天才! 実際、コペルニクス以前にも地動説に近い考えを持っている人は結構いたみたいですよね。状況証拠を積み重ねて個人的にそういう考え方を持つに至った人、意外といるのかもしれません。アスマもそうだったかも…!
『チ。』はかなり前に2巻まで読んだのですが、バデーニとオクジーをパッと思い出せず💦 近いうちに最後まで読みます♪ あちらはバリバリ天文がテーマなので畏れ多いですが、二人の関係に注目してくださって嬉しいです^^
ルドカたち、一筋縄ではいかないアスマをどうする気ですかね……!
続きも頑張ります。いつもありがとうございます(*´ω`)
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
鐘古こよみ様
コヨミストであることの幸せ!
こんなにも完成度の高い美しい文体で描かれた素晴らしい小説を読めることの幸せ!
大秀才、亜守麻……味方であればどんなにか瑠土花は心強いことでしょう。悪い人ではなさそうなのに、何故、瑠土花の反対勢力に!?
この大秀才が早くも「陽動」だと気づいているということを、瑠土花たちは気づくでしょうか!?
(秀才は勉強のし過ぎで視力が芳しくないのは、何処の世界でも変わらぬ真理ですね)
追記:イルカ氏のコメントを見て……
私も同意見であります!
もっと多くの人に『兎国稗伝』を読んで欲しいです!
カクヨムコン10に応募を……<(_ _)>オセッカイ💦
ちなみに、
イルカ氏は「ぬう」なら、毎回私は「ほぇ~♡」です。
作者からの返信
ブロ子さん
こちらこそ、いつもブロ子さんに読んでいただける幸せを噛みしめております\(^o^)/
文章を褒めていただいて嬉しいです!カクヨムに修行に来たかいがありました♡
アスマは最初の方から出したくてウズウズなキャラでしたので、作者的には満を持しての登場だったりします♪
たまたまルドカが主人公ですがこの方が主人公の話を書いたらルドカ達が敵勢力なんだよな~とか思ったりして。
>秀才は勉強のし過ぎで視力が芳しくない
その通りですよね! 実はそれを彷彿させる文章が最初は入っていたのですが、3000字の壁の前にあえなく削除となりまして、書かずとも読み取っていただけていることに嬉しさを噛みしめております(*^^)v
イルカさんのご意見にブロ子さんもご賛同を!
いつも「ほぇ~♡」と共に本当にありがとうございます<(_ _)>
カクヨムコン、イルカさんに勧めていただいたので検討してみつつ、挑戦するならその後の電撃大賞の方がしっくりくるような気もしております。
完結していない小説をコンテストに出すことに抵抗があり……。
4月までに完結できるよう頑張ってみます(^^;
編集済
五十一・亜守麻への応援コメント
今回も凄く良いです。面白いです。(@_@)
日月食予報の当たり外れの利用方法はおもしろいなあと思っていたら、アスマと燈の出会いのシーン、そこに昼の金星を持ってくる計算とセンス(゚Д゚;)
これは脱帽です。必要な場所に最適のパーツをはめ込むようで、毎回私は「ぬう」と唸っていますよ^^;
「兎国稗伝」はカクヨムコン10には応募されないのでしょうか?
もっと色んな人に読んで欲しい作品ですよ。
電撃大賞。応援します^^
作者からの返信
イルカさん
いつも「ぬう」をありがとうございます\(^o^)/
金星はなんかそういう天体ないかなと思って検索したらちょうどいい感じで使えそうなの見つけて(残念な舞台裏)
日月食予報も面白がっていただけて嬉しいです♪ 現実世界の研究論文読んでみたら、実際にそういう都合の良い使い方している雰囲気があったので、自信を持って活用しました(笑)
>色んな人に読んで欲しい
そんな風に言っていただけて嬉しい。ありがとうございます!( ;∀;)
完結したら何かに出そうかなーとは考えていたのですが、今のところ候補がどれも角川系列なので、こっちに出しても同じような気がしてきました。ちょっと検討してみます~^^
で、しばし検討してみましたが、完結していない小説をコンテストに出すというのが、やはり抵抗あり;
その後の電撃大賞に挑戦してみようかなあと、現時点では思い始めました。とにかく4月までに完結できるよう頑張ります(>_<)
四十九・露見(二)への応援コメント
今回も面白いです^^
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは本当に言われていたことなのでしょうか? それともこよみさんの創作? いずれにせよ、こういうセリフの一つ一つが刺さり、物語の世界に歴史を感じさせてくれます。
あと、霊薬のトリックは、増えるワカメ……? ^^;
最初、水中花が思い浮かんだのですが、増えるワカメが、そのイメージを押しのけてきました^^
さて、次、読ませて頂きます♪
作者からの返信
イルカさん
『山野の恵みを得るのと同じ行為』、これは私が創作したものです。なんかこういう疑似古典っぽい台詞は勝手にどんどん湧きだしてくるんですよ。伝説捏造系作品を書く時と同じく(^^;
しかし、それが世界観の深みに繋がっているなら、嬉しいです!
>増えるワカメ
んだんだ。キレイなワカメっぽい海藻です。主婦の強い味方です!
水中花の方が美しいですね♡ でもワカメですww
五十・露見(三)への応援コメント
おおッ! なんとアスマ様がッ!?
えっと、アスマ様、アスマ様っと……(お話さかのぼり中につきしばらくお待ちくださいm(_ _)m)
あ、そうですよ、ジスラ様の姉さんにしてルドカの伯母。
右に出る者がいない算術の天才。
ええ、もちろん覚えてましたとも٩( ᐛ )و
あ、ということはやはりジスラ様を王位に就かせるための援護射撃的な?
あるいは太王太后様と同じくルドカのことを思って?
理由が知りたいですが、彼女がそう簡単に口を割るでしょうか。
とにかく次の更新を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
そうそう、そのアスマ様なのです!
天才には天才ゆえの理由がありそうで、なんだか怖いです。いま理由を訊くために脳内の相談室に呼び出しているところなんですけどね……私が説得されたら主人公がアスマ様に変わってしまいます。その場合は、察してください。
いつもコメントの援護射撃ありがとうございますー(*^^)v
五十・露見(三)への応援コメント
鐘古こよみ様
亜守麻……何故!?
彼女の動機は、やはり弟・慈守羅のためでしょうか?
女の敵は女というか、意外だったというか。
大秀才に瑠土花たちはどう立ち向かうのでしょうか。
(紅玲さん、セツって誰ですか? と訊かないでくださいまし)<(_ _)>
こよみ様、続き、早よ!
(急かしてすみません)m(__)m
作者からの返信
ブロ子さん
そうなんですよ。大秀才を敵に回して、私は一体どうしたら⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(ただでさえ強そうなジスラもいるのに!)
紅玲は(。´・ω・)ん?って思っているでしょうけれども、今はそれどころじゃないので、しばらく胸にしまっておいてくれると思います♪
早よ!って言っていただけるだけありがたいというものです!
ここからまた道程が険しいのですが、頑張ります~( ;∀;)
四十九・露見(二)への応援コメント
鐘古こよみ様
更新ありがとうございます。
良かったです。寧珠さんの疑いは晴れそうですね。
それにしても、方士という新たなスピリチュアル的な求道者! ちょっとインチキっぽい感じもしますが、誰かの手下なのですね。いったい、 誰の……?
それは次のお話で明らかになるのでしょうか。
作者からの返信
ブロ子さん
こちらこそ、何日空いてんだ?って感じなのに、見捨てず読んでくださってありがとうございます~( ;∀;)
方士は現実世界だと、道教の成立後は道士と呼ばれるようになったみたいですが、兎国では西洋の錬金術師+巫覡って感じです!
本物はスゴイけどインチキの方が多い……現実世界と同じであります(;´∀`)
五十八・虜囚(二)への応援コメント
セツは賢い…というか、賢くない人はこの物語の主格にはほぼいない!(ように見える(笑))
頭領にまで上り詰めた女傑。それは同じく、女の身で新たな道を切り開こうとする者に興味を引かれるのが当然でしょうね。
とうとう兄登場!う〜ん、ピリピリします…。
作者からの返信
幸まるさん
なんか気が付いたら、賢そうな人だらけになっていて(:_;)
私が賢いキャラクター好きなせいなのですが、読むのと書くのは違うじゃないですか。違うじゃないですか。
え、書けんの?状態で、案の定、超遅筆です(笑)
兄はセツの目論見に気付けるのか……。
その辺りどうなるのか全然未定ですが、頑張ります~( ;∀;)
いつもコメントをありがとうございます!